2016年10月30日
三井記念美術館 松島 瑞巌寺と伊達政宗に行ってきました
ぐるっとパスをまた買ってぐるっとパス使用で行ってきました。
三越前駅A3出口から徒歩1分のところにある三井記念美術館、規模が大きい特別展をやっているのですがぐるっとパスで入れます。
展示室7つと大きく、展覧会もメジャーなテーマが多いです。
今回は瑞巌寺と伊達政宗と言う事で瑞巌寺と言う寺と、それに深く関わっていた伊達政宗に関係する物が展示されています。
冒頭は瑞巌寺と伊達家の伝統と言う事で、個別に色々な物が展示されています。伊達政宗が使っていた西洋のブローチやかなり不気味な能面、政宗直筆の歌等。次が伊達政宗と茶の湯、茶道具一式等が展示。
次が多分この展覧会の目玉である五大明王像が置いてある部屋、五大明王像は大きさとしては聖人の半分位とそこそこの大きさです。古さの割に、しっかり全身が残っているのが貴重とか、確かにしっかり残ってます。
そして手前には障壁画として、文王呂尚図なる非常に巨大な障壁画が、要するに太公望が描かれているモノです。古いのでかなりいたんでいました。どうでもいい話ですが最近太公望に対する新説を聞きました(殷王朝の諸侯だった説)。そして次は瑞泉寺本堂彫刻と伊達政宗、先の障壁画とセットの木の彫刻が並べて展示されています。やっぱり外に置かれていたもののため痛み気味。
次の中世の松島は非常に小さい部屋での展示、割と郷土資料館的な展示で、板碑がメイン、瑞巌寺の下に眠っていた円福寺の発掘の結果も展示されています。最後が伊達政宗とその周辺と言う事で、あの有名な伊達政宗の肖像画(歴史番組なんかでもよく見るあの肖像画)や像(これもよく見る)、陣羽織や書状等伊達政宗に関わる文物の展示。色々有名なものが置かれてて見ごたえは十分。
土日ということもあってか人は多く混んでいましたが見るのが大変な混雑ではありませんでした。
既にぐるっとパスは何度も使ったので、今回はめぼしい展覧会と私の趣味をメインに回ります。
三越前駅A3出口から徒歩1分のところにある三井記念美術館、規模が大きい特別展をやっているのですがぐるっとパスで入れます。
展示室7つと大きく、展覧会もメジャーなテーマが多いです。
今回は瑞巌寺と伊達政宗と言う事で瑞巌寺と言う寺と、それに深く関わっていた伊達政宗に関係する物が展示されています。
冒頭は瑞巌寺と伊達家の伝統と言う事で、個別に色々な物が展示されています。伊達政宗が使っていた西洋のブローチやかなり不気味な能面、政宗直筆の歌等。次が伊達政宗と茶の湯、茶道具一式等が展示。
次が多分この展覧会の目玉である五大明王像が置いてある部屋、五大明王像は大きさとしては聖人の半分位とそこそこの大きさです。古さの割に、しっかり全身が残っているのが貴重とか、確かにしっかり残ってます。
そして手前には障壁画として、文王呂尚図なる非常に巨大な障壁画が、要するに太公望が描かれているモノです。古いのでかなりいたんでいました。どうでもいい話ですが最近太公望に対する新説を聞きました(殷王朝の諸侯だった説)。そして次は瑞泉寺本堂彫刻と伊達政宗、先の障壁画とセットの木の彫刻が並べて展示されています。やっぱり外に置かれていたもののため痛み気味。
次の中世の松島は非常に小さい部屋での展示、割と郷土資料館的な展示で、板碑がメイン、瑞巌寺の下に眠っていた円福寺の発掘の結果も展示されています。最後が伊達政宗とその周辺と言う事で、あの有名な伊達政宗の肖像画(歴史番組なんかでもよく見るあの肖像画)や像(これもよく見る)、陣羽織や書状等伊達政宗に関わる文物の展示。色々有名なものが置かれてて見ごたえは十分。
土日ということもあってか人は多く混んでいましたが見るのが大変な混雑ではありませんでした。
既にぐるっとパスは何度も使ったので、今回はめぼしい展覧会と私の趣味をメインに回ります。
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