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2015年07月30日
雑記(お得な切符、割引等)
東京・ミュージアムぐるっとパスについて
東京メトロのフリーパスの料金を調べていたら見つけたものです。2000円でなんと東京中の博物館美術館の入場券割引券が78枚(無効1枚なので77枚)綴られたものです。
どれくらいお得か一応計算してみました。条件はかなり特殊で
・割引券は無視して入場券のみ計算(割引は1割引程度が多いので、ほかの割引が適応できたほうが安いかもしれないという事から)
・企画展によって異なる場合入場券でも無視
・ブリヂストン美術館は閉館しているので無視
・たの割引、無料日(一部の施設は無料日がある)などは一切無視
という条件、つまり入場料いくらと決まった施設で入場券で入場が可能な施設の入場料の合計で計算したとこ
26220円
という結果が出ました。あくまで暫定なので、企画展により異なる施設が10以上あり、それらも含めれば3万円は超えるでしょう、最も輸送費は一切無視しますが。
更に東京メトロか都営線の1日フリーパス2枚とのセットのものもあり、東京メトロ、都営線共に+700円(2700円)で購入可能、フリーパスが1枚350円という計算になるため、下手な往復運賃より安くなるようです。メトロパスはメトロですが、都営の方は荒川線や日暮里舎人ライナーなども使えます。(あれも都営なので)
便利なJAF割引
何かと便利なJAF割引、様々な施設が50円引きになったり色々します。個人的に良いのディッパーダン、バナナチョコ、アイスチョコの2商品が200円に割引されます。
東京メトロのフリーパスの料金を調べていたら見つけたものです。2000円でなんと東京中の博物館美術館の入場券割引券が78枚(無効1枚なので77枚)綴られたものです。
どれくらいお得か一応計算してみました。条件はかなり特殊で
・割引券は無視して入場券のみ計算(割引は1割引程度が多いので、ほかの割引が適応できたほうが安いかもしれないという事から)
・企画展によって異なる場合入場券でも無視
・ブリヂストン美術館は閉館しているので無視
・たの割引、無料日(一部の施設は無料日がある)などは一切無視
という条件、つまり入場料いくらと決まった施設で入場券で入場が可能な施設の入場料の合計で計算したとこ
26220円
という結果が出ました。あくまで暫定なので、企画展により異なる施設が10以上あり、それらも含めれば3万円は超えるでしょう、最も輸送費は一切無視しますが。
更に東京メトロか都営線の1日フリーパス2枚とのセットのものもあり、東京メトロ、都営線共に+700円(2700円)で購入可能、フリーパスが1枚350円という計算になるため、下手な往復運賃より安くなるようです。メトロパスはメトロですが、都営の方は荒川線や日暮里舎人ライナーなども使えます。(あれも都営なので)
便利なJAF割引
何かと便利なJAF割引、様々な施設が50円引きになったり色々します。個人的に良いのディッパーダン、バナナチョコ、アイスチョコの2商品が200円に割引されます。
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2015年07月29日
お台場へ(やっぱりぐるっとパス)
今回もぐるっとパスを使います。
木材合板博物館を経て葛西臨海水族園
まず新木場へ、電車は東急お台場パスを使っているため新木場まで乗れます。そこでまず新木場の木材・合板博物館へ。
入口
ここは無料の施設。月火、年末年始、祝日は休みと休みが多めなので注意。木材ということで屋久杉が置いてありました。合板がメインなので合板のつくり方、歴史、接着剤について等の展示が多かったです。
それから葛西臨海水族園へ歩いていきます。
暑い、長い、変に信号待ちが多い、妙に回り道をさせられるとあまりいい道ではありませんでした、正直歩くのはおすすめできません。まず木材合板博物館側、つまり南側には歩道がないらしく、北川から歩く羽目に。その北側の歩道につくまでが地味に大変、大通りの信号を何度も渡らないといけない。そして渡りきったあとに橋を渡るのですが夏なので暑い、とにかく暑い。回り道の多さも有り50分くらいは見ておいた方がいいかもしれません、歩く場合、歩く人がいるかどうかは別として。
橋の上からスカイツリーが見えます。この歩道はほぼ自転車しか通りません。
葛西臨海水族園
なんとか葛西臨海水族園へ到着。都営の水族館、夏休み期間中は無休。夏だけに家族連れの多い人多い、水槽の半分位は水槽の前に人が集まりすぎて見るスペースがない状態。規模はそれなり、イルカショーなどはないが私が行った時はペンギンのえさやりの時間でした。館内は普通の水族館、世界の海と日本の海の魚が泳ぐタイプ。入ってすぐにサメがお出迎え。その後巨大水槽が有りそこから世界の海をまわる形式。省エネということで冷房は控え目。
マグロが泳いでいることで有名ですが、一時期全滅したようなのですが新しいマグロを連れてきて現在マグロは復活して泳いでます。
外観、この下が水族館
ちょうどペンギンの餌やり中でした、写真はフェアリーペンギン、これとフンボルトペンギンの餌やり中
水辺の生き物的な扱いで鶴
公園内にある観覧車、乗りませんでしたが
夢の島熱帯植物園
葛西臨海水族園からjrで新木場へ戻ります。そこから歩いて直ぐなのですが、暑い+車多い+微妙に分かりにくい道という3要素のせいで実際よりはるかに長く感じながらなんとか夢の島熱帯植物園に到着。
こっちは水族館と比べて人も少なく非常に静か。というか客が多分3人くらいしかいない、しかも熱帯植物園なので一部除いて基本暑い、植物の影もあり外よりははるかにマシなんですが。料金は本来250円らしいですがここもぐるっとパス対応なのでぐるっとパスで入れます。
館内の様子
ポトスというらしい
小笠原のタコノキ
ナンヨウザクラ、実がついている
あずま屋には謎の背負子が有りました。食虫植物の展示もあります。
リスーピア
新木場から国際展示場前へ移動、駅のすぐそばにあるのがパナソニックセンター東京、その中にあるのがリスーピア。ここもぐるっとパス対応で入場可能、普通は大人500円子供無料。
17時までの入場なのでかなり滑り込みセーフ。なのですが団体が来てるので後から案内するのでそれまで2階で待っていてくださいとのこと。ということで2階にあった一筆書きやってました。ゲームの試遊台もあったりします。
館内は要は小型の科学館のようなもの、と言ってしまえば一番早いです。子供向けの実験他、音や確率等の話がメイン。ソニーエクスプローラーサイエンスに近いといえば近いです。
パナソニック東京センター
ラーメン国技館
次にやっとお台場に移動。
ファミマコロッケとかをつまんで持たせていましたが、流石に空腹なのでアクアシティお台場5階のラーメン国技館へ。
西江商店のまぜそば
東京ジョイポリス
最後に東京ジョイポリス、ここは屋内型アミューズメントパーク。夜に入ると値段が安くなります。
進撃の巨人とコラボ中
3階
館内の様子、見えてるレールはウェールオブダークというコースター+シューティングのようなアトラクション
全体的にコラボが多いのがここの特徴、気がついたらクイズがなくなってトランスフォーマーのアトラクションに変更、他寄生獣、サイコパス等コラボネタ多数。逆転検事のコラボアトラクションが逆転裁判のものになってました。スピンオフから本家に戻る形、大逆転裁判にあわせてでしょう。
ウェールオブダークは比較的並ばずに乗れます、ハーフパイプトーキョーというアトラクションが一番並びます、と言っても30分ちょい程度ですが。個人的に好きでおすすめなのはサイコパスですが、そろそろ終了の模様。要は的あてゲーなのですが、妙にハマります、ただ最初やった時と比べて腕が落ちたなぁと(多分当時あるFPSで鍛えてたからなんでしょう多分)。
個人的にオススメなのがレッツゴージャングル、2人用の椅子が動くガンシュー、リプレイ性が強く何より並びませんので何度もトライできます。私はクリアしたことはありませんが。
