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2016年09月14日

江戸東京博物館のよみがえれ シーボルトの日本博物館へ行ってきました

おなじみ江戸東京博物館でやっている特別展のシーボルトの日本博物館に行ってきました。

最初はシーボルトの略歴、彼の肖像画や関係者の肖像画、関連資料や年表みたいなものが多く、彼のコレクション自体は映像資料以降。映像資料はシーボルトの略歴と共にシーボルトがヨーロッパで行った展覧会の内容などが書かれており、晩年に日本博覧会のような事をやるもそのまま死去、彼のコレクションは忘れ去られて言ったということが語れていました。そして当時の展示の一部をプロジェクションマッピングで復元したもの、及び展示されていた仏像らが展示されています。

それ以降はシーボルトの日本コレクションがひたすら続き、主にシーボルトが絶賛した漆器を中心に展示されています、漆器は概ね保存状態がよく、モノによってマチマチですが中にはかなり新品っぽいものも有ります。高級品から低価格の普及品まで様々です、体感的に漆器が一番多いのかなという感じです、数えてはいませんが。

ほかに玩具類、例えばかるた、コマ等が展示されています、アイヌに関する文物なども収集していたようでそう言ったものも置かれています。
ほかに磁器などもあり、また仏具なども有ります。また香炉や虫かご、望遠鏡から漢方薬なども展示されているほか、履物、服、櫛など生活用品も展示されています、とりあえず日本っぽいものは片っ端からという感じで色々と置かれています。
ほかシーボルトが長崎を中心に活動していた為に、清で作られたと思わしきものがいくらか入っているようです、ほかにもベトナムで作られ日本で使われていた銅銭までありました。

混雑度はここの特別展としては空いている方かと、さらに言えば点数もそれなりなので所要時間は1時間弱くらいが目安です。トイレが中にないので外で済ませましょう。

2016年09月11日

今度は上野・浅草ランチパスポートを購入

またランパスを買ってしまいました。
今度は上野浅草です。

買おうとしたらなかなかおいているコンビニが見当たらず、ある程度普通サイズのところじゃないと置いてない模様。

ゴーゴーカレー上野御徒町店
夜間に使える店がほとんどなかった中ここは使えました。まさかのナスカレーと言う、この店オリジナルのトッピングみたいですが。

IMG_2992.JPG

一龍
家系ラーメンの店です、こことゴーゴーカレーだけは基本終日でいつも使える見たいです。

IMG_2993.JPG

如何せんこのランパス、私が使った前の2つと比べてより「ランチ」寄りの構成で、終日ないしは16〜18時みたいな奴がそれほど多くありません。そのせいで使える店に行くまでが大変でした。

また対応エリアが3エリアに分かれている関係上、やや不便な点もあります。
私はランパス期間中に数回は上野に行きそうだったので買ったものの、如何せんランパスが使える時間帯に行けるかどうか、と言うのもよるに行く可能性が高いので。

ポイント・注意点
読むの面倒な人はここだけ見てください。

・ほぼランチタイム限定、終日は少なく、また18時までみたいなタイプや16〜19みたいな変則的なタイプは少ない
・ラーメンが少なめで定食系多め
・エリアが3つに分かれているためやや偏りがある
・特にスイーツ系はほとんど浅草に集中
・値段は500円(税込)、海老名と違って税込ワンコイン

ランチパスポート 上野・浅草版 vol.3 (ランチパスポートシリーズ) (ランチパスポート)

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2016年08月23日

文化村ピーターラビット展へ行ってきました

渋谷は人が多いです本当に、歩くのが本当に大変。

なんとか文化村に到着、中に入ります。

作者ののビアトリクスの人生と、その中でのピーターラビットの歴史が展示されています。元々動物が好きで、スケッチ何かをやっていたことの延長線みたいな形で絵を描くようになり、知り合いの病気の子供に絵手紙を出すようになり、最終的に白黒の自費出版、そして商業出版という流れだった見たいです。
そしてビアトリクスは動物の解剖などもやったことがあるなど動物の体のこともよく知っていたため、絵はリアルな感じになったとか。

そして各作品の挿絵とあらすじがずーっと展示されているほか、作者ビアトリクスの人生として、1度結婚しようとした相手が両親に反対されている間に亡くなってしまった話、そして次に土地を買う際に仕事を依頼した弁護士と結婚、これも身分差から(ビアトリクスは貴族の家なので色々厳しい)反対されたが弟が説得してくれた話等(弟は大昔勝手に結婚していた)が書かれています。

