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2016年10月30日
パナソニック汐留ミュージアム モードとインテリアの20世紀展へ行ってきました
ぐるっとパス使用。
4つの章に分かれており、主にパリのファッションを中心にファッションの歴史がわかる展示になっています。
1章はまだファッションの始まりのころ、近世的なものから徐々に近代的なものになっていく頃、まだクラシカルな雰囲気が強い物が多い。
2章では、第一次世界大戦による復興で一度は華やかなファッションが戻ってきたかと思ったら、今度は世界恐慌で控えめのファッション(ロングスカート等)がはやるようになった状況。展示物には多数の当時のファッション雑誌なども有り。3章は戦後、フランスが再び荒れたため、イギリスやアメリカなのでファッションが発達したものの、再びパリでファッションショーが開かれるようになりまたパリに戻っていく流れ。
最後が寄り現代に近づきミニスカート等、大衆文化的なファッションになっていく流れ、ここまで来るとそれなりに現代的(と言っても古めですが)になります。
最後がルオーのコレクション展。これは基本必ずやってます。一階の方でも関係する展示あり。
小さな5室のみなので、大型特別展と比べると半分位の規模でしょうか。混雑度もそれなり、テーマがファッション関係なので性別もほぼ固定でした。
4つの章に分かれており、主にパリのファッションを中心にファッションの歴史がわかる展示になっています。
1章はまだファッションの始まりのころ、近世的なものから徐々に近代的なものになっていく頃、まだクラシカルな雰囲気が強い物が多い。
2章では、第一次世界大戦による復興で一度は華やかなファッションが戻ってきたかと思ったら、今度は世界恐慌で控えめのファッション(ロングスカート等)がはやるようになった状況。展示物には多数の当時のファッション雑誌なども有り。3章は戦後、フランスが再び荒れたため、イギリスやアメリカなのでファッションが発達したものの、再びパリでファッションショーが開かれるようになりまたパリに戻っていく流れ。
最後が寄り現代に近づきミニスカート等、大衆文化的なファッションになっていく流れ、ここまで来るとそれなりに現代的(と言っても古めですが)になります。
最後がルオーのコレクション展。これは基本必ずやってます。一階の方でも関係する展示あり。
小さな5室のみなので、大型特別展と比べると半分位の規模でしょうか。混雑度もそれなり、テーマがファッション関係なので性別もほぼ固定でした。
タグ:ぐるっとパス
三井記念美術館 松島 瑞巌寺と伊達政宗に行ってきました
ぐるっとパスをまた買ってぐるっとパス使用で行ってきました。
三越前駅A3出口から徒歩1分のところにある三井記念美術館、規模が大きい特別展をやっているのですがぐるっとパスで入れます。
展示室7つと大きく、展覧会もメジャーなテーマが多いです。
今回は瑞巌寺と伊達政宗と言う事で瑞巌寺と言う寺と、それに深く関わっていた伊達政宗に関係する物が展示されています。
冒頭は瑞巌寺と伊達家の伝統と言う事で、個別に色々な物が展示されています。伊達政宗が使っていた西洋のブローチやかなり不気味な能面、政宗直筆の歌等。次が伊達政宗と茶の湯、茶道具一式等が展示。
次が多分この展覧会の目玉である五大明王像が置いてある部屋、五大明王像は大きさとしては聖人の半分位とそこそこの大きさです。古さの割に、しっかり全身が残っているのが貴重とか、確かにしっかり残ってます。
そして手前には障壁画として、文王呂尚図なる非常に巨大な障壁画が、要するに太公望が描かれているモノです。古いのでかなりいたんでいました。どうでもいい話ですが最近太公望に対する新説を聞きました(殷王朝の諸侯だった説)。そして次は瑞泉寺本堂彫刻と伊達政宗、先の障壁画とセットの木の彫刻が並べて展示されています。やっぱり外に置かれていたもののため痛み気味。
次の中世の松島は非常に小さい部屋での展示、割と郷土資料館的な展示で、板碑がメイン、瑞巌寺の下に眠っていた円福寺の発掘の結果も展示されています。最後が伊達政宗とその周辺と言う事で、あの有名な伊達政宗の肖像画(歴史番組なんかでもよく見るあの肖像画)や像(これもよく見る)、陣羽織や書状等伊達政宗に関わる文物の展示。色々有名なものが置かれてて見ごたえは十分。