頭文字Dもおすすめ、ただし回転が悪いため人数が少ない割にまたされます。
ジョイポリスはコラボ系のアトラクションが多いせいか、結構新しいアトラクションに入れ替わっています。既に終了予定のアトラクションもありますし、またイベントも色々行われていますが主にコラボイベントです。中央の舞台で色々やっているようです。
ジョイポリスを出るともう時間がないので帰宅。
暑いのなんのって少なくとも4リットルは飲んだでしょう、水。
今日は行かなかったけど過去に行ったスポット(書くタイミングがなかったのでここにねじ込みます)
ソニーエクスプローラーサイエンス
3d映像とか科学についてとか、リスーピアと近いといえば近いです。短い3d映像が1時間くらいかけてローテーションで放送されています。合成写真を撮りスマホにダウンロードすることもできます。
ガンダムフロント東京+お台場ガンダム
結局行くことができました、昔と少し内装が変わっており、ガンダムの歴史コーナーがガンプラの技術コーナーになった感じです。
木材合板博物館を経て葛西臨海水族園
まず新木場へ、電車は東急お台場パスを使っているため新木場まで乗れます。そこでまず新木場の木材・合板博物館へ。
入口
ここは無料の施設。月火、年末年始、祝日は休みと休みが多めなので注意。木材ということで屋久杉が置いてありました。合板がメインなので合板のつくり方、歴史、接着剤について等の展示が多かったです。
それから葛西臨海水族園へ歩いていきます。
暑い、長い、変に信号待ちが多い、妙に回り道をさせられるとあまりいい道ではありませんでした、正直歩くのはおすすめできません。まず木材合板博物館側、つまり南側には歩道がないらしく、北川から歩く羽目に。その北側の歩道につくまでが地味に大変、大通りの信号を何度も渡らないといけない。そして渡りきったあとに橋を渡るのですが夏なので暑い、とにかく暑い。回り道の多さも有り50分くらいは見ておいた方がいいかもしれません、歩く場合、歩く人がいるかどうかは別として。
橋の上からスカイツリーが見えます。この歩道はほぼ自転車しか通りません。
葛西臨海水族園
なんとか葛西臨海水族園へ到着。都営の水族館、夏休み期間中は無休。夏だけに家族連れの多い人多い、水槽の半分位は水槽の前に人が集まりすぎて見るスペースがない状態。規模はそれなり、イルカショーなどはないが私が行った時はペンギンのえさやりの時間でした。館内は普通の水族館、世界の海と日本の海の魚が泳ぐタイプ。入ってすぐにサメがお出迎え。その後巨大水槽が有りそこから世界の海をまわる形式。省エネということで冷房は控え目。
マグロが泳いでいることで有名ですが、一時期全滅したようなのですが新しいマグロを連れてきて現在マグロは復活して泳いでます。
外観、この下が水族館
ちょうどペンギンの餌やり中でした、写真はフェアリーペンギン、これとフンボルトペンギンの餌やり中
水辺の生き物的な扱いで鶴
公園内にある観覧車、乗りませんでしたが
夢の島熱帯植物園
葛西臨海水族園からjrで新木場へ戻ります。そこから歩いて直ぐなのですが、暑い+車多い+微妙に分かりにくい道という3要素のせいで実際よりはるかに長く感じながらなんとか夢の島熱帯植物園に到着。
こっちは水族館と比べて人も少なく非常に静か。というか客が多分3人くらいしかいない、しかも熱帯植物園なので一部除いて基本暑い、植物の影もあり外よりははるかにマシなんですが。料金は本来250円らしいですがここもぐるっとパス対応なのでぐるっとパスで入れます。
館内の様子
ポトスというらしい
小笠原のタコノキ
ナンヨウザクラ、実がついている
あずま屋には謎の背負子が有りました。食虫植物の展示もあります。
リスーピア
新木場から国際展示場前へ移動、駅のすぐそばにあるのがパナソニックセンター東京、その中にあるのがリスーピア。ここもぐるっとパス対応で入場可能、普通は大人500円子供無料。
17時までの入場なのでかなり滑り込みセーフ。なのですが団体が来てるので後から案内するのでそれまで2階で待っていてくださいとのこと。ということで2階にあった一筆書きやってました。ゲームの試遊台もあったりします。
館内は要は小型の科学館のようなもの、と言ってしまえば一番早いです。子供向けの実験他、音や確率等の話がメイン。ソニーエクスプローラーサイエンスに近いといえば近いです。
パナソニック東京センター
ラーメン国技館
次にやっとお台場に移動。
ファミマコロッケとかをつまんで持たせていましたが、流石に空腹なのでアクアシティお台場5階のラーメン国技館へ。
西江商店のまぜそば
東京ジョイポリス
最後に東京ジョイポリス、ここは屋内型アミューズメントパーク。夜に入ると値段が安くなります。
進撃の巨人とコラボ中
3階
館内の様子、見えてるレールはウェールオブダークというコースター+シューティングのようなアトラクション
全体的にコラボが多いのがここの特徴、気がついたらクイズがなくなってトランスフォーマーのアトラクションに変更、他寄生獣、サイコパス等コラボネタ多数。逆転検事のコラボアトラクションが逆転裁判のものになってました。スピンオフから本家に戻る形、大逆転裁判にあわせてでしょう。
ウェールオブダークは比較的並ばずに乗れます、ハーフパイプトーキョーというアトラクションが一番並びます、と言っても30分ちょい程度ですが。個人的に好きでおすすめなのはサイコパスですが、そろそろ終了の模様。要は的あてゲーなのですが、妙にハマります、ただ最初やった時と比べて腕が落ちたなぁと(多分当時あるFPSで鍛えてたからなんでしょう多分)。
個人的にオススメなのがレッツゴージャングル、2人用の椅子が動くガンシュー、リプレイ性が強く何より並びませんので何度もトライできます。私はクリアしたことはありませんが。
頭文字Dもおすすめ、ただし回転が悪いため人数が少ない割にまたされます。
ジョイポリスはコラボ系のアトラクションが多いせいか、結構新しいアトラクションに入れ替わっています。既に終了予定のアトラクションもありますし、またイベントも色々行われていますが主にコラボイベントです。中央の舞台で色々やっているようです。
ジョイポリスを出るともう時間がないので帰宅。
暑いのなんのって少なくとも4リットルは飲んだでしょう、水。
今日は行かなかったけど過去に行ったスポット(書くタイミングがなかったのでここにねじ込みます)
ソニーエクスプローラーサイエンス
3d映像とか科学についてとか、リスーピアと近いといえば近いです。短い3d映像が1時間くらいかけてローテーションで放送されています。合成写真を撮りスマホにダウンロードすることもできます。
ガンダムフロント東京+お台場ガンダム
結局行くことができました、昔と少し内装が変わっており、ガンダムの歴史コーナーがガンプラの技術コーナーになった感じです。
タグ:ぐるっとパス
2015年07月28日
東京にて
渋谷にてぐるっとパスを購入
別の用事もあって副都心線に乗ることになっていたのですが、メトロ&ぐるっとパスというものの噂を聞き、売っているという渋谷へ。メトロの定期券売り場にあるらしいが、その定期券売り場がわからず30分位さまよい、なんとか定期売り場にたどり着き「メトロ&ぐるっとパス」を2700円で購入、これは東京メトロ1日乗車券2枚と東京の78の博物館等の施設の入場券割引券がついたぐるっとパスのセット。かなり安い。
昼過ぎなので昼食を済ませます、グーグルマップ見てたら出てきたのと名前がよさげだったという理由で東京トンテキという店へ。かなり味が濃かったですが、濃いと言ってもソースが多かったというタイプで、密度が高い濃いとは違う感じが。
明治神宮へ
渋谷から少し副都心線に乗ると北参道駅、そこから明治神宮へ。北参道は人が少なく、木が高くいい雰囲気。北側から入る人は少ないため、かなり静かな雰囲気。森の中を散歩しつつ御社殿へ、それから明治神宮御苑へ。御苑は維持費として500円で入場できます。
大きな鳥居、高い木。
明治神宮で蛇に出会う
