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2015年11月03日
神奈川県立近代美術館鎌倉館と円覚寺
閉館予定の鎌倉館、閉館まえに行ってきました。
まずは北鎌倉へ、前回寄り損ねた円覚寺へと向かいます。円覚寺は国宝の舎利殿が公開されています。一部の時期しか公開されないようです。
舎利殿の手前辺り、妙香池というらしいです
鐘
舎利殿の写真
山門
紅葉はやはり色づき始めです
円覚寺は広かったですが、古い要素と新しい要素が混在しているような雰囲気でした。場所によって結構要素が変わります、人が多い日なだけにあっちもこっちも人が歩いていました。
円覚寺を出たら建長寺を経由するルートで神奈川県立近代美術館鎌倉別館へ。別館だけに規模はそれほどでもありません、こっちでは工芸と近代美術ということで、絵よりも工芸品が多いです、あとなんとなく前衛的な感じでした。こちらも文化の日で無料でした。後に行く鎌倉館と違いこちらは閉館前とかはありませんので、人の数はそれなりでした。
別館を出たら鎌倉館へ、鎌倉館は八幡宮内にあり、別館からは5〜10分くらい、そこかしこに小さな祠のようなものがあったりと鎌倉を感じます。
さて、鎌倉館に到着、八幡宮周辺は露天が多く、ぎんなん屋が結構な数売られていたほか、定番のりんご飴屋等がありました、ただ人が多い時期としてはやや少なめな印象でしたが。古い建物と聞いていましたが、確かに言われてみると古いです。そして館内、無料日+閉館前ということで結構人がいます。カマキン最後の展覧会ということで、鎌倉からはじまった展part3、戦後の美術の展示でした、コレクションをアレコレ引っ張り出して展示しています、その為画家や彫刻家はそれぞれの数では最小限でいろいろな画家の絵が展示されています、因みに鎌倉近代美術館最初のコレクションなるものも置かれていました。ただし新館は耐震強度問題から閉鎖状態で、休館のみの展示ですが。中3階が解放されています、といっても最低限の広さしかないですが。
近代美術は特に決まりはないらしく、美術館がわが設定するものだそうです。
もう見納めの鎌倉館、今後は別館と葉山館のみになるそうです
美術館をあとにしたらそのあとは小町通りを歩きながら鎌倉駅に向かいます、しかし如何せん人が多い、小町通りを歩くと毎回言っていますがやはり多いです。時速2キロくらいでゆっくり進みながら鎌倉駅へ。プレミアム生ソフトクリームなる文字が、ラングドシャコーンを使用した濃厚ソフトクリームらしく、500円と高め。普段食べてるのは200〜300円くらいなので高めです。本来は何もて食べる予定はなかったのですが、これは食べざるを得ないということで、食べます。おおなんという濃厚さ、濃い、濃いです。
ラングドシャコーンの濃厚さ
とりあえず鎌倉駅へ、駅も人が多いですね。
まずは北鎌倉へ、前回寄り損ねた円覚寺へと向かいます。円覚寺は国宝の舎利殿が公開されています。一部の時期しか公開されないようです。
舎利殿の手前辺り、妙香池というらしいです
鐘
舎利殿の写真
山門
紅葉はやはり色づき始めです
円覚寺は広かったですが、古い要素と新しい要素が混在しているような雰囲気でした。場所によって結構要素が変わります、人が多い日なだけにあっちもこっちも人が歩いていました。
円覚寺を出たら建長寺を経由するルートで神奈川県立近代美術館鎌倉別館へ。別館だけに規模はそれほどでもありません、こっちでは工芸と近代美術ということで、絵よりも工芸品が多いです、あとなんとなく前衛的な感じでした。こちらも文化の日で無料でした。後に行く鎌倉館と違いこちらは閉館前とかはありませんので、人の数はそれなりでした。
別館を出たら鎌倉館へ、鎌倉館は八幡宮内にあり、別館からは5〜10分くらい、そこかしこに小さな祠のようなものがあったりと鎌倉を感じます。
さて、鎌倉館に到着、八幡宮周辺は露天が多く、ぎんなん屋が結構な数売られていたほか、定番のりんご飴屋等がありました、ただ人が多い時期としてはやや少なめな印象でしたが。古い建物と聞いていましたが、確かに言われてみると古いです。そして館内、無料日+閉館前ということで結構人がいます。カマキン最後の展覧会ということで、鎌倉からはじまった展part3、戦後の美術の展示でした、コレクションをアレコレ引っ張り出して展示しています、その為画家や彫刻家はそれぞれの数では最小限でいろいろな画家の絵が展示されています、因みに鎌倉近代美術館最初のコレクションなるものも置かれていました。ただし新館は耐震強度問題から閉鎖状態で、休館のみの展示ですが。中3階が解放されています、といっても最低限の広さしかないですが。
近代美術は特に決まりはないらしく、美術館がわが設定するものだそうです。
もう見納めの鎌倉館、今後は別館と葉山館のみになるそうです
美術館をあとにしたらそのあとは小町通りを歩きながら鎌倉駅に向かいます、しかし如何せん人が多い、小町通りを歩くと毎回言っていますがやはり多いです。時速2キロくらいでゆっくり進みながら鎌倉駅へ。プレミアム生ソフトクリームなる文字が、ラングドシャコーンを使用した濃厚ソフトクリームらしく、500円と高め。普段食べてるのは200〜300円くらいなので高めです。本来は何もて食べる予定はなかったのですが、これは食べざるを得ないということで、食べます。おおなんという濃厚さ、濃い、濃いです。
ラングドシャコーンの濃厚さ
とりあえず鎌倉駅へ、駅も人が多いですね。
2015年11月02日
秋の大山と新ケーブルカー
伊勢原駅を起点にバスに乗ります、伊勢原駅は大きなスーパーやパチンコ屋等がない方の出口から出ます。外には大山行きバスの看板がしっかり立っています、行く人数が多いのもあるのでしょうが、バスはわかりにくいので助かります。小田急の丹沢・大山フリーパスAきっぷ(ケーブルカー乗り放題)を使いますが。神奈中ですが小田急の切符で乗れるそうです。如何せん川越のことがあってからこの手のミスが怖くて、バスはやはり苦手です。
流石に紅葉シーズンだけあって、相当な混雑でした。バスはまだいいとして、車は駐車場渋滞状態でした。歩いている人も多いですが、それ以上に車道が細く駐車場もそれなりの数しかないのが渋滞の原因でしょうか。バスの乗客も多いです。
山道の途中にあった茶湯寺です。入口が店のある通りの隣にある細い道からなので、今まで気が付きませんでした、静かな寺です。
人が多すぎてケーブルカーは本来20分間隔でしたが、もうそういったのは無視してひたすら折り返し運転を繰り返している状態でした。両方が出発準備が出来た段階出発します、あと切符売り場のところが行列状態で、乗り場の行列と紛らわしいので注意してください、私はセット券なので切符の行列には並ぶ必要がないので、先に買っている人は並ぶ必要はありません。ケーブルカー自体の混雑度は、既に下りのほうが増えつつある時間の為か上りはそれほどでもありませんでした。
新ケーブルカー、特徴として谷側の天井部分が窓になっているので、周囲が見渡しやすくなっています。カラーは緑に金ラインか銀ラインの2種類が有ります。
大山からの風景、天気がいいので遠くまで見えます。まだ紅葉は色づき始めで微妙な感じです。
全体的に人が多いので、あまりのんびり紅葉を見ている余裕はありません。普通ならベンチは半分位は空いていますが、この日はほとんどのベンチに座っているレベルでした、流石紅葉シーズンですね。
いつもと違って割と並んでいる状態でした、人がいないタイミングはほとんどなかったです。裏には大山名水が有り飲むこともできます。
工事中により見晴台方面は通行止めです。そろそろ解除のようですが詳細はしっかり調べていません。土日のみ開放の時期もあったりしますので下調べしていったほうがいいと思います。滝までは行けるそうですが人は歩いておらず寂しい雰囲気。
人が多すぎてかえって長居しにくかったので、下りのケーブルカーに乗りますが、如何せん下りはかなり行列しています、2〜3回待ちくらいには待ちます。なんとか乗り込み中腹の大山寺駅へ。
