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2016年06月05日

東京タワー水族館へ

前回行った時に行きそびれた、東京タワー水族館へ。


しかし到着までに落し物をして1時間位立ち往生をするなどトラブル続きでなかなか到着できず、やっと到着しました。天気も微妙に悪く、環境はそこまでいい日ではなかったです。

東京タワーの中では比較的閉館時間が早く、19時まで、冬期は18時まで、入館は30分前までです。
値段が1080円と安めなこともあり、規模は通常の水族館と比べ小さめです、1フロアのみなので大型の水槽はなく、小型の水槽がメインになっています、所要時間は1時間かからないでしょう、混雑度次第ですが。東京タワー自体とセットで回るための施設なので、ここだけだと規模が少ないです。

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チンアナゴ、穴から出て泳いでいました。


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大型淡水魚のアジアアロワナです。


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プロトプテルス・エチオピクス・アルビノ、アルビノは珍しいらしいです。

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餌タイム中

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ワニガメ、数匹が別の水槽に分かれて飼育されていました


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ジーベンロック・ナガクビガメだそうです、見ればわかるとおり長い首の亀です

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館内の様子

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最後にあったコイの池、餌が販売されているようですが遅くに行ったので売り切れでした

多くが淡水魚っぽい感じでした、客は親子連れがメインでした。室内には幾つかベンチがあり休むことができます、あとは自販くらい。閉館時間1時間前になると、お土産屋で1000円買い物した人は500円で入場可能と言う割引をやっていました。

そして出ます、そして再び駅に向かい歩きます。

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近くにあった妙に雰囲気のいい教会。


そして時間がまだあったので、外務省外交史料館へ、東京タワーから徒歩10分くらいのところにあるのでついでによりました、といっても別館の普通の博物館の方だけですが。規模は1室のみで、所要時間は対してかかりません。
企画展は明治憲法下における条約締結プロセスと国書・親書展 ヨーロッパ編と言うもの、タイトルの通り、かつて取り交わされた親書が展示されているほか、条約締結のプロセスとして取り交わされる文書等が展示されています。東京だけあっていろんな施設がありますね。

2016年05月31日

ぐるっとパス10回目(アクセサリーミュージアム他)

アクセサリーミュージアム
2度目になります、祐天寺駅から徒歩10分程度のところにあります。文化学園に行った時も感じましたが、1930年代のデザインになると突然近代化するというか、今売られててもちょっとレトロだったりする程度でそこまで違和感のないものが多くなります、逆にアールヌーボー辺りだとまだレトロというか古き良き時代的な雰囲気が有ります、何なんだろうちょっと30年代のパリに興味が湧いてきた。
アクセサリーのアバンギャルドなるものも展示されていますが、服や美術と比べるとどうしても普通のデザインになってしまうというか、それだけつけても結構普通に見える感じのデザイン。

企画展は現在「正方形のアクセサリー ハンカチーフの歴史と魅力」がやっています、ハンカチの元祖はエジプトにそれらしい麻布が使われていた事、それ以降中国や中東辺りでもやはり同じ目的で作られた布が存在する。そしてフランスでマリーアントワネットの鶴の一声でそれまでの長方形等も存在したデザインから正方形が主体のデザインに変化が起こった事等が書かれています。またハンカチがハンケチと呼ばれていた時代の紹介等も。

ミュゼ浜口陽三ヤマサコレクション
企画展は南桂子展風のあわいに小川イチの作品と共に、ということで毎度ココのメインである南桂子作品の多くが展示されています、要はあの表情の少女の絵です。ほか小川イチの作品はフワッとした風景画で、少数が地下に展示されています。
カフェメインっぽく、カフェにはそこそこ人がいました。

三井記念美術館
比較的大型の美術館です、現在は北大路魯山人の美和食の天才が開催されています。展示物の多くが魯山人の器であり、壺、鉢、皿等多岐にわたります。
比較的大規模な特別展ですが、混雑度はそれなりといった感じで、まあスッキリ見れます。