明治神宮御苑内で蛇に出会いました。御苑北門方面へ向かう狭い道の途中で、木の上でにょろにょろしているところを発見。びっくりして距離をとったため写真は撮れませんでしたが。種類は不明、幾種類かいるらしいですが。かなりラッキー。
そこらじゅうにスズメバチ注意の張り紙、外国人が多いこともあってか多言語で書かれていました。
しかし外は暑い・・・。
文化学園服飾博物館
ぐるっとパスで入場可能、明治神宮から一番近いので出てから歩いて向かいました(あくまで相対的なもの)、企画展のみ展示室は2つという小さなもの衣服が語る戦争という展示で、戦時中の衣服の展示が行われています、それ以外に同時代に集められた民族衣装の展示もあり、スペースが余ったのか江戸時代の戦衣?みたいな展示もありました(確認しようとこの展示のpdfを開いたらそのまま固まって前に書いた文章が吹っ飛んだので、正直もう確認したくない)。写真はなぜか取れてなかったのでありません。
その後オリエント博物館に行く予定だったのですが(ここもぐるっとパス対応、池袋駅徒歩数分)、時間の都合上いけませんでした。
江東区中川番所資料館
この日より前に行ったのですが、如何せんほかに書くスペースがなかったためここに書きます。ぐるっとパスで入場可能ですが私は普通に料金を払いました、というのもぐるっとパスの存在を知ったのはつい最近なので。
番所の復元や、中川埋め立てや開発についての資料がメインです。
ばんしょって入れると番書って出てきて面倒。
ポイント
・
別の用事もあって副都心線に乗ることになっていたのですが、メトロ&ぐるっとパスというものの噂を聞き、売っているという渋谷へ。メトロの定期券売り場にあるらしいが、その定期券売り場がわからず30分位さまよい、なんとか定期売り場にたどり着き「メトロ&ぐるっとパス」を2700円で購入、これは東京メトロ1日乗車券2枚と東京の78の博物館等の施設の入場券割引券がついたぐるっとパスのセット。かなり安い。
昼過ぎなので昼食を済ませます、グーグルマップ見てたら出てきたのと名前がよさげだったという理由で東京トンテキという店へ。かなり味が濃かったですが、濃いと言ってもソースが多かったというタイプで、密度が高い濃いとは違う感じが。
明治神宮へ
渋谷から少し副都心線に乗ると北参道駅、そこから明治神宮へ。北参道は人が少なく、木が高くいい雰囲気。北側から入る人は少ないため、かなり静かな雰囲気。森の中を散歩しつつ御社殿へ、それから明治神宮御苑へ。御苑は維持費として500円で入場できます。
大きな鳥居、高い木。
明治神宮で蛇に出会う
明治神宮御苑内で蛇に出会いました。御苑北門方面へ向かう狭い道の途中で、木の上でにょろにょろしているところを発見。びっくりして距離をとったため写真は撮れませんでしたが。種類は不明、幾種類かいるらしいですが。かなりラッキー。
そこらじゅうにスズメバチ注意の張り紙、外国人が多いこともあってか多言語で書かれていました。
しかし外は暑い・・・。
文化学園服飾博物館
ぐるっとパスで入場可能、明治神宮から一番近いので出てから歩いて向かいました(あくまで相対的なもの)、企画展のみ展示室は2つという小さなもの衣服が語る戦争という展示で、戦時中の衣服の展示が行われています、それ以外に同時代に集められた民族衣装の展示もあり、スペースが余ったのか江戸時代の戦衣?みたいな展示もありました(確認しようとこの展示のpdfを開いたらそのまま固まって前に書いた文章が吹っ飛んだので、正直もう確認したくない)。写真はなぜか取れてなかったのでありません。
その後オリエント博物館に行く予定だったのですが(ここもぐるっとパス対応、池袋駅徒歩数分)、時間の都合上いけませんでした。
江東区中川番所資料館
この日より前に行ったのですが、如何せんほかに書くスペースがなかったためここに書きます。ぐるっとパスで入場可能ですが私は普通に料金を払いました、というのもぐるっとパスの存在を知ったのはつい最近なので。
番所の復元や、中川埋め立てや開発についての資料がメインです。
ばんしょって入れると番書って出てきて面倒。
ポイント
・
2015年07月23日
横浜半蔵5(使ってみた4回目)
4回目、ぼちぼち有効期限。
Cinnamon,s Restaurant(マリンタワーとみなとみらい線4番出口の間)
エッグベネディクト(クラブケーキ、つまりカニケーキ)が半額。エッグベネヴィクト、初めて食べました、マフィン+クラブケーキ+卵という料理。小さいようで意外とガッツリ食べられました。因みに前回はパンケーキが半額でした。
Millions DELI-CARTE(横浜スタジアム付近、区役所信号付近)
ハンバーガーが半額。複数種類から選べるタイプです。1日10食限定。美味しい。
がちま屋(水の広場と石の広場信号の間)
沖縄料理の店、半蔵では沖縄そば+ゴーヤチャンプルー+半ライス+ドリンク。中々お得でおすすめです。
もう半分位は行ってしまった感じです、その上残りは中華街のコースメニュー(2人から)みたいなものも多く、次のページで最後でしょうか。
Cinnamon,s Restaurant(マリンタワーとみなとみらい線4番出口の間)
エッグベネディクト(クラブケーキ、つまりカニケーキ)が半額。エッグベネヴィクト、初めて食べました、マフィン+クラブケーキ+卵という料理。小さいようで意外とガッツリ食べられました。因みに前回はパンケーキが半額でした。
Millions DELI-CARTE(横浜スタジアム付近、区役所信号付近)
ハンバーガーが半額。複数種類から選べるタイプです。1日10食限定。美味しい。
がちま屋(水の広場と石の広場信号の間)
沖縄料理の店、半蔵では沖縄そば+ゴーヤチャンプルー+半ライス+ドリンク。中々お得でおすすめです。
もう半分位は行ってしまった感じです、その上残りは中華街のコースメニュー(2人から)みたいなものも多く、次のページで最後でしょうか。
タグ:横浜半蔵
2015年07月20日
湘南平
湘南平でハイキングしてきました。
大磯駅で下車、その後少し街を探索、しかし目立ったものは特になし。ちょうど祭りをやっているのかあっちこっちで太鼓を叩いている音がします。とりあえずパンと飲み物だけかって湘南平へ、登り口は5つ位あるのですが今回は高田保公園〜東小磯配水池方面から。途中まではそこそこ民家があります。
パン買った店。パンの蔵。
道が多いこともあり、それぞれの道を歩く人はそれほど多くないのですが、それにしても人が少ない。休日ということもあってそこそこ人がいるかと思ったのですが、誰ともすれ違わない、給水塔まで行って出会ったのは猫1匹、一人もすれ違わないのはそれはそれでさみしい。分岐点あたりまで来るとそれぞれの道から人が集まってくるので多少は人が増えるのですが、分岐点まではずっとこの調子なのかなと思いつつ進みます。
街からは太鼓の音が山中にまで聞こえて来ます、谷に降りると聞こえなくなるのですが高いところにいるときはほぼ聞こえます。この日はどこもそんな感じでした。
分岐点に到着、ここから少し下ったところに楊谷寺谷戸横穴墓群の遺跡があるのですが、急ぎ気味だったせいか疲れたのでそっちには行かず。谷間の少し暗めのところの斜面にある横穴墓で、7世紀のもの、大磯町は横穴墓が多い模様。前に行ったことがあるのですが、その時はまあそれなりに見ただけで山をおりました。
湘南平に向かって歩きますが、分岐点の間の道はぬかるんでて歩きにくい。その上一部崩れていて、仮設の橋がかけられていました。
さて次の分岐点に到着、そこから左に行けばすぐに湘南平。頂上からは人の声が。湘南平頂上と高麗山方面とを移動する人が一定するいるためか、尾根の辺りは多少は人が歩いてます。階段を上がってとりあえず湘南平へ到着。
テレビ塔、恋人が鍵をかけていくことで有名、中々絶景だがらくがき多し。
展望台から丹沢方面。
広場はこんな感じ、ここは車で上がれます。
頂上はこのあたりで、昔登ったときは横穴墓方面の道から降って高麗山はスルーでしたが、今回はせっかくだから行きます。
登っている時と違い多少は人とスレ違います、少なくとも4人とスレ違いました、湘南平と高麗山の頂上(大堂というらしい)とを行き来している人がいるためでしょう。湘南平は車で上れてしまうため、わざわざ歩いて上がる人は少数でしょうし。