中腹の大山寺、ここもいつもの3〜5倍くらい人がいました。やはり紅葉は色づき始めであまり赤くはありません、赤いのと赤くないのが混在している状況です、中旬頃でしょうかねここも。かわらけ投げ300円の文字がありましたが、私は前回行ったときノーコンすぎてあさっての方向に飛んでいった記憶。
再び大山寺からケーブルカーへ、乗ることはできますが電車のようにつり革もなくラッシュ状態の車内に乗るのは大変です。
戻るときは伊勢原までの直通バスが通っていたので、それを使います。便利です。
前に行った時のページです(旧ケーブルカー)
https://fanblogs.jp/kaetteneyou/archive/21/0
ポイント、注意点
・紅葉シーズン休日は駐車場渋滞に注意
・見晴台方面は工事中
・人が多いので長居しにくいです
・ケーブルカーは立ち乗り向きの車両ではないので、混雑が辛いです
・新ケーブルカーは風景が見やすくなっています
流石に紅葉シーズンだけあって、相当な混雑でした。バスはまだいいとして、車は駐車場渋滞状態でした。歩いている人も多いですが、それ以上に車道が細く駐車場もそれなりの数しかないのが渋滞の原因でしょうか。バスの乗客も多いです。
山道の途中にあった茶湯寺です。入口が店のある通りの隣にある細い道からなので、今まで気が付きませんでした、静かな寺です。
人が多すぎてケーブルカーは本来20分間隔でしたが、もうそういったのは無視してひたすら折り返し運転を繰り返している状態でした。両方が出発準備が出来た段階出発します、あと切符売り場のところが行列状態で、乗り場の行列と紛らわしいので注意してください、私はセット券なので切符の行列には並ぶ必要がないので、先に買っている人は並ぶ必要はありません。ケーブルカー自体の混雑度は、既に下りのほうが増えつつある時間の為か上りはそれほどでもありませんでした。
新ケーブルカー、特徴として谷側の天井部分が窓になっているので、周囲が見渡しやすくなっています。カラーは緑に金ラインか銀ラインの2種類が有ります。
大山からの風景、天気がいいので遠くまで見えます。まだ紅葉は色づき始めで微妙な感じです。
全体的に人が多いので、あまりのんびり紅葉を見ている余裕はありません。普通ならベンチは半分位は空いていますが、この日はほとんどのベンチに座っているレベルでした、流石紅葉シーズンですね。
いつもと違って割と並んでいる状態でした、人がいないタイミングはほとんどなかったです。裏には大山名水が有り飲むこともできます。
工事中により見晴台方面は通行止めです。そろそろ解除のようですが詳細はしっかり調べていません。土日のみ開放の時期もあったりしますので下調べしていったほうがいいと思います。滝までは行けるそうですが人は歩いておらず寂しい雰囲気。
人が多すぎてかえって長居しにくかったので、下りのケーブルカーに乗りますが、如何せん下りはかなり行列しています、2〜3回待ちくらいには待ちます。なんとか乗り込み中腹の大山寺駅へ。
中腹の大山寺、ここもいつもの3〜5倍くらい人がいました。やはり紅葉は色づき始めであまり赤くはありません、赤いのと赤くないのが混在している状況です、中旬頃でしょうかねここも。かわらけ投げ300円の文字がありましたが、私は前回行ったときノーコンすぎてあさっての方向に飛んでいった記憶。
再び大山寺からケーブルカーへ、乗ることはできますが電車のようにつり革もなくラッシュ状態の車内に乗るのは大変です。
戻るときは伊勢原までの直通バスが通っていたので、それを使います。便利です。
前に行った時のページです(旧ケーブルカー)
https://fanblogs.jp/kaetteneyou/archive/21/0
ポイント、注意点
・紅葉シーズン休日は駐車場渋滞に注意
・見晴台方面は工事中
・人が多いので長居しにくいです
・ケーブルカーは立ち乗り向きの車両ではないので、混雑が辛いです
・新ケーブルカーは風景が見やすくなっています
2015年10月30日
世田谷線に乗って(豪徳寺他)
三茶で大道芸の結果世田谷線は乗ったはいいもののなんというかという状態だったので、再び乗ってきました。
世田谷線は世田谷線自体のフリーパス(世田谷線散策きっぷ)も有りますが、東急全線が乗れる東急ワンデーオープンチケットを再び使います。目的はまねき猫が大量にあるという寺豪徳寺です。
世田谷線の最寄り宮の坂駅で降ります。
世田谷八幡宮
豪徳寺に向かう前に反対側にある世田谷八幡宮へ。
結構広く立派な神社で、中には土俵や池も有ります。敷地内の木も大きめ。
世田谷八幡宮を出たら踏切をわたり豪徳寺方面へ。
豪徳寺に到着
結構広い寺です。人の数はそれなりでした、カラスがうるさかったです。
まねき猫発祥の寺らしいですが、それだけに大量の寝き猫が置かれています。
写真には写っていませんが、周囲では写真撮っている人が何人かいます。まねき猫自体はたくさんありますが、豪徳寺自体は結構広く、まねき猫は奥の方にひっそりと大量に置かれていました、普通に外から見るだけだとどこにあるのかよくわからないです。
三重塔(多分)、既に色付き始めているもみじです、ちょっと前なので今はもっと色付いてるんじゃないでしょうか。
世田谷城址公園〜世田谷区立郷土資料館
世田谷城址公園、昔はもっと広かったようで、現在の豪徳寺まで城だったそうですが、現在は小さな公園が残っているだけです。一応城址公園なので堀などの跡は小さいながら残っています。
そのまま歩いて世田谷区立郷土資料館へ。
世田谷区立郷土資料館の外観。無料の割に充実した中身です、世田谷区の性質上江戸時代の展示物が多いです。ほか遺跡の分布、多くが川沿いに有ります。
また紅矢でハンバーグを食べて終了です。
世田谷線は世田谷線自体のフリーパス(世田谷線散策きっぷ)も有りますが、東急全線が乗れる東急ワンデーオープンチケットを再び使います。目的はまねき猫が大量にあるという寺豪徳寺です。
世田谷線の最寄り宮の坂駅で降ります。
世田谷八幡宮
豪徳寺に向かう前に反対側にある世田谷八幡宮へ。
結構広く立派な神社で、中には土俵や池も有ります。敷地内の木も大きめ。
世田谷八幡宮を出たら踏切をわたり豪徳寺方面へ。
豪徳寺に到着
結構広い寺です。人の数はそれなりでした、カラスがうるさかったです。
まねき猫発祥の寺らしいですが、それだけに大量の寝き猫が置かれています。
写真には写っていませんが、周囲では写真撮っている人が何人かいます。まねき猫自体はたくさんありますが、豪徳寺自体は結構広く、まねき猫は奥の方にひっそりと大量に置かれていました、普通に外から見るだけだとどこにあるのかよくわからないです。
三重塔(多分)、既に色付き始めているもみじです、ちょっと前なので今はもっと色付いてるんじゃないでしょうか。
世田谷城址公園〜世田谷区立郷土資料館
世田谷城址公園、昔はもっと広かったようで、現在の豪徳寺まで城だったそうですが、現在は小さな公園が残っているだけです。一応城址公園なので堀などの跡は小さいながら残っています。
そのまま歩いて世田谷区立郷土資料館へ。
世田谷区立郷土資料館の外観。無料の割に充実した中身です、世田谷区の性質上江戸時代の展示物が多いです。ほか遺跡の分布、多くが川沿いに有ります。
また紅矢でハンバーグを食べて終了です。
2015年10月28日
横浜半蔵4もとりあえず使ってみた
とりあえず使ってみた横浜半蔵vol4。今回は前回以上に中華街率が高かったので、とりあえず中華街での使用になります。
景珍楼新館 大通り店
黒チャーハン、久しぶりの黒チャーハンでした、近くに食べる場所があまりないんですよね。
青海星
エビチリチャーハンランチセット
かなりのボリューム、食べごたえ有ります。vol3から引き続き記載されていたのですが、結局のところ行くことができなかったのですが。写真に写っている以外に小龍包と杏仁豆腐がついています。
景珍楼新館 大通り店
黒チャーハン、久しぶりの黒チャーハンでした、近くに食べる場所があまりないんですよね。
青海星
エビチリチャーハンランチセット
