2015年09月13日
横浜シーバス1DAYパスポート
前半は日記、後半はパスポートとシーバスの解説に分けます。
横浜ベイクォーター内にあるシーバスチケット売り場で1DAYパスポートを購入、しかし今日は潮が高くなるのでもしかしたら夜は出ないかもしれないみたいに言われたが、まあいいですと購入、ド田舎ならともかくこのあたりは交通機関が多いのでなんとかなります。
とりあえず山下公園へ。シーバスは30分くらいの感覚で出航しています。とりあえず山下公園へ到着。
シーバス3
氷川丸
まずは氷川丸へ向かいます、と言っても降りてから1分くらいで行けるのですが。目の前なので。氷川丸は有名な山下公園の名物で、戦前から就航していた客船です、現在85歳。一等客室、一等喫煙室、一等食堂や操舵室、機関室、三等客室などを見学できます。戦前の客船はほとんどが沈んでしまいましたが、この氷川丸は無事で、現在までその姿を伝えています。
氷川丸の上から、マリーンシャトルが見えます。
日本郵船歴史博物館
氷川丸を出たら今度は赤レンガへ。そこから歩いて日本郵船歴史博物館へ。ここは氷川丸とセットで入場できる施設で、日本郵船の歴史博物館です。明治の日本郵船の始まりから現代までの歴史です。多数の船舶の模型が主体で、他は映像、写真等。黎明期から豪華客船の時代、そこからの戦争で多くの船を失い、運送主体になり現在に至るみたいな流れです。
因みに現在の自動車輸送船は6800台という積載力があるとか、なんという量。
外観
オービィ横浜
みなとみらい駅から降りて再びオービィ横浜へ。オービィについては前に記事書いたので今から追加で書く事もあまりないのですが、今回名物のブルーバーガーを注文しました。
これがブルーバーガーです。入場時限定でセット割引600円があります、通常だとセット価格はちょっと高めに。地球を模した青色ですが、青は食欲を減衰させるという話は納得できました。
因みにシアターの方は第五弾の海亀ロキシーの冒険が始まりました。アオウミガメが卵を産むまでの話です。因みにアオウミガメは八丈島あたりだと結構いるみたいです(八丈島のダイバーの話)、また中田島砂丘にもアカウミガメですが卵がありました。
オービィを出たらまだシーバスが出ているのを確認してみなとみらい乗り場へ、潮が高くなるからという話でしたが、とりあえず戻れました。
1DAYパスポートとシーバスそのものの解説
シーバスは横浜〜みなとみらい〜赤レンガ〜山下公園を結ぶ水上交通機関です。横浜はたくさんの観光船がありますが一番楽なのはこれじゃないでしょうか。因みに水上バスというのもありますが、別です。そっちはワールドポーターズと象の鼻パークを結んでいます。
今回あまり1DAYパスポートを効率的に使えていたとは言い難いので、効率的に使えるように各乗り場から比較的近い施設リストを書いていきます。
平日限定のパスポートなので注意。まだやっているか知りませんが、シーバス片道+みなとみらい線1日券なるものもあったのですが、現在やっているか不明です、気になる方はそっちで問い合せてください状態。公式HPに載ってないんですよね。
シーバスの料金的に、横浜駅から山下公園駅まで往復するだけで一応元は取れます。
横浜駅東口乗り場
東京の4大ダンジョンほどではありませんが、駅を出るまでに結構時間がかかります。東口に向かって、そごう前まで行ってから左の階段を上がるとあとは看板があります。
付近の施設
・横浜ベイクォーター
・横浜駅
・横浜そごう
正直これくらいしか周辺施設はありません。
みなとみらい乗り場
インターコンチネンタルホテル前に乗り場があります。パシフィコ横浜にはバス以外では一番近いので、バス以外ならシーバスで行くのが楽です、目の前ですし。パシフィコ横浜で何かやってない限り、周囲はわりと静かです。ある意味一番「横浜らしい」雰囲気と言えるかもしれません。
付近の施設
・インターコンチネンタルホテル
・パシフィコ横浜
ちょっと遠い
・横浜コスモワールド
・クイーンズスクエア横浜
ピア赤レンガ乗り場
赤レンガ倉庫周辺は他の交通機関だと行くのがめんどくさいので、ここメインで行くのがわりとお勧めです。
付近の施設
・赤レンガ倉庫
敷地内に乗り場があります。
・海上保安資料館横浜館
赤レンガパークの敷地と隣接しています
・JICA横浜国際センター
無料の資料館があります。
・横浜ワールドポーターズ
・カップヌードルミュージアム
このあたりになるとやや歩きます。
山下公園乗り場
有名な山下公園にある乗り場です。氷川丸のとなりに有ります。
付近の施設
・山下公園
降りたらもう山下公園
・マリーンシャトル、マリーンルージュ
運営会社が同じなのでアクセスも楽です。
・氷川丸
降りたらすぐです。
・マリンタワー
降りたら見えてます。
ちょっと遠い
・横浜人形の家
・中華街
旅行・観光ランキング