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アミューズミュージアム
浅草にあるボロを美術品として捉えて展示しているミュージアムです。比較的規模が大きく、中々見ごたえがありますが、前とそこまで展示内容に変化はなかったです。

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館内は撮影可能です、入ってすぐの辺り。前来た時より若干明るいような。

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スタイルのいいマネキンに着せたボロ、着るものが変われば何となくカッコよく見える謎の答えを教えて。

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縄文土器のコーナー、あくまで歴史資料ではなく美術品という感じの展示なのがここのポイント。

上の方は浮世絵シアターとして浮世絵の解説動画が再生されています。


花月堂
ぐるっとパス関係ありませんが、浅草にて花月堂でメロンパンを購入。因みに裏手にはまた違ったメロンパン屋を発見しました、次に浅草に行く時があれば行ければなと。
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2016年05月27日

ブータン 幸せに生きるためのヒントへ行って

いつものようにぐるっとパスで博物館巡りの途中立ち寄りましたが、ぐるっとパスは使っていません(前売り使用)。

上野の森美術館でやっています。

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外見

とりあえず入ります、価格は普通の特別展と同じくらい。

入るとすぐに仮面が多数展示されています、祭りに使われる仮面が主体で、映像資料と共にブータンの祭りの様子がわかるようになっています。

その後はパタと呼ばれるブータンの刀、先っちょが丸めの直刀ですが、それが何振りか展示されています、他ブータンの背中に背負うカゴとかそういったもの、他ブータンで使われているキラと呼ばれる服(布)等が展示されています。

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部分的に撮影OKな場所があります、これは服をマネキンに着せたものですが

2階は仏教関係のもの、多数の仏像とかタペストリーとかいろいろ展示されています。そしてブータン王室ゆかりの品が最後に展示されています。


そして最後にブータンシンボリアゲハと呼ばれる、大昔一度発見されそれ以降ずーっと幻だったアゲハ、近年日本とブータンの共同調査で再発見されその時の標本が期間限定で公開されています。

最後にブータンの幸せについての映像資料の展示が行われています。ブータンでのインタビュー型のドキュメンタリー形式の映像です。

最後に大型マニ車が置かれており、これは回して見るとこが出来るようになっています、他は物販コーナー等。

そして最後に発見した上野8施設共通入館券的なもの、2000円で上野施設8館に入れるとかポスターに書いてありました、特別展も一部入れるようなので結構良さそうでしたが如何せん、期限切れ寸前なので買えず。

混雑度はそれなりといったところ、特別混んでいることはないのであまり気にしなくても問題はなさそうです。


ちょっとは幸せになったかな?

2016年05月15日

深堀隆介回顧展 金魚養画場に行ってきました

前回のキャットアート美術館に行った時にもらえた招待券で行ってきました。

この展覧会、珍しく撮影OKでした。

入るとまずなぜ金魚と出会ったのかの思い出話が、スランプ状態で諦めそうになったとき、ふとほったらかしにしていた金魚が目に入ったところから始まったとか。
何かしらの水が入りそうな入れ物、桶、升、皿、引き出しなどに樹脂が入っておりそこに金魚が描かれています。金魚はあくまで絵ですが、まるで生きているように錯覚させます。


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入口。

入ると升に金魚の絵が描かれたものが多数展示されています。

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大きな絵も少し有ります。

あのさくらももこ氏の所有の金魚も展示されており、コメントが送られていました。


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奥の方は金魚と日本の伝統工芸の中に泳がせたものや、日用品に金魚を泳がせたものが多くなります。引き出しに描かれた金魚屋、ケロリン桶に多数の金魚が描かれたもの等様々です。またアトリエの再現もありました。
後半には麒麟など像に金魚の絵が描かれたものや、金魚のウロコだけを描いた絵などが主体になってい、途中までの入れ物に描かれた泳いでいるような金魚とは別のタイプの作品がメインになって行きます。