途中にあった浅間山にある浅間神社。
途中にあった開けた場所。
八俵山あたりから分岐が増えてよくわからなくなりますが、とりあえず大堂(頂上)に到着、こっちは眺望もない広場。人はちょっとだけ。
あえて雰囲気を一言で表すならなんかトトロっぽい雰囲気の大堂。
その後下り始めますが、結構急、そして男坂女坂の分岐がありどっちに行っていいのかわからなかったので男坂へ、かなり急、その上滑る、降りた後看板を見ると女坂の方がゆるそうなので女坂の方が良かったかなと、実際どれくらい差があるのかはさっぱりわかりませんが。
坂を下った後は少し歩けばハイキングコースの入口がある高来神社に到着、これにて終了・・・と言いたいところですが大磯駅までまた歩きます途中自販でポッカの方の日本の烏龍茶を購入。そのまま歩いて大磯駅へ。
休日ということもあって結構人がいるかと思ったら、車で上がれる湘南平頂上付近に20名足らず、それ以外の場所ではすれ違った人数は10人いるかいないかというレベル。
注意点、ポイント
・男坂は結構急
・湘南平ハイキングコースは人が少なめ、頂上は車組もいるためわりと人が居ますが
・ところどころ変な分岐あり、その先がどうなってるのかはわからない
大磯駅で下車、その後少し街を探索、しかし目立ったものは特になし。ちょうど祭りをやっているのかあっちこっちで太鼓を叩いている音がします。とりあえずパンと飲み物だけかって湘南平へ、登り口は5つ位あるのですが今回は高田保公園〜東小磯配水池方面から。途中まではそこそこ民家があります。
パン買った店。パンの蔵。
道が多いこともあり、それぞれの道を歩く人はそれほど多くないのですが、それにしても人が少ない。休日ということもあってそこそこ人がいるかと思ったのですが、誰ともすれ違わない、給水塔まで行って出会ったのは猫1匹、一人もすれ違わないのはそれはそれでさみしい。分岐点あたりまで来るとそれぞれの道から人が集まってくるので多少は人が増えるのですが、分岐点まではずっとこの調子なのかなと思いつつ進みます。
街からは太鼓の音が山中にまで聞こえて来ます、谷に降りると聞こえなくなるのですが高いところにいるときはほぼ聞こえます。この日はどこもそんな感じでした。
分岐点に到着、ここから少し下ったところに楊谷寺谷戸横穴墓群の遺跡があるのですが、急ぎ気味だったせいか疲れたのでそっちには行かず。谷間の少し暗めのところの斜面にある横穴墓で、7世紀のもの、大磯町は横穴墓が多い模様。前に行ったことがあるのですが、その時はまあそれなりに見ただけで山をおりました。
湘南平に向かって歩きますが、分岐点の間の道はぬかるんでて歩きにくい。その上一部崩れていて、仮設の橋がかけられていました。
さて次の分岐点に到着、そこから左に行けばすぐに湘南平。頂上からは人の声が。湘南平頂上と高麗山方面とを移動する人が一定するいるためか、尾根の辺りは多少は人が歩いてます。階段を上がってとりあえず湘南平へ到着。
テレビ塔、恋人が鍵をかけていくことで有名、中々絶景だがらくがき多し。
展望台から丹沢方面。
広場はこんな感じ、ここは車で上がれます。
頂上はこのあたりで、昔登ったときは横穴墓方面の道から降って高麗山はスルーでしたが、今回はせっかくだから行きます。
登っている時と違い多少は人とスレ違います、少なくとも4人とスレ違いました、湘南平と高麗山の頂上(大堂というらしい)とを行き来している人がいるためでしょう。湘南平は車で上れてしまうため、わざわざ歩いて上がる人は少数でしょうし。
途中にあった浅間山にある浅間神社。
途中にあった開けた場所。
八俵山あたりから分岐が増えてよくわからなくなりますが、とりあえず大堂(頂上)に到着、こっちは眺望もない広場。人はちょっとだけ。
あえて雰囲気を一言で表すならなんかトトロっぽい雰囲気の大堂。
その後下り始めますが、結構急、そして男坂女坂の分岐がありどっちに行っていいのかわからなかったので男坂へ、かなり急、その上滑る、降りた後看板を見ると女坂の方がゆるそうなので女坂の方が良かったかなと、実際どれくらい差があるのかはさっぱりわかりませんが。
坂を下った後は少し歩けばハイキングコースの入口がある高来神社に到着、これにて終了・・・と言いたいところですが大磯駅までまた歩きます途中自販でポッカの方の日本の烏龍茶を購入。そのまま歩いて大磯駅へ。
休日ということもあって結構人がいるかと思ったら、車で上がれる湘南平頂上付近に20名足らず、それ以外の場所ではすれ違った人数は10人いるかいないかというレベル。
注意点、ポイント
・男坂は結構急
・湘南平ハイキングコースは人が少なめ、頂上は車組もいるためわりと人が居ますが
・ところどころ変な分岐あり、その先がどうなってるのかはわからない
2015年07月18日
何度めかの横浜(キング、ジャックの塔、中華街他)
何度目かわからない横浜、私用で何度も行く羽目になっている為、せっかくだからもっとよってこようの繰り返しの現状。
そごう美術館
そごうの8階にある美術館、現在ロバート・ハインデル展をやっています、ダンサーを中心に描いていたアメリカの画家で、バレエ等の絵が展示されていました。どうでもいいですが美術館のロッカーはコインが戻ってくる仕様、荷物が多かっただけに地味に助かりました。
日本大通り周辺(ジャックの塔とキングの塔、横浜開港資料館、横浜発展記念館、放送ライブラリー)
次に日本大通り周辺へ、ジャックの塔は横浜市開港記念会館にある塔で、講堂として使われています。が施設の一部を見ることができます。キングの塔は神奈川県庁の旧庁舎にある塔で、塔の付け根の部分に小さな資料館が有り、、また展望台があります、塔自体は立ち入り禁止で階段を眺めるだけ。横浜開講資料館は本当にちょろっと寄っただけなのですが、その名の通り横浜が開港してからの歴史(この辺別の博物館と違い、あくまで横浜港及びその周辺)についての展示です。横浜発展記念館もテーマはある意味に通っていますが、こっちは戦前、戦後と開港資料館より新しい時代の展示になっています。200円)。
ジャックの塔
放送ライブラリーは開港資料館と同じ建物にある施設で、かつて放映されたテレビ番組等のライブラリーの視聴や、テレビに関する博物館にのようになっています、丁度企画展として手塚・石ノ森ヒーローズというものをやっていました。両漫画家の作品とその映像化についての展示です。丁度石ノ森作品として仮面ライダーblackが館内で放映されており、どこかで聞いたような声だな→blackだったといった感じです。ほかアトムのアニメ版、スタジオゼロというところに下請けに出したらアニメーターの癖がモロに出て同じキャラなのにカットごとに違う顔という話が流されていました。
中華街
そして中華街へ、とりあえず横浜太郎殿へ、半蔵のページにも書いてあるように半蔵が使えます。中華街は飲食店以外にも占い屋が多数あります。ここは平日夕方に一部の店で手相タイムサービス500円です。大体私の体感で15時〜17時位でしょうか、なんか勢いで算命学もやらないかと言われて勢いでやってしまったがそれ含めて1620円、相場の半分(私の知る限り)でした。ついでに中華街名物?50円お守りを購入。あれは一体何なんだろうかと買いつつ思う、簡素な作りのガラス細工で、50〜200円くらいでそこらじゅうで売られている謎お守り。調べてみるとどこかの店が値下げしてほかも値下げ、安いので手軽に買う客が増えていつの間にかそこらじゅうで売られるようになったとか。
それから関帝廟及び媽祖廟へ、どちらも要するに寺というべきか、前者は関羽(なぜか商売の神様と化している)、後者は中国沿海部を中心に信仰されている女神の廟。
関帝廟
マリンタワー
中華街から歩いて5分(信号待ち含む)という目と鼻の先にあるマリンタワーへ、高さが106m位しかないので周囲のビルに隠れて遠くからでは見えない場合が多いので、道がわからないと微妙に探しにくいのがここ。大人は750円ですが割引の方法が多く、私は定価で登った記憶があまりないです。今はリニューアルされて何か綺麗で地味になっていますが、かつては今より昭和の観光地のような雰囲気で、バードピアと呼ばれる鳥類園が有り、鳥に餌を食べさせたりできました。入口にいたオオサイチョウ(多分)に餌を食べさせると独特の動き(餌を嘴の先に加えて上を向いて喉まで落とす)をしていた記憶があります。ほかゲームコーナーとか機械仕掛けのおもちゃ館とかがありました。
