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2015年09月22日

大月〜相模湖〜八王子(休日おでかけパス)

休日おでかけパスを使います。休日限定で首都圏のJR+αに乗れ2670円で当日に買えます。

猿橋(大月市)
猿橋駅から猿橋方面へ向かいます。猿橋駅周辺は寂れており、まだロードサイドのほうが店も多いです。そしてそこから歩いて猿橋へ、猿橋までは徒歩10〜20分程度です、猿橋の手前に猿橋公園があり、そこには郷土資料館があるので先にそこに入ります。郷土資料館は100円、シルバーウィークなので何人か人はいました。郷土資料館は割と普通の内容で、農業関係と歴史関係と、あとは明治の生活といった感じでした。近くに岩殿山があり、そのこともいくらか触れられていたくらいです。エレベーターはないですが車椅子用昇降機がありました。
郷土資料館を出て少し歩くと猿橋。その前に猿橋展望台があり、川の様子と橋の様子を見ることができます。そこをすぎればすぐに猿橋、猿橋は観光地ということもあり、飲食店もあって人もそこそこいました。
猿橋自体は小さな橋なので、渡るまでにかかる時間は十数秒程度でした。
猿橋はどちらかといえば、甲府方面に一般道で向かう車がさらっと立ち寄るタイプのスポットといった感じでしょうか、歩いて行くにはややめんどくさい印象はあります。

DSC_1898.jpg
郷土資料館

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猿橋

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猿橋からの眺め、見えるのは八ツ沢発電所一号水路橋、猿橋の隣にある史跡です、明治に建てられたものらしいです。

大月から相模湖へ
次に岩殿山へ向かうかちょっと迷ったので、一度駅に戻り大月行きの電車に乗れれば岩殿山へ向かうということにした結果、乗り遅れたのでそのまま高尾方面に戻ります。途中大月市内でどこか降りようと思いましたが決断できずダラダラと藤野まで行ってしまいました。そして藤野で降りたものの周囲にはそれほど何もなく、観光地図を見るとハイキングコースしか載ってないので再び電車へ。1時間に2本くらいしか来ないので待ちます。藤野駅から市営温泉への無料送迎バスが出ているそうなのですが、如何せん時間を逃してしまいました、値段も手頃で結構奥まったところにあるようでよかった感じなのですが。そして結局相模湖で下車することに。

相模湖
相模湖はいかにも古い観光地といった感じの趣、降りるとすぐに食堂があるなどほかと比べるとそこそこの過ごしやすさはありそうです。
とりあえず歩いて相模湖公園へ、そこでスワン丸という遊覧船に乗ります、スワン丸は800円、JAFで700円、勝瀬橋と道祖神などを回れます。遊覧船でこの値段は安いほうじゃないでしょうか。湖の上には大きな標縄があり、道祖神が湖底に沈んでいるそうで、それを祭っているみたいです。
JAF割でちょっとやすく乗れました。ほか飲食店や土産屋等を見ても、全体的に値段が控えめで、観光地としてはかなり物価が安いんじゃないでしょうか相模湖周辺は。

DSC_1906.jpg
ニュースワン丸(2代目らしいです)

DSC_1907.jpg
勝瀬橋

その後相模湖記念館というところに寄ったのですが、相模湖に沈む前の村の様子が知りたかったのですが、小さな科学館みたいな感じでしかも故障中多し、少し残念でした。無料なのが救いでしたが。
その後相模ダムへ向かいました、がダムの方は台風のせいか結構いろいろなゴミが溜まって大変な感じでした。ガストで弁当を買って湖畔で食べて八王子に向かいます、途中高尾で乗り換えに時間がかかりました。



八王子
最後に八王子夢美術館へ、結構歩きます、ぐるっとパスの解説だと割とすぐっぽい感じだったのに、美術館では企画展「安野光雅の世界 空想と歴史物語そして風景 」をやっていました。ぐるっとパスももう期限がきます。ぐるっとパス対応なので入場料はかからず。
内容は安野光雅という画家の展覧会なのですが、静物画、風景画、源平の合戦絵等でした。
その後八王子名物八王子ラーメンを食べに美術館のすぐそばのラーメン屋、ちとせラーメンへ。420円と安いです。八王子ラーメンは醤油ベースで玉ねぎのみじん切りが乗っていたら八王子ラーメンになるそうですが、如何せん八王子だからといって八王子ラーメンばかりではない模様。ここのラーメンは黒いスープが特徴です。

最後に三鷹へ向かったのですが、混んでいる上に電車が遅れて美術館の閉館時間に間に合いそうにないので途中で諦めました。これにて本日は終了。

シルバーウィークということもあってどこもそれなりには人がいました。


ポイント
・相模湖は観光地としてはかなり物価が安いです


注意点
・JR故当然な部分もありますが、中央線、中央本線共に駅間移動はそこそこ時間がかかります
・八王子は東京と甲信越の間みたいな場所なせいか、結構めんどくさいです(人が多く山も多く鉄道は多いが本数が少ないという結構特異な土地)
・大月はやはりというか、各スポットの距離が微妙に離れています


