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2016年05月03日

ぐるっとパス8回目+α

ぐるっとパスも8回目と言うか、前に行ってそのまま書き忘れてた回があったのでその分も、しかし細かい事覚えてないので

8回目
8回目です、2回目の施設ばかりなのでそこまでややこしい事もありませんでした。

(昭和館)
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なぜ()つけかというと、昭和の日だったために昭和館は無料日デアリ、結果ぐるっとパスを使う事はなかったので。常設展は概ね変化なしでしたが、細かいところが変わっていたような気もしましたが。
企画展は双六でたどる戦中・戦後編、とは言え20年代から50年代までのすごろくが書かれているので、結果内用はかなり多岐に渡ります、結果を見るとなんかその30年位のあいだの絵柄の変遷を見る形になったような。

科学技術館
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休日に行くと基本混んでます、前にも書きましたが子供の多さと1人だとできることが限られる親子向けの施設です、と言う事で館内めぐりはほどほどに、シンラドームに入り3d番組のコズミック・ディスカバリーズを見ます、宇宙空間の話になり、地球から始まり太陽系、銀河系、銀河団、現在判明している宇宙まで映像が広がっていきます。因みに銀河系は現在渦巻銀河説と棒渦巻銀河説があるようなのですが、この動画は渦巻銀河として表現されていました。また惑星数は200以上でしたが、現在は1000以上になっているようです。

ついでにあいだにあった国立公文書館にも立ち寄りました。


東京国立近代美術館
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入れるのは常設展だけなので、常設展は「春らんまんの日本画祭り」、近代美術館なので明治当たりから平成までの日本画の展示他。国立の大型美術館だけに大型の絵画が多数あります、特別展との兼ね合いで、安田靫彦の展示品に対する評価が貼られています。

印刷博物館
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その後地下鉄博物館に向かいますが電車遅延もあり入場時間に遅れてしまい入れず、逆方向にある印刷博物館へ、前回は展示物を中心に見たので今回は映像資料メインで見ました、印刷博物館は机ごとに映像資料の展示が行われています、その為古い小さな仏塔に大量印刷が行われたお経が入れられている、初期の聖書の印刷等の映像資料がその印刷物と一緒に置かれています。

+α
書き忘れた5回目に当たりますが、如何せん回数に入れそこねたので欠番扱いで。行ったのが前なので記憶も曖昧ですし。

五島美術館
今回は前回と違いコレクション展なせいか、前回ほどの人はいません、それとこの日はあいにくの雨だった日なので庭園は行けませんでした。展示内容は恋歌の筆のあと、万葉集等の歌集の展示が主体になります。

昼食は五島美術館の近くにある吉兆と言う店で食べました、3合の飯を使ったオムライス等が有名な店ですが私の胃はせいぜい2合が限界なので、ラーメンチャーハンセットを頼みました、900円です、ラーメン自慢の店らしく、なかなか美味しい。

渋谷区松濤美術館
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企画展は頴川美術館の名品です、地下には多数の日本画、古いやまと絵と呼ばれるものから江戸時代のものまで時代を下って展示されています、2階は焼き物や浮世絵が中心、景徳鎮等の磁器類が展示されています。渋谷の駅のそばということもあり、結構人がいます。

戸栗美術館
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企画展「古伊万里染付の美展」が行われています、古伊万里の磁器の歴史、中国磁器の輸出減少の際にヨーロッパ向け商品として輸出されたりもしたらしく、また古伊万里の磁器は門外不出であり、職人は複数人の分業体制をとっており、職人を引き抜いたとしてもそれだけじゃ技法が盗めないというようになっていたとか。松濤美術館と違いこっちは割と空いていました。

庭園が有りますが、はいれません、近くにあるマンションとの共有地だと書かれていました、また携帯電話室なるものがあり、元々公衆電話のあった部屋です。ここの傘立ては鍵式ではなくナンバーなので、トラブルが起きやすいみたい。

2016年04月30日

ぐるっとパス7回目(古賀政男音楽博物館、朝倉彫刻感他)