催事場の規模がそれほど大きくないので、所要時間は30分くらいでしょうか。

因みに入ったら今度は次の展覧会の招待券が貰えました、次も行かねば。

2016年05月09日

アクアパーク品川4回目位

便利な年間パスポート、アクアパーク品川もかなり遅くまでやっているので、夜でも寄れるので便利です。気がついたら名前からエプソンが抜け、単なるアクアパーク品川になっていました。

イルカショー花宴
到着は7時も後半になった辺り、なのであまり見ている暇もなくすぐにイルカショー会場へ、少し前にテーマが変わり、現在は花宴と言うテーマになっています。内容的には比較的シンプルな物で、夜のイルカショーのパターンらしくやや控えめに綺麗なジャンプを流れに乗って繰り出すと言うもの。昼と比べて人が少なく、あまり騒がしくはありません。

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最初はイルカの数が少なく、小型のイルカがメインです。


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徐々に数が増えていきます。


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だんだん大型のイルカになっていきます、昼間と違いあまり容赦なく水をかけてくる事はありません。


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最後にはかなりの数(7匹くらい?)のイルカがジャンプします。


ワンダーチューブフーディングタイム
またもワンダーチューブフーディングタイムです、ワンダーチューブの魚に餌を与え食べる様子を見るもの。前回より今回の方が餌を食べている様子が見えました、なんでワンダーチューブの主な魚がエイなのか納得、と言うのも口が下にあるため、上から落ちてきた餌がチューブの上に落ちたりチューブの壁を伝って落ちてくるところから餌を食べている様子がわかりやすいです。

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ワンダーチューブ名物ノコギリエイ。

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ノコギリエイの食事風景、ノコギリを振り回して餌を斬ろうとしている様子がわかりますが・・・元々餌は一口サイズなのであまり意味はないみたいです。


ウォーターカーテンコール
イルカショーが終わったあと、夜間に行われるイルカショー用の演出用の水だけを音楽とともに流すもの。冬季は1回だけでしたが夏季に入ったのか2回になっていました。

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緑色の光と回転する水の柱。

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虹色の光と円形の水の輪。

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紫の光と水が分かれて落ちてくるバージョン。



それ以外にも

水族館なので魚等はいますが、街中の施設なので数は限りが有ります。魚以外もそれなりにいます。

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イグアナだと思いますがなんて名前だったっけ?。

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ペンギン、何ペンギンだったっけ?記憶がいい加減です。

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亀とカピバラ、亀は1匹だけですがどんな気持ちなんだろう。


ポイント・注意点
・8時までに会場に入れればイルカショーが見れます
・冬よりウォーターカーテンコールの回数が増えてます

2016年05月08日

ぐるっとパス9回目(パナソニック汐留ミュージアム他)

壁画展と同日に行ったのですが、壁画展だけパスを使わなかったのでこちらだけ独立させます。

パナソニック汐留ミュージアム
企画展は「REVALUE NIPPON PROJECT 中田英寿が出会った日本工芸」をやっていました、なんと言うか昭和のノリを現代技術で再現したようなUFOが入るとすぐに置かれています。なんと言うか宇宙美術展といった感じの雰囲気、で何となく昭和感があるのでしょうか、大体の原因はUFOにあるような気がしますが。奥の方は竹細工や白熊の像、巨大な木製風呂等が置かれていました。

僅かに奥の部屋にミュージアムのコレクションであるルオーの絵が飾られています、といってもルオーの絵は多分意識しては始めて、意識しなければどこかの美術館で何度も見た気はしますが、サーカスを題材にした絵が多いです。で感想ですが、荒っぽいようですごい繊細な線ですわ、芸術のゲの字もわからない私でもすごい美しい線だってのがわかってしまうのがすごいですわ。所要時間は1室+αみたいな感じなので20分くらいでした。