休日おでかけパスを使ってみて
正直ここのページより雑記の方に入れたほうがいい気もするのですが、まあ今回だけなので一応。小田原はいけるけど湯河原までは行けない、大月まではいけるけど甲府までは行けない、私鉄と競合しているようなところは割と行ける等、結構絶妙なバランスです。ということでどこまでいけるか調べた上での覚書を一応ここに書いておきます。


比較的有名そうな行ける駅
鎌倉、小田原、奥多摩、相模湖、牛久、川越等

地味に行ける
久留里線全線

行けない
宇都宮(那須塩原)、高崎、湯河原(熱海)、浜金谷(館山)、鴨川、銚子、水戸
()は行けない場所の更に下ったところにある有名なスポットのある、又はその名前をとった駅


あくまで路線図を確認した印象をまとめると重要そうなのは
・温泉地は基本的にほぼ無理
・北関東の主要都市と甲府は範囲外(群馬、山梨、栃木、茨木は一部だけ)
・駅単体に寄る場合私鉄や地下鉄が通ってる時は私鉄の割引往復券のほうが安い場合も結構
・ほぼ全域のJRに乗れるのが東京、埼玉、神奈川
・東京モノレールとりんかい線に乗れる、羽田空港、お台場等に行ける
・北関東は寄居、自治医大前、土浦止まり、千葉は君津まで

そこまで重要なのかわからない部分のポイント
・JR東日本のサービス故か御殿場線には乗れない
・なぜか乗れる久留里線
・地味に秩父鉄度と真岡線にアクセスできるので、SLに乗りたい時は便利かも


北関東が自治医大とか土浦とか寄居とかなんとも言えない場所で止まってます。
正直なところ、1回だけとりあえず使ってみた感想なので何とも言えませんが、1日のみな上に奥多摩とかに行こうとすると結構時間がかかってしまうので、積極的に使えるかというと微妙な感じではあります。

注意点、ポイント
・JRのお得な切符としては珍しく「当日に買えます」
・休日しか使えません、私はまえに一度平日に買おうとしてしまった事あり
・基本的に端っこの駅と首都圏の往復だと数百円くらいはお得になります、まあ奥多摩までいけば大体お得かと



タグ:遊覧船

2015年09月17日

ぐるっとパス4回目(メトロ)

何度目かのぐるっとパス。そろそろ期限が来そうなのでその前に。毎回妙なルート出回るのは、フリーパス使用なのでフリー区間内でしか回れないため、近くてもフリー区間外だと行けない事と、それぞれの施設の閉館時間や閉館日などでスルーせざるを得ないこと等が原因です。


中目黒の郷桜美術館
思ったより駅から近かったです、徒歩5分と書いてありましたが下手するともっと楽だったかと。信号に止められれば5分かかりましたかね。裏通りなのでちょっとわかりにくいですが、駅と美術館の間には東急ストアがあるので東急ストアを見つけられれば楽です。ストアがあるので水類の補充にも良かったです。

建物は小さめですが新しく3階建てでエレベーター付き、内容はワン・ニャン・鳥さん大集合と桜百景でした。1階と3階が動物、2階が桜です。1階は犬猫関係、3階は鳥関係でした。2階は桜で、直接桜から脇役まで。やや和風よりっぽい雰囲気でした。人の数はそこそこ、普通の美術館くらいでした。


地下鉄博物館
名前が名前だけあって、地下鉄の高架下(東西線葛西駅出てすぐ)にあります。入場は専用の切符を使い改札から入ります、入ると切符は穴があいて出てきますが、出場の歳は普通に自動ドアなので不要です。

この手の施設なら確実にある列車運転シミュレーターや、鉄道模型他、旧車両の保存、地下鉄の歴史や技術等が主な展示です。車両の中には人形が置いてあります、また人も座れるようになっているので、人形かなと思ってたら突然動いたりして驚きます。
地下鉄の安全管理が結構興味深く、子供の頃疑問だった地下鉄の雨対策が分かりました。メインはメトロパノラマ、これは時間になるとHOゲージ(ちょっと大きめの鉄道模型)の東京メトロが走ります。他地下鉄関係の映画がやっているホールも有ります。

館内は飲食スペースも有り、お菓子の販売機がありましたが、微妙に期待したホットスナック販売機はありませんでした。ミュージアムショップもあります。

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メトロパノラマ

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車両保存

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地下鉄の安全対策

三井記念美術館
三越前駅駅前です、しかしわりと大きく整った街なのでかえってどこにあるかわからない。出てしばらく彷徨って、やっと見つけました。駅から0分の場所(出口前)なのですが、地下鉄なので出口を間違えました。そして入ってまた微妙に別の口に行ってしまい、無駄に1週してなんとか入れました。

現在は「蔵王権現と修験の秘宝展」でした。修験道にフォーカスした展示で、日本一行きにくいとか言われている投入堂の権現等です。詳しくはないのでほとんど説明できないですが。
木製の像はものによっては結構風化してます。


ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
半蔵門線水天宮前3番出口から徒歩1分。出た目の前の横断歩道を渡った先の建物なので非常にわかりやすいです。1階と地下室のみの小規模な美術館、現在の展覧会は「南桂子銅版画展散歩道」。一応浜口陽三と銘打っていますが、展覧会優先なので多くが南桂子のもの。不気味な無表情の少女が印象的、雰囲気をあえていえば絵本挿絵的なアート絵葉書に描かれてるような感じです、又はみんなのうたで流れているアニメといった感じ。
館名にある浜口陽三のものは地下の1スペースに、多くが果物系でした。
館内は他に喫茶店が併設。


江戸深川資料館
清須白河駅から数分程歩いたところにあります。入ぐりは導入展示室ということで、深川とゆかりのある人物の展示。常設展示は、江戸時代後期の深川の1風景が再現された資料館。地下室3階建てのスペースには、深川の町並みが再現されており、結構雰囲気が出ています、町並みは各商店や屋台、川、火の見櫓、長屋等が再現されています、また水道やゴミ溜め等も再現。それぞれの建物は靴を脱げば一階部分に上がることが出来ます、室内も当時のものが再現されており、猫ちぐらや団子、神棚やタンス等様々なものが置かれています。
江戸に興味があるならかなりの良スポットなんじゃないでしょうかここ。広さはそこそこながらかなりの充実度です、何よりも家に上がれてしまうと言うのがすごい。本来上がらないでくださいと言うのが普通なのに、上がれてしまう。そして上がってしまうとそこはわりと江戸時代。テーマパークと違いあまり混んでいない為、自分の服さえ見なければそこはもう江戸時代。さらに和服を着ていけば完全にとけ込めてしまうのではないでしょうか。

企画展は「相撲の歴史と本所・深川」、相撲の歴史と深川にある相撲部屋の紹介が主です。


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通り

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月見団子

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屋台

東京都現代美術館
〆は東京都現代美術館。江戸深川資料館の先に有り、駅から結構歩きます。常設展はMOTコレクション、戦後美術クローズアップ。やはり戦後70年ということで、東京国立西洋美術館でも似たコンセプトの展示でしたが、こちらもそれに近いです。ただ現代美術館なので難解なものが多いです。
一番印象に残ったのが、木をまるごと1本使った炭でした。館内は広く、歩くのが微妙に大変でした。常設展前にもロッカーがあるのにそれを知らず、入口から地下に入ったところにあるロッカーを使うという失敗が有りました、因みにロッカーはコインが返却されます。

帰宅
帰る前に空腹だったので、吉野家に入りうな重を食べます。うなぎが食べたかったので。しかし東京はなんでもある反面、その場に全てが揃うわけではなく結構散らばってるので、なんでもあるようで微妙に不便だなと思いました。

ポイント
・深川江戸資料館はかなりの良スポット(ただし好きな人限定、好きだとかなり穴場)
・地下鉄博物館やミュゼ浜口陽三等はメトロパスと相性がいいかと

2015年09月13日

横浜シーバス1DAYパスポート

前半は日記、後半はパスポートとシーバスの解説に分けます。

横浜ベイクォーター内にあるシーバスチケット売り場で1DAYパスポートを購入、しかし今日は潮が高くなるのでもしかしたら夜は出ないかもしれないみたいに言われたが、まあいいですと購入、ド田舎ならともかくこのあたりは交通機関が多いのでなんとかなります。

とりあえず山下公園へ。シーバスは30分くらいの感覚で出航しています。とりあえず山下公園へ到着。

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シーバス3

氷川丸
まずは氷川丸へ向かいます、と言っても降りてから1分くらいで行けるのですが。目の前なので。氷川丸は有名な山下公園の名物で、戦前から就航していた客船です、現在85歳。一等客室、一等喫煙室、一等食堂や操舵室、機関室、三等客室などを見学できます。戦前の客船はほとんどが沈んでしまいましたが、この氷川丸は無事で、現在までその姿を伝えています。

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氷川丸の上から、マリーンシャトルが見えます。


日本郵船歴史博物館
氷川丸を出たら今度は赤レンガへ。そこから歩いて日本郵船歴史博物館へ。ここは氷川丸とセットで入場できる施設で、日本郵船の歴史博物館です。明治の日本郵船の始まりから現代までの歴史です。多数の船舶の模型が主体で、他は映像、写真等。黎明期から豪華客船の時代、そこからの戦争で多くの船を失い、運送主体になり現在に至るみたいな流れです。
因みに現在の自動車輸送船は6800台という積載力があるとか、なんという量。