そしてビアトリクスは無くなる時に自分のヒルトップ農場をナショナルトラストに寄贈して亡くなったところで展覧会は終わり、最後は映像資料で辿るビアトリクスの生涯という感じの映像が流れます、雰囲気は民法のNHK風番組といった感じ。

おまけ程度の扱いですが気になったのが日本での翻案、翻訳の話。明治のときは翻案がメインで、71年に正式な翻訳が出来たとか。そのあいだに制作されたらしきピーターラビットの翻案にはピータロー兎とかいうものもあったとかなんとか、ピータローって・・・その本も展示されていましたが、太郎、次郎、三郎、ピータローって・・・これは中々妙なものを見てしまったなぁと思いました。

またビアトリクスが使っていた道具類が展示された家風の展示室もありました。
混雑度は特に問題ないくらいでしたね、行った時間が微妙でしたが、ただ絵が小さいので人が増えると見るのが大変そうではありましたが。

それにしても渋谷はドラクエ発射音になったりしてドラクエ色が強かったです、ドラゴンクエストミュージアムとかやってましたし。

2016年06月24日

おまけで行った常設展

ギリシャ展のおまけでいった常設展です。
さすがというべきでしょうか、一つ一つがすごいものが置いてあります。コレクションでテーマ決めて企画展するだけでかなりのモノになりそう。

IMG_2544.JPG
古い日本の鎧です、戦国時代のものとは別にこういったものも置いてあります
因みにフラッシュは禁止です、なんせ光はものを劣化させるので

IMG_2546.JPG
景徳鎮で作られた水差し

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江戸時代のきせる

IMG_2561.JPG
アイヌの装飾品等

仏像から漆器、浮世絵、武器、根付、陶器、埴輪等様々なものが展示されています。かなりの充実度です。

企画展として伊東マンショの肖像画が展示されています、初公開だとかなんとか。さすが国立博物館というべきか、ただギリシャ展のおまけで行っただけなのにこんな珍しいものが見れるとはびっくり。

IMG_2555.JPG
撮影…出来た

今回は本館だけ長期開館だったのでそれを使ってみまたので2時間弱程度でしたが、常設展をフルで見たら多分5時間くらいかかりそうです。

2016年06月23日

古代ギリシャ 時空を超えた旅に行ってきました

要するにギリシャ展です。国立博物館の平成館で行われています、去年兵馬俑展をやっていた場所です。

金属探知機による手荷物検査が行われていました。

IMG_2542.JPG

あまり時間がなかったので急ぎ気味ですので見方はいい加減です。全体で三章までが暗黒時代以前、その後四章と五章がよく言われるギリシャ文明と言う奴です。そして六章でオリンピック、七章でマケドニア、八章がローマ時代。

最初が古代ギリシャ世界の始まり、前6500〜前2000くらいまでの太古ギリシャの遺物たち。まだ言われないとギリシャとわからないようなものから始まります。

そして二章がミノス文明、三章がミュけナイ文明、いくつかの地域で文明が発達し、例えば有名な線文字A、B等が発達したことが書かれています。2つの線文字の展示もありました、未だに線文字Aの解読は出来ていないようです。
また生贄の変わりに破壊されたと思われる牛の像や、剣、そして様々な図案が描かれた壺、装飾品等が展示されています。面白かったのがぶどう圧搾機です、これでワインを作った奴です。

次が第四章、幾何学様式〜アルカイック時代。この時代は見た感じ結構エジプトの影響があるのか、像等がエジプトっぽい雰囲気になっています。また都市単位での出土物の展示も有ります。

五章であるクラシック時代になると、かなり所謂私たちが習ったギリシャそのものになっていきます。胸像や装飾品等が飾られています。ちょっと気になったのが有罪無罪の投票具、穴があいている方と空いていない方があり、それを指で抑えて隠して投票していたそうです。文化的にも所謂アテネの民主主義等と言った要素や海の時代のギリシャを表現するような図案、ギリシャの劇場で使われた仮面等、まさにイメージされているギリシャといった感じ。仮面は顔につけられないようなサイズのものまで、どうやって演じられたのでしょうね。

次は古代オリンピック、専ら陶器などに描かれたオリンピックの様々な種目が置かれています。そして七章マケドニア、ここまで来るとなんというか、色々完成された感が有ります。墓から出てきた副葬品の金細工等がメインっぽかったです。またマケドニアの兜が飾れていましたが、前に飾られていたT字型のものではなく普通に頭からすっぽりかぶるだけの兜です、鼻を守るTはどこに消えたのでしょうか、ギリシャの兜の編年が気になるところ。