エレベーターに入るとマリンタワーを歌った謎の歌が流れ出します、これを書くために調べたところクレイジーケンバンドというバンドのマリンタワー・ゴーゴーという歌の模様。
展望台はなんだかんだで周囲の建物の中ではトップクラスの高さなので、周囲がよく見えます。その日は風が強く、かなり揺れていました。天気は良かったためかわりと遠くまで見えてたぶん房総半島まで見えてました(しっかり確認してない)。
マリンタワー、昔は東京タワーとかそういった感じの赤い色でした
もう一箇所行く予定があったのですが、疲れたという理由で断念。
注意点、ポイント(久々)
・目立った注意点はなし
・平日は中華街は何かしら平日セールしてる(平日食べ放題、平日タイムサービス)行ければ行ってみるのもいいかもしれない、あくまで行ければですが
そごう美術館
そごうの8階にある美術館、現在ロバート・ハインデル展をやっています、ダンサーを中心に描いていたアメリカの画家で、バレエ等の絵が展示されていました。どうでもいいですが美術館のロッカーはコインが戻ってくる仕様、荷物が多かっただけに地味に助かりました。
日本大通り周辺(ジャックの塔とキングの塔、横浜開港資料館、横浜発展記念館、放送ライブラリー)
次に日本大通り周辺へ、ジャックの塔は横浜市開港記念会館にある塔で、講堂として使われています。が施設の一部を見ることができます。キングの塔は神奈川県庁の旧庁舎にある塔で、塔の付け根の部分に小さな資料館が有り、、また展望台があります、塔自体は立ち入り禁止で階段を眺めるだけ。横浜開講資料館は本当にちょろっと寄っただけなのですが、その名の通り横浜が開港してからの歴史(この辺別の博物館と違い、あくまで横浜港及びその周辺)についての展示です。横浜発展記念館もテーマはある意味に通っていますが、こっちは戦前、戦後と開港資料館より新しい時代の展示になっています。200円)。
ジャックの塔
放送ライブラリーは開港資料館と同じ建物にある施設で、かつて放映されたテレビ番組等のライブラリーの視聴や、テレビに関する博物館にのようになっています、丁度企画展として手塚・石ノ森ヒーローズというものをやっていました。両漫画家の作品とその映像化についての展示です。丁度石ノ森作品として仮面ライダーblackが館内で放映されており、どこかで聞いたような声だな→blackだったといった感じです。ほかアトムのアニメ版、スタジオゼロというところに下請けに出したらアニメーターの癖がモロに出て同じキャラなのにカットごとに違う顔という話が流されていました。
中華街
そして中華街へ、とりあえず横浜太郎殿へ、半蔵のページにも書いてあるように半蔵が使えます。中華街は飲食店以外にも占い屋が多数あります。ここは平日夕方に一部の店で手相タイムサービス500円です。大体私の体感で15時〜17時位でしょうか、なんか勢いで算命学もやらないかと言われて勢いでやってしまったがそれ含めて1620円、相場の半分(私の知る限り)でした。ついでに中華街名物?50円お守りを購入。あれは一体何なんだろうかと買いつつ思う、簡素な作りのガラス細工で、50〜200円くらいでそこらじゅうで売られている謎お守り。調べてみるとどこかの店が値下げしてほかも値下げ、安いので手軽に買う客が増えていつの間にかそこらじゅうで売られるようになったとか。
それから関帝廟及び媽祖廟へ、どちらも要するに寺というべきか、前者は関羽(なぜか商売の神様と化している)、後者は中国沿海部を中心に信仰されている女神の廟。
関帝廟
マリンタワー
中華街から歩いて5分(信号待ち含む)という目と鼻の先にあるマリンタワーへ、高さが106m位しかないので周囲のビルに隠れて遠くからでは見えない場合が多いので、道がわからないと微妙に探しにくいのがここ。大人は750円ですが割引の方法が多く、私は定価で登った記憶があまりないです。今はリニューアルされて何か綺麗で地味になっていますが、かつては今より昭和の観光地のような雰囲気で、バードピアと呼ばれる鳥類園が有り、鳥に餌を食べさせたりできました。入口にいたオオサイチョウ(多分)に餌を食べさせると独特の動き(餌を嘴の先に加えて上を向いて喉まで落とす)をしていた記憶があります。ほかゲームコーナーとか機械仕掛けのおもちゃ館とかがありました。
エレベーターに入るとマリンタワーを歌った謎の歌が流れ出します、これを書くために調べたところクレイジーケンバンドというバンドのマリンタワー・ゴーゴーという歌の模様。
展望台はなんだかんだで周囲の建物の中ではトップクラスの高さなので、周囲がよく見えます。その日は風が強く、かなり揺れていました。天気は良かったためかわりと遠くまで見えてたぶん房総半島まで見えてました(しっかり確認してない)。
マリンタワー、昔は東京タワーとかそういった感じの赤い色でした
もう一箇所行く予定があったのですが、疲れたという理由で断念。
注意点、ポイント(久々)
・目立った注意点はなし
・平日は中華街は何かしら平日セールしてる(平日食べ放題、平日タイムサービス)行ければ行ってみるのもいいかもしれない、あくまで行ければですが
2015年07月16日
再び横須賀海軍カレー(観音崎)
前回使ったよこすかグルメきっぷを使い再び横須賀へ、前回時間の都合で行けなかった浦賀〜観音崎を巡り食べて帰るという計画。
浦賀目当てなのでとりあえず浦賀駅で下車、浦賀のドッグ跡を目指しますが壁があってよく見えず、そのまま渡し舟方面へ。渡し舟は片道150円、特に切符などはなく直接船にある料金箱に入れる形です。数分で向こう岸についてしまうあっさりとしたもの。渡し舟を降りたらそのままバス停へ、20分位バス待ちの時間があり暑さでまいる。
とりあえずバスにのり観音崎へ到着、観音崎も猿島と同じで砲台跡が有り、また灯台があることでも有名な場所。回ってみて気がつきましたが猫が多い、あっちもこっちも猫だらけ。そして時期が時期だけに林の中は蚊が多い、結構刺されました。砲台は3箇所あり、東京湾海上交通センターのとなり、観音崎灯台のわりとそば、トンネルを抜けた先の3箇所。第三砲台はトンネルをくぐらないといけないのですが古くて小さなトンネルなので怖くで断念、どうもこういった場所が苦手です私。人はそこまで多くはなく、森の中などは寂しい限り。
歩いていると洞窟を発見、権現洞と呼ばれており、行基の伝説がある模様。
戻る途中海を眺めていると八丈島から戻ってきた橘丸を発見、遠くてよく見えないものの黄色くて目立つのでわかりやすい。
砂浜には猫が、伏せながら鳩を眺めていますが特に食べる気配もなく、鳩は波が高くなり驚いて飛んで行きましたがその後もその猫はだらんとしていました。
とりあえず観音崎を出て戻る。最後にカレーを食べに、前回ハンバーガーが食べたいという話をしたあとにカレーなのは、よく考えると前日でっかいハンバーガーを食べてしまった事に気がついたから。とりあえず最初に行こうとしたハングリーボーイがやってない、しかしこの手のトラブルはもう慣れっこ、すぐにどぶ坂通り方面に向かいます、どぶ坂という名前は当時ここにドブ川があったため、現在はない模様。今回立ち寄ったのはどぶ坂食堂Perry、カレー+唐揚げ+フライドポテト+サラダ+牛乳+ソフトドリンクというかなりのボリュームがあるカレープレート。
食べ終わったらもう行くところもないので電車に。
どぶ坂食堂ペリー
浦賀目当てなのでとりあえず浦賀駅で下車、浦賀のドッグ跡を目指しますが壁があってよく見えず、そのまま渡し舟方面へ。渡し舟は片道150円、特に切符などはなく直接船にある料金箱に入れる形です。数分で向こう岸についてしまうあっさりとしたもの。渡し舟を降りたらそのままバス停へ、20分位バス待ちの時間があり暑さでまいる。