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外観

オービィ横浜
みなとみらい駅から降りて再びオービィ横浜へ。オービィについては前に記事書いたので今から追加で書く事もあまりないのですが、今回名物のブルーバーガーを注文しました。
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これがブルーバーガーです。入場時限定でセット割引600円があります、通常だとセット価格はちょっと高めに。地球を模した青色ですが、青は食欲を減衰させるという話は納得できました。
因みにシアターの方は第五弾の海亀ロキシーの冒険が始まりました。アオウミガメが卵を産むまでの話です。因みにアオウミガメは八丈島あたりだと結構いるみたいです(八丈島のダイバーの話)、また中田島砂丘にもアカウミガメですが卵がありました。

オービィを出たらまだシーバスが出ているのを確認してみなとみらい乗り場へ、潮が高くなるからという話でしたが、とりあえず戻れました。




1DAYパスポートとシーバスそのものの解説
シーバスは横浜〜みなとみらい〜赤レンガ〜山下公園を結ぶ水上交通機関です。横浜はたくさんの観光船がありますが一番楽なのはこれじゃないでしょうか。因みに水上バスというのもありますが、別です。そっちはワールドポーターズと象の鼻パークを結んでいます。

今回あまり1DAYパスポートを効率的に使えていたとは言い難いので、効率的に使えるように各乗り場から比較的近い施設リストを書いていきます。
平日限定のパスポートなので注意。まだやっているか知りませんが、シーバス片道+みなとみらい線1日券なるものもあったのですが、現在やっているか不明です、気になる方はそっちで問い合せてください状態。公式HPに載ってないんですよね。
シーバスの料金的に、横浜駅から山下公園駅まで往復するだけで一応元は取れます。


横浜駅東口乗り場
東京の4大ダンジョンほどではありませんが、駅を出るまでに結構時間がかかります。東口に向かって、そごう前まで行ってから左の階段を上がるとあとは看板があります。

付近の施設
・横浜ベイクォーター
・横浜駅
・横浜そごう
正直これくらいしか周辺施設はありません。

みなとみらい乗り場
インターコンチネンタルホテル前に乗り場があります。パシフィコ横浜にはバス以外では一番近いので、バス以外ならシーバスで行くのが楽です、目の前ですし。パシフィコ横浜で何かやってない限り、周囲はわりと静かです。ある意味一番「横浜らしい」雰囲気と言えるかもしれません。

付近の施設
・インターコンチネンタルホテル
・パシフィコ横浜
ちょっと遠い
・横浜コスモワールド
・クイーンズスクエア横浜

ピア赤レンガ乗り場
赤レンガ倉庫周辺は他の交通機関だと行くのがめんどくさいので、ここメインで行くのがわりとお勧めです。

付近の施設
・赤レンガ倉庫
敷地内に乗り場があります。
・海上保安資料館横浜館
赤レンガパークの敷地と隣接しています
・JICA横浜国際センター
無料の資料館があります。
・横浜ワールドポーターズ
・カップヌードルミュージアム
このあたりになるとやや歩きます。

山下公園乗り場
有名な山下公園にある乗り場です。氷川丸のとなりに有ります。

付近の施設
・山下公園
降りたらもう山下公園
・マリーンシャトル、マリーンルージュ
運営会社が同じなのでアクセスも楽です。
・氷川丸
降りたらすぐです。
・マリンタワー
降りたら見えてます。

ちょっと遠い
・横浜人形の家
・中華街





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タグ:遊覧船

2015年09月09日

お台場日本科学未来館+船の科学館

常設展のみですがぐるっとパス対応の日本科学未来館。そしてお台場といえばここのお台場たこ焼きミュージアム。アクセスは東京テレポートより歩きます。ゆりかもめのほうが楽なんですが如何せんりんかい線のほうが安いので。そこまで時間があるわけでもないのでゆりかもめのフリーパス買うほどでもないですし。

船の科学館
でもその前に船の科学館へ寄ります。ゆりかもめの船の科学館駅が目の前にあるのですが、りんかい線なので東京テレポートから歩きです。かなり古くからある施設で、私が行ったのはこれが始めてではありません。が現在は休館で、再開は無理っぽい雰囲気です。名物?(どちらかといえばB級的な意味で)だった羊蹄丸も今はなく、残っているのは宗谷と売店を改造して作った小規模展示のみ。
宗谷はそこまで大きな船ではないので、所要時間は短いです。中身は入場料は無料ですが募金歓迎、一応ちょっとだけ入れてきました、募金をいれると記念カードがもらえます。
MINIの方は日本の領海が重要なテーマで、他は環境問題と船舶の運行辺りがちょこちょこ。1フロアで小規模なので、かなりあっさり回れます。こちらも無料。

日本科学未来館
ぐるっとパスでは常設展しか見れません、ちなみに特別展の方はポケモン研究所。こっちはどのみちポケモンのROMを持ってきてないので配布されてるポケモンが受け取れないので入りようがないので問題はありませんといえばありません。
ということで常設展に入ります。入ってすぐASIMOの実演中でした。踊ります走みます飛びますそんな感じの実演、人はかなり集まっていましたので写真はうまく撮れませんでした。

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ASIMOの実演

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ASIMOの傍にあった人型ロボットの歴史、やや古いデータなのでそろそろ新しいデータに更新してもいい気がします