土日ということもあってか人は多く混んでいましたが見るのが大変な混雑ではありませんでした。
既にぐるっとパスは何度も使ったので、今回はめぼしい展覧会と私の趣味をメインに回ります。
三越前駅A3出口から徒歩1分のところにある三井記念美術館、規模が大きい特別展をやっているのですがぐるっとパスで入れます。
展示室7つと大きく、展覧会もメジャーなテーマが多いです。
今回は瑞巌寺と伊達政宗と言う事で瑞巌寺と言う寺と、それに深く関わっていた伊達政宗に関係する物が展示されています。
冒頭は瑞巌寺と伊達家の伝統と言う事で、個別に色々な物が展示されています。伊達政宗が使っていた西洋のブローチやかなり不気味な能面、政宗直筆の歌等。次が伊達政宗と茶の湯、茶道具一式等が展示。
次が多分この展覧会の目玉である五大明王像が置いてある部屋、五大明王像は大きさとしては聖人の半分位とそこそこの大きさです。古さの割に、しっかり全身が残っているのが貴重とか、確かにしっかり残ってます。
そして手前には障壁画として、文王呂尚図なる非常に巨大な障壁画が、要するに太公望が描かれているモノです。古いのでかなりいたんでいました。どうでもいい話ですが最近太公望に対する新説を聞きました(殷王朝の諸侯だった説)。そして次は瑞泉寺本堂彫刻と伊達政宗、先の障壁画とセットの木の彫刻が並べて展示されています。やっぱり外に置かれていたもののため痛み気味。
次の中世の松島は非常に小さい部屋での展示、割と郷土資料館的な展示で、板碑がメイン、瑞巌寺の下に眠っていた円福寺の発掘の結果も展示されています。最後が伊達政宗とその周辺と言う事で、あの有名な伊達政宗の肖像画(歴史番組なんかでもよく見るあの肖像画)や像(これもよく見る)、陣羽織や書状等伊達政宗に関わる文物の展示。色々有名なものが置かれてて見ごたえは十分。
土日ということもあってか人は多く混んでいましたが見るのが大変な混雑ではありませんでした。
既にぐるっとパスは何度も使ったので、今回はめぼしい展覧会と私の趣味をメインに回ります。
2016年10月29日
長谷川町子美術館を訪問
サザエさんの作者である長谷川町の美術館、長谷川町子美術館へ行ってきました。
桜新町駅で下車し、長谷川町子美術館に向かいます。所が別の案内板を思い込みで勘違いして全く反対方向へ、結果時間を20分もロスすることに。
そしてサザエさんの垂れ幕等が多数掲げられている商店街を通り美術館に到着。駅から商店街→交番の分岐を右へ→すぐ美術館です。交番前に商店街がら出てしまったら違う径です。
大人600円で中へ、聞いてはいましたが「長谷川町子がコレクションした絵画の美術館」でサザエさんに関する内容は奥の1ルームのみです。絵画は日本画が中心。
奥の部屋はサザエさんの展示が、原稿がテーマ別に展示されており、芸術の秋と言う事で芸術がテーマの原稿がメインです。サザエさんが絵の川を本物と勘違いしたり、波平が画家の周りに集まってる人を釣り人と勘違いしたりするエピソードが。同じ部屋にはサザエさん及びいじわるばあさんの漫画が本棚に置かれています。
またテレビでは3話分のサザエさんがエンドレスで流れています、古いエピソードなんで確か見たことあるなぁという話。
他長谷川町子の絵(サザエさんや漫画は無関係のもの)や、サザエさん誕生秘話も。サザエさん誕生秘話を見ると、色々と素人だった町子に勢いがありすぎるすごい母がサポートして色々軌道に乗ったモノっぽい感じ。
ポイント・注意点
・部屋は3室で、所要時間は30分程度
・長谷川町子のコレクションの美術館で、サザエさん比重はそんなに高くないです
桜新町駅で下車し、長谷川町子美術館に向かいます。所が別の案内板を思い込みで勘違いして全く反対方向へ、結果時間を20分もロスすることに。
そしてサザエさんの垂れ幕等が多数掲げられている商店街を通り美術館に到着。駅から商店街→交番の分岐を右へ→すぐ美術館です。交番前に商店街がら出てしまったら違う径です。
大人600円で中へ、聞いてはいましたが「長谷川町子がコレクションした絵画の美術館」でサザエさんに関する内容は奥の1ルームのみです。絵画は日本画が中心。
奥の部屋はサザエさんの展示が、原稿がテーマ別に展示されており、芸術の秋と言う事で芸術がテーマの原稿がメインです。サザエさんが絵の川を本物と勘違いしたり、波平が画家の周りに集まってる人を釣り人と勘違いしたりするエピソードが。同じ部屋にはサザエさん及びいじわるばあさんの漫画が本棚に置かれています。