かなりのボリューム、食べごたえ有ります。vol3から引き続き記載されていたのですが、結局のところ行くことができなかったのですが。写真に写っている以外に小龍包と杏仁豆腐がついています。
タグ:横浜半蔵
2015年10月27日
横浜半蔵vol4購入
ついにvol4が発売されたので購入しました。値段は3と同じで980円でした。購入場所は毎回同じような場所で、半蔵使用可能エリア周辺のコンビニです。
先に断っておきますとvol3のところにも書きましたが、私はvol2からの購入なので、vol1の内容はよく知りません。
内容ですが、今回はハマ横丁特集ということで、横浜駅きた西口先の鶴屋町にあるハマ横丁の店の半額がやたら多いです。
また中華街は中華街特集をしていたvol3よりもさらに増加、元町も増加しています、反面ハマ横丁以外の横浜駅周辺やみなとみらいエリアは前回よりもさらに少なくなっています。
また居酒屋系が増えて雰囲気的にはvol2に近くなっています、反面中華街率が高い等vol3の特徴も持ち合わせていますので、つまり両方の中間的な雰囲気の内容になっています。また一部店舗は引き続きvol3から記載され続けているほか、vol2のメニューに戻った店舗も有りました。
他に特徴として、今までと比べてかなり飲食店以外の半額が減っており、多くがリラクゼーションやエステ等で、特殊なものはごくわずかです。まあサッカー場半額みたいなのは使う人がいなかったでしょうし納得はできますが。
いつものようにポイント、注意点をまとめると
・ハマ横丁(横浜駅きた西口先)がメイン
・元町中華街の比重が大きく、中華街は地図が窮屈になるレベルで多い
・みなとみらい〜関内エリアはいつにもまして少ない
・3よりやや居酒屋色が強い
・2、3から引き続き記載の店舗も多い
・飲食店以外は少なめで多くがエステ、リラクゼーション系の割合が高め
・2と3の特徴をたして割った感じ
だいたいこんな感じです。飲食店パスポートに特化してきた印象で、特殊なものは少なめになっています。
そろそろvol3の頃のページも多すぎてごちゃごちゃしてわかりにくいので、機会を見てvol3のページとして1ページに内容をまとめようかと考えています。いつになるかわかりませんが・・・。
飲食店が増えてそれ以外が減ったという文を書いて、じゃあvol2はどうだったのだろうと見直してみたらヨガとかフットサルコートとかドレスレンタルとか色々と有りました。あと教室、レッスン系が多かったです、vol4でもフラワー教室とかが会あってまだそこそこ飲食店以外も残っているのですが。
試しにvol2の飲食店以外を数えたら38、ただし30秒で数えた概算で複数の店舗がバラバラで記載されている店は5店全部数えています。でvol4は21でした、減ったとは言えまだ結構残っていますね。
(10月28日、読み方がいい加減で文章におかしな点が多かったので修正)
先に断っておきますとvol3のところにも書きましたが、私はvol2からの購入なので、vol1の内容はよく知りません。
内容ですが、今回はハマ横丁特集ということで、横浜駅きた西口先の鶴屋町にあるハマ横丁の店の半額がやたら多いです。
また中華街は中華街特集をしていたvol3よりもさらに増加、元町も増加しています、反面ハマ横丁以外の横浜駅周辺やみなとみらいエリアは前回よりもさらに少なくなっています。
また居酒屋系が増えて雰囲気的にはvol2に近くなっています、反面中華街率が高い等vol3の特徴も持ち合わせていますので、つまり両方の中間的な雰囲気の内容になっています。また一部店舗は引き続きvol3から記載され続けているほか、vol2のメニューに戻った店舗も有りました。
他に特徴として、今までと比べてかなり飲食店以外の半額が減っており、多くがリラクゼーションやエステ等で、特殊なものはごくわずかです。まあサッカー場半額みたいなのは使う人がいなかったでしょうし納得はできますが。
いつものようにポイント、注意点をまとめると
・ハマ横丁(横浜駅きた西口先)がメイン
・元町中華街の比重が大きく、中華街は地図が窮屈になるレベルで多い
・みなとみらい〜関内エリアはいつにもまして少ない
・3よりやや居酒屋色が強い
・2、3から引き続き記載の店舗も多い
・飲食店以外は少なめで多くがエステ、リラクゼーション系の割合が高め
・2と3の特徴をたして割った感じ
だいたいこんな感じです。飲食店パスポートに特化してきた印象で、特殊なものは少なめになっています。
そろそろvol3の頃のページも多すぎてごちゃごちゃしてわかりにくいので、機会を見てvol3のページとして1ページに内容をまとめようかと考えています。いつになるかわかりませんが・・・。
飲食店が増えてそれ以外が減ったという文を書いて、じゃあvol2はどうだったのだろうと見直してみたらヨガとかフットサルコートとかドレスレンタルとか色々と有りました。あと教室、レッスン系が多かったです、vol4でもフラワー教室とかが会あってまだそこそこ飲食店以外も残っているのですが。
試しにvol2の飲食店以外を数えたら38、ただし30秒で数えた概算で複数の店舗がバラバラで記載されている店は5店全部数えています。でvol4は21でした、減ったとは言えまだ結構残っていますね。
(10月28日、読み方がいい加減で文章におかしな点が多かったので修正)
タグ:横浜半蔵
2015年10月24日
寄居(鉢形城と川の博物館)
東急東武東上線ハイキングきっぷを使います、これは坂戸〜寄居と坂戸〜越生間がフリーになり、東急から東部線のそれまでの往復と副都心線フリーが付く東急では多いお得切符の一つです。
史跡鉢形城
実は寄居に行くか吉見百穴に行くか(どっちも切符のフリー区間内)迷っていたのですが、東松山で降り損ねたのでそのまま寄居に行くきました。迷走しつつやっとこさ寄居に到着。寄居は八高線に乗った時にに何度か降りていますが、降りるだけで結局どこにもよらずまた乗ってしまっていました。今回は始めてしっかり寄居に寄ります。駅は地味に八高線、秩父鉄道、東武東上線が来るので結構大きめです、ただし駅の構造上簡易改札になっていますが。
駅前は寂れ気味なのが田舎、店はロードサイドに多いです。この建物の付近にあるロータリーに観光案内所とか飲食店があるので、そこで地図をもらったり水を買ったりします。
駅から歩いて10分強くらいのところに鉢形城はあります。特に近くに丘らしい丘もなく、これでどうやって守るのだろうと思っていたら・・・川があります。しかし一方だけかと思ったらもう一箇所。川の合流地点にある城とは、これはなかなか良いですね。
鉢形城は最初は関東管領上杉氏が抑え、それ以降は北条氏の城として北条氏邦が入っていましたが、北条氏の滅亡後は廃城になったそうです。
人はそんなに多くはなく寂しかったです、車道が有り車がひっきりなしに往復していますが、場内は公園状態で散歩中の人がチラホラといった感じでした。
荒川と深沢川の合流点に城があり、その二つの川を天然の堀として利用しています。深沢川も結構深いです。
城の遠景
笹曲輪の前にあった地形模型
二の曲輪のエドヒガンザクラの辺り
三の曲輪辺り、この近くに諏訪神社も有ります
外曲輪、外曲輪は深沢川の外にあるので民家が周囲に有ります
鉢形城の敷地内にあるのが鉢形城歴史館、入場料は大人200円です。鉢形城の歴史についてと復元模型があります。ほかCGで鉢形城が再現されています。再現された櫓が大きく吹き抜けになっているので展示物はありません。企画展は第58回埼玉県名刀展、しかし私は刀の知識はゼロに等しいので城程よくわかりませんでした。
鉢形城はなかなかしっかりと遺構が残って居ました、鉢形城を出たら寄居に戻ります。
埼玉県立川の博物館
円良田湖に行こうかと思いましたがもう日が短くなっており、行きはいいけど戻ってくるとき辛そうなので、そのまま比較的民家の多い川の博物館方面へ。川の博物館は寄居ではなく鉢形が最寄りだったので、鉢形駅へ。JAF割が効きます。
外観
アドベンチャーシアターと荒川わくわくランドは別料金、アドベンチャーシアターは30分の映像が見れますが、荒川の20分+3D映像(ポケモン)のものと、ライン川の30分の映像が流れています。
