2015年09月06日
三島他
18切符がまだ一枚余っているので、それを利用して、出発時にトラブルがあり、予定の半分位カットしたといういつもの展開です。
三島駅→柿田川
目的地は柿田川湧水なのですが、柿田川湧水は三島ではなく清水町だそうです。三島駅前があまり柿田川の事を語りたがっていないように感じたのはそのせいなのかな?駅を降りたあと柿田川湧水の知名度の割に扱いが悪いんじゃないか?というくらいスルーされていたのはそれなのかなと思います。
バスがどこから出てるのかわからないので、歩くこと多分40分くらい、なんとか柿田川公園に到着、移動中は車の多さのせいもあり正直あまりいい気分はしませんでしたが、水の綺麗さに静岡を感じました、ドブ川でも透き通ってるというのがすごい。思ったより遠かったです。柿田川湧水前には蕎麦屋があり、あまりにも空腹だったので予定外でしたがもりそばを頂くことに。
600円
そして柿田川美術館、なんか骨董品屋っぽい雰囲気、実際神社の蚤の市で仕入れたものが多いとかなんとか。数は圧倒的なものの、スペースがあまりないためかなりの超過密地域が出来上がっていました。2階には開運!なんでも鑑定団で160万円と鑑定されたお宝も有りました。そして帰り際にはコーヒーを淹れてくれました、柿田川の水だそうです。
大人250円でした
飲めるみたいです
さてやっと本番の柿田川湧水へ、大量の水が湧いており、湧き出した途端太い川になるのはさすがといったところ。しかしかなり狭いので意外とあっけなく回れてしまいました。如何せん休日でかつ超有名スポットだけあって、結構な人です、観光バスも来ていましたから。
正直車無しでかつ一人で行くところではないかなという感想です、如何せん周囲はそこまで何かあるエリアではなく、住宅地にポツンと浮かぶタイプの観光地なので、あくまで車向けスポットというべきでしょうか。知名度と立地から人が多く、狭いエリアのキャパシティを超えていた感じがしました、混んではいないのですが、自然、パワースポットにしては人の多さもあり公園感がといった感じです。
戻るときもバス停を探したもののなんだかよくわからないので結局歩いて戻ることに。今日はよく歩きますね。途中バス停があるらしい商業施設サントムーンというところに寄ったものの、どこにバス停があるのかわからないというかサントムーンはダンジョンでした。
三島
結局歩きで駅に戻り楽寿園→三島大社と回ります。楽寿園は公園+郷土資料館+庭園で300円。公園は普通の公園+懐かし100円遊具(90年代の今より頭身の低いピカチュウが置いてあるタイプ)+SL+動物広場の普通の公園。動物はアルカパ、カピバラ、フクロモモンガ、アヒル、ウサギ等。
他郷土資料館はその通りの郷土資料館、1階は企画展でこどもとあそび、ただ三島との関連性があるかは不明、というのもファミコンとか展示されているので。2階は正しく郷土資料館というもの、三島傘、三島の古民家等、3階は歴史でした。
郷土資料館とSL
館内
撮影は資料館所有のもの(名前表記がないもの)のみ可能、1階は企画展なので実質不可能といった感じでした。
楽寿園は庭園ですが、そこまで広くはありません。楽寿館という建物と小浜池という池があります。池の水位は雨しだいだそうです。
楽寿館と小浜池
次に三島大社へ行ったのですが、時間が時間なので参拝のみで宝物殿までは行っていません。三島大社に向かう途中にある水路にて、鴨が流れに逆らって泳いでいました。中には流れに身を任せたり石の上に乗って休んでいるのもいましたが。
三島大社
富士宮やきそば
最後に三島からさらに1時間以上かかる富士宮へ向かいます。富士宮やきそばが食べたくて。そして富士宮駅に到着するも、既に日は傾き多くの焼きそばやが閉店している状態、数件回ってやっとふくじんというラーメン屋で富士宮やきそばにありつけました。このふくじんは9時まで営業を続けているそうなので、やきそばを夜に食べたいときはうってつけかと、駅からも数分ですし。やきそば美味しいです、が帰ってもまた食べたいがどこかにないかな?。
富士宮駅周辺にはまさに数え切れないほどのやきそば屋があるのですが。ご当地グルメで町起こしとはいうものの、ある程度地元で普及してないと地力がないのでやっぱりダメ感がありますが、富士宮やきそばはその点強いですね。