とりあえずバスにのり観音崎へ到着、観音崎も猿島と同じで砲台跡が有り、また灯台があることでも有名な場所。回ってみて気がつきましたが猫が多い、あっちもこっちも猫だらけ。そして時期が時期だけに林の中は蚊が多い、結構刺されました。砲台は3箇所あり、東京湾海上交通センターのとなり、観音崎灯台のわりとそば、トンネルを抜けた先の3箇所。第三砲台はトンネルをくぐらないといけないのですが古くて小さなトンネルなので怖くで断念、どうもこういった場所が苦手です私。人はそこまで多くはなく、森の中などは寂しい限り。
歩いていると洞窟を発見、権現洞と呼ばれており、行基の伝説がある模様。
戻る途中海を眺めていると八丈島から戻ってきた橘丸を発見、遠くてよく見えないものの黄色くて目立つのでわかりやすい。
砂浜には猫が、伏せながら鳩を眺めていますが特に食べる気配もなく、鳩は波が高くなり驚いて飛んで行きましたがその後もその猫はだらんとしていました。
とりあえず観音崎を出て戻る。最後にカレーを食べに、前回ハンバーガーが食べたいという話をしたあとにカレーなのは、よく考えると前日でっかいハンバーガーを食べてしまった事に気がついたから。とりあえず最初に行こうとしたハングリーボーイがやってない、しかしこの手のトラブルはもう慣れっこ、すぐにどぶ坂通り方面に向かいます、どぶ坂という名前は当時ここにドブ川があったため、現在はない模様。今回立ち寄ったのはどぶ坂食堂Perry、カレー+唐揚げ+フライドポテト+サラダ+牛乳+ソフトドリンクというかなりのボリュームがあるカレープレート。
食べ終わったらもう行くところもないので電車に。
どぶ坂食堂ペリー
横浜洋館巡り
横浜山手地区、つまり元町の向こう(元町中華街駅から見て)は明治の頃は外国人居留地で、多数の洋館が立ち並んでいます、関東大震災の影響で衰退してしまいましたが、それまで
港の見える丘公園からイタリア山公園までのあいだに複数の洋館が立ち並んでおり、横浜の名物になっています。何度も横浜行ったことがある割に私は実はよく知りませんでした(高台に上がるのが面倒、バスに乗るのもバス嫌いのせいであまり乗らないのが原因)というやる気のない理由から。
グーグルマップで外交官の家を発見→ググる→こんなにあるのかというパターンで知りました、田谷の洞窟もグーグルマップで発見したのですが、役に立ちますねいろいろ・・・。
(フランス山)→山手111番館→イギリス館→(岩崎ミュージアム)→(横浜気象台)→(外人墓地資料館)→山手234番館→(えの木亭)→エリスマン邸→ベーリックホール→外交官の家→ブラフ18番館という流れです。()は洋館とは違うのですが途中にあったので立ち寄ったところです。
山手111番館
イギリス館
元町中華街駅の元町出口から目と鼻の先に港の見える丘公園があります、フランス山はかつてフランス兵舎→領事館という流れ、その後関東大震災で被災、戦後横浜が買取り公園にした模様。如何せん季節なので蚊が・・・。フランス山を上がると眺望がいいです。その後111番館→イギリス館と回ります。
111番館、イギリス館と共に公園内にあり、111番館はスパニッシュ風の洋館で、裏手にはローズガーデンがあります。イギリス館は元々イギリス英国総領事公邸で、比較的大きく、またほかの洋館といささか毛色が違います。
基本的に夏なので18時まで空いているので、回りやすいです。
公園を出たら目と鼻の先にあるのが岩崎ミュージアム、ここは入場料300円です。元々ゲーテ座と呼ばれる劇場があった場所で、現在はドレス等を展示した博物館になっています。ちなみにここ、ドレスの試着もできるとか。それほど広くはないのでわりとすぐに見終わり次へ。
ミュージアムを出てすぐに次は横浜気象台、本来行く予定はなかったのですがふらっと立ち寄ります。横浜気象台はあくまで気象台なので平日のみ見学可、見学は自由ですがのは一部のみ、その入れるのか今一つ怪しい雰囲気。見学できる場所は限られていました。
山手234番館、これは関東大震災の後、山手を離れた外国人に戻ってきてもらおうという復興事業のために建てられた建物で、元々4つの扉がある集合住宅だった模様。現在は2つの扉は開かなくなり、見学のために統合されているようですが、入口には確かに集合住宅だった名残があります。
次に寄ったのがえの木亭、これは洋館を使った洋菓子屋で、ここでマロンサンドを購入、名物はチェリーサンドらしいのですが私はマロンを食べたかったので。
山手234番館
エリスマン邸→ベーリックホールと続きます。エリスマン邸はその名の通りエリスマンという名の貿易商人の邸宅でした。
ベーリックホールは洋館の中でも大型の建物で、後に遺族により寄進されセント・ジョセフ・インターナショナル・カレッジの寄宿舎に使われていましたが2000年に廃校、現在に至っています。ホールの名前があるだけに広いホールがあり、ライオンの噴水?のようなものもあり、更に庭も広いです。
エリスマン邸
ベーリックホール
最後にイタリア山公園、ベーリックホールのある場所からは少し歩きます。ここに外交官の家とブラフ18番館があります。イタリア山公園自体は小さめの公園で、人の数もそこそこいったところ。
外交官の家は明治の外交官内田定槌氏の邸宅で、元々新宿にあったようですが子孫の方が横浜市に寄贈、イタリア山公園に移築されました。洋館とは別に和館もあったようです。
外交官の家
ブラフ18番館
外交官の家で横浜洋館巡りは終了、周辺にはほかにもいくつか博物館等がありますが、それぞれ理由があって寄りませんでした。
(12月11日、補足)
番外編
横浜山手・テニス発祥記念館と山手68番館
厳密には横浜洋館とは違うのですが、近くにある施設です。テニス発祥記念館はその名のとおりテニスの歴史を展示した小さな博物館です。この山手公園は外国人居留地に建てられた西洋式公園だったのですが、運営費が不足して苦肉の策としてテニスコートを作りそれで運営費をまかなったのがはじまりだそうです。
山手68番館は現在公園管理事務所になっています。
テニス発祥記念館
山手68番館
世界のクリスマス
年末には横浜洋館でクリスマスイベントが行われており、その今年のイベントが世界のクリスマスでした。中華街の近く(といっても15分くらい歩きますが)なので半蔵で食べ歩くついでに足を伸ばしてきました。それぞれの建物で各国のクリスマスの飾り付けがなされており、普段のどこか殺風景な横浜洋館とは違った雰囲気を味わえます。
港の見える丘公園からイタリア山公園までのあいだに複数の洋館が立ち並んでおり、横浜の名物になっています。何度も横浜行ったことがある割に私は実はよく知りませんでした(高台に上がるのが面倒、バスに乗るのもバス嫌いのせいであまり乗らないのが原因)というやる気のない理由から。
グーグルマップで外交官の家を発見→ググる→こんなにあるのかというパターンで知りました、田谷の洞窟もグーグルマップで発見したのですが、役に立ちますねいろいろ・・・。
(フランス山)→山手111番館→イギリス館→(岩崎ミュージアム)→(横浜気象台)→(外人墓地資料館)→山手234番館→(えの木亭)→エリスマン邸→ベーリックホール→外交官の家→ブラフ18番館という流れです。()は洋館とは違うのですが途中にあったので立ち寄ったところです。
山手111番館
イギリス館
元町中華街駅の元町出口から目と鼻の先に港の見える丘公園があります、フランス山はかつてフランス兵舎→領事館という流れ、その後関東大震災で被災、戦後横浜が買取り公園にした模様。如何せん季節なので蚊が・・・。フランス山を上がると眺望がいいです。その後111番館→イギリス館と回ります。
111番館、イギリス館と共に公園内にあり、111番館はスパニッシュ風の洋館で、裏手にはローズガーデンがあります。イギリス館は元々イギリス英国総領事公邸で、比較的大きく、またほかの洋館といささか毛色が違います。
基本的に夏なので18時まで空いているので、回りやすいです。
公園を出たら目と鼻の先にあるのが岩崎ミュージアム、ここは入場料300円です。元々ゲーテ座と呼ばれる劇場があった場所で、現在はドレス等を展示した博物館になっています。ちなみにここ、ドレスの試着もできるとか。それほど広くはないのでわりとすぐに見終わり次へ。