博物館館内ではあさぎという動画が流れているのですが、時報的な扱いで定期的に流れている音楽もあさぎという名前のようです。
鉄砲堰の模型
鉄砲堤とは沢に水を貯め、その水を一気に流し、その流れに切り出した木材を乗せ下流で回収するというものです、昔はよく行われていたようですが、ほかにも木材を運び出す方法が出来たので衰退しました。川の博物館では復元と実験の映像と模型での放水実演が行われています。
船車、水車付きの船で、自由に移動しながら粉引きができる船です。これだと増水にも対応できるので固定の水車よりも色々できるとか。
大きいほうがこんにゃく、小さいほうが精米用の水車です。
館内にあるミニ水族館です。うなぎが居ます。
閉館時刻前に少し館員のひとと話て、それから閉館で外に出ます、駅に戻るにはちょうどいい時間・・・だと思っていたのですが、駅に付く前になぜか上り電車が進んでいきます。あれ?なぜ上りが行ってしまったのだろうと思っていたら、下りの時刻表を上りと勘違いしていたようです。どうしてこうなったかはよくわかりませんが。それで30分くらいお預けです。仕方ないので近くにあるドラッグストアでレモンライムか何かのカルピスがあったのでそれを飲んで待ちます。
ポイント
・鉢形城、思ってたより良い
注意点
・川越の時も書きましたが、東急→副都心線→東上線で下る場合はいいのですが、上りだと副都心線に入らずに池袋に行ってしまいます、東部と副都心線の池袋は違う駅なので、ハイキングチケットを使う場合一度和光市で降りましょう。東急に乗るまでの手間がいろんな意味で増えます
あと上下の時刻表は間違えないように・・・。
史跡鉢形城
実は寄居に行くか吉見百穴に行くか(どっちも切符のフリー区間内)迷っていたのですが、東松山で降り損ねたのでそのまま寄居に行くきました。迷走しつつやっとこさ寄居に到着。寄居は八高線に乗った時にに何度か降りていますが、降りるだけで結局どこにもよらずまた乗ってしまっていました。今回は始めてしっかり寄居に寄ります。駅は地味に八高線、秩父鉄道、東武東上線が来るので結構大きめです、ただし駅の構造上簡易改札になっていますが。
駅前は寂れ気味なのが田舎、店はロードサイドに多いです。この建物の付近にあるロータリーに観光案内所とか飲食店があるので、そこで地図をもらったり水を買ったりします。
駅から歩いて10分強くらいのところに鉢形城はあります。特に近くに丘らしい丘もなく、これでどうやって守るのだろうと思っていたら・・・川があります。しかし一方だけかと思ったらもう一箇所。川の合流地点にある城とは、これはなかなか良いですね。
鉢形城は最初は関東管領上杉氏が抑え、それ以降は北条氏の城として北条氏邦が入っていましたが、北条氏の滅亡後は廃城になったそうです。
人はそんなに多くはなく寂しかったです、車道が有り車がひっきりなしに往復していますが、場内は公園状態で散歩中の人がチラホラといった感じでした。
荒川と深沢川の合流点に城があり、その二つの川を天然の堀として利用しています。深沢川も結構深いです。
城の遠景
笹曲輪の前にあった地形模型
二の曲輪のエドヒガンザクラの辺り
三の曲輪辺り、この近くに諏訪神社も有ります
外曲輪、外曲輪は深沢川の外にあるので民家が周囲に有ります
鉢形城の敷地内にあるのが鉢形城歴史館、入場料は大人200円です。鉢形城の歴史についてと復元模型があります。ほかCGで鉢形城が再現されています。再現された櫓が大きく吹き抜けになっているので展示物はありません。企画展は第58回埼玉県名刀展、しかし私は刀の知識はゼロに等しいので城程よくわかりませんでした。
鉢形城はなかなかしっかりと遺構が残って居ました、鉢形城を出たら寄居に戻ります。
埼玉県立川の博物館
円良田湖に行こうかと思いましたがもう日が短くなっており、行きはいいけど戻ってくるとき辛そうなので、そのまま比較的民家の多い川の博物館方面へ。川の博物館は寄居ではなく鉢形が最寄りだったので、鉢形駅へ。JAF割が効きます。
外観
アドベンチャーシアターと荒川わくわくランドは別料金、アドベンチャーシアターは30分の映像が見れますが、荒川の20分+3D映像(ポケモン)のものと、ライン川の30分の映像が流れています。
博物館館内ではあさぎという動画が流れているのですが、時報的な扱いで定期的に流れている音楽もあさぎという名前のようです。
鉄砲堰の模型
鉄砲堤とは沢に水を貯め、その水を一気に流し、その流れに切り出した木材を乗せ下流で回収するというものです、昔はよく行われていたようですが、ほかにも木材を運び出す方法が出来たので衰退しました。川の博物館では復元と実験の映像と模型での放水実演が行われています。
船車、水車付きの船で、自由に移動しながら粉引きができる船です。これだと増水にも対応できるので固定の水車よりも色々できるとか。
大きいほうがこんにゃく、小さいほうが精米用の水車です。
館内にあるミニ水族館です。うなぎが居ます。
閉館時刻前に少し館員のひとと話て、それから閉館で外に出ます、駅に戻るにはちょうどいい時間・・・だと思っていたのですが、駅に付く前になぜか上り電車が進んでいきます。あれ?なぜ上りが行ってしまったのだろうと思っていたら、下りの時刻表を上りと勘違いしていたようです。どうしてこうなったかはよくわかりませんが。それで30分くらいお預けです。仕方ないので近くにあるドラッグストアでレモンライムか何かのカルピスがあったのでそれを飲んで待ちます。
ポイント
・鉢形城、思ってたより良い
注意点
・川越の時も書きましたが、東急→副都心線→東上線で下る場合はいいのですが、上りだと副都心線に入らずに池袋に行ってしまいます、東部と副都心線の池袋は違う駅なので、ハイキングチケットを使う場合一度和光市で降りましょう。東急に乗るまでの手間がいろんな意味で増えます
あと上下の時刻表は間違えないように・・・。
2015年10月21日
世田谷線と三茶de大道芸
東急ワンデーオープンチケットを使います。世田谷線に乗るのが目的です。660円です。
とりあえず三軒茶屋へ到着
三軒茶屋に到着、したらちょうど三茶de大道芸がやっていました、いつものように下調べがいい加減なので毎回こんな感じです。ということでこのまま三茶de大道芸を見つつケバブを食べます。
この手のケバブは大体そうですが、500円、ラムです。会場ではパントマイムや音楽などの大道芸が各所で行われています、何かの着ぐるみも来ていました。ぱどだったと思います。
行ったり来たりしつつ世田谷線ののりば方面に向かうと。
中国雑技団の公演がありました、これは見てる場所が悪かったので写真だとわかりにくですが、不安定な足場の上に乗るアレです。
そしてメインの技。椅子を積み上げていってその上で逆立ちしたり色々するものです。降りるときは下に人が待機してて椅子を解体して落とし、それを下の人が布でそれをキャッチしてゆっくり降りていきます。
ウーチャンという人らしいですが、名前はうろ覚えで「ウー○○」というところまでは覚えていたので、それらしいワードでググったら出てきた人が似てたので多分合ってると思います。
これだけの人数がいるのだから何か知ってる人がいるんじゃないかとパンフレットを探してみたら、先に紹介していたチクリーノ氏の名前が有りました。あと見たことはないけど名前だけ聞いたことがある人もチラホラ。
途中コンビニを覗いたら懐かしのトルコ風アイスが、久しぶりだなぁとトルコ風アイスを購入。それくらいで三茶を去り世田谷線へ。と言っても時間的にもう降りるところもなく、下高井戸まで乗っていきます、下高井戸にあるらしい銭湯を目指します。
下高井戸
下高井戸へ到着、月見湯温泉へ、10分くらいでしょうか徒歩で。月見湯温泉は1階建てのごくごく普通の銭湯でした、大人460円。温泉は黒湯です、温泉というより鉱泉のようです。冷たいかけ流し加温なしと普通に加温した浴槽の二つが有ります、他は普通の銭湯といった感じです。サウナは別料金、ほとんど普通の東京周辺の温泉付きの銭湯といった感じです。