そして映像資料、ギリシャはローマに征服されたが、文化でローマを征服したみたいな内容でしただいたい。
最後がヘレニズムとローマ、これは多数の像が部屋の中に展示されており、ローマの像はギリシャ文明から影響を受けた事や、ギリシャを愛好したローマ人の様子等が書かれています。あのハドリアヌス帝の像もありました。

暗黒時代ですが、当然といえば当然ですが展示はなく廊下にパネル一枚でした。まあ仕方ないですが、今では結構研究が進んでいる様子は分かりました。

遅かったので皆帰った後で混雑はあまりなかったです。真昼間ならそれなりに混んでそうではありますが。

国立博物館に行く回数も増えてきたし、友の会に入ろうかなと思う今日この頃。



2016年06月22日

ルノワール展に行ってきました

国立新美術館はメトロの乃木坂駅から直接行けるので楽です、一部屋根のない場所がありますが。

とりあえず中へ、最初は初期の作品、第二章は人物画、かなり立体感があり一瞬3Dアートかと錯覚しましたが2次元です。また同じ印象派の画家のモネの肖像画もありました。

そして次が風景画、これは普通に綺麗なものが多いです、流石に安定していますね。

そして次が年表や映像資料、フレデリック・ロッシフ、祖国の人々と呼ばれる映像が流されていますが、どうもこれがルノワールの映像だそうで。すでにこういったものに記録される世代なのですね。年表も展示されていますが人がごった返していてろくに見れません。

次が4章でメインの今回の目玉ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会です、混んではいますが大きな絵の上にかなり広いスペースをとって混雑対策をしていますので、結構楽に見れます。この4章はルノワール以外の画家が描いた絵も多数展示されています。当時のフランスの生活を当時を生きた様々な画家たちの絵で紹介、映像も流れています。当時は今までの神話などを題材とした絵から現代を舞台にした絵に移行する時期で、こういった作品が増えていったとか。

もう一つメインっぽいのが田舎のダンス、都会のダンス、田舎のダンスを見てみると踊っている人の腕に扇子らしきものが。

次は五章子供達、ルノワールの子供の絵が多いですが、それ以外も有ります。そして六章、花の絵のように美しい、そのまんま花の絵が多いです、ルノワールは美しさを花に例えたと言う事がキャプションに書かれていました。
そして七章、ピアノを弾く少女たちの周辺、有名なあのピアノを弾く少女たち、聞いたことなくても多分見たことはあるあの絵が飾られています。そして発症、身近な人たちの絵と肖像画、ガブリエルと言う親戚がルノワールの絵のモデルを勤める事が多かったとか。

最後は裸婦、彫刻も置かれており、晩年は視力の低下もあり彫刻にも手を出したみたいなことが書かれていました、この段階になるとルノワールの晩年の作品が多くなり、結果タッチがだんだん現代アートっぽい濃いタッチになっていきます。この頃になると印象派の絵から離れ始める見たい。

混雑度は・・・かなりのものです。かなり混んでます。今年私が行った展覧会ではトップの人の多さでした、点数が広さの割にやや少なめなのが救いでしょうか。休日の昼間などはある程度覚悟してください。

2016年06月14日

太田記念美術館 歌川広重 東海道五十三次と冨士三十六景へ行ってきました

如何せん実は色々あって元々行こうとしていたところに行けず、調べまくってたら見つかったのでここで行こうとなって行ってきました。

2室のみですが結構賑わっていました。

基本的に全部歌川広重の風景画、東海道五拾三之内というシリーズと、富士三十六景というシリーズが中心です。人の格好などは当時とは相当変わったのでしょうが、自然に関してはどこかで見たことある感があるあたり、昔も今も買わないところはあるのでしょう。

多くが東海道の街道や宿場を描いたもので、往来する旅人、大名行列、宿場で働く者たち、地元の漁師等が様々な形で描かれています。あくびをするもの、笠が飛ばされ追いかけるもの等様々な絵が有ります。

面白いのが同じ絵でも刷りが違うと微妙にデザインが違うということ、所為の絵では奥の方にくじら山と呼ばれる小さな山が描かれていたのが後の絵では同じものなのに微調整されくじら山の消滅等が起こっています。これは何枚も同じ絵をする浮世絵ならではでしょう。そういった同じ絵で刷りの違うものが何点か展示されています。