またテレビでは3話分のサザエさんがエンドレスで流れています、古いエピソードなんで確か見たことあるなぁという話。
他長谷川町子の絵(サザエさんや漫画は無関係のもの)や、サザエさん誕生秘話も。サザエさん誕生秘話を見ると、色々と素人だった町子に勢いがありすぎるすごい母がサポートして色々軌道に乗ったモノっぽい感じ。
ポイント・注意点
・部屋は3室で、所要時間は30分程度
・長谷川町子のコレクションの美術館で、サザエさん比重はそんなに高くないです
2016年10月19日
文化村ザミュージアム「ピエール・アレシンスキー展」へ行ってきました
そのまま展覧会2つめ。渋谷駅からまず到達するまでがまず大変、いつもと少し違う道を通る事になって大変、渋谷は本当に人が多く動きにくい。到着までで疲れました。
文化村で17時過ぎと言う時間とはいえあの混雑に晒されたあとに行ってみるとあまり人がいませんでした。体感的にピーターラビットの3分の1程度でしょうか、そのせいでえらくのんびり見れました。所要時間は人が少ないことを考えて45分ですが、映像資料が長いので真面目に見たら1時間超えくらいでしょうか、規模いつもの文化村です。
前衛芸術なので見た目は崩れたあのタイプの絵、特徴としては特に中期には周囲にコマを配置し漫画のような(私には切手のようにも見える、また壁画のブロックのようにも)コマとは別に中央にも絵を描くというスタイル。
序盤は小さな絵をメインに描いており、職業を描いたもの(樵なら木、
なんと言うか(ヨーロッパ人が見た)エキゾチックな世界観が描かれているように感じます、特に中盤の作品。しばらく見ていると徐々に絵の中の線が見てきます、見えてくるまでに時間がかかりますが。分隊と言う作品、確かに顔がたくさんあって分隊だけど・・・?、肝心な森・・・森と言われれば確かに森だって感じの絵。
そして後半になるに連れてドーナツ条の絵があったりします。またマンホールを象った絵とか。
途中日本の書と言う短編ドキュメンタリー映画が流れています、アレシンスキーが55年に来日したときに撮影した、日本の書道に対する記録になります。非常に淡々とした映像が17分。
最後の映像資料は過去の作品とアレシンスキーの現在、今はどういった作品を描いているか、過去の絵に対する思いみたいなモノも発言していました。左利きであったが故に学校が辛く、自由に左手を使えるのが絵だけだったのが絵の道に入った理由だとか、コブラ(コペンハーゲン、ブリュッセル、アムステルダムより頭文字をとってcobraだそうです)と言う前衛芸術のサークルに入ったこと、アレシンスキーが日本で貰った筆をまだ使っているという話、そして貰ったときは価値がわからずただの筆としか思っていなかったのに今でも使っているみたいな事を言っていました。
現在は建物等への絵も手がけているという事。
外にはフォトスポットがあります。
中々アレシンスキーと言う名前が覚えられないです、アレンシスキーだっけ、アレンスキーだっけ?といった感じで。
文化村で17時過ぎと言う時間とはいえあの混雑に晒されたあとに行ってみるとあまり人がいませんでした。体感的にピーターラビットの3分の1程度でしょうか、そのせいでえらくのんびり見れました。所要時間は人が少ないことを考えて45分ですが、映像資料が長いので真面目に見たら1時間超えくらいでしょうか、規模いつもの文化村です。
前衛芸術なので見た目は崩れたあのタイプの絵、特徴としては特に中期には周囲にコマを配置し漫画のような(私には切手のようにも見える、また壁画のブロックのようにも)コマとは別に中央にも絵を描くというスタイル。
序盤は小さな絵をメインに描いており、職業を描いたもの(樵なら木、
なんと言うか(ヨーロッパ人が見た)エキゾチックな世界観が描かれているように感じます、特に中盤の作品。しばらく見ていると徐々に絵の中の線が見てきます、見えてくるまでに時間がかかりますが。分隊と言う作品、確かに顔がたくさんあって分隊だけど・・・?、肝心な森・・・森と言われれば確かに森だって感じの絵。
そして後半になるに連れてドーナツ条の絵があったりします。またマンホールを象った絵とか。
途中日本の書と言う短編ドキュメンタリー映画が流れています、アレシンスキーが55年に来日したときに撮影した、日本の書道に対する記録になります。非常に淡々とした映像が17分。