最後に戻る途中、有名チェーンに混じってあった紅矢なるハンバーグステーキ店に入ります、よく見て見ると10店舗程の小規模チェーン店でした。値段も低めですし、そこそこ肉感ありますし、ライスも大盛り無料、結構満足でした。
ちょっと思うこと
東京の特徴って、この手のローカルチェーンというか小規模チェーンが非常に多いことじゃないでしょうか、どの地方にもその地方なりのチェーン店がありますが、東京のばあいこの手のチェーンがどこよりも多いです。どこかで聞いた話なのですが、地方の問題点として全国チェーンばっかりで一律化されていて面白くないみたいなことを聞いたのですが、東京のばあいこういった10店舗そこそこのチェーンが多いです、中には東京で成功して地方に出て行くチェーンも多いですから単純にそう言えるわけでもないですが。それから地方中心のチェーンも東京だけは高密度に出店したりしていますし。
地方とまではいかないまでも近郊だと、飲食店の多いエリアをうろつくと、チェーン店、しかも多くがマックとかすき家等、あとは居酒屋みたいな事が結構あるので、結構食べるものに困ることがたまにあるので。
が東京だとこの手のチェーンが多いので、チェーンで安牌だけど別に飽きないっていう状況があるのは、本当に東京ならではだなぁと思います。
ポイント(正直あまり書く事がないです)
・雑技団、結構すごい
・東急フリーパス、割と安い
・世田谷線の所要時間は体感30分くらいでしょうか?いい加減ですが
とりあえず三軒茶屋へ到着
三軒茶屋に到着、したらちょうど三茶de大道芸がやっていました、いつものように下調べがいい加減なので毎回こんな感じです。ということでこのまま三茶de大道芸を見つつケバブを食べます。
この手のケバブは大体そうですが、500円、ラムです。会場ではパントマイムや音楽などの大道芸が各所で行われています、何かの着ぐるみも来ていました。ぱどだったと思います。
行ったり来たりしつつ世田谷線ののりば方面に向かうと。
中国雑技団の公演がありました、これは見てる場所が悪かったので写真だとわかりにくですが、不安定な足場の上に乗るアレです。
そしてメインの技。椅子を積み上げていってその上で逆立ちしたり色々するものです。降りるときは下に人が待機してて椅子を解体して落とし、それを下の人が布でそれをキャッチしてゆっくり降りていきます。
ウーチャンという人らしいですが、名前はうろ覚えで「ウー○○」というところまでは覚えていたので、それらしいワードでググったら出てきた人が似てたので多分合ってると思います。
これだけの人数がいるのだから何か知ってる人がいるんじゃないかとパンフレットを探してみたら、先に紹介していたチクリーノ氏の名前が有りました。あと見たことはないけど名前だけ聞いたことがある人もチラホラ。
途中コンビニを覗いたら懐かしのトルコ風アイスが、久しぶりだなぁとトルコ風アイスを購入。それくらいで三茶を去り世田谷線へ。と言っても時間的にもう降りるところもなく、下高井戸まで乗っていきます、下高井戸にあるらしい銭湯を目指します。
下高井戸
下高井戸へ到着、月見湯温泉へ、10分くらいでしょうか徒歩で。月見湯温泉は1階建てのごくごく普通の銭湯でした、大人460円。温泉は黒湯です、温泉というより鉱泉のようです。冷たいかけ流し加温なしと普通に加温した浴槽の二つが有ります、他は普通の銭湯といった感じです。サウナは別料金、ほとんど普通の東京周辺の温泉付きの銭湯といった感じです。
最後に戻る途中、有名チェーンに混じってあった紅矢なるハンバーグステーキ店に入ります、よく見て見ると10店舗程の小規模チェーン店でした。値段も低めですし、そこそこ肉感ありますし、ライスも大盛り無料、結構満足でした。
ちょっと思うこと
東京の特徴って、この手のローカルチェーンというか小規模チェーンが非常に多いことじゃないでしょうか、どの地方にもその地方なりのチェーン店がありますが、東京のばあいこの手のチェーンがどこよりも多いです。どこかで聞いた話なのですが、地方の問題点として全国チェーンばっかりで一律化されていて面白くないみたいなことを聞いたのですが、東京のばあいこういった10店舗そこそこのチェーンが多いです、中には東京で成功して地方に出て行くチェーンも多いですから単純にそう言えるわけでもないですが。それから地方中心のチェーンも東京だけは高密度に出店したりしていますし。
地方とまではいかないまでも近郊だと、飲食店の多いエリアをうろつくと、チェーン店、しかも多くがマックとかすき家等、あとは居酒屋みたいな事が結構あるので、結構食べるものに困ることがたまにあるので。
が東京だとこの手のチェーンが多いので、チェーンで安牌だけど別に飽きないっていう状況があるのは、本当に東京ならではだなぁと思います。
ポイント(正直あまり書く事がないです)
・雑技団、結構すごい
・東急フリーパス、割と安い
・世田谷線の所要時間は体感30分くらいでしょうか?いい加減ですが
2015年10月18日
ネイビーバーガーをついに食す
とりあえず京急の横須賀中央に到着、ヴェルニー公園内にあるカフェレストランコルセールを目指すべくバスに乗りJRの横須賀駅に向かいます。横須賀中央前のバス停はロータリーではなく商店街の道路にバスがくるタイプなので、多少のわかりにくさがあります。とは言え横須賀駅行きのバスは数系統あり、数分おきにひっきりなしに来るのでなんとかなります。数が多すぎて複数のバス停に渡って来るのでこれもまたいささか不便ではあるのですが。見たところ京急のバスしか来ないので、間違ってほかのバスに乗ることも多分なさそうです。
ヴェルーニ公園
さてヴェルーニ公園に到着、コルセールの前にヴェルニー記念館によります。横須賀にいくつかある無料博物館の一つで、主に3トンスチームハンマーが置かれている場所だと思えばわかりやすいです。館内はほぼ1階建て、2階はありますが小さく、スチームハンマーを上から見るためのベランダのようなものになっています。他は0.5トンのスチームハンマーとか鉄を鍛える際に使われた道具とか、ハンマーの内部模型とかそんな感じのものが主体です。あとはハンマー復活までの映像資料とか。
ヴェルニー記念館
さてコルセールに到着、はいいのですがなんとネイビーバーガーは品切れ、仕方がないので他にネイビーバーガー店が軒を連ねるドブ坂通りも目指します、歩いて10分くらいなのでまあなんとかなります。ドブ坂通りはヴェルニー公園を通っていくので、特に問題はありません。なんか猫の親子がいました。公園は長補足、バラや西洋風東屋等があり、あとは石碑や銅像が多数有ります。
ネイビーバーガーにありつく
ドブ坂通りに到着するも、空いていない店舗もいくつかありとにかく最初にであったグルメ切符対応の店で食べようと歩いていくと、TSUNAMIは大丈夫そう、ということで入ります。注文を受けてから焼いているということで、すぐには出てきません。グルメ切符はネイビーバーガーR、フライドポテト(マックのようなタイプではなく、皮付きのタイプ)、ソフトドリンクで構成されています。ソフトドリンクは普通のコーラ等の他にルートビアが有ります、なおドクペはありませんでした。ドクペあったら頼んでいた気がしますがないので普通の。
さてネイビーバーガーが出てきました、サイズはワッパーくらい有ります。整形感はなく分厚い肉です、パテほかトマトなんかが挟んであるタイプです。流石に大型でなかなか重い、そして肉は高密度で旨い、しかしやはり少し足りない。ごちそうさま。
外観
横須賀市自然・人文博物館
とりあえず食べ終わったら最後に横須賀市自然・人文博物館、ここも市がやっている博物館です。歩いて大体20分くらいでしょうか、到着です。内容はある種の郷土資料館的なものです、横須賀の動物と歴史なので、先に少し紹介した新井城の簡素な模型が展示されていました、あと衣笠城の模型も。横須賀は縄文末期になると集落遺跡が出ないどころかろくな遺物すら残されておらず、紀元前1000〜0年くらいが空白になっているようです。動物系は野生動物の情報がやや古い状態で更新されていない部分があ有り、その片なんとかならないかなと思ったり、たぬきの情報が88年どまりなのも。総合的にいえば古いですが無料にしてはなかなか大きく、じっくり見れば1〜2時間くらいかかりそうな感じです。最も空調工事中で1室が閉鎖されていましたが。
