2016年06月06日
ぐるっとパス2016を使ってみての感想
殆ど去年と差がないので、去年分とそれほど差がありません。そのために去年の内容と大きな変化はありません。
お勧めエリア
多数のぐるっとパス対応施設がある場所です、去年とあまり差はありませんが。
目黒駅周辺
目黒駅周辺だけで4つも対応施設が有ります。回るにはかなり楽でしょう、ただし1つ(庭園美術館の庭園を含めれば2つ)が野外なので雨の日は避けた方がいいです。
北の丸公園
3施設が集中しているほか、少し遠くに昭和館が有ります。
上野公園(上野駅又は上野御徒町駅)
ほとんどが割引なので、やや微妙ですが。入場券がついてくるのは上野動物園と下町資料館だけです(あと東京都美術館も企画によっては可能)。周辺にもいくつかぐるっとパス対応施設があるのでそれを考慮して計画を立てるのがいいかもしれません。
おすすめ施設
去年の感想と特別差はありません。
三井記念館美術館
比較的大型の美術館、割引ではなく入場可能でこの規模の特別展をやっているところは少ないです、買ったらとりあえず。
東京都庭園美術館
メディチ家の秘宝が7月5日までやっています、ぐるっとパスで入れる展覧会としてはかなり大規模なものになります、ただし庭園にはまだしばらく入れない様子。
上野動物園
定番中の定番、とりあえず1本的な施設です。
府中市郷土の森博物館
かなり色々揃いまくっている博物館、プラネタリウムと小科学館、歴史郷土博物館、建物園、自然公園が1セットになった巨大施設、全部回ろうとするとここだけで1日かかります、かなりおすすめ施設ですが如何せん広いのでほかと一緒に回るのには向きません。
江戸東京博物館
かなり大規模な博物館、入場券は常設展のみで特別展は割引のみですが、常設展だけでも結構充実しています。
多摩動物公園
ほかの施設と比べてかなり遠く、京王か多摩都市モノレールでのアクセスになります。昆虫館の蝶は滅多に見たいタイプなのでおすすめ、蝶が放し飼いになっている巨大籠の中に入れます。
江東区深川江戸資料館
前回に引き続き、江戸時代の深川の町並みを再現した館内、経年劣化等もしっかりと再現するという力の入れようです。
役立つ切符
去年と殆ど内容に差はありません、フリーパスだけでも数種類あります、ぐるっとパスと都営かメトロのフリーパス2枚のセット切符が2700円で買えますので、1枚350円なのでおすすめ。
トライアングルチケット
東急が販売している二子玉川〜渋谷〜自由が丘間のフリーパス。このエリア内に5館も対応施設が有ります(ただし一部駅から遠いですが)。
東急お台場パス(とりんかい線1日乗車券)
りんかい線1日乗車券は700円、東急から乗り換え付きで1000円前後で乗れます。
都営まるごときっぷ(700円)
都営地下鉄+荒川線+日暮里舎人ライナー+都バスが乗れるフリーパス。私はバスが苦手なのでバスを活用できなかったのが心残りといえば心残りです。
都営地下鉄ワンデーパス(500円)
500円で都営地下鉄乗り放題、こっちのほうが都営まるごと切符より安いのですが、使える日が限られています(長期休みの土日等)。詳しくは自力で調べてください。こっちが使えてバスを使う予定がないならこっちのほうがいいです、日暮里舎人ライナー沿線にはぐるっとパス対応施設はないので。
東京メトロ一日乗車券
600円で買えるので一番使いかってがいいかと思います。
都区内パス
JRの23区内乗り放題パス。750円で山手線乗り放題なのが嬉しい、ぐるっとパス的に見ると東京、目黒、上野。、新宿に考えず行ける切符として考えるのがいいかと思います。因みに葛西臨海公園にも行けます。
東京メトロ 都営地下鉄共通一日乗車券
メトロ+都営で1000円。使ってません。
東京フリーきっぷ
1590円でJR、メトロ、都営全部乗り放題。やっぱり使ってません。
私鉄往復とメトロ都営などのセット券がある場合があるのでそれを使うといいでしょう。
注意点
・ぐるっとパスで割引施設の場合大体前売り券のほうが安いです
・何度も何度も言いますが、臨時休館に注意
・一部長期休暇施設も有ります、注意
・たまに無料開放日が有りますが、ぐるっとパスだと混む日なのでかえって微妙
・12月から1月は年末年始休館施設が非常に多い上に、3週間位休む施設もある場合が有ります、そこに合わさる時期は避けたほうがいいでしょう
