2016年08月23日
文化村ピーターラビット展へ行ってきました
渋谷は人が多いです本当に、歩くのが本当に大変。
なんとか文化村に到着、中に入ります。
作者ののビアトリクスの人生と、その中でのピーターラビットの歴史が展示されています。元々動物が好きで、スケッチ何かをやっていたことの延長線みたいな形で絵を描くようになり、知り合いの病気の子供に絵手紙を出すようになり、最終的に白黒の自費出版、そして商業出版という流れだった見たいです。
そしてビアトリクスは動物の解剖などもやったことがあるなど動物の体のこともよく知っていたため、絵はリアルな感じになったとか。
そして各作品の挿絵とあらすじがずーっと展示されているほか、作者ビアトリクスの人生として、1度結婚しようとした相手が両親に反対されている間に亡くなってしまった話、そして次に土地を買う際に仕事を依頼した弁護士と結婚、これも身分差から(ビアトリクスは貴族の家なので色々厳しい)反対されたが弟が説得してくれた話等(弟は大昔勝手に結婚していた)が書かれています。
そしてビアトリクスは無くなる時に自分のヒルトップ農場をナショナルトラストに寄贈して亡くなったところで展覧会は終わり、最後は映像資料で辿るビアトリクスの生涯という感じの映像が流れます、雰囲気は民法のNHK風番組といった感じ。
おまけ程度の扱いですが気になったのが日本での翻案、翻訳の話。明治のときは翻案がメインで、71年に正式な翻訳が出来たとか。そのあいだに制作されたらしきピーターラビットの翻案にはピータロー兎とかいうものもあったとかなんとか、ピータローって・・・その本も展示されていましたが、太郎、次郎、三郎、ピータローって・・・これは中々妙なものを見てしまったなぁと思いました。
またビアトリクスが使っていた道具類が展示された家風の展示室もありました。
混雑度は特に問題ないくらいでしたね、行った時間が微妙でしたが、ただ絵が小さいので人が増えると見るのが大変そうではありましたが。
それにしても渋谷はドラクエ発射音になったりしてドラクエ色が強かったです、ドラゴンクエストミュージアムとかやってましたし。
なんとか文化村に到着、中に入ります。
作者ののビアトリクスの人生と、その中でのピーターラビットの歴史が展示されています。元々動物が好きで、スケッチ何かをやっていたことの延長線みたいな形で絵を描くようになり、知り合いの病気の子供に絵手紙を出すようになり、最終的に白黒の自費出版、そして商業出版という流れだった見たいです。
そしてビアトリクスは動物の解剖などもやったことがあるなど動物の体のこともよく知っていたため、絵はリアルな感じになったとか。
そして各作品の挿絵とあらすじがずーっと展示されているほか、作者ビアトリクスの人生として、1度結婚しようとした相手が両親に反対されている間に亡くなってしまった話、そして次に土地を買う際に仕事を依頼した弁護士と結婚、これも身分差から(ビアトリクスは貴族の家なので色々厳しい)反対されたが弟が説得してくれた話等(弟は大昔勝手に結婚していた)が書かれています。
そしてビアトリクスは無くなる時に自分のヒルトップ農場をナショナルトラストに寄贈して亡くなったところで展覧会は終わり、最後は映像資料で辿るビアトリクスの生涯という感じの映像が流れます、雰囲気は民法のNHK風番組といった感じ。
おまけ程度の扱いですが気になったのが日本での翻案、翻訳の話。明治のときは翻案がメインで、71年に正式な翻訳が出来たとか。そのあいだに制作されたらしきピーターラビットの翻案にはピータロー兎とかいうものもあったとかなんとか、ピータローって・・・その本も展示されていましたが、太郎、次郎、三郎、ピータローって・・・これは中々妙なものを見てしまったなぁと思いました。
またビアトリクスが使っていた道具類が展示された家風の展示室もありました。
混雑度は特に問題ないくらいでしたね、行った時間が微妙でしたが、ただ絵が小さいので人が増えると見るのが大変そうではありましたが。
それにしても渋谷はドラクエ発射音になったりしてドラクエ色が強かったです、ドラゴンクエストミュージアムとかやってましたし。
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