ただ公営施設ゆえにやや不便な場所にあるので行くのはやや面倒です。
入口
最後に博物館裏にある中央公園に向かいます。せっかくなので。眺望はなかなか、猿島が見えます。ほか反対がには大楠山が見えました(多分)。
猿島が見えます
ヴェルーニ公園
さてヴェルーニ公園に到着、コルセールの前にヴェルニー記念館によります。横須賀にいくつかある無料博物館の一つで、主に3トンスチームハンマーが置かれている場所だと思えばわかりやすいです。館内はほぼ1階建て、2階はありますが小さく、スチームハンマーを上から見るためのベランダのようなものになっています。他は0.5トンのスチームハンマーとか鉄を鍛える際に使われた道具とか、ハンマーの内部模型とかそんな感じのものが主体です。あとはハンマー復活までの映像資料とか。
ヴェルニー記念館
さてコルセールに到着、はいいのですがなんとネイビーバーガーは品切れ、仕方がないので他にネイビーバーガー店が軒を連ねるドブ坂通りも目指します、歩いて10分くらいなのでまあなんとかなります。ドブ坂通りはヴェルニー公園を通っていくので、特に問題はありません。なんか猫の親子がいました。公園は長補足、バラや西洋風東屋等があり、あとは石碑や銅像が多数有ります。
ネイビーバーガーにありつく
ドブ坂通りに到着するも、空いていない店舗もいくつかありとにかく最初にであったグルメ切符対応の店で食べようと歩いていくと、TSUNAMIは大丈夫そう、ということで入ります。注文を受けてから焼いているということで、すぐには出てきません。グルメ切符はネイビーバーガーR、フライドポテト(マックのようなタイプではなく、皮付きのタイプ)、ソフトドリンクで構成されています。ソフトドリンクは普通のコーラ等の他にルートビアが有ります、なおドクペはありませんでした。ドクペあったら頼んでいた気がしますがないので普通の。
さてネイビーバーガーが出てきました、サイズはワッパーくらい有ります。整形感はなく分厚い肉です、パテほかトマトなんかが挟んであるタイプです。流石に大型でなかなか重い、そして肉は高密度で旨い、しかしやはり少し足りない。ごちそうさま。
外観
横須賀市自然・人文博物館
とりあえず食べ終わったら最後に横須賀市自然・人文博物館、ここも市がやっている博物館です。歩いて大体20分くらいでしょうか、到着です。内容はある種の郷土資料館的なものです、横須賀の動物と歴史なので、先に少し紹介した新井城の簡素な模型が展示されていました、あと衣笠城の模型も。横須賀は縄文末期になると集落遺跡が出ないどころかろくな遺物すら残されておらず、紀元前1000〜0年くらいが空白になっているようです。動物系は野生動物の情報がやや古い状態で更新されていない部分があ有り、その片なんとかならないかなと思ったり、たぬきの情報が88年どまりなのも。総合的にいえば古いですが無料にしてはなかなか大きく、じっくり見れば1〜2時間くらいかかりそうな感じです。最も空調工事中で1室が閉鎖されていましたが。
ただ公営施設ゆえにやや不便な場所にあるので行くのはやや面倒です。
入口
最後に博物館裏にある中央公園に向かいます。せっかくなので。眺望はなかなか、猿島が見えます。ほか反対がには大楠山が見えました(多分)。
猿島が見えます
2015年10月15日
ワールドフェスタヨコハマ2015とマリーンシャトル
ワールドヨコハマフェスタ2015に行ってきました
世界中の食べ物屋台他、世界の芸能舞台が多数あります。それだけに結構な人が居ます。あっちこっち回りますが20カ国分くらいはあったんじゃないでしょうか。今回はカレー、スパイス料理フェアということでカレーが多かったらしいですが今回が初めてなので例年との比較はできません。テーマがテーマなので東南アジアやインド、トルコ等スパイス料理系が強い国が多かったです。
ガパオ500円、なかなか食べれる機会がないのでこういった時に。
ドリアンアイス300円、食べ始めはクサってなりますがしばらくしてなれます、しかしゲップが出てくると臭いです。感覚はバナナっぽいです。
バターチキンカレー500円、やはりバターチキンカレーは旨い。昔はよく食べていたのですが、常連だった店が潰れてからあまり食べなくなりました、インドカレー。人が多いので座るところがあまりなく困りましたがまあなんとかなりました。
他ラムティッカ500円でした。ラムはかなり食べれる人とそうでない人が別れますね、私は平気な方ですが。そしてここは山下公園、ということでちょうど出港しようとしていたマリーンシャトルに乗ります。40分コースなので1000円です。
マリーンシャトル
船内、ここ以外に上の部屋がありそっちに人が多いです。
横浜名物ベイブリッジ
横浜港の様子、普段は客船が来ていますがこの日は護衛艦いずもが公開されていました。他ランドマークやマリンタワー、海上保安庁やワールドポーターズ等が見えます。
上の写真とは別方向、横浜砂糖のふるさと、赤灯台等があります。
フェスタの様子
フェスタから出たあとも少し時間が残ったのでほかにも回ります。とりあえずまた大道芸、この日はジャグラーまろという人がいました。風が強いのでやりにくいそうです。刀投げは見ててヒヤヒヤします。ジャズフェスティバルもやっていたためか、あっちでもこっちでも演奏が行われていました。
風が強いので風車が恐ろしいスピードで回っています。
横浜夜景
最後に寄ったのがそごう美術館、現在開館30周年記念・生誕120年鈴木信太郎展となっています。この鈴木信太郎という画家は晩年伊豆で過ごしたらしく、その頃の絵が多かったですが、説明文読まなくても「あー伊豆だなこれ」とわかってしまう伊豆感。
そんな感じで本日は終わりでした。
世界中の食べ物屋台他、世界の芸能舞台が多数あります。それだけに結構な人が居ます。あっちこっち回りますが20カ国分くらいはあったんじゃないでしょうか。今回はカレー、スパイス料理フェアということでカレーが多かったらしいですが今回が初めてなので例年との比較はできません。テーマがテーマなので東南アジアやインド、トルコ等スパイス料理系が強い国が多かったです。
ガパオ500円、なかなか食べれる機会がないのでこういった時に。
ドリアンアイス300円、食べ始めはクサってなりますがしばらくしてなれます、しかしゲップが出てくると臭いです。感覚はバナナっぽいです。
バターチキンカレー500円、やはりバターチキンカレーは旨い。昔はよく食べていたのですが、常連だった店が潰れてからあまり食べなくなりました、インドカレー。人が多いので座るところがあまりなく困りましたがまあなんとかなりました。
他ラムティッカ500円でした。ラムはかなり食べれる人とそうでない人が別れますね、私は平気な方ですが。そしてここは山下公園、ということでちょうど出港しようとしていたマリーンシャトルに乗ります。40分コースなので1000円です。
マリーンシャトル
船内、ここ以外に上の部屋がありそっちに人が多いです。
横浜名物ベイブリッジ
横浜港の様子、普段は客船が来ていますがこの日は護衛艦いずもが公開されていました。他ランドマークやマリンタワー、海上保安庁やワールドポーターズ等が見えます。
上の写真とは別方向、横浜砂糖のふるさと、赤灯台等があります。
フェスタの様子
フェスタから出たあとも少し時間が残ったのでほかにも回ります。とりあえずまた大道芸、この日はジャグラーまろという人がいました。風が強いのでやりにくいそうです。刀投げは見ててヒヤヒヤします。ジャズフェスティバルもやっていたためか、あっちでもこっちでも演奏が行われていました。
風が強いので風車が恐ろしいスピードで回っています。
横浜夜景
最後に寄ったのがそごう美術館、現在開館30周年記念・生誕120年鈴木信太郎展となっています。この鈴木信太郎という画家は晩年伊豆で過ごしたらしく、その頃の絵が多かったですが、説明文読まなくても「あー伊豆だなこれ」とわかってしまう伊豆感。