お勧めエリア
多数のぐるっとパス対応施設がある場所です、去年とあまり差はありませんが。
目黒駅周辺
目黒駅周辺だけで4つも対応施設が有ります。回るにはかなり楽でしょう、ただし1つ(庭園美術館の庭園を含めれば2つ)が野外なので雨の日は避けた方がいいです。
北の丸公園
3施設が集中しているほか、少し遠くに昭和館が有ります。
上野公園(上野駅又は上野御徒町駅)
ほとんどが割引なので、やや微妙ですが。入場券がついてくるのは上野動物園と下町資料館だけです(あと東京都美術館も企画によっては可能)。周辺にもいくつかぐるっとパス対応施設があるのでそれを考慮して計画を立てるのがいいかもしれません。
おすすめ施設
去年の感想と特別差はありません。
三井記念館美術館
比較的大型の美術館、割引ではなく入場可能でこの規模の特別展をやっているところは少ないです、買ったらとりあえず。
東京都庭園美術館
メディチ家の秘宝が7月5日までやっています、ぐるっとパスで入れる展覧会としてはかなり大規模なものになります、ただし庭園にはまだしばらく入れない様子。
上野動物園
定番中の定番、とりあえず1本的な施設です。
府中市郷土の森博物館
かなり色々揃いまくっている博物館、プラネタリウムと小科学館、歴史郷土博物館、建物園、自然公園が1セットになった巨大施設、全部回ろうとするとここだけで1日かかります、かなりおすすめ施設ですが如何せん広いのでほかと一緒に回るのには向きません。
江戸東京博物館
かなり大規模な博物館、入場券は常設展のみで特別展は割引のみですが、常設展だけでも結構充実しています。
多摩動物公園
ほかの施設と比べてかなり遠く、京王か多摩都市モノレールでのアクセスになります。昆虫館の蝶は滅多に見たいタイプなのでおすすめ、蝶が放し飼いになっている巨大籠の中に入れます。
江東区深川江戸資料館
前回に引き続き、江戸時代の深川の町並みを再現した館内、経年劣化等もしっかりと再現するという力の入れようです。
役立つ切符
去年と殆ど内容に差はありません、フリーパスだけでも数種類あります、ぐるっとパスと都営かメトロのフリーパス2枚のセット切符が2700円で買えますので、1枚350円なのでおすすめ。
トライアングルチケット
東急が販売している二子玉川〜渋谷〜自由が丘間のフリーパス。このエリア内に5館も対応施設が有ります(ただし一部駅から遠いですが)。
東急お台場パス(とりんかい線1日乗車券)
りんかい線1日乗車券は700円、東急から乗り換え付きで1000円前後で乗れます。
都営まるごときっぷ(700円)
都営地下鉄+荒川線+日暮里舎人ライナー+都バスが乗れるフリーパス。私はバスが苦手なのでバスを活用できなかったのが心残りといえば心残りです。
都営地下鉄ワンデーパス(500円)
500円で都営地下鉄乗り放題、こっちのほうが都営まるごと切符より安いのですが、使える日が限られています(長期休みの土日等)。詳しくは自力で調べてください。こっちが使えてバスを使う予定がないならこっちのほうがいいです、日暮里舎人ライナー沿線にはぐるっとパス対応施設はないので。
東京メトロ一日乗車券
600円で買えるので一番使いかってがいいかと思います。
都区内パス
JRの23区内乗り放題パス。750円で山手線乗り放題なのが嬉しい、ぐるっとパス的に見ると東京、目黒、上野。、新宿に考えず行ける切符として考えるのがいいかと思います。因みに葛西臨海公園にも行けます。
東京メトロ 都営地下鉄共通一日乗車券
メトロ+都営で1000円。使ってません。
東京フリーきっぷ
1590円でJR、メトロ、都営全部乗り放題。やっぱり使ってません。
私鉄往復とメトロ都営などのセット券がある場合があるのでそれを使うといいでしょう。
注意点
・ぐるっとパスで割引施設の場合大体前売り券のほうが安いです
・何度も何度も言いますが、臨時休館に注意
・一部長期休暇施設も有ります、注意
・たまに無料開放日が有りますが、ぐるっとパスだと混む日なのでかえって微妙
・12月から1月は年末年始休館施設が非常に多い上に、3週間位休む施設もある場合が有ります、そこに合わさる時期は避けたほうがいいでしょう
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