(旧新橋停車場鉄道歴史展示室)
ぐるっとパス施設ではないですがおまけで建物の目の前に旧新橋停車場鉄道歴史展示室と言う場所があります、これは汐留ミュージアムとは関係なく、昔の駅の跡地に建てられた鉄道系記念館、入場無料です。1階は出土物が置いて有り、当時使われていた瓶や皿等の食器類が展示されていました。企画展はボルティモア&オハイオ鉄道博物館展です、アメリカの鉄道博物館の歴史や展示されている車両などの写真が展示されています。

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奥に見えるのがパナソニック、手前が旧新橋停車場


文化学園服飾博物館
企画展ヨーロピアンモード、これはなんと18世紀あたりから現代までのパリのファッションの変遷(基本ドレス)です、1930年頃になると現代でも一応着てても問題なさそうな格好になるのですか、1920年ごろだとまだドレスだなーって感じですが、30年ごろになると不況の影響もあってか地味になり一気に現代的に、また古いパリのファッション雑誌なども展示されており、古いファッションがどういったものかを垣間見ることができます。
しかし服飾博物館に行くにはあまりにもダサい私の格好。


刀剣博物館
刀をテーマにした博物館、やっていたのは鈴木嘉定コレクション寄贈品展。私は刀はよくわからないのですが、時代ごとの刀の様式の変遷に一番興味を抱きました。新しいのだと明治になってからと言う幅広い年代のコレクションが展示されています。日本的な施設なので外国人の客も多かったです、館内の自販機が110円でドクターペッパー売ってました。所要時間は1室のみなのでそれほどかかりません、

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外見です

東京オペラシティーアートギャラリー
企画展はライアン・マッギンレー BODY LOUD!写真展ですが裸の写真が多いです。かなり高いところまで写真が貼ってありました。収蔵品店ははなのなかへタイトルの通り花の絵が目立ちます。所要時間はほかより大きいん分長いですが、まあ特別混んでもないですし割とすぐです。

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企画展の方は写真撮影はOKだそうですが如何せんテーマがテーマなので、看板と奥の無難そうな顔写真のみ映るように。

NTTインターコミュニケーション・センター
オペラシティーにあるもう1つのぐるっとパス対応施設、なおこの日は休みでした。うーむ前行った時も常設展のみで企画展は休みでぐるっとパスなくても入れたような、結果一度もこの施設でぐるっとパスを使ったことはありません、最後に行く施設は予定変更後なのでどうしても下調べがいい加減になるんですよね。


衝動的に松屋で定食を食べてしまいこれで終了。

2016年05月07日

買って殆ど使えなかった銀座グルメパスポートvol4

銀座の飲食店の割引クーポン集である銀座グルメパスポート、買ったはいいですがそこまで使えないまま期限切れになりました、とりあえず行った店のことだけでも。


アナムインディアンレストランバー
ビリヤニセットが1480→1000円に、これはインド等で食べられている料理で、カレー味ご飯と言うかそのような感じのものです、因みに私は食べたの始めてだったりします。チキンとマトンがありましたが、私はマトンを、マトンはなかなか食べられないんですので食べたい時に。

Everest Dining
大通り沿いにあるインドカレー屋、500円でなんとキーマカレーセットが食べられます、私的にインドカレーにはあまりハズレがない印象ですがそれが500円はかなり安かったです。昔行ってた店がなくなってからめっきり食べられなくなったので。やっぱりカレーは美味しいですね。


桃杏楼 銀座数寄屋橋店

1000円でフカヒレラーメンとチャーハンと北京ダックのセット、ついでにドリンクバーまでついてきました、これはかなりお得でした。

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多分入ってたビルの写真だと思うのですが(自信ないです)。