古賀政男音楽博物館
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代々木上原駅から数分と近くに有ります、音楽博物館ということもあって有名音楽家の情報が置いてある他、古賀政男の部屋、歴史、関連するアイテム(勲章や楽器等)が置かれています。
古賀政男作曲の音楽を試聴できる台がいくつかあるほか、地下室には殿堂入りしたアーティストの曲を試聴できるスペースが有ります。

谷中銀座
朝倉彫刻館に行く途中日暮里ではなく千駄木から向かったので、結果途中にある中谷銀座を通る事になりました、なかなか栄えた感じの商店街です、しかし規模はそこまで大きくなく、単に歩いただけなのですぐに抜けてしまいました、ただその途中フロランタン専門店のアトリエ ド フロレンティーナというところによってフロランタンだけ買いました。

朝倉彫刻館
そして歩いて朝倉彫刻館につきました。

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彫刻家朝倉文夫の邸宅兼アトリエを改装した施設です、元々が家なので靴を履いて上がることはできないので靴を脱いで靴下であがります、彫刻館なので彫刻が置いてありますが数はほどほどで、和洋折衷の邸宅そのものの公開という側面が強いです、かなり立派な家ですね。屋上は小さな庭園になっています。

書道博物館 中村不折記念館
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朝倉彫刻家館からさらに日暮里駅をこえて歩きます。私は一応書道の経験があるので、なんだかんだ経験があるとうまいのもわかりますね、企画展は書のスケッチ「臨書」の世界が行われています、書の形式を真似るために徹底して同じ形の文字を真似るというものです。要はお手本を真似るというもの、王羲之等のレベルの高い書はよく真似られたそうです。
常設展は書が掘られた石碑や玉器、塔婆等、紙以外にもいろいろ書かれていた書が主体です。これは書道とは別に考古学とかそっちの知識もないとわかりにくい気が(私はラッキー?な事に一応両方かじった事があるんですよね、そのおかげで割と何とかなりました)。

上野動物園
書道博物館からまた歩いて上野動物園へ、疲れてきました。上野公園では何かイベントがやっています。が特に時間もないのでそのまま動物園に、しかし動物園は現在ゲートが工事中、その為裏の仮ゲートから入ります。


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スバールバル雷鳥、なぜかずーっと柱をつついています。そして何か食べてるような行動も、ちょっと気になったので。

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プレーリードッグです、可愛い。


(国立西洋美術館)

前回カラバッジョ展に行った時常設展には入れなかったためにもらった無料券を使ったので、ぐるっとパスは使っていません、なので()をつけてます。一応対応施設ではありますが。常設展でもなかなか豪華な内容で、美術の教科書みたいなのでよく見かけたような絵が結構な数飾られています。

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とんかつ山家
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上野にせっかく来たのですし、食事はアメ横で、とりあえず有名らしい店とんかつ山家に入ります、そしてロースカツ定食大を注文、950円です。確かに分厚いカツです、東京都内でこの値段でこれだけ食べれるならなかなか満足、アメ横は当たり率が高いですね、都内はどうしても物価が高い割に当たり率が微妙

野毛大道芸(2016)

毎年行きそびれていた野毛大道芸に始めて行ってきました。

といってもそこまで時間があったわけでもなく、2つ見ただけですが。とりあえず近くまできたものの、具体的にどこでやっているか分からず多少さまよい賑やかそうな方面に行ったら商店街の中に入りました、しかしお祭りの露天状態で芸はピエロが1人とストリートミュージシャンが1グループいるのみです、他紙芝居屋がいましたが、旗には黄金バット登場と書いていましたがやっていたのは別の紙芝居でした。

その後とりあえず野毛坂の会場に到着できました、野毛坂入口はミニストップと松乃屋の間です、とりあえず前の会場を見たらくるくるシルクの文字が・・・くるくるシルクって10年以上前から活動していた気がします、しかし終わったあとの様子、その後中国雑技云々と書いてあったのでそのままその場所に座って待ちます。