最後の映像資料は過去の作品とアレシンスキーの現在、今はどういった作品を描いているか、過去の絵に対する思いみたいなモノも発言していました。左利きであったが故に学校が辛く、自由に左手を使えるのが絵だけだったのが絵の道に入った理由だとか、コブラ(コペンハーゲン、ブリュッセル、アムステルダムより頭文字をとってcobraだそうです)と言う前衛芸術のサークルに入ったこと、アレシンスキーが日本で貰った筆をまだ使っているという話、そして貰ったときは価値がわからずただの筆としか思っていなかったのに今でも使っているみたいな事を言っていました。
現在は建物等への絵も手がけているという事。
外にはフォトスポットがあります。
中々アレシンスキーと言う名前が覚えられないです、アレンシスキーだっけ、アレンスキーだっけ?といった感じで。
国立博物館「禅 心を形に」へ行ってきました
東京国立博物館の禅の心を形に行ってきました。内容はつまり禅展です。
うーむ平日なら空いてるかと思ったが甘かったです、さすがトーハク混んでます、一応平日なれど場所が平成館の特別展、甘く見てました、アフガニスタン展やギリシャ展と比べれば3倍くらい人が居そう(私の主観)。これは休日はもう大変じゃないかなと思います。入口付近と茶の湯のあたりは他の特別展だと休日レベルといった感じ、ほかはまあまあ。しかも私毎度のことながら出発が遅れたり色々あって時間があんまりない。
全体としては禅に関して15の寺(十五派本山)から宝物が展示されていると言うスタイル、基本的には寺別と時系列順で展時されています。鎌倉では私も何度か行った建長寺、円覚寺の2寺も参加しています、
禅に関係する人物として足利義満を始めとする教科書で肖像画を見たような人物も多数、またあの一休さん(禅僧です)も展示があるものの、肖像画は有名なあの絵ではなく若い方(あの絵は写真での展示のみ)でした。狩野永徳信長がありましたが、いつも見ているのとは違う肖像画の様子、他にも禅宗に帰依していた(過去形含む)の戦国大名の肖像画も。禅僧の肖像画は多くが古くからの中国風のスタイルですが、新しいものだと特徴的な絵柄になっているものも有ります、江戸時代に入ると表現が多彩になっていくのが見て取れ美術史の鑑賞としても悪くないなと。
また木像も多く、生きているようなものから純粋に出来のいいものまで多数。目玉として宣伝されている一連の達磨像等は種類は数点程度で中後半辺りに有ります。
キャプションは明かりで照らされているのですが、なぜかその明かりがゆらゆら揺れているものが有り、多分空調の影響なのでしょうが演出としても見れます。
禅が日本に取り入れられていく事によって茶の湯等に禅の精神が拡散していく様子と言う事で、茶器類等の展示もあり、一番人が多かった気もします。
最後に座禅のために座布団が置かれていましたが、いかんせん全跏趺坐どころか半跏趺坐すら固くて無理な私ができるはずもなく。
終わったあと自販機コーナーへ、5回くらい前に来たとき確かドクペがあった気がする…って思ったらなかったです。
本来いつもだったらこのあと常設展も回っているのですが、今回出発からして遅れまくってて回ってる時間があまりないのでそのまま出てきました。
うーむ平日なら空いてるかと思ったが甘かったです、さすがトーハク混んでます、一応平日なれど場所が平成館の特別展、甘く見てました、アフガニスタン展やギリシャ展と比べれば3倍くらい人が居そう(私の主観)。これは休日はもう大変じゃないかなと思います。入口付近と茶の湯のあたりは他の特別展だと休日レベルといった感じ、ほかはまあまあ。しかも私毎度のことながら出発が遅れたり色々あって時間があんまりない。
全体としては禅に関して15の寺(十五派本山)から宝物が展示されていると言うスタイル、基本的には寺別と時系列順で展時されています。鎌倉では私も何度か行った建長寺、円覚寺の2寺も参加しています、
禅に関係する人物として足利義満を始めとする教科書で肖像画を見たような人物も多数、またあの一休さん(禅僧です)も展示があるものの、肖像画は有名なあの絵ではなく若い方(あの絵は写真での展示のみ)でした。狩野永徳信長がありましたが、いつも見ているのとは違う肖像画の様子、他にも禅宗に帰依していた(過去形含む)の戦国大名の肖像画も。禅僧の肖像画は多くが古くからの中国風のスタイルですが、新しいものだと特徴的な絵柄になっているものも有ります、江戸時代に入ると表現が多彩になっていくのが見て取れ美術史の鑑賞としても悪くないなと。