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ジオコスモス、放映されてるのはデータで見る都市・・・だったと思います

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オトナロイド、人型ロボットです


2階に上がるとこっちが展示としては本番、宇宙ステーション、医学、スーパカミオカンデ、地震等科学的ないろんなものの展示があります。

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国際宇宙ステーションの模型、中身は宇宙ステーションの生活の解説です。

こんな感じでした。

その後お台場たこ焼きミュージアムに行きました、そこそこ歩きます。DSC_1763.jpg
十八番という店です。ネギがすごい量。

2015年09月07日

なんじゃもんじゃカフェ

単体での訪問で滞在時間も短かったので書くべきか迷いましたが一応。(市営地下鉄パスのページには書きました。)

行くきっかけは、ツリーハウスに泊まるために泊まれるツリーハウスを探していたのですが
・樹上コテージなのでぼっちでは辛い
・比較的アクセスがいいところが何かしら問題がある(消息不明とか)
などといった理由で断念しかけていたら、このなんじゃもんじゃカフェを発見して、ちょうど近く用事があったので訪問。

一応最寄駅は三ツ沢下町なのですが、そこから10分前後歩きます、スマホのグーグルマップとにらめっこしながら訪問しましたが、かなり細い道でわかりにくいです。
そしてやっと到着、店前にはおしゃべりする二人組、並んでいる模様、そしてさらに集まってくる人。とりあえず15分程待っていたら入れました。店内は思ったよりは広く、10席以上はあったかな?といった感じです。

DSC_1768.jpg
このツリーハウスの下にも喫茶店風のスペースがあったので、昔はそこで営業していたのでしょうか

アイスコーヒーとスコーンを頼んで、とりあえず席につきます。ちょっと雨が降ってるのか降ってないのかたまに頭に水が当たります。

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コーヒー500円、スコーン300円

スコーンはあっためているので少し時間がかかりました、周囲は普通の住宅地で、ここだけ別世界といった感じでした。
しかし全体的におしゃれな雰囲気だったので、私の場違い感。



2015年09月06日

三島他

18切符がまだ一枚余っているので、それを利用して、出発時にトラブルがあり、予定の半分位カットしたといういつもの展開です。

三島駅→柿田川
目的地は柿田川湧水なのですが、柿田川湧水は三島ではなく清水町だそうです。三島駅前があまり柿田川の事を語りたがっていないように感じたのはそのせいなのかな?駅を降りたあと柿田川湧水の知名度の割に扱いが悪いんじゃないか?というくらいスルーされていたのはそれなのかなと思います。

バスがどこから出てるのかわからないので、歩くこと多分40分くらい、なんとか柿田川公園に到着、移動中は車の多さのせいもあり正直あまりいい気分はしませんでしたが、水の綺麗さに静岡を感じました、ドブ川でも透き通ってるというのがすごい。思ったより遠かったです。柿田川湧水前には蕎麦屋があり、あまりにも空腹だったので予定外でしたがもりそばを頂くことに。
DSC_1770.jpg
600円

そして柿田川美術館、なんか骨董品屋っぽい雰囲気、実際神社の蚤の市で仕入れたものが多いとかなんとか。数は圧倒的なものの、スペースがあまりないためかなりの超過密地域が出来上がっていました。2階には開運!なんでも鑑定団で160万円と鑑定されたお宝も有りました。そして帰り際にはコーヒーを淹れてくれました、柿田川の水だそうです。

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大人250円でした

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飲めるみたいです

さてやっと本番の柿田川湧水へ、大量の水が湧いており、湧き出した途端太い川になるのはさすがといったところ。しかしかなり狭いので意外とあっけなく回れてしまいました。如何せん休日でかつ超有名スポットだけあって、結構な人です、観光バスも来ていましたから。

DSC_1774.jpg

正直車無しでかつ一人で行くところではないかなという感想です、如何せん周囲はそこまで何かあるエリアではなく、住宅地にポツンと浮かぶタイプの観光地なので、あくまで車向けスポットというべきでしょうか。知名度と立地から人が多く、狭いエリアのキャパシティを超えていた感じがしました、混んではいないのですが、自然、パワースポットにしては人の多さもあり公園感がといった感じです。

戻るときもバス停を探したもののなんだかよくわからないので結局歩いて戻ることに。今日はよく歩きますね。途中バス停があるらしい商業施設サントムーンというところに寄ったものの、どこにバス停があるのかわからないというかサントムーンはダンジョンでした。

三島
結局歩きで駅に戻り楽寿園→三島大社と回ります。楽寿園は公園+郷土資料館+庭園で300円。公園は普通の公園+懐かし100円遊具(90年代の今より頭身の低いピカチュウが置いてあるタイプ)+SL+動物広場の普通の公園。動物はアルカパ、カピバラ、フクロモモンガ、アヒル、ウサギ等。