そんな感じで本日は終わりでした。
タグ:遊覧船
2015年10月14日
箱根2(箱根旅助けで十国峠と芦ノ湖と駒ケ岳と)
二日目は箱根旅助けを使っていきます。小涌園バス停から元箱根へ向かいます、しかしそこから十国峠行きのバスが来るまで時間が掛かりひたすら待ちます。
基本的に十国峠行きのバスは関所跡も経由するので、場合によっては関所跡で待っていたほうが良かったかもしれません、あっちの方がいろいろあるので。
十国峠
えらく時間がかかりましたが十国峠に到着します。途中富士箱根ランドの背後の森がそこだけいかにもな人工林(緑の針葉樹ばっかりの森)ではなくしっかり色付いた森で、あーこれが噂に聞く函南原生林なのかと思いつつバスから眺めていました。
十国峠に到着したのですぐにケーブルカーに乗り数分で山頂へ。人の数は結構多めです。
白いケーブルカー
伊豆、相模、駿河、遠江、甲斐、信濃、武蔵、上総、下総、安房が峠から見えるため、十国峠と言われるとか。周囲を見渡してみると大島らしいものが、それどころかそのとなりに小さなしまが二つ、形からして多分利島と新島でしょうか、初島、大島どころか利島、新島すら見えるのに驚きですね。
真鶴や三島等はかなりはっきり見えます、また伊豆半島の付け根の部分がよく見えます。遠くには富士山やら大無間山等いろいろ見え、ギリギリ三浦半島まで見えました、房総半島は見えるか見えないかの微妙なラインです。
頂上のレストハウス
富士山方面
真鶴岬がよく見えます
大島が見えます、写真には写ってるか怪しいですが新島、利島が見えていました
十国碑
お願い地蔵
降りたあと何か食べるものがないかと探していたら富士宮やきそばの文字が、そして富士宮やきそば学会の文字も、これはせっかくだから食べていこうと注文。400〜450円くらいかな?よく覚えていませんが。食べ終わる頃にバスの来る時刻になりちょうどよかったです。そこからバスに乗って箱根関所跡へ、遊覧船に乗ります。
のりば付近にあったケーブルカーの模型
峠で売ってた富士宮やきそば
箱根遊覧船
海賊船じゃない方の遊覧船です。海賊船の方は小田急なので、西武発行の箱根旅助けだとこっちの方が乗り放題になります。
流石に箱根と言うべきか、本数は遊覧船としてはかなり多く、要所要所を抑えているので移動手段としても使いやすいです。港には今は使われていないのか第二こま(やや小型の遊覧船)が停泊しています。現在は大型の3隻が運行しています。
遊覧船が来るまで20分とかなり微妙な時間が余っていますが、かと言って時間が中途半端すぎて何もできずただ待ちます。そして船に乗り箱根園方面へ向かいます。見た感じそれぞれの船で構造が違うようです。
最上階には展望席がありますが、船によって構造が変わるみたいです。
船が来るところ
船内の様子(2F)
箱根神社の鳥居が見えます
駒ケ岳ロープウェイ
20分間隔で運転されています、人が多いときは15分間隔になるそうです。これも旅助けで乗れます。しばらく入口で座って待ちます。
船上から見た駒ケ岳の様子
ケーブル
のりばの様子
箱根元宮が見えます
小田原方面の様子
芦ノ湖方面の様子
駒ケ岳山頂は随分スッキリしてしまいました、こざっぱりしすぎて何かもの悲しい感じです。いろいろと閉鎖された施設があったのですが、それらが撤去されてスッキリと広がっています、丸いケーブルカーののりばがあった時代が懐かしいですね、あのケーブルカーがあった頃の地図とかないのでしょうか、今いくと地図の看板すら立っておらず本当に簡素な感じ。人の数はそこそこといったところ、多くはないですがかと言って人がいない場所はないといった感じの人数です。この状況なので駒ケ岳から続く登山道は閉鎖されています。
箱根元宮へと向かって参拝、それから眺望のいい場所へ向かいます。
小田原の方を見るとびっくり、小田原と藤沢がくっきり見えます、それどころか三浦半島まで。逆に芦ノ湖の方を見ると芦ノ湖の先の三島まで見えます、航空写真だと逆に平面的になってしまうのが、立体的に把握できます。晴れてるとこんなに見えるのか、私が前に行った時はもっと霧だったので。
なんというか「こんなに狭かったっけ?」といった感じです。いろいろな建物があったのでかえって広く感じていたのでしょうか。再びロープウェイに乗り箱根園へ。
箱根園水族館
箱根園水族館も旅助けで入場可能です。ほかと違い入場は一回きりですので注意してください。入るとすぐに大型水槽、水槽のとなりには舞台状のベンチが有り、座って長く見ていられるようになっています。
大型水槽
電気ウナギ、独特の動きをしています
ワニガメ、何このワニっぽい亀と思って名前を見たら案の定ワニガメでした
巨大魚水槽、巨大な魚ばかり集めた水槽です
水族館は海水館と淡水館に分かれており、海水魚の方は大型水槽が結構な割合で占めています、他はペンギン、サメの水槽等。
淡水館は小型水槽が多く、ピラニアや電気ウナギ、爬虫類両生類や芦ノ湖の魚、バイカルアザラシ等です。
バイカルアザラシ、足を交互に開いて水をかきながら泳いでいます、やっぱり魚もアザラシも烏賊もみんな水の抵抗を減らすために紡錘形の形をしてますね。
そして再び遊覧船へ、箱根関所跡へ戻ります。
箱根関所と関所からくり美術館
まだ少しだけ時間があるので、箱根関所を見てから帰ります、500円です。関所の模型は当時の色が再現できないそうなので基本的に灰色だそうです。
船から見た箱根関所
門、基本的に順路通りに回ります。入鉄砲出女や当時使われていた武具の様子から、雪隠(トイレ)や厩、風呂などの様子が再現されています。
復活の井戸、発掘していたら井戸の跡が出てきたので、復元してみたら水がしっかり一定に保たれているそうです、中は大量の小銭が投げ込まれていました。
足軽番所・・・だったと思います
その後関所資料館へ、そっちは撮影禁止でしたので写真はなし、昔行った時と展示がいくらか変わっていた気がします。おたまとお杉と言う2人組が資料館のマスコットとして登場するのですが、なぜこの2人なのかというと。
おたまと言う娘が江戸に奉公に出るも里に帰ろうとして関所破りをする→おたまは処刑される→少しあとにお杉とお玉と言う2人組が伊勢で三味線を引いたりして有名になる→そのお玉と関所破りをしたおたまが混同され関所破りをしたのは2人組と言う話が広がる、という流れだったそうです。
資料館は江戸時代の箱根関所で使われていた道具や関所が出来た時の情勢、関所の歴史等、名前通りの資料館です。
中途半端に時間が余ったのでどうしようかと思案しつつうろついてたら発見しました。最後に立ち寄ったのが箱根関所からくり美術館です。箱根寄木細工の店の内部にあり、店で買い物したあとお願いすれば中に入れます。なのでお土産に寄木を買ってその上でなかに入りました。
中身は4室ほどの小規模なものです、入口はカラクリになっており、普通に入ろうとすると入れません、普通の扉と逆の方向へ引っ張るとあくとか、私は逆と言われて縦に開こうとしたりしていました。
中身は寄木のパズルみたいなものやからくり箱等、ほか写真のからくり家具等が有りました、最後の部屋にはからくり箱を開いてみようみたいな感じで置いてありましたが、所要時間が長すぎて断念してバスへ向かいました。
小田原へ
小田原へ箱根新道を通り一気に行けるバスが出ていたので、そっちに乗って一気に小田原へ向かいます、途中で箱根湯本だけには寄りましたが。
最後に小田原でゴーゴーカレーを食べます。いや空腹だったので。これで終わりです。
ポイント
・箱根旅助けは本当に安いです(箱根バスフリーというバスのみのフリーパスもあります、2000円)
・からくり美術館は買い物すると入場無料になるのでお土産のついでによるといろいろいいです
注意点
・ロープウェイはたまに強風で運休しています
・十国峠行きのバスは本数が少ないです
・眺望は本当に天気次第です
・再び言いますが箱根旅助けは西武、つまり白いライオンズバスだけしか乗れません
その他感想的なもの