また木像も多く、生きているようなものから純粋に出来のいいものまで多数。目玉として宣伝されている一連の達磨像等は種類は数点程度で中後半辺りに有ります。
キャプションは明かりで照らされているのですが、なぜかその明かりがゆらゆら揺れているものが有り、多分空調の影響なのでしょうが演出としても見れます。
禅が日本に取り入れられていく事によって茶の湯等に禅の精神が拡散していく様子と言う事で、茶器類等の展示もあり、一番人が多かった気もします。
最後に座禅のために座布団が置かれていましたが、いかんせん全跏趺坐どころか半跏趺坐すら固くて無理な私ができるはずもなく。
終わったあと自販機コーナーへ、5回くらい前に来たとき確かドクペがあった気がする…って思ったらなかったです。
本来いつもだったらこのあと常設展も回っているのですが、今回出発からして遅れまくってて回ってる時間があまりないのでそのまま出てきました。
2016年10月17日
すみだ水族館2回目
年パス効果により短期間で2回目の訪問になります。2週目ながら結構楽しめました、見方を変えると新しいものが見えてくるもの。それからペンギンの散歩にも出会うことができてラッキー。
相変わらず混んでいるソラマチを歩きすみだ水族館へ、水族館自体は夜間だったので混雑はそれなりでした。
入口にある循環水槽。
オニダルマオコゼ、とってもユニークな顔。動かないようでそれなりに動く。
ハナミノカサゴ、水族館では割と定番な気がします。
お散歩ペンギンの花火
ペンギンがお散歩中でした、名前は「花火」、すみだ水族館で生まれたペンギンで3歳、外に出るのが大好きだそうです。非常に好奇心旺盛で、映った自分の姿を気にしたりランプの光に惹かれたりとかなり気まぐれな行動。
足が短いので階段を下りるのは苦手な様子、そしてこれは鳥類故に仕方ないのでしょうが所構わずフンをする為係員の人が掃除用具を持ってついて行きます。
因みに外が好きすぎて戻ると気になるとひたすら抵抗、水槽に戻りたくないそうで、ずーっと外にいたい模様、本当に戻りたくないときは噛むようです。
兎に角目に映るものに片っ端から興味を持つ。
普通のペンギン軍団。
チンアナゴ軍団
すみだ水族館名物チンアナゴ軍団、前回はほどほどに見た程度ですが今回はじっくり観察してみました。
喧嘩しているチンアナゴがいます。
喧嘩続き、噛まれたアナゴは砂の中に隠れてしまいました。
同じ穴から二匹出ています。
伸びている。
どうもチンアナゴ(白地に黒斑点)、ニシキアナゴ(オレンジと白の縞)、ホワイトスポッテッドガーデンイール(チンアナゴに似ているが斑点が小さい)の3種類の似たような魚に、更に縦に泳ぐ魚のヘコアユがいると言う脱力系水槽。更に石らしきモノを見てみると動いています、ヤドカリが混じっていました。
その他諸々
ほかにも色々な水槽が有ります。
北斎とのコラボ企画のニホンウナギ。とても長い。
東京大水槽の裏側。ウツボが顔を出しています。
アカウミガメの子供。
2週目ながらひとつの水槽をじっくり見ている為新しい発見がありました。中々楽しかったです。
相変わらず混んでいるソラマチを歩きすみだ水族館へ、水族館自体は夜間だったので混雑はそれなりでした。
入口にある循環水槽。
オニダルマオコゼ、とってもユニークな顔。動かないようでそれなりに動く。
ハナミノカサゴ、水族館では割と定番な気がします。
お散歩ペンギンの花火
ペンギンがお散歩中でした、名前は「花火」、すみだ水族館で生まれたペンギンで3歳、外に出るのが大好きだそうです。非常に好奇心旺盛で、映った自分の姿を気にしたりランプの光に惹かれたりとかなり気まぐれな行動。
足が短いので階段を下りるのは苦手な様子、そしてこれは鳥類故に仕方ないのでしょうが所構わずフンをする為係員の人が掃除用具を持ってついて行きます。
因みに外が好きすぎて戻ると気になるとひたすら抵抗、水槽に戻りたくないそうで、ずーっと外にいたい模様、本当に戻りたくないときは噛むようです。
兎に角目に映るものに片っ端から興味を持つ。
普通のペンギン軍団。
チンアナゴ軍団
すみだ水族館名物チンアナゴ軍団、前回はほどほどに見た程度ですが今回はじっくり観察してみました。
喧嘩しているチンアナゴがいます。