他郷土資料館はその通りの郷土資料館、1階は企画展でこどもとあそび、ただ三島との関連性があるかは不明、というのもファミコンとか展示されているので。2階は正しく郷土資料館というもの、三島傘、三島の古民家等、3階は歴史でした。

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郷土資料館とSL

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館内

撮影は資料館所有のもの(名前表記がないもの)のみ可能、1階は企画展なので実質不可能といった感じでした。


楽寿園は庭園ですが、そこまで広くはありません。楽寿館という建物と小浜池という池があります。池の水位は雨しだいだそうです。

DSC_1784.jpg
楽寿館と小浜池

次に三島大社へ行ったのですが、時間が時間なので参拝のみで宝物殿までは行っていません。三島大社に向かう途中にある水路にて、鴨が流れに逆らって泳いでいました。中には流れに身を任せたり石の上に乗って休んでいるのもいましたが。
DSC_1787.jpg
三島大社


富士宮やきそば
最後に三島からさらに1時間以上かかる富士宮へ向かいます。富士宮やきそばが食べたくて。そして富士宮駅に到着するも、既に日は傾き多くの焼きそばやが閉店している状態、数件回ってやっとふくじんというラーメン屋で富士宮やきそばにありつけました。このふくじんは9時まで営業を続けているそうなので、やきそばを夜に食べたいときはうってつけかと、駅からも数分ですし。やきそば美味しいです、が帰ってもまた食べたいがどこかにないかな?。
富士宮駅周辺にはまさに数え切れないほどのやきそば屋があるのですが。ご当地グルメで町起こしとはいうものの、ある程度地元で普及してないと地力がないのでやっぱりダメ感がありますが、富士宮やきそばはその点強いですね。






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2015年09月01日

ぐるっとパス目黒

目黒駅周辺でぐるっとパスを使用しました。

目黒区美術館
ぐるっとパスで入場可能。今やっているのは村野藤吾の建築。模型及び写真で建築家村野藤吾の建築を再現というスタイルです、読売会館、日本生命日比谷ビル等の模型が展示されています。
基本的に企画展が2ヶ月位を頻度に交代するタイプで、入口を見ると今年何やるかが書かれていました。因みに100円が戻るタイプのコインロッカー有り。

寄生虫博物館
ここはぐるっとパスとは無関係の博物館、入場料は無料(募金歓迎)。亀谷了という医師が資材を投じて作った博物館で、様々な寄生虫の生体や人体に寄生する寄生虫、そしてその害等についての展示が行われています。恐ろしいものの展示なので、インパクトは中々。

寄生虫博物館を出て自然教育園へ向かう途中、ネズミに遭遇しました。

国立科学博物館附属自然教育園
ぐるっとパスで100円引き。もともと松林だったところを、下草刈りなどをやめて自然のままに任せることで徐々に広葉樹が育ち、現在のような複雑な森になったそうです。
人の数はそれなり、そして東京ゆえなのか大量に規則正しく並んだベンチが一番印象に残ったりしています。
建物内は自然教育園の環境についての展示、自然教育園内は野外植物園とも自然公園ともいった感じです。古い建物の土塁跡も残っていたり、割と立派な巨木があったりしますが、ある意味都内ならではな感じです。

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シイの大木

松岡美術館
ぐるっとパスで入場可能。人も少ない上に地味な印象でしたが、個人的には当たりでした。古代オリエントと古代東洋彫刻、現代彫刻が常設展になっています。古代東洋彫刻は、ガンダーラ仏像は日本で見かける仏像と異なり、その姿はより白人的な外見で、ヒゲも生えてます。ヒンズー教の神像はなんというか自由。オリエントの方はエジプトです大体、大きいのから小さいのまで色々と有ります。
企画展はもう一度会いたい松岡コレクション、大体中国の陶器が多かったです。

小腹がすいたので、松岡美術館のさらに先の方にあるパン屋KINMUGIというところで少し買って食べます。

東京都庭園美術館
最後に庭園美術館を、位置的に本来先に行くべきなのですが、松岡美術館の閉館時間の関係上前後しました。庭園美術館ではあるのですが、庭園は工事中で芝生にしか入れませんでした。そして建物は相当複雑な経緯でここまで至っているみたいです。
やっていたのはアールデコの庭園美術館、館内は立派で、結構人が居ます。新館と合わせて広さも結構あります。映像資料等も有りました。因みにスマホに音声ガイドをDLするサービスも有りました。

DSC_1741.jpg
修復が完了したばかり

庭園美術館を最後に今日は撤収、天気は何とも言えない感じです。

因みにもう一つエビスビール記念館も寄ろうかと思ったのですが、ちょっと遠かったのでやめました。よく考えると目黒ってあの有名な目黒雅叙園があるんですよね、行こうとしつつ未だ行ってないです。

ポイント・注意点
・目黒周辺はぐるっとパス対応の施設が4つも集まっているのでぐるっとパスを使うには便利
・目黒周辺はぐるっとパス対応施設以外も色々ある



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2015年08月29日

旅の本(外国人が選んだ日本百景 著ステファン・シャウェッカー)

