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2016年10月19日

国立博物館「禅 心を形に」へ行ってきました

東京国立博物館の禅の心を形に行ってきました。内容はつまり禅展です。

うーむ平日なら空いてるかと思ったが甘かったです、さすがトーハク混んでます、一応平日なれど場所が平成館の特別展、甘く見てました、アフガニスタン展やギリシャ展と比べれば3倍くらい人が居そう(私の主観)。これは休日はもう大変じゃないかなと思います。入口付近と茶の湯のあたりは他の特別展だと休日レベルといった感じ、ほかはまあまあ。しかも私毎度のことながら出発が遅れたり色々あって時間があんまりない。

全体としては禅に関して15の寺(十五派本山)から宝物が展示されていると言うスタイル、基本的には寺別と時系列順で展時されています。鎌倉では私も何度か行った建長寺、円覚寺の2寺も参加しています、

禅に関係する人物として足利義満を始めとする教科書で肖像画を見たような人物も多数、またあの一休さん(禅僧です)も展示があるものの、肖像画は有名なあの絵ではなく若い方(あの絵は写真での展示のみ)でした。狩野永徳信長がありましたが、いつも見ているのとは違う肖像画の様子、他にも禅宗に帰依していた(過去形含む)の戦国大名の肖像画も。禅僧の肖像画は多くが古くからの中国風のスタイルですが、新しいものだと特徴的な絵柄になっているものも有ります、江戸時代に入ると表現が多彩になっていくのが見て取れ美術史の鑑賞としても悪くないなと。
また木像も多く、生きているようなものから純粋に出来のいいものまで多数。目玉として宣伝されている一連の達磨像等は種類は数点程度で中後半辺りに有ります。

キャプションは明かりで照らされているのですが、なぜかその明かりがゆらゆら揺れているものが有り、多分空調の影響なのでしょうが演出としても見れます。

禅が日本に取り入れられていく事によって茶の湯等に禅の精神が拡散していく様子と言う事で、茶器類等の展示もあり、一番人が多かった気もします。
最後に座禅のために座布団が置かれていましたが、いかんせん全跏趺坐どころか半跏趺坐すら固くて無理な私ができるはずもなく。





終わったあと自販機コーナーへ、5回くらい前に来たとき確かドクペがあった気がする…って思ったらなかったです。
本来いつもだったらこのあと常設展も回っているのですが、今回出発からして遅れまくってて回ってる時間があまりないのでそのまま出てきました。
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