喧嘩続き、噛まれたアナゴは砂の中に隠れてしまいました。
同じ穴から二匹出ています。
伸びている。
どうもチンアナゴ(白地に黒斑点)、ニシキアナゴ(オレンジと白の縞)、ホワイトスポッテッドガーデンイール(チンアナゴに似ているが斑点が小さい)の3種類の似たような魚に、更に縦に泳ぐ魚のヘコアユがいると言う脱力系水槽。更に石らしきモノを見てみると動いています、ヤドカリが混じっていました。
その他諸々
ほかにも色々な水槽が有ります。
北斎とのコラボ企画のニホンウナギ。とても長い。
東京大水槽の裏側。ウツボが顔を出しています。
アカウミガメの子供。
2週目ながらひとつの水槽をじっくり見ている為新しい発見がありました。中々楽しかったです。
2016年10月16日
アクアパーク品川6回目くらい
そろそろパスも切れる頃なので。
早速向かいますが入口から人が列を作って向かっていき出てきます、すごい人。
概ね平日夜間への訪問が多かったのですが、今回休日訪問なので兎に角人人人、ショーは1時間前には席が殆ど埋まり、ショー開始時では立ち見、フーディングタイムでは人が道を埋め尽くし進めないと言う人の多さ。建物前も人がガンガン入れ替わり、アトラクション2つもひっきりなしに動いている状態。
普通に水族館回り
普通に回ります。
普通にカピバラ。
カエル。モトイドクアマガエル?どれがどれなのかよくわかりません。
大きなエイに小さなエイが隠れながら泳いでいるシーン、最終的に3匹のエイが連なって泳いでいるシーンがありました。
どうでもいいですがクラゲの水槽回りでポケモンの歌が流れていました、D努力値…(わかる人だけ解るネタ)
フーディングタイム
いつも夜に行っているのが今回はアザラシとペンギンの餌やりタイムが見れましたが…人が多く見るの大変。
アザラシ。
ペンギン、アザラシと違い数が多いのでたくさん餌を食っているタイミングがああります。
イルカショー
現在は例のプロジェクションマッピングを使ったものではなく、通常のイルカショーに戻っていました、そして人が多すぎてうまく見れませんでした。
休日は1時間前から席取りしないと立ち見確定状態。見れてるか見れてないかの微妙ライン状態。
注意点
・休日夕方訪問はめっちゃ大変
早速向かいますが入口から人が列を作って向かっていき出てきます、すごい人。
概ね平日夜間への訪問が多かったのですが、今回休日訪問なので兎に角人人人、ショーは1時間前には席が殆ど埋まり、ショー開始時では立ち見、フーディングタイムでは人が道を埋め尽くし進めないと言う人の多さ。建物前も人がガンガン入れ替わり、アトラクション2つもひっきりなしに動いている状態。
普通に水族館回り
普通に回ります。
普通にカピバラ。
カエル。モトイドクアマガエル?どれがどれなのかよくわかりません。
大きなエイに小さなエイが隠れながら泳いでいるシーン、最終的に3匹のエイが連なって泳いでいるシーンがありました。
どうでもいいですがクラゲの水槽回りでポケモンの歌が流れていました、
フーディングタイム
いつも夜に行っているのが今回はアザラシとペンギンの餌やりタイムが見れましたが…人が多く見るの大変。
アザラシ。
ペンギン、アザラシと違い数が多いのでたくさん餌を食っているタイミングがああります。
イルカショー
現在は例のプロジェクションマッピングを使ったものではなく、通常のイルカショーに戻っていました、そして人が多すぎてうまく見れませんでした。
休日は1時間前から席取りしないと立ち見確定状態。見れてるか見れてないかの微妙ライン状態。
注意点
・休日夕方訪問はめっちゃ大変
新橋・虎ノ門ランチパスポート使用2回目
ランパスの対応店舗の多くがカレー店なので、ほぼカレーオンリー状態に。
BINDI
プレミアムランチ1000円でカレー2種、ガーリックナン(おかわりは通常ナン)、チキンティッカ等が付いたセット。
汐留シティセンターにある店。場所はサブウェイと同じフロアなので見つけるのは楽。
アビスカ
やや裏の方にあるカレー店、手前数十メートルにもカレー店あり。カレー1つとナン、サラダのセット。
チャンドラマ
新橋駅前のニュー新橋ビルの4階にあるカレー店。カレー4種の中から一つのセット。私は日替わり豆とチキンカレーを頼みました。
ニュー新橋ビルの寂れっぷりが少し気になりました、一応超駅前で目立つ場所にあるだけに。
匠心