中身はタイトルの通りです。ランキングが100位まで載っています。一位は有名な白川郷でした。行き先の参考に読んでみるといいかもしれません。

中身見て私が行ったことがあるのはせいぜい20位でした。私が行った事のある場所だけ見てみると。


上高地
人が多すぎた上にメガネが破損してそこまでいい思い出がなかった、時期をずらして自分が気になる場所だけに絞ってもういっかい行ってみたい気持ちと、もういいやという気持ちが混在してる状態です。

高野山の宿坊
以外に精進料理が美味しかったのが一番印象に残ってる記憶です。かなりバスに乗っていた記憶が有ります。

立山黒部アルペンルート
夏に行きました。ただちょっと忙しない行程でしたが。

草津温泉
実は意外と最近行っているのですが、記事は作っていません、と言うのもブログ開く前なので写真を全く撮っておらず、しかも人便りで自分は何も考えず付いていっただけだったので。と言っても大島より後に行っているので、この際記事作ってしまおうかとも思いますが。草津って鉄道が通ってなかったりで交通の便はあまりよくないんですよね。

京都のいくつかの寺
三十三間堂と清水寺と金閣寺には行った記憶が有ります。三十三間堂は中々重厚でした。金閣寺は行った記憶だけしか残ってないです。

三溪園、大仏、高尾山、明治神宮、浅草
記事がありますねこれは。

渋谷
スクランブル交差点が外国人から見ると珍しいそうです。

新宿
東京が感じられるとか。

日光東照宮
ここは行った事のある人は多いのでは?逆さ柱の記憶だけが残っています。

沖縄の戦争遺跡
たくさんあるので、沖縄に行ったら一部は見ました。

首里城
見た記憶はありますが意外と覚えてないです。

箱根温泉
言わずもがな行った事は有ります、6月に行く予定が一応とは言えあったのですが・・・。

こうして見ると意外と行ってないですね。京都の割合が高く、京都だけで100中14箇所あるので、それで一気に抑えられますが。

私が行きたいのは、屋久島、西表島、白川郷、出雲大社、利尻、礼文島あたりでしょうか、ランキング内だと。なんか好みが露骨にというか島ばっかですね・・・。街中は如何せん首都圏民なので、あまり好きではないので。名古屋楽しかったですけど。温泉はなまじ多すぎて、宿主体か温泉地のエリア主体であまり温泉街って目線で見てないので。あのエリアの温泉街とか、あの湯質の温泉街とか、予算はこれくらいみたいなものが主体で、どこどこのどこの温泉街っていうのは二の次というか・・・温泉目当てだとどうせ宿に篭もりっきりなんでまあいいやというか、そんな感じなので、「街」に対するこだわりはそこまでないんですよね、期待してないとも言いますが、どこ行っても同じような感じだろうというか。

この本によると、外国人の好みとして「遠隔地」「ごちゃごちゃしてない」「日本を感じられる」「一人〜少人数なので団体向きの宿は嫌」等の特徴があるようです。特に温泉地は静かでいかにも日本の温泉街的なごちゃごちゃしたものより、和の雰囲気が漂うようなムードのあるところを好むので、そう言ったところが上位に来るそうです、箱根などはランキング入りでも下位と有名どころはそんな感じの評価みたいです。

私なんかは首都圏在住なんで都会的なものはそこまで求めておらず、どっちかというと静かなところでなるべくアクセスがいい、スポットごとの移動が楽な方がいい(できれば広域スポットのほうがいい)、ターミナルから目的地までの移動は楽なほうがいい等というのが基本的な考えです、と言うのもスポットごとの移動に時間がかかりすぎると、丸一日かけた割に何も回れなかったという事が多々有り、また移動が面倒な割に退屈(ラッシュの電車での移動等)はあまりいいことがありません。






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2015年08月27日

名古屋その5(蒲郡の竹島水族館+α)

熱田神宮から出たら名古屋を離れます。そして最後に行きたかった有名な水族館、竹島水族館に向かいます。

竹島水族館
蒲郡(がまごおり)駅より降りて15分位のところに有り、遠いのか近いのかはわかりません。噂通り古くて怪しい外見なのに、なんという人でしょう。千葉県にある超有名テーマパークを思わせる人数。施設の小ささに反して知名度の高さ、そして安さも相まってか親子連れでギュウギュウ詰め。入場制限がかけられている時もあるという話でしたが私の時は一応入れました、入場料500円です。
しかし水族館はすごい人ですが、水族館の入っている建物はかなり寂れてます、古いのではなく寂れてます。行けばわかると思いますが水族館だけが大変なことになっている状態です。

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建物、すごい昭和な感じです。

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ハイギョ

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大量のウツボ

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カピバラ

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世界最小のふぐアベニーパファー

写真がぼやけたので乗っけていませんが、5色ザリガニ(普通の赤、野生で捕まえた青、餌で変化した黄色、品種改良の白とオレンジだそうです)みたいなのも居ました。
人の数がとにかく多く、わずか3室か4室位の広さしかない館内なのに入口からは文字通りひっきりなしに人が入ってきます。因みに再入場は入るときに職員の人に声をかけるといいそうです。