張海輸中国雑技王
最初はやたら重装備で登場、マント、覆面、角というか触覚的な頭飾りと言う姿で登場、そこから演舞をしつつ徐々に顔の色を変えていく手品を披露。その後大型の壺を頭に乗せたりする芸、目隠ししてムチで紙を破いていく芸等をやっています。

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親指で持ち上げるは竹で出来た旗、普通に持ち上げるだけでも結構な重量がありそうなものを親指、そのあと小指で持ち上げてました。

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おなじみ椅子を積み上げて登っていく芸、近くにある木より高いところにあがります。


YEN TOWN FOOLs
一度周辺をうろついたのですが、結局最後の時間になってしまったので同じ会場に戻りました。クラウン2名による芸。

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ボールが足りない方が足りてる方からボールを奪おうとする。

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演奏がどんどんおかしくなっていく。

しかしランドマーク前の大道芸会場がいかに大道芸が見やすいかっていうのを再確認する事になった日でした、如何せん会場が普通の道路(大道芸だから当然なのですが)なんでなかなか動きが取れません。

そして終わったのでその後は少し周囲で買い物をした後、食事は目印?の松乃屋で食べる事に。店の多いエリアではあるんですがあまり情報持ってないのであまり探してもいられないので。

2016年04月27日

CATART美術館 SHU YAMAMOTO 名画になった猫たちに行きまして

庭園美術館の後に向かったのですが、ぐるっとパスは使わないので

渋谷の西武でやっているのですが、その前に目と鼻の先にある渋谷TSUTAYAを見ます、なんせ渋谷TSUTAYAはやたら大量の商品で知られ、特に未だに一部VHSを置いていたりする等で知られます、普通のTSUTAYAに置いてない商品かというとそういうわけでもなく、複数のTSUTAYAを回れば大体揃うものが1店舗で揃ってしまうスグレモノです。
まあ今回覗くだけですが、これ珍しいってのがチラホラありました。

さあ西武へ、7階にある特設会場で行われています。そういえば前にも猫関連の展覧会に行ったような、なんか立て続けに同じようなテーマに行くことが有ります。

名画を擬人化した猫に置き換えたものだそうで、概ね教科書に乗っているような絵が殆どです、大体にゃとか三毛みたいな言葉を加えて猫っぽいタイトルに変えています。一応入口から入ると最初は古代〜そのあと時代が下っていくという設定になっています。時代背景等の設定も大体猫絡みに変更、画家の名前もネコっぽく変更(三毛ランジェロ等)、終盤は浮世絵の猫バージョンになります。

むしろ印象に残ったのが脇役の犬、解剖される、召使にされる、馬にされる、家具にされる、猫と戦争するなどといった使われ方で扱いが悪いです、それがかえって印象に残る結果に。


LINEでの割り引きがあるとか書かれていました。

2016年04月25日

ぐるっとパス6回目(目黒区美術館「島野十郎展」東京都庭園美術館「メディチ家の至宝」)

今回はかなり当たりです、2つともかなり本格的な特別展、それがぐるっとパスで入れてしまいました。

目黒区美術館
駅から15分位歩いたところに有ります、距離は短いですが人が多いのでどうしても数は特別展「没後40年 島野十郎展 光と闇、魂の軌跡」が行われています。

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外観。

どうもかなりいい進路を蹴って画家となり、求道的で宗教的なひっそりとした活動を続けてきた画家のようで、生前はあまり目立たなかった画家のようです。どうも画壇には一切関わらんって言う方針だったとか。

そのせいか自画像の眼光がやたら鋭いのが印象に残っています、と言うより自画像の印象がやたら強いです、ただ人物画は自画像位で後は風景画、静物画、蝋燭がメインでした。渡欧した事があるそうで、ヨーロッパの風景画が多いです、他は花や果物等。
蝋燭にこだわりがあったようで、蝋燭の絵オンリーの部屋が有ります、光がテーマだったようです。