坦々麺の店、角煮坦々麺が500円。ほぼ終日状態でやってるのでその点すごく行きやすい。(新橋ランパスは終日が殆ど無いので)
BINDI
プレミアムランチ1000円でカレー2種、ガーリックナン(おかわりは通常ナン)、チキンティッカ等が付いたセット。
汐留シティセンターにある店。場所はサブウェイと同じフロアなので見つけるのは楽。
アビスカ
やや裏の方にあるカレー店、手前数十メートルにもカレー店あり。カレー1つとナン、サラダのセット。
チャンドラマ
新橋駅前のニュー新橋ビルの4階にあるカレー店。カレー4種の中から一つのセット。私は日替わり豆とチキンカレーを頼みました。
ニュー新橋ビルの寂れっぷりが少し気になりました、一応超駅前で目立つ場所にあるだけに。
匠心
坦々麺の店、角煮坦々麺が500円。ほぼ終日状態でやってるのでその点すごく行きやすい。(新橋ランパスは終日が殆ど無いので)
2016年10月13日
すみだ水族館+郵政博物館
すみだ水族館
すみだ水族館へ行ってきました、性懲りもなくまたも年パスを購入、なので複数回行くでしょう。水族館の年パスの例に漏れず2回分の入場料で買える当たり安い。
入ってみると滅茶苦茶綺麗、出来立てなだけのことは有ります。最初にお出迎えしてくれたのが自然の循環を再現した水槽。
その後クラゲや海底の生物の水槽、そして次が企画展の北斎の絵とモデルの生き物の実物が比較できると言うもの、実際とは結構デフォルメされている事が解るようになっています。
北斎のナマズと本物のナマズ
すみだ水族館の名物、チンアナゴ。
そして企画展、新作ジブリ映画レッドタートルとのコラボも。
東京大水槽、東京湾ではなく東京諸島(伊豆諸島、小笠原諸島等東京都に属する島の呼称)の魚達だそうです。
そして金魚、兎に角金魚が多数飼育されており、飼育されている金魚は多岐に渡ります、比較的メジャーなワキン。
大型の金魚、ランチュウ。
企画展の一つクラゲとハロウィーン。
ペンギン、解説によると世界で飼育されているペンギンの25%が日本と言う事、日本はペンギン大国、正直初耳でした。
所要時間は混雑度にもよるでしょうが、2フロアでそこまで広くない上にショーとかもないので、1〜2時間程度あれば回れるでしょう。
その後は郵政博物館へ
1フロアのみなのでそこまで時間はかかりません。郵便に関する歴史、かつては郵便局が電話のサービスをしていた事もあったとか、奥の方は切手のコレクション、3種類の映像が流れます。
古いハガキ自販機の中身が見れる模型は普段は見れない自販機の中身の構造が見れるので中々面白いです。
値段も300円ですし、ソラマチに行ったついでによってみるのもどうでしょうか。
その他
ソラマチはほかにもたくさんの施設があります、肝心のスカイツリーは平日ですら行列と言う有様でしたが。
なぜかポケモンセンターだけでなく、カービィカフェなるものがありました。カービィカフェって文字を見たときまさかあのピンクのアレって思ったら本当にピンクのアイツだった。ゲーム系のショップが二つもあるとは。
カービィカフェ、カービィとセットで描かれてるのはワドルディ(ドラクエにおけるスライム位の扱いのキャラ)。
こっちはポケモンのグッズを販売するポケモンセンター、都内にはもう一つ有ります。現在は新作発売直前なのでその関連商品がメイン。
そして千葉工業大学のスカイツリーキャンパス、何がすごいって色々有ります。無料ながら充実しています、主にロボットを展示しており、ほか実物大っぽいバルキリー(マクロスのロボット)の展示も有るというもの。
2ルームに別れ離れているので注意、片方だけにしないように。
ポイント
・水族館は綺麗
・水族館やスカイツリー以外にも見るところが多い、人が多いのも納得
注意点
・ソラマチは平日だというのに人が多いです
すみだ水族館へ行ってきました、性懲りもなくまたも年パスを購入、なので複数回行くでしょう。水族館の年パスの例に漏れず2回分の入場料で買える当たり安い。
入ってみると滅茶苦茶綺麗、出来立てなだけのことは有ります。最初にお出迎えしてくれたのが自然の循環を再現した水槽。
その後クラゲや海底の生物の水槽、そして次が企画展の北斎の絵とモデルの生き物の実物が比較できると言うもの、実際とは結構デフォルメされている事が解るようになっています。
北斎のナマズと本物のナマズ
すみだ水族館の名物、チンアナゴ。
そして企画展、新作ジブリ映画レッドタートルとのコラボも。