竹島八百富神社と海辺の文学記念館
その後竹島の八百富神社へ参拝、水族館から近いようで地味に歩きます因みに竹島の植生は対岸の植生と全く違うらしいですが、対岸の植生をしっかり確認してこなかったので分からず。帰ってから調べたら400m離れているそうです。島の周りは磯になっていて、磯遊びしている集団が多かったです。

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八百富神社

対岸に戻ったあとは海辺の文学記念館へと足を運びます、蒲郡と関係のある文学者の展示、小規模なので無料です。地味にお土産が売ってたのが印象に残っています。
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生命の海科学館
最後に帰る前にもう一つ寄って行こうかと思って寄ったのが生命の海科学館、アノマロカリスに特化した科学館で、なぜかアノマロカリスをマスコットにしています。500円のところJAF割で300円に、そして蒲郡全域で使えるクーポン誌までもらいました、先に行っとけばよかったですね(竹島水族館も対応しています)。
入ってみると職員がなにか解説しています、アノマロカリスの解説でした。アノマロカリスが絶滅したあとも同系統の小型種がしばらく生き残っていたとか、プランクトン食に特化した種が居たなどアノマロカリスは一般?(子供の頃古代生物が好きだったなら誰でも知ってるレベルだけどそれ以外は微妙位の知名度だと思います)的に知られているような大型肉食のタイプ以外にもいくつも種類がいたという話でした。置いてある化石もそのアノマロカリス関係のものという話でした。

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外観

ベルナール蒲郡店(アピタ)と駅の売店
時間もあまりないのでパンを購入するためアピタへ、パン屋があったのでいくつか購入。塩パンが進められていたので購入ほか、ポテト、キューブデニッシュ、ウィンナーを購入。感想から言うと塩パンはプレーンの割に値段は高いですが、ホテルパンみたいな感じで美味しい、他は普通というかそこそこのパン屋パンでした、市販の買うよりなるべくパン屋で買いたいという気持ちはありますね。
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ベルナール蒲郡店

そして駅の売店でみかんの雫というゼリーを購入、お土産買い忘れたのを思い出しまして、ほかに買うところがなかったので。
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売店

短い時間しかいられなかったのでこれで撤収しましたが、蒲郡って結構キャパありますね。


ポイント、注意点
・蒲郡駅前にはアピタ有り、買い物は大体大丈夫
・休日の竹島水族館は私が知っている水族館の基準を超えた混雑
・水族館は入口で職員に行っておけば再入場できます
・最初に生命の海科学館によるといいかもしれません(クーポンをもらえるかも)






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名古屋その4(名古屋城、熱田神宮)

名古屋も最終日です。

名古屋城

名古屋城にはドニチエコきっぷを使います。一瞬何か名古屋弁なのかと思ったら、単に土日エコ切符でした。これを使うと多少名古屋城の入場料が割引になります。600円で購入可能、通常のフリーパスより安めですが土日限定。
名古屋城は500円のところを割引で400円になりました。


入ってすぐに見つかった加藤清正像。普請の際に自ら岩の上に乗って音頭をとったと書いてありました。
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現在名古屋城は本丸御殿が修復中で、修復した一部及び修復中の工事部分を見学する事ができます。

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修復工事についての展示

DSC_1670.jpg
保護のためフラッシュ撮影は禁止です

名古屋城、現在の天守は1959年に再建されたものです。館内は名古屋城の模型や刀、鎧、鉄砲等の博物館になっていました。最上階は展望台です。かなり人が多く、中々移動は大変でした。

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天守閣

その後天守周辺を回ります、西の丸展示館等いくつか小規模な展示があるのですが、公式HPなどに情報が見当たらない等正直あまり名古屋城HPってアテにならないんじゃと思いました、文化財の情報だけがマップに乗っていて、展示館の情報が見当たらない等分かりにくいです。

その後歩いていると謎の集団を発見、名古屋おもてなし武将隊というらしいです。毎週土日は誰かが演武をやっているそうです、平日は誰か1名は城内で活動しているとかなんとか。
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巨大で割と充実した名古屋城でした。そして出口に向かう途中ではち丸に遭遇。
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はち丸

熱田神宮

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地下鉄方面から行った場合西門から入ります

次に向かうのは熱田神宮、ここも宝物館がドニチエコきっぷ対象です。熱田神宮は草薙の剣が祀られています。織田信長も戦勝を祈願したことがある神社です。宝物館は刀や絵画等様々な宝物が展示されて今しがた、熱田神宮の歴史を伝えるようなもの、つまり古い時代の熱田神宮を描いた絵画等も多かったです。

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宝物殿外観、外には大砲が展示されています

本宮に向かう道は熱田神宮の歴史が看板になって書かれていました。本宮で参拝をして再び地下鉄に。次の5でとりあえず全部書きます。






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