とんかつ専門店かつ銀
カツ丼が1000円で食べられます、普通のカツ丼ではなくカツとじ+ご飯と言う形式でした。かつ専門店の例に漏れず、ご飯味噌汁おかわり自由でした。カツ丼の味はやや薄めだった感じです。

サイアム セラドン銀座店
ランチブッフェが1000円、タイ料理はなかなか食べる機会がないので結構色々楽しめました、1000円はかなりお得、ガパオ、タイカレー等定番メニューが食べ放題になります、通常でも1480円位でそんなに高くないです。米はタイ米になっています。

まあ銀座グルメパスポートはもう期限切れなのでこれ以上書く事もないです。
そして気がついたら横濱半蔵vol5が売られていました、それどころか渋谷半蔵なるものまで売られていました。

ポンペイの壁画展に行ってきました

なんかここに来て展覧会ばっかり行ってる気がします、ポンペイの場合既に行くことは前々から決めていて前売り券を買って行ったのですが、ちょっと失敗しました。
と言うものセーラームーン展等も含めて全部入れるチケットが3000円で売られているので、それ買ったほうが良かったなと。まあ過ぎたものは仕方ありません。如何せん森美術館は2回目でまだ事情がよくつかめていないで、前来た時も同じようなことを言っていたような、私の学習能力のなさを嘆きつつ中に入ります。

入ったら大体このタイプの展覧会には大体ある2分程度のプロローグ映像があり、それから始まります。4つのテーマに分けられた内容になっており、1章建築と風景、2章日常の生活、3章神話、4章神々と信仰というテーマにわけられています、1章は大型の壁画が多く、大型であるが故に破損も多かったです。2章はある大型の家の1室を飾った大型壁画を丸ごと展示すると言うもの、3章、4章は目玉他中サイズの壁画がメインになります、多くが自然や神話、歴史等を題材にしたものと言う印象。他後世に切り出された小型の壁画、もともと大型壁画だったものがパーツ単位で切り出されたものが多数展示されています。どうしてこのような壁画だけが削られている現象が起きたかというと、ポンペイの発掘はかなり昔から行われており、その頃は各国の有力者が壁画だけ買い取るみたいな事が多々あったのが壁画流出の原因だったみたいな事を書かれていました(かなりうろ覚え)。

どうも様式として4つの段階に分けられるようですが、古いものはどうしても少なくなる関係もあって、それぞれの違いは素人の私にはあまりよくわかりませんでした。

あの有名なアレクサンドロス大王のモザイク画、それ自体はないのですが、同じ顔のアレクサンドロスと思われる人物が書かれた壁画が展示されています、どこかで見た顔だなと思ったらそりゃあ見たことある顔です。ほかにも動物や人、神々等が描かれています、戦車(古代の戦闘馬車)の絵もありました、どうも非常に珍しいテーマなようです。またナルキソッスの壁画もあり、結構よく見られたテーマのようです。

目玉は赤ん坊のテレフォスを発見するヘラクレス、これは何度か歴史関係の本なんかでも取り上げられているような有名な壁画です。私も何度か見たことが有ります。他同じ部屋にテセウスのミノタウロス退治、ミノタウロスが薄くてすぐにわからなかった印象が、それとケイロンによるアキレウスの教育の3点が展示されています。これらはエルコラーノと言う別の遺跡から出土したものです。

しかし小さな写真で見たときはそこまで感じなかったことですが、実物を見てみるとこれら古典古代の絵がヨーロッパの絵につながっていると言う事がよくわかりました。
古代の復興ルネサンスだのと言われても彫刻は兎も角絵画の方がイマイチピンと来なかったのですが、なる程確かにルネサンスだ、かなり影響を与えたんだなと、ちょうどダ・ヴィンチ展とカラバッジョ展に行ったあとなので、より納得できました、ルネサンス期の美術が古代の復興だというのが、確かに西洋画の元になったのがよくわかるタッチでした。

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撮影は禁止ですが大体あるフォトスポット(記念撮影用スポット)は有ります。

