2016年10月30日
パナソニック汐留ミュージアム モードとインテリアの20世紀展へ行ってきました
ぐるっとパス使用。
4つの章に分かれており、主にパリのファッションを中心にファッションの歴史がわかる展示になっています。
1章はまだファッションの始まりのころ、近世的なものから徐々に近代的なものになっていく頃、まだクラシカルな雰囲気が強い物が多い。
2章では、第一次世界大戦による復興で一度は華やかなファッションが戻ってきたかと思ったら、今度は世界恐慌で控えめのファッション(ロングスカート等)がはやるようになった状況。展示物には多数の当時のファッション雑誌なども有り。3章は戦後、フランスが再び荒れたため、イギリスやアメリカなのでファッションが発達したものの、再びパリでファッションショーが開かれるようになりまたパリに戻っていく流れ。
最後が寄り現代に近づきミニスカート等、大衆文化的なファッションになっていく流れ、ここまで来るとそれなりに現代的(と言っても古めですが)になります。
最後がルオーのコレクション展。これは基本必ずやってます。一階の方でも関係する展示あり。
小さな5室のみなので、大型特別展と比べると半分位の規模でしょうか。混雑度もそれなり、テーマがファッション関係なので性別もほぼ固定でした。
4つの章に分かれており、主にパリのファッションを中心にファッションの歴史がわかる展示になっています。
1章はまだファッションの始まりのころ、近世的なものから徐々に近代的なものになっていく頃、まだクラシカルな雰囲気が強い物が多い。
2章では、第一次世界大戦による復興で一度は華やかなファッションが戻ってきたかと思ったら、今度は世界恐慌で控えめのファッション(ロングスカート等)がはやるようになった状況。展示物には多数の当時のファッション雑誌なども有り。3章は戦後、フランスが再び荒れたため、イギリスやアメリカなのでファッションが発達したものの、再びパリでファッションショーが開かれるようになりまたパリに戻っていく流れ。
最後が寄り現代に近づきミニスカート等、大衆文化的なファッションになっていく流れ、ここまで来るとそれなりに現代的(と言っても古めですが)になります。
最後がルオーのコレクション展。これは基本必ずやってます。一階の方でも関係する展示あり。
小さな5室のみなので、大型特別展と比べると半分位の規模でしょうか。混雑度もそれなり、テーマがファッション関係なので性別もほぼ固定でした。
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