東京大水槽、東京湾ではなく東京諸島(伊豆諸島、小笠原諸島等東京都に属する島の呼称)の魚達だそうです。
そして金魚、兎に角金魚が多数飼育されており、飼育されている金魚は多岐に渡ります、比較的メジャーなワキン。
大型の金魚、ランチュウ。
企画展の一つクラゲとハロウィーン。
ペンギン、解説によると世界で飼育されているペンギンの25%が日本と言う事、日本はペンギン大国、正直初耳でした。
所要時間は混雑度にもよるでしょうが、2フロアでそこまで広くない上にショーとかもないので、1〜2時間程度あれば回れるでしょう。
その後は郵政博物館へ
1フロアのみなのでそこまで時間はかかりません。郵便に関する歴史、かつては郵便局が電話のサービスをしていた事もあったとか、奥の方は切手のコレクション、3種類の映像が流れます。
古いハガキ自販機の中身が見れる模型は普段は見れない自販機の中身の構造が見れるので中々面白いです。
値段も300円ですし、ソラマチに行ったついでによってみるのもどうでしょうか。
その他
ソラマチはほかにもたくさんの施設があります、肝心のスカイツリーは平日ですら行列と言う有様でしたが。
なぜかポケモンセンターだけでなく、カービィカフェなるものがありました。カービィカフェって文字を見たときまさかあのピンクのアレって思ったら本当にピンクのアイツだった。ゲーム系のショップが二つもあるとは。
カービィカフェ、カービィとセットで描かれてるのはワドルディ(ドラクエにおけるスライム位の扱いのキャラ)。
こっちはポケモンのグッズを販売するポケモンセンター、都内にはもう一つ有ります。現在は新作発売直前なのでその関連商品がメイン。
そして千葉工業大学のスカイツリーキャンパス、何がすごいって色々有ります。無料ながら充実しています、主にロボットを展示しており、ほか実物大っぽいバルキリー(マクロスのロボット)の展示も有るというもの。
2ルームに別れ離れているので注意、片方だけにしないように。
ポイント
・水族館は綺麗
・水族館やスカイツリー以外にも見るところが多い、人が多いのも納得
注意点
・ソラマチは平日だというのに人が多いです
2016年10月09日
浜松町のスポット(旧芝離宮恩賜庭園、世界貿易センタービル)
旧芝離宮恩賜庭園
まずは旧芝離宮恩賜庭園、150円と低価格、規模はとなりと比べると小さいので所要時間は30分程度。それほど混んではいません。
概ねこんな感じです、鳥ではカルガモ、シラサギ、ハクセキレイ等がいます、当然錦鯉も。ほか端っこの方にはフナムシが結構居た当たり、海に近いんだなぁと思います。
かつて北条氏の家臣のものだったと言う石柱、ここでは茶室に使われいたようですが、今ではさながら古代遺跡のよう。
西湖の堤。中国にある西湖の堤をもして作られたものだそうです。
枯滝石積。
小規模なのであっさり回れてしまいます。
世界貿易センタービル
次は庭園の目と鼻の先にある世界貿易センタービルの展望台、シーサイドトップ。
世界貿易センタービルの展望台はJAF割で500円。割と空いている上に椅子をたくさんあるので結構穴場です。
東京タワーをバックにカップルが記念撮影する場所。東京タワー方面は人が結構集まっています。
反対側の竹芝桟橋方面。
解体予定だそうですが、確かに外から見ても結構古くなっているなと思います。
まずは旧芝離宮恩賜庭園、150円と低価格、規模はとなりと比べると小さいので所要時間は30分程度。それほど混んではいません。
概ねこんな感じです、鳥ではカルガモ、シラサギ、ハクセキレイ等がいます、当然錦鯉も。ほか端っこの方にはフナムシが結構居た当たり、海に近いんだなぁと思います。
かつて北条氏の家臣のものだったと言う石柱、ここでは茶室に使われいたようですが、今ではさながら古代遺跡のよう。
西湖の堤。中国にある西湖の堤をもして作られたものだそうです。
枯滝石積。
小規模なのであっさり回れてしまいます。
世界貿易センタービル
次は庭園の目と鼻の先にある世界貿易センタービルの展望台、シーサイドトップ。
世界貿易センタービルの展望台はJAF割で500円。割と空いている上に椅子をたくさんあるので結構穴場です。
東京タワーをバックにカップルが記念撮影する場所。東京タワー方面は人が結構集まっています。
反対側の竹芝桟橋方面。
解体予定だそうですが、確かに外から見ても結構古くなっているなと思います。