ミュージアムを出てすぐに次は横浜気象台、本来行く予定はなかったのですがふらっと立ち寄ります。横浜気象台はあくまで気象台なので平日のみ見学可、見学は自由ですがのは一部のみ、その入れるのか今一つ怪しい雰囲気。見学できる場所は限られていました。
山手234番館、これは関東大震災の後、山手を離れた外国人に戻ってきてもらおうという復興事業のために建てられた建物で、元々4つの扉がある集合住宅だった模様。現在は2つの扉は開かなくなり、見学のために統合されているようですが、入口には確かに集合住宅だった名残があります。
次に寄ったのがえの木亭、これは洋館を使った洋菓子屋で、ここでマロンサンドを購入、名物はチェリーサンドらしいのですが私はマロンを食べたかったので。
山手234番館
エリスマン邸→ベーリックホールと続きます。エリスマン邸はその名の通りエリスマンという名の貿易商人の邸宅でした。
ベーリックホールは洋館の中でも大型の建物で、後に遺族により寄進されセント・ジョセフ・インターナショナル・カレッジの寄宿舎に使われていましたが2000年に廃校、現在に至っています。ホールの名前があるだけに広いホールがあり、ライオンの噴水?のようなものもあり、更に庭も広いです。
エリスマン邸
ベーリックホール
最後にイタリア山公園、ベーリックホールのある場所からは少し歩きます。ここに外交官の家とブラフ18番館があります。イタリア山公園自体は小さめの公園で、人の数もそこそこいったところ。
外交官の家は明治の外交官内田定槌氏の邸宅で、元々新宿にあったようですが子孫の方が横浜市に寄贈、イタリア山公園に移築されました。洋館とは別に和館もあったようです。
外交官の家
ブラフ18番館
外交官の家で横浜洋館巡りは終了、周辺にはほかにもいくつか博物館等がありますが、それぞれ理由があって寄りませんでした。
(12月11日、補足)
番外編
横浜山手・テニス発祥記念館と山手68番館
厳密には横浜洋館とは違うのですが、近くにある施設です。テニス発祥記念館はその名のとおりテニスの歴史を展示した小さな博物館です。この山手公園は外国人居留地に建てられた西洋式公園だったのですが、運営費が不足して苦肉の策としてテニスコートを作りそれで運営費をまかなったのがはじまりだそうです。
山手68番館は現在公園管理事務所になっています。
テニス発祥記念館
山手68番館
世界のクリスマス
年末には横浜洋館でクリスマスイベントが行われており、その今年のイベントが世界のクリスマスでした。中華街の近く(といっても15分くらい歩きますが)なので半蔵で食べ歩くついでに足を伸ばしてきました。それぞれの建物で各国のクリスマスの飾り付けがなされており、普段のどこか殺風景な横浜洋館とは違った雰囲気を味わえます。
2015年07月08日
横浜半蔵4(使ってみた3)
3度目になりますね、期限は8月31日までなので既に折り返し地点に到達しています。飲食店以外も回ってみようかなぁと思ってみたり。マッサージとかいろいろありますし。
カンゲン(みなとみらい駅の長いエスカレーターを上がっていく途中に見える)
カレー、さすがというべきか焼肉屋のカレーだけの事は有り肉がおいしい。休日の遅めに行くと売り切れの可能性があるので早めに。ワンコインで食べられてこれはお得。
謝朋酒樓(中華街関帝廟通り)
汁なし坦々麺、食べたのは生まれて初めてだったりします。かなり独特な味で最初に塩や旨みが来て後から辛さが来るという複雑な味。567円でした。
勢 横浜ハマ横町店(鶴屋町ハマ横町内)
塩で食べる炙り寿司、3種類の塩で食べるのですが、それぞれラベルが有り宮古島等産地が書いてあります。ラベルは乗っけてあるだけなので間違って寿司ごと口に入れてしまう私。
一緒に唐揚げ(4個550円)を注文したのですが、それがおいしい。一口目から美味しい味の濃いタイプに見せかけて最後の一つが一番美味しい不思議。居酒屋なので酒も注文したのですが、如何せん酒に弱いせいか酔ってしまい写真を忘れる・・・。
カンゲン(みなとみらい駅の長いエスカレーターを上がっていく途中に見える)
カレー、さすがというべきか焼肉屋のカレーだけの事は有り肉がおいしい。休日の遅めに行くと売り切れの可能性があるので早めに。ワンコインで食べられてこれはお得。
謝朋酒樓(中華街関帝廟通り)
汁なし坦々麺、食べたのは生まれて初めてだったりします。かなり独特な味で最初に塩や旨みが来て後から辛さが来るという複雑な味。567円でした。
勢 横浜ハマ横町店(鶴屋町ハマ横町内)
塩で食べる炙り寿司、3種類の塩で食べるのですが、それぞれラベルが有り宮古島等産地が書いてあります。ラベルは乗っけてあるだけなので間違って寿司ごと口に入れてしまう私。
一緒に唐揚げ(4個550円)を注文したのですが、それがおいしい。一口目から美味しい味の濃いタイプに見せかけて最後の一つが一番美味しい不思議。居酒屋なので酒も注文したのですが、如何せん酒に弱いせいか酔ってしまい写真を忘れる・・・。
タグ:横浜半蔵
2015年07月05日
鎌倉報国寺
前回の座禅体験のときにいろいろ調べていたら、有名な報国寺の竹林の話が出てたので、遠出してきました。
鎌倉は何度も行ったことがあるのですが(そして当ブログでも既に3回くらい書いてるような)、実は八幡宮より西側はそこそこ行ったのですが、東側はそれほど行っていなかったりします。という事で駅より報国寺方面へと歩き始めます。
今回は報国寺方面へ向かうので小町大路方面から、大巧寺→蛭子神社→日蓮上人辻説法跡→妙隆寺→宝戒寺→報国寺→浄妙寺→杉本寺→鎌倉宮→絵柄天神→東御門→頼朝の墓→西御門→八幡宮という流れになりました。建長寺から天園ハイキングコースを通り報国寺方面に向かうという計画もあるにはあったのですが、時間の目安がわからなかったのでやめました。
北鎌倉に寄り道
鎌倉駅に着く前に北鎌倉で降りています、電車から謎の洞窟らしきものが見えたのでそこを少し確認してから行こうかと思いまして、しかしその洞窟、好々亭という懐石料理店の入口だったらしく、現在は閉店しています、うーむ残念。せっかくなので近くにある八雲神社へと向かいます、そして駅に戻るのですが駅につながるトンネルは現在閉鎖中、という事で回り道して戻ります。何しに降りたんだろうか。
現在は近道として使われている模様
鎌倉に到着
まあ気を取り直して鎌倉駅へ、しかしどこも人が多い、さすが鎌倉というべきか。早速小町大路に向かいますが、まず道が狭く車が多くここも人が多いです。
大巧寺
まずは一番駅に近い大巧寺へと向かいます、ここは駅から徒歩2分くらいのところにあります。おんめさまと呼ばれ安産祈願をする寺として知られているようです。ここから小町大路へ。
蛭子神社
小町大路を八幡宮方面に進むと割とすぐにあるのがここです、小さい神社なので割とあっさりめ。
日蓮上人辻説法跡
そのまま小町大路を進んだところにあります、ちょっとかく前に調べたのですが、どうもこことはちょっと違う場所が正しいという説がある模様。
妙隆寺
小町大路の途中にある寺。御家人千葉胤貞が自分の屋敷のそばに立てさせた寺です。ちなみに鎌倉江ノ島七福神の一つ(寿老人)でもあります。
宝戒寺
ここからは大きめの寺が続きます、宝戒寺は拝観料100円。北条高時の慰霊のための寺のようです。ここにも江ノ島鎌倉七福神(毘沙門天)があります。鎌倉三十三箇所の一つでもあるそうです。
報国寺
宝戒寺を出たら一路報国寺へ、宝戒寺からはかなり距離があるのでそれなりに時間はかかります、20分位でしょうか歩いた場合。
報国時は拝観料自体はなく、竹林の入場料が200円、抹茶込みで700円です。竹林は有名なだけあって立派な竹に覆われさすがといったところですが、その知名度故に広さの割に人はたくさん居ます。竹林そのものの大きさは家数軒分くらいなので、割とすぐに見終わってしまいました。ちなみにここも鎌倉三十三箇所に含まれるそうです。
この看板、ここに来るまでに立ち寄ってきたほぼすべての場所に設置されていました。