混雑度はまあ、かなり空いています、夜行ったのですが。

終わったあと手荷物をとりに総合案内に行ったら、何やら年間パスポートがどうのとか言う話が聞こえてきました、年間パスポートもあるのかとびっくり、ちょっと気になります、森美術館全体なのかどこか一部だけなのかいくらなのか、調べてみたら森美術館のみの年パス見たいです。

ポイント・注意点
・3000円でセーラームーン展とかシティービューとか諸々入れるチケットが買えますので、そっちのほうがお得です
・100円ロッカーや傘立ての場所が少々わかりにくいです

2016年05月03日

ぐるっとパス8回目+α

ぐるっとパスも8回目と言うか、前に行ってそのまま書き忘れてた回があったのでその分も、しかし細かい事覚えてないので

8回目
8回目です、2回目の施設ばかりなのでそこまでややこしい事もありませんでした。

(昭和館)
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なぜ()つけかというと、昭和の日だったために昭和館は無料日デアリ、結果ぐるっとパスを使う事はなかったので。常設展は概ね変化なしでしたが、細かいところが変わっていたような気もしましたが。
企画展は双六でたどる戦中・戦後編、とは言え20年代から50年代までのすごろくが書かれているので、結果内用はかなり多岐に渡ります、結果を見るとなんかその30年位のあいだの絵柄の変遷を見る形になったような。

科学技術館
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休日に行くと基本混んでます、前にも書きましたが子供の多さと1人だとできることが限られる親子向けの施設です、と言う事で館内めぐりはほどほどに、シンラドームに入り3d番組のコズミック・ディスカバリーズを見ます、宇宙空間の話になり、地球から始まり太陽系、銀河系、銀河団、現在判明している宇宙まで映像が広がっていきます。因みに銀河系は現在渦巻銀河説と棒渦巻銀河説があるようなのですが、この動画は渦巻銀河として表現されていました。また惑星数は200以上でしたが、現在は1000以上になっているようです。

ついでにあいだにあった国立公文書館にも立ち寄りました。


東京国立近代美術館
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入れるのは常設展だけなので、常設展は「春らんまんの日本画祭り」、近代美術館なので明治当たりから平成までの日本画の展示他。国立の大型美術館だけに大型の絵画が多数あります、特別展との兼ね合いで、安田靫彦の展示品に対する評価が貼られています。

印刷博物館
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その後地下鉄博物館に向かいますが電車遅延もあり入場時間に遅れてしまい入れず、逆方向にある印刷博物館へ、前回は展示物を中心に見たので今回は映像資料メインで見ました、印刷博物館は机ごとに映像資料の展示が行われています、その為古い小さな仏塔に大量印刷が行われたお経が入れられている、初期の聖書の印刷等の映像資料がその印刷物と一緒に置かれています。

+α
書き忘れた5回目に当たりますが、如何せん回数に入れそこねたので欠番扱いで。行ったのが前なので記憶も曖昧ですし。

五島美術館
今回は前回と違いコレクション展なせいか、前回ほどの人はいません、それとこの日はあいにくの雨だった日なので庭園は行けませんでした。展示内容は恋歌の筆のあと、万葉集等の歌集の展示が主体になります。

昼食は五島美術館の近くにある吉兆と言う店で食べました、3合の飯を使ったオムライス等が有名な店ですが私の胃はせいぜい2合が限界なので、ラーメンチャーハンセットを頼みました、900円です、ラーメン自慢の店らしく、なかなか美味しい。

渋谷区松濤美術館
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企画展は頴川美術館の名品です、地下には多数の日本画、古いやまと絵と呼ばれるものから江戸時代のものまで時代を下って展示されています、2階は焼き物や浮世絵が中心、景徳鎮等の磁器類が展示されています。渋谷の駅のそばということもあり、結構人がいます。