・駒ケ岳はきれいに整備されすぎててどこか寂しさを感じました、ぐるっと回ってみましたがケーブルカーの跡地は更地になってしまったのか何もありませんでした
・こんなところでも富士宮やきそばが食べれるんですね(十国峠)
基本的に十国峠行きのバスは関所跡も経由するので、場合によっては関所跡で待っていたほうが良かったかもしれません、あっちの方がいろいろあるので。
十国峠
えらく時間がかかりましたが十国峠に到着します。途中富士箱根ランドの背後の森がそこだけいかにもな人工林(緑の針葉樹ばっかりの森)ではなくしっかり色付いた森で、あーこれが噂に聞く函南原生林なのかと思いつつバスから眺めていました。
十国峠に到着したのですぐにケーブルカーに乗り数分で山頂へ。人の数は結構多めです。
白いケーブルカー
伊豆、相模、駿河、遠江、甲斐、信濃、武蔵、上総、下総、安房が峠から見えるため、十国峠と言われるとか。周囲を見渡してみると大島らしいものが、それどころかそのとなりに小さなしまが二つ、形からして多分利島と新島でしょうか、初島、大島どころか利島、新島すら見えるのに驚きですね。
真鶴や三島等はかなりはっきり見えます、また伊豆半島の付け根の部分がよく見えます。遠くには富士山やら大無間山等いろいろ見え、ギリギリ三浦半島まで見えました、房総半島は見えるか見えないかの微妙なラインです。
頂上のレストハウス
富士山方面
真鶴岬がよく見えます
大島が見えます、写真には写ってるか怪しいですが新島、利島が見えていました
十国碑
お願い地蔵
降りたあと何か食べるものがないかと探していたら富士宮やきそばの文字が、そして富士宮やきそば学会の文字も、これはせっかくだから食べていこうと注文。400〜450円くらいかな?よく覚えていませんが。食べ終わる頃にバスの来る時刻になりちょうどよかったです。そこからバスに乗って箱根関所跡へ、遊覧船に乗ります。
のりば付近にあったケーブルカーの模型
峠で売ってた富士宮やきそば
箱根遊覧船
海賊船じゃない方の遊覧船です。海賊船の方は小田急なので、西武発行の箱根旅助けだとこっちの方が乗り放題になります。
流石に箱根と言うべきか、本数は遊覧船としてはかなり多く、要所要所を抑えているので移動手段としても使いやすいです。港には今は使われていないのか第二こま(やや小型の遊覧船)が停泊しています。現在は大型の3隻が運行しています。
遊覧船が来るまで20分とかなり微妙な時間が余っていますが、かと言って時間が中途半端すぎて何もできずただ待ちます。そして船に乗り箱根園方面へ向かいます。見た感じそれぞれの船で構造が違うようです。
最上階には展望席がありますが、船によって構造が変わるみたいです。
船が来るところ
船内の様子(2F)
箱根神社の鳥居が見えます
駒ケ岳ロープウェイ
20分間隔で運転されています、人が多いときは15分間隔になるそうです。これも旅助けで乗れます。しばらく入口で座って待ちます。
船上から見た駒ケ岳の様子
ケーブル
のりばの様子
箱根元宮が見えます
小田原方面の様子
芦ノ湖方面の様子
駒ケ岳山頂は随分スッキリしてしまいました、こざっぱりしすぎて何かもの悲しい感じです。いろいろと閉鎖された施設があったのですが、それらが撤去されてスッキリと広がっています、丸いケーブルカーののりばがあった時代が懐かしいですね、あのケーブルカーがあった頃の地図とかないのでしょうか、今いくと地図の看板すら立っておらず本当に簡素な感じ。人の数はそこそこといったところ、多くはないですがかと言って人がいない場所はないといった感じの人数です。この状況なので駒ケ岳から続く登山道は閉鎖されています。
箱根元宮へと向かって参拝、それから眺望のいい場所へ向かいます。
小田原の方を見るとびっくり、小田原と藤沢がくっきり見えます、それどころか三浦半島まで。逆に芦ノ湖の方を見ると芦ノ湖の先の三島まで見えます、航空写真だと逆に平面的になってしまうのが、立体的に把握できます。晴れてるとこんなに見えるのか、私が前に行った時はもっと霧だったので。
なんというか「こんなに狭かったっけ?」といった感じです。いろいろな建物があったのでかえって広く感じていたのでしょうか。再びロープウェイに乗り箱根園へ。
箱根園水族館
箱根園水族館も旅助けで入場可能です。ほかと違い入場は一回きりですので注意してください。入るとすぐに大型水槽、水槽のとなりには舞台状のベンチが有り、座って長く見ていられるようになっています。
大型水槽
電気ウナギ、独特の動きをしています
ワニガメ、何このワニっぽい亀と思って名前を見たら案の定ワニガメでした
巨大魚水槽、巨大な魚ばかり集めた水槽です
水族館は海水館と淡水館に分かれており、海水魚の方は大型水槽が結構な割合で占めています、他はペンギン、サメの水槽等。
淡水館は小型水槽が多く、ピラニアや電気ウナギ、爬虫類両生類や芦ノ湖の魚、バイカルアザラシ等です。
バイカルアザラシ、足を交互に開いて水をかきながら泳いでいます、やっぱり魚もアザラシも烏賊もみんな水の抵抗を減らすために紡錘形の形をしてますね。
そして再び遊覧船へ、箱根関所跡へ戻ります。
箱根関所と関所からくり美術館
まだ少しだけ時間があるので、箱根関所を見てから帰ります、500円です。関所の模型は当時の色が再現できないそうなので基本的に灰色だそうです。
船から見た箱根関所
門、基本的に順路通りに回ります。入鉄砲出女や当時使われていた武具の様子から、雪隠(トイレ)や厩、風呂などの様子が再現されています。
復活の井戸、発掘していたら井戸の跡が出てきたので、復元してみたら水がしっかり一定に保たれているそうです、中は大量の小銭が投げ込まれていました。
足軽番所・・・だったと思います
その後関所資料館へ、そっちは撮影禁止でしたので写真はなし、昔行った時と展示がいくらか変わっていた気がします。おたまとお杉と言う2人組が資料館のマスコットとして登場するのですが、なぜこの2人なのかというと。
おたまと言う娘が江戸に奉公に出るも里に帰ろうとして関所破りをする→おたまは処刑される→少しあとにお杉とお玉と言う2人組が伊勢で三味線を引いたりして有名になる→そのお玉と関所破りをしたおたまが混同され関所破りをしたのは2人組と言う話が広がる、という流れだったそうです。
資料館は江戸時代の箱根関所で使われていた道具や関所が出来た時の情勢、関所の歴史等、名前通りの資料館です。
中途半端に時間が余ったのでどうしようかと思案しつつうろついてたら発見しました。最後に立ち寄ったのが箱根関所からくり美術館です。箱根寄木細工の店の内部にあり、店で買い物したあとお願いすれば中に入れます。なのでお土産に寄木を買ってその上でなかに入りました。
中身は4室ほどの小規模なものです、入口はカラクリになっており、普通に入ろうとすると入れません、普通の扉と逆の方向へ引っ張るとあくとか、私は逆と言われて縦に開こうとしたりしていました。
中身は寄木のパズルみたいなものやからくり箱等、ほか写真のからくり家具等が有りました、最後の部屋にはからくり箱を開いてみようみたいな感じで置いてありましたが、所要時間が長すぎて断念してバスへ向かいました。
小田原へ
小田原へ箱根新道を通り一気に行けるバスが出ていたので、そっちに乗って一気に小田原へ向かいます、途中で箱根湯本だけには寄りましたが。
最後に小田原でゴーゴーカレーを食べます。いや空腹だったので。これで終わりです。
ポイント
・箱根旅助けは本当に安いです(箱根バスフリーというバスのみのフリーパスもあります、2000円)
・からくり美術館は買い物すると入場無料になるのでお土産のついでによるといろいろいいです
注意点
・ロープウェイはたまに強風で運休しています
・十国峠行きのバスは本数が少ないです
・眺望は本当に天気次第です
・再び言いますが箱根旅助けは西武、つまり白いライオンズバスだけしか乗れません
その他感想的なもの
・駒ケ岳はきれいに整備されすぎててどこか寂しさを感じました、ぐるっと回ってみましたがケーブルカーの跡地は更地になってしまったのか何もありませんでした
・こんなところでも富士宮やきそばが食べれるんですね(十国峠)
タグ:遊覧船