図録は作っていないようです。

館内は2室とそれなりの規模で、2回建て。小さいながら立地の良さと浮世絵というテーマからか外国人が多めでそこそこ混んでいました。とはいえ2室なので1時間かからないでしょう基本。それからベンチが多めに置かれていました。

Bunkamura 西洋更紗トワル・ド・ジュイ展へ行ってきました

またしてもBunkamuraへ。

今回行ったのは西洋更紗トワル・ド・ジュイ展、これはドイツの技師オーベルカンプが、フランスのジュイ=アン=ジョザスの工場で生産した更紗(柄付きの綿)、ジュイの布と言う意味だそうです。現在はそれに近い布全般を指す名前へと広がっているそうで、様々なトワル・ド・ジュイが生産されているとか。

元々綿織物の更紗はインドから多数輸入され、フランスでも真似されていたようですが、それが本来の羊毛等の織物と競合、結果永らく禁止になっており、禁止が解除された頃にはフランスには職人がおらず、その結果スイスで仕事をしていたオーベルカンプに白羽の矢が立ったとか。

最初にお出迎えしてくれるのは大型の布のタペストリー、これらは田園モチーフの原点と題され、トワル・ド・ジュイより遥か以前に製作されたもので、これらの田園モチーフがヨーロッパのデザインの元になっていくとか。

次に出てくるのは多数のインド更紗、元々はインドで遥か昔から制作され、寺院や宮殿等に使われてきたものだそうで、これがヨーロッパに伝わって徐々に形を変えていったものが、西洋更紗となっていくとか。日本に輸入されたインドや西洋の更紗が、更に加工され着物などとして使われていったものが多数展示されています、オランダ船や中国船によって長崎に運ばれ加工されていったものだとか。神話などがモチーフとなっており、インド制なのでデザインなどはインドという感じです。

そして前半戦終了、映像資料として、トワル・ド・ジュイの歴史が解説されています。ベンチが少ないのでちょっと人が多いと立ち見になります。

そしてまず木版でのプリント、最初は木版で布にプリントをを行っていたようです、インドのデザインから影響を受け、花等を主体としたカラフルな図案が展示されています、またドレスなど加工されたものもいくつか展示。後に銅版が普及しますが、木版は木版で作られ続けたとか、木版は木が反るので木を何枚も重ねて作っていたとか。また当時の注文表も展示されており、当時の製品カタログが残ってない現在において、いつどの製品が売られていたかを知る歴史資料としての価値があるとか。

次が単色の銅版、木版についで新技術銅版も導入され、画家であったジャン・バティスト・ユエをデザイナーとして採用、様々なデザインを作っていくことになります。
ちょっと面白かったのが、当時気球が開発された時期にあたっており、気球に怯え気球を攻撃する村人の図案があったり、最初は気球が描かれていたのがすぐに時代遅れになって結果犬に差し替えられたと言う展開もあり、歴史を感じさせるものになっています。よく見てみるとベンチも展示物の同じデザインが使われています。そしてマリーアントワネットのトワル・ド・ジュイで織られたドレスがあった事が伝えられ、それがマリーアントワネットの生涯を記した本の一部として使われているものが展示されています、綿に過ぎないトワル・ド・ジュイのドレスをマリーアントワネットが着ていた事は、今までにないような出来事だったとか。
ナポレオン時代には王立の称号ももらった事が書かれています。

その後工場はオーベルカンプ死後30年で閉鎖されますが、それ以降もトワル・ド・ジュイは様々なところで受け継がれていくと言う形で、それ以降に製作された西洋更紗等を何点か展示して締めくくり。

混雑度はそれほどでもなく、また点数も国芳国貞展と比べるとかなり少ないので、所要時間も1時間もあれば十分かと思います。

いつもは行ってから数日経ってから書いているのですが、今日は珍しく記憶が新しい内に書いているのでスラスラかけます。

2016年06月06日

ぐるっとパス2016を使ってみての感想

殆ど去年と差がないので、去年分とそれほど差がありません。そのために去年の内容と大きな変化はありません。

お勧めエリア
多数のぐるっとパス対応施設がある場所です、去年とあまり差はありませんが。

目黒駅周辺
目黒駅周辺だけで4つも対応施設が有ります。回るにはかなり楽でしょう、ただし1つ(庭園美術館の庭園を含めれば2つ)が野外なので雨の日は避けた方がいいです。

北の丸公園
3施設が集中しているほか、少し遠くに昭和館が有ります。

上野公園(上野駅又は上野御徒町駅)
ほとんどが割引なので、やや微妙ですが。入場券がついてくるのは上野動物園と下町資料館だけです(あと東京都美術館も企画によっては可能)。周辺にもいくつかぐるっとパス対応施設があるのでそれを考慮して計画を立てるのがいいかもしれません。