旅行・観光ランキング
三島駅→柿田川
目的地は柿田川湧水なのですが、柿田川湧水は三島ではなく清水町だそうです。三島駅前があまり柿田川の事を語りたがっていないように感じたのはそのせいなのかな?駅を降りたあと柿田川湧水の知名度の割に扱いが悪いんじゃないか?というくらいスルーされていたのはそれなのかなと思います。
バスがどこから出てるのかわからないので、歩くこと多分40分くらい、なんとか柿田川公園に到着、移動中は車の多さのせいもあり正直あまりいい気分はしませんでしたが、水の綺麗さに静岡を感じました、ドブ川でも透き通ってるというのがすごい。思ったより遠かったです。柿田川湧水前には蕎麦屋があり、あまりにも空腹だったので予定外でしたがもりそばを頂くことに。
600円
そして柿田川美術館、なんか骨董品屋っぽい雰囲気、実際神社の蚤の市で仕入れたものが多いとかなんとか。数は圧倒的なものの、スペースがあまりないためかなりの超過密地域が出来上がっていました。2階には開運!なんでも鑑定団で160万円と鑑定されたお宝も有りました。そして帰り際にはコーヒーを淹れてくれました、柿田川の水だそうです。
大人250円でした
飲めるみたいです
さてやっと本番の柿田川湧水へ、大量の水が湧いており、湧き出した途端太い川になるのはさすがといったところ。しかしかなり狭いので意外とあっけなく回れてしまいました。如何せん休日でかつ超有名スポットだけあって、結構な人です、観光バスも来ていましたから。
正直車無しでかつ一人で行くところではないかなという感想です、如何せん周囲はそこまで何かあるエリアではなく、住宅地にポツンと浮かぶタイプの観光地なので、あくまで車向けスポットというべきでしょうか。知名度と立地から人が多く、狭いエリアのキャパシティを超えていた感じがしました、混んではいないのですが、自然、パワースポットにしては人の多さもあり公園感がといった感じです。
戻るときもバス停を探したもののなんだかよくわからないので結局歩いて戻ることに。今日はよく歩きますね。途中バス停があるらしい商業施設サントムーンというところに寄ったものの、どこにバス停があるのかわからないというかサントムーンはダンジョンでした。
三島
結局歩きで駅に戻り楽寿園→三島大社と回ります。楽寿園は公園+郷土資料館+庭園で300円。公園は普通の公園+懐かし100円遊具(90年代の今より頭身の低いピカチュウが置いてあるタイプ)+SL+動物広場の普通の公園。動物はアルカパ、カピバラ、フクロモモンガ、アヒル、ウサギ等。
他郷土資料館はその通りの郷土資料館、1階は企画展でこどもとあそび、ただ三島との関連性があるかは不明、というのもファミコンとか展示されているので。2階は正しく郷土資料館というもの、三島傘、三島の古民家等、3階は歴史でした。
郷土資料館とSL
館内
撮影は資料館所有のもの(名前表記がないもの)のみ可能、1階は企画展なので実質不可能といった感じでした。
楽寿園は庭園ですが、そこまで広くはありません。楽寿館という建物と小浜池という池があります。池の水位は雨しだいだそうです。
楽寿館と小浜池
次に三島大社へ行ったのですが、時間が時間なので参拝のみで宝物殿までは行っていません。三島大社に向かう途中にある水路にて、鴨が流れに逆らって泳いでいました。中には流れに身を任せたり石の上に乗って休んでいるのもいましたが。
三島大社
富士宮やきそば
最後に三島からさらに1時間以上かかる富士宮へ向かいます。富士宮やきそばが食べたくて。そして富士宮駅に到着するも、既に日は傾き多くの焼きそばやが閉店している状態、数件回ってやっとふくじんというラーメン屋で富士宮やきそばにありつけました。このふくじんは9時まで営業を続けているそうなので、やきそばを夜に食べたいときはうってつけかと、駅からも数分ですし。やきそば美味しいです、が帰ってもまた食べたいがどこかにないかな?。
富士宮駅周辺にはまさに数え切れないほどのやきそば屋があるのですが。ご当地グルメで町起こしとはいうものの、ある程度地元で普及してないと地力がないのでやっぱりダメ感がありますが、富士宮やきそばはその点強いですね。
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