戸栗美術館
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企画展「古伊万里染付の美展」が行われています、古伊万里の磁器の歴史、中国磁器の輸出減少の際にヨーロッパ向け商品として輸出されたりもしたらしく、また古伊万里の磁器は門外不出であり、職人は複数人の分業体制をとっており、職人を引き抜いたとしてもそれだけじゃ技法が盗めないというようになっていたとか。松濤美術館と違いこっちは割と空いていました。

庭園が有りますが、はいれません、近くにあるマンションとの共有地だと書かれていました、また携帯電話室なるものがあり、元々公衆電話のあった部屋です。ここの傘立ては鍵式ではなくナンバーなので、トラブルが起きやすいみたい。

2016年04月30日

ぐるっとパス7回目(古賀政男音楽博物館、朝倉彫刻感他)

古賀政男音楽博物館
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代々木上原駅から数分と近くに有ります、音楽博物館ということもあって有名音楽家の情報が置いてある他、古賀政男の部屋、歴史、関連するアイテム(勲章や楽器等)が置かれています。
古賀政男作曲の音楽を試聴できる台がいくつかあるほか、地下室には殿堂入りしたアーティストの曲を試聴できるスペースが有ります。

谷中銀座
朝倉彫刻館に行く途中日暮里ではなく千駄木から向かったので、結果途中にある中谷銀座を通る事になりました、なかなか栄えた感じの商店街です、しかし規模はそこまで大きくなく、単に歩いただけなのですぐに抜けてしまいました、ただその途中フロランタン専門店のアトリエ ド フロレンティーナというところによってフロランタンだけ買いました。

朝倉彫刻館
そして歩いて朝倉彫刻館につきました。

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彫刻家朝倉文夫の邸宅兼アトリエを改装した施設です、元々が家なので靴を履いて上がることはできないので靴を脱いで靴下であがります、彫刻館なので彫刻が置いてありますが数はほどほどで、和洋折衷の邸宅そのものの公開という側面が強いです、かなり立派な家ですね。屋上は小さな庭園になっています。

書道博物館 中村不折記念館
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朝倉彫刻家館からさらに日暮里駅をこえて歩きます。私は一応書道の経験があるので、なんだかんだ経験があるとうまいのもわかりますね、企画展は書のスケッチ「臨書」の世界が行われています、書の形式を真似るために徹底して同じ形の文字を真似るというものです。要はお手本を真似るというもの、王羲之等のレベルの高い書はよく真似られたそうです。
常設展は書が掘られた石碑や玉器、塔婆等、紙以外にもいろいろ書かれていた書が主体です。これは書道とは別に考古学とかそっちの知識もないとわかりにくい気が(私はラッキー?な事に一応両方かじった事があるんですよね、そのおかげで割と何とかなりました)。

上野動物園
書道博物館からまた歩いて上野動物園へ、疲れてきました。上野公園では何かイベントがやっています。が特に時間もないのでそのまま動物園に、しかし動物園は現在ゲートが工事中、その為裏の仮ゲートから入ります。


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スバールバル雷鳥、なぜかずーっと柱をつついています。そして何か食べてるような行動も、ちょっと気になったので。

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プレーリードッグです、可愛い。


(国立西洋美術館)

前回カラバッジョ展に行った時常設展には入れなかったためにもらった無料券を使ったので、ぐるっとパスは使っていません、なので()をつけてます。一応対応施設ではありますが。常設展でもなかなか豪華な内容で、美術の教科書みたいなのでよく見かけたような絵が結構な数飾られています。

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とんかつ山家
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上野にせっかく来たのですし、食事はアメ横で、とりあえず有名らしい店とんかつ山家に入ります、そしてロースカツ定食大を注文、950円です。確かに分厚いカツです、東京都内でこの値段でこれだけ食べれるならなかなか満足、アメ横は当たり率が高いですね、都内はどうしても物価が高い割に当たり率が微妙
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