有名な竹林です、私の下手な写真だと今一つ雰囲気が伝わりませんが小さいながらに絵に書いたような雰囲気があります。
置いてある地図を確認すると、釈迦堂切通が通行止めとあります。今回向かう予定はそもそもなかったのですが、何かと通行止めによく出会います。
浄妙寺
報国時へ向かう通りの反対側、徒歩3分くらいのところにある寺、鎌倉三十三箇所に含まれる他、鎌倉五山の第五位だそうです。ちなみに一位は前に行った建長寺のようです。境内には石窯ガーデンテラスなるレストランがあって割と有名だったり。
杉本寺
鎌倉で一番古い寺と言われているのがこの杉本寺、斜面に建っており階段を上ることになります。拝観券の形が宝戒寺と同じ形をしていました。ここもまた鎌倉三十三箇所に当たるそうです。このあたりになると結構疲れてきました。
名物苔の階段は現在通行止めで、横にある階段から上がる事になります。奥の方へ向かう道がありますが、行き止まりで向こう側に出ることはできない模様です。
鎌倉宮
杉本寺を出たあと10分弱歩いたくらいのところにあります。護良親王をお祭りする神社で、護良親王が幽閉された土牢がある場所でもあります。拝観料は300円です、入った奥には土牢、宝物殿などがあります。
かわらけ投げもできます、私のコントロールでは石にしっかり当たりませんでした。
荏柄天神社
読みはえがらてんじん、鎌倉宮からは数分程の距離、菅原道真を祀っている神社です。それだけに受験生の参拝が多い模様。規模はそこまで大きくはないので、人も少なく住宅地にひっそりと佇んているといった印象。
東御門
大倉幕府、つまり最初の鎌倉幕府の東門の跡です。
源頼朝の墓
有名な源の頼朝の墓です、ちなみに墓自体は階段を上がった奥にあります。
西御門
こちらは西門跡、現在はここ一帯の地名になっており、東御門も西御門になっています。
八幡宮
最後は八幡宮、いつ来ても人が多いです、有名テーマパーク並の人の数、さすがというかなんというか。比較的人の多かった報国寺でもここと比べれば過疎、それくらい人が多い。疲れたのでベンチに座って休憩、ベンチはところどころ鳩の糞が・・・。ベンチ周辺も人が多い。
喉が渇いて持ってきたお茶は大体飲んでしまったので、買ったのが鎌倉江ノ島サイダー、それから鎌倉壱番屋にて半ぬれせんべいも購入。鎌倉ビールや鎌倉江ノ島サイダー等、ここは鎌倉○○というお土産は相当数ありますね。
そんなこんなで鎌倉駅に到着。割と歩いたので疲れました。
注意点、ポイント
鎌倉は何度も行ってるので、わざわざここ注意しろって言うような状況も少ないです。しかし本当に人も車も多いですね、これは何度来ても思います。
鎌倉は何度も行ったことがあるのですが(そして当ブログでも既に3回くらい書いてるような)、実は八幡宮より西側はそこそこ行ったのですが、東側はそれほど行っていなかったりします。という事で駅より報国寺方面へと歩き始めます。
今回は報国寺方面へ向かうので小町大路方面から、大巧寺→蛭子神社→日蓮上人辻説法跡→妙隆寺→宝戒寺→報国寺→浄妙寺→杉本寺→鎌倉宮→絵柄天神→東御門→頼朝の墓→西御門→八幡宮という流れになりました。建長寺から天園ハイキングコースを通り報国寺方面に向かうという計画もあるにはあったのですが、時間の目安がわからなかったのでやめました。
北鎌倉に寄り道
鎌倉駅に着く前に北鎌倉で降りています、電車から謎の洞窟らしきものが見えたのでそこを少し確認してから行こうかと思いまして、しかしその洞窟、好々亭という懐石料理店の入口だったらしく、現在は閉店しています、うーむ残念。せっかくなので近くにある八雲神社へと向かいます、そして駅に戻るのですが駅につながるトンネルは現在閉鎖中、という事で回り道して戻ります。何しに降りたんだろうか。
現在は近道として使われている模様
鎌倉に到着
まあ気を取り直して鎌倉駅へ、しかしどこも人が多い、さすが鎌倉というべきか。早速小町大路に向かいますが、まず道が狭く車が多くここも人が多いです。
大巧寺
まずは一番駅に近い大巧寺へと向かいます、ここは駅から徒歩2分くらいのところにあります。おんめさまと呼ばれ安産祈願をする寺として知られているようです。ここから小町大路へ。
蛭子神社
小町大路を八幡宮方面に進むと割とすぐにあるのがここです、小さい神社なので割とあっさりめ。
日蓮上人辻説法跡
そのまま小町大路を進んだところにあります、ちょっとかく前に調べたのですが、どうもこことはちょっと違う場所が正しいという説がある模様。
妙隆寺
小町大路の途中にある寺。御家人千葉胤貞が自分の屋敷のそばに立てさせた寺です。ちなみに鎌倉江ノ島七福神の一つ(寿老人)でもあります。
宝戒寺
ここからは大きめの寺が続きます、宝戒寺は拝観料100円。北条高時の慰霊のための寺のようです。ここにも江ノ島鎌倉七福神(毘沙門天)があります。鎌倉三十三箇所の一つでもあるそうです。
報国寺
宝戒寺を出たら一路報国寺へ、宝戒寺からはかなり距離があるのでそれなりに時間はかかります、20分位でしょうか歩いた場合。
報国時は拝観料自体はなく、竹林の入場料が200円、抹茶込みで700円です。竹林は有名なだけあって立派な竹に覆われさすがといったところですが、その知名度故に広さの割に人はたくさん居ます。竹林そのものの大きさは家数軒分くらいなので、割とすぐに見終わってしまいました。ちなみにここも鎌倉三十三箇所に含まれるそうです。
この看板、ここに来るまでに立ち寄ってきたほぼすべての場所に設置されていました。
有名な竹林です、私の下手な写真だと今一つ雰囲気が伝わりませんが小さいながらに絵に書いたような雰囲気があります。
置いてある地図を確認すると、釈迦堂切通が通行止めとあります。今回向かう予定はそもそもなかったのですが、何かと通行止めによく出会います。
浄妙寺
報国時へ向かう通りの反対側、徒歩3分くらいのところにある寺、鎌倉三十三箇所に含まれる他、鎌倉五山の第五位だそうです。ちなみに一位は前に行った建長寺のようです。境内には石窯ガーデンテラスなるレストランがあって割と有名だったり。
杉本寺
鎌倉で一番古い寺と言われているのがこの杉本寺、斜面に建っており階段を上ることになります。拝観券の形が宝戒寺と同じ形をしていました。ここもまた鎌倉三十三箇所に当たるそうです。このあたりになると結構疲れてきました。
名物苔の階段は現在通行止めで、横にある階段から上がる事になります。奥の方へ向かう道がありますが、行き止まりで向こう側に出ることはできない模様です。
鎌倉宮
杉本寺を出たあと10分弱歩いたくらいのところにあります。護良親王をお祭りする神社で、護良親王が幽閉された土牢がある場所でもあります。拝観料は300円です、入った奥には土牢、宝物殿などがあります。
かわらけ投げもできます、私のコントロールでは石にしっかり当たりませんでした。
荏柄天神社
読みはえがらてんじん、鎌倉宮からは数分程の距離、菅原道真を祀っている神社です。それだけに受験生の参拝が多い模様。規模はそこまで大きくはないので、人も少なく住宅地にひっそりと佇んているといった印象。
東御門
大倉幕府、つまり最初の鎌倉幕府の東門の跡です。
源頼朝の墓
有名な源の頼朝の墓です、ちなみに墓自体は階段を上がった奥にあります。
西御門
こちらは西門跡、現在はここ一帯の地名になっており、東御門も西御門になっています。
八幡宮
最後は八幡宮、いつ来ても人が多いです、有名テーマパーク並の人の数、さすがというかなんというか。比較的人の多かった報国寺でもここと比べれば過疎、それくらい人が多い。疲れたのでベンチに座って休憩、ベンチはところどころ鳩の糞が・・・。ベンチ周辺も人が多い。
喉が渇いて持ってきたお茶は大体飲んでしまったので、買ったのが鎌倉江ノ島サイダー、それから鎌倉壱番屋にて半ぬれせんべいも購入。鎌倉ビールや鎌倉江ノ島サイダー等、ここは鎌倉○○というお土産は相当数ありますね。
そんなこんなで鎌倉駅に到着。割と歩いたので疲れました。
注意点、ポイント
鎌倉は何度も行ってるので、わざわざここ注意しろって言うような状況も少ないです。しかし本当に人も車も多いですね、これは何度来ても思います。