横浜ベイクォーター内にあるシーバスチケット売り場で1DAYパスポートを購入、しかし今日は潮が高くなるのでもしかしたら夜は出ないかもしれないみたいに言われたが、まあいいですと購入、ド田舎ならともかくこのあたりは交通機関が多いのでなんとかなります。
とりあえず山下公園へ。シーバスは30分くらいの感覚で出航しています。とりあえず山下公園へ到着。
シーバス3
氷川丸
まずは氷川丸へ向かいます、と言っても降りてから1分くらいで行けるのですが。目の前なので。氷川丸は有名な山下公園の名物で、戦前から就航していた客船です、現在85歳。一等客室、一等喫煙室、一等食堂や操舵室、機関室、三等客室などを見学できます。戦前の客船はほとんどが沈んでしまいましたが、この氷川丸は無事で、現在までその姿を伝えています。
氷川丸の上から、マリーンシャトルが見えます。
日本郵船歴史博物館
氷川丸を出たら今度は赤レンガへ。そこから歩いて日本郵船歴史博物館へ。ここは氷川丸とセットで入場できる施設で、日本郵船の歴史博物館です。明治の日本郵船の始まりから現代までの歴史です。多数の船舶の模型が主体で、他は映像、写真等。黎明期から豪華客船の時代、そこからの戦争で多くの船を失い、運送主体になり現在に至るみたいな流れです。
因みに現在の自動車輸送船は6800台という積載力があるとか、なんという量。
外観
オービィ横浜
みなとみらい駅から降りて再びオービィ横浜へ。オービィについては前に記事書いたので今から追加で書く事もあまりないのですが、今回名物のブルーバーガーを注文しました。
これがブルーバーガーです。入場時限定でセット割引600円があります、通常だとセット価格はちょっと高めに。地球を模した青色ですが、青は食欲を減衰させるという話は納得できました。
因みにシアターの方は第五弾の海亀ロキシーの冒険が始まりました。アオウミガメが卵を産むまでの話です。因みにアオウミガメは八丈島あたりだと結構いるみたいです(八丈島のダイバーの話)、また中田島砂丘にもアカウミガメですが卵がありました。
オービィを出たらまだシーバスが出ているのを確認してみなとみらい乗り場へ、潮が高くなるからという話でしたが、とりあえず戻れました。
1DAYパスポートとシーバスそのものの解説
シーバスは横浜〜みなとみらい〜赤レンガ〜山下公園を結ぶ水上交通機関です。横浜はたくさんの観光船がありますが一番楽なのはこれじゃないでしょうか。因みに水上バスというのもありますが、別です。そっちはワールドポーターズと象の鼻パークを結んでいます。
今回あまり1DAYパスポートを効率的に使えていたとは言い難いので、効率的に使えるように各乗り場から比較的近い施設リストを書いていきます。
平日限定のパスポートなので注意。まだやっているか知りませんが、シーバス片道+みなとみらい線1日券なるものもあったのですが、現在やっているか不明です、気になる方はそっちで問い合せてください状態。公式HPに載ってないんですよね。
シーバスの料金的に、横浜駅から山下公園駅まで往復するだけで一応元は取れます。
横浜駅東口乗り場
東京の4大ダンジョンほどではありませんが、駅を出るまでに結構時間がかかります。東口に向かって、そごう前まで行ってから左の階段を上がるとあとは看板があります。
付近の施設
・横浜ベイクォーター
・横浜駅
・横浜そごう
正直これくらいしか周辺施設はありません。
みなとみらい乗り場
インターコンチネンタルホテル前に乗り場があります。パシフィコ横浜にはバス以外では一番近いので、バス以外ならシーバスで行くのが楽です、目の前ですし。パシフィコ横浜で何かやってない限り、周囲はわりと静かです。ある意味一番「横浜らしい」雰囲気と言えるかもしれません。
付近の施設
・インターコンチネンタルホテル
・パシフィコ横浜
ちょっと遠い
・横浜コスモワールド
・クイーンズスクエア横浜
ピア赤レンガ乗り場
赤レンガ倉庫周辺は他の交通機関だと行くのがめんどくさいので、ここメインで行くのがわりとお勧めです。
付近の施設
・赤レンガ倉庫
敷地内に乗り場があります。
・海上保安資料館横浜館
赤レンガパークの敷地と隣接しています
・JICA横浜国際センター
無料の資料館があります。
・横浜ワールドポーターズ
・カップヌードルミュージアム
このあたりになるとやや歩きます。
山下公園乗り場
有名な山下公園にある乗り場です。氷川丸のとなりに有ります。
付近の施設
・山下公園
降りたらもう山下公園
・マリーンシャトル、マリーンルージュ
運営会社が同じなのでアクセスも楽です。
・氷川丸
降りたらすぐです。
・マリンタワー
降りたら見えてます。
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・横浜人形の家
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タグ:遊覧船
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