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2015年11月13日

上野国立博物館の兵馬俑展

実はもっといろいろ行く予定だったのですが、如何せん毎度のことながらスケジュールがおかしくて時間ロスばかりで。

とりあえず上野に到着したのですが、なぜかゴーゴーカレーを食べていました、チキンカツカレーを頼むと鶏皮の唐揚げが食べれるということに釣られたのが原因なのですが。とりあえずぐるっとパスも購入、上野公園へ、しかし上野公園は工事中が多くあまり良い感じではありませんでした。

DSC_0396.jpg

さて気を取り直して上野国立博物館へ、始皇帝と大兵馬俑展。上野国立博物館へは何度も行きましたが、相変わらず大きい博物館です、じっくり回れば一日くらいつぶせるレベルの大きさ。

DSC_0399.jpg
企画展の例に漏れず平成館なので、平成館へ向かいます、既に何度も何度も入った平成館です、毎度のことですがエスカレーターを上がり入ります。

内容はまず始皇帝誕生までの考古学の成果、例えば落商という都市では始皇帝の居た秦と南方の楚、それから魏の3ヵ国で支配権を争い、最終的に秦が抑えたという、その為その三国の遺物がすべて出土するようです。

ほかベルトを止める金具や、度量衡統一によって使われた升、玉器の数々や玉の原石等が置かれています。
始皇帝の度量衡統一についての展示がありまして、始皇帝による度量衡統一以前は、お馴染みの穴のあいた秦の銭と、燕と斉で使われていた刀のような銭、楚で使われていた貝をモチーフにした小判みたいな形の銭、魏等で使われていた農具のような銭があったようなのですが、度量衡が統一された為に、穴のあいたお馴染みの銭で統一されていき、日本での銭も同じく穴のあいたタイプの銭が江戸時代まで使われていたということです。

そして映像、これはNHKなんかでたまにやっているような内容といえばそれまでなのですが、スクリーンに投影されているので大きいです。

さて本題の兵馬俑、まずは埋められていた2分の1の馬車の復元、そのあとに兵馬俑が並んでいます、ほか持っていたであろう武器屋、首がない兵士ではない物の俑等がが並んでいます。奥には復元された兵馬俑が並んでおり、その一部は記念撮影が可能です。


DSC_0403.jpg
その記念撮影用復元兵馬俑、中央全面の二体が一応顔認識もされています。

DSC_0404.jpg
そして外へ、こんなものが有りました。秦の始皇帝をモデルにした漫画、キングダムとのコラボ。

8k映像で兵馬俑の中を撮影したものが最後に有ります、その奥の自販ではドクペが売っていたので、ついつい買ってしまいました。


国立博物館はもう最低でも5回くらいは行ったのですが、またいったので常設展も見ます。流石に国立だけあり常設展も相当充実しており、本気で回ろうとすると数時間どころか1日くらいは普通にかかってしまうでしょう。大型の仏像が充実しており、数室にわたり大型仏像が立ち並んでいます。

気がついたら閉館時間、もういられないので出ます。これにて本日は終了。

混雑状況はだいたいいつもと同じ程度といった感じです、見るためには微妙に並ぶ感じでしょうか、正直そこまで極端に混んでるとかすいているとかはないですが、如何せんそもそも国立博物館の特別展は普通の博物館より人が多いので、つまりそこそこ混んでる程度です。



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