おすすめ施設
去年の感想と特別差はありません。

三井記念館美術館
比較的大型の美術館、割引ではなく入場可能でこの規模の特別展をやっているところは少ないです、買ったらとりあえず。

東京都庭園美術館
メディチ家の秘宝が7月5日までやっています、ぐるっとパスで入れる展覧会としてはかなり大規模なものになります、ただし庭園にはまだしばらく入れない様子。

上野動物園
定番中の定番、とりあえず1本的な施設です。

府中市郷土の森博物館
かなり色々揃いまくっている博物館、プラネタリウムと小科学館、歴史郷土博物館、建物園、自然公園が1セットになった巨大施設、全部回ろうとするとここだけで1日かかります、かなりおすすめ施設ですが如何せん広いのでほかと一緒に回るのには向きません。

江戸東京博物館
かなり大規模な博物館、入場券は常設展のみで特別展は割引のみですが、常設展だけでも結構充実しています。

多摩動物公園
ほかの施設と比べてかなり遠く、京王か多摩都市モノレールでのアクセスになります。昆虫館の蝶は滅多に見たいタイプなのでおすすめ、蝶が放し飼いになっている巨大籠の中に入れます。

江東区深川江戸資料館
前回に引き続き、江戸時代の深川の町並みを再現した館内、経年劣化等もしっかりと再現するという力の入れようです。


役立つ切符

去年と殆ど内容に差はありません、フリーパスだけでも数種類あります、ぐるっとパスと都営かメトロのフリーパス2枚のセット切符が2700円で買えますので、1枚350円なのでおすすめ。

トライアングルチケット
東急が販売している二子玉川〜渋谷〜自由が丘間のフリーパス。このエリア内に5館も対応施設が有ります(ただし一部駅から遠いですが)。

東急お台場パス(とりんかい線1日乗車券)
りんかい線1日乗車券は700円、東急から乗り換え付きで1000円前後で乗れます。

都営まるごときっぷ(700円)
都営地下鉄+荒川線+日暮里舎人ライナー+都バスが乗れるフリーパス。私はバスが苦手なのでバスを活用できなかったのが心残りといえば心残りです。

都営地下鉄ワンデーパス(500円)
500円で都営地下鉄乗り放題、こっちのほうが都営まるごと切符より安いのですが、使える日が限られています(長期休みの土日等)。詳しくは自力で調べてください。こっちが使えてバスを使う予定がないならこっちのほうがいいです、日暮里舎人ライナー沿線にはぐるっとパス対応施設はないので。

東京メトロ一日乗車券
600円で買えるので一番使いかってがいいかと思います。

都区内パス
JRの23区内乗り放題パス。750円で山手線乗り放題なのが嬉しい、ぐるっとパス的に見ると東京、目黒、上野。、新宿に考えず行ける切符として考えるのがいいかと思います。因みに葛西臨海公園にも行けます。

東京メトロ 都営地下鉄共通一日乗車券
メトロ+都営で1000円。使ってません。

東京フリーきっぷ
1590円でJR、メトロ、都営全部乗り放題。やっぱり使ってません。

私鉄往復とメトロ都営などのセット券がある場合があるのでそれを使うといいでしょう。




注意点
・ぐるっとパスで割引施設の場合大体前売り券のほうが安いです
・何度も何度も言いますが、臨時休館に注意
・一部長期休暇施設も有ります、注意
・たまに無料開放日が有りますが、ぐるっとパスだと混む日なのでかえって微妙
・12月から1月は年末年始休館施設が非常に多い上に、3週間位休む施設もある場合が有ります、そこに合わさる時期は避けたほうがいいでしょう

2016年06月05日

ロメロ・ブリット展に行ってきました

西武渋谷にてやっている展覧会です。前回もらった招待券で行きました、今回は招待券はもらえませんでした。

ロメロ・ブリットはブラジル出身アメリカ在住のポップアーティストだそうです。

混雑はあまりしていません、空いています。点数は80点だそうで、数はほどほどです。

ポップアートですが、あまり濃い感じのはなく、平和な雰囲気の絵が多いです。



IMG_20160601_174729.jpg
全体的にこんな感じの絵が多いです。

絵、立体ともにそこそこの数があります、有名人の絵も多く、どこかで見た顔が結構有ります。

巨大なハートマークや人型の立体も結構有ります、それからインタビュー映像等も置かれています。
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