ぐるっとパスでは入れる特別展としてはかなり規模が大きく、見ごたえが有ります。混雑度はそれほどでもないので、時間は1時間かからないでしょう。

東京都庭園美術館
ここも数回目です、しかし毎回庭園は整備中、今回も整備中でした。しかし特別展はかなり大掛かりです、「メディチ家の至宝 ルネサンスのジュエリーと名画」が行われています、名前のとおりメディチ家の歴代当主の肖像画とその時代のジュエリーがその当主の時代の解説と共に書かれていると言うもの。

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庭園はまだ工事中です。

かなり大規模な特別展ですが、なんとぐるっとパスで入れてしまうと言うすごさ。

入ると金細工や肖像画が置かれています。またローマ時代に作られたようなカメオを金で壊れた部分を補完したものなどが置かれています。1から順番に古い時代の当主から、順に進むごとに下の時代の肖像画が飾られている他、当主以外にも娘や婦人等の親族の肖像画も飾られています、そして各当主の名前とその時代に起こった解説、他メディチ家の家系図や各時代に起きたスキャンダルの数々等が書かれています、そしてその時代を飾るジュエリーが部屋ごとに飾られています、ジュエリーなので全体的に小さいものが多く、数cmほどのものが多いです。また日本初公開になるマリア・デ・メディチの肖像画が目玉で、17歳で亡くなったコジモ一世の娘だそうです。

奥の方にある映像室では映像資料が流されています、メディチ家の歴代当主とその時代のフィレンツェの歴史、メディチ家の富とその力で増えていく美術の数々、ウツフィ美術館の元になったウツフィとは後のオフィスの語源になるような施設だったなどの解説がされています、そして最後の当主アンナ・マリア・ルイーザがフィレンツェから財宝を持ち出さず一般公開することを条件にトスカーナ大公国に遺贈したことまでが説明されています。

流石に力の入った特別展なので、人はそれなりです、ただ点数時代は特別多くないのと全体的に小さいジュエリーが主体なので、目安は1時間程でしょうか。

松岡美術館
近くにある松岡美術館にも向かいますが展示替え休館中、いつものことですが下調べがいい加減でした。

とりあえずこれに松岡美術館がセットで入れる時期に行けば目黒駅でのぐるっとパスはかなり使い勝手がいい状況です、とりあえずぐるっとパスどこおすすめって聞かれたら目黒と答えたいです。

2016年04月23日

ぐるっとパス5回目(江戸東京たてもの園他)

ずっと都内の博物館めぐり状態です。ぐるっとパスは前回の反省も有りますので、回る効率はまえより良くなっています。

新宿区林芙美子記念館

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個人の邸宅を改造したもので、あまり規模は大きくはありません。ロッカーが有りますが木製の渋いものです。作家林芙美子に関する展示、ある程度の広さの庭園、外から見る家の3つが有りますが、室内の展示は部屋1室と蔵を改造したもう1室のみです。家も外から中を見るくらいなのでそれなり。
年表や映像資料、林芙美子の関連書籍や海外での旅行写真等が飾られていました。

ちひろ美術館
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絵本作家いわさちひろの美術館です、名前は知らなくても絵を見れば何となくわかるくらいには有名な人です、昼食時と言う条件も有りますがミュージアムカフェにかなりの人、下調べはしてませんでしたが有名なカフェなんでしょうか。規模はそこそこ大きく結構な数の絵が置いて有ります。

駅前にはガンダムの像が置いてありました、制作会社のサンライズが近くにあるようです。

平櫛田中彫刻美術館 

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駅からそれなりに歩きます。館内には仏像が真っ先に出てきたのでそのタイプの美術館かと思ったら日本的なモチーフのいろんな彫刻が展示されていました。鬼の腕相撲や鬼瓦、楠公等の像が置かれています。他書や絵等も展示されています。他邸宅の保存も行われています、そっちもそこそこの広さが有ります。

江戸都京たてもの園
駅から結構歩きます。

田園調布の家(大川邸)
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大正時代に建てられた家、全室洋間。

三井八郎右衞門邸
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かなり立派で大きい家、何となく旅館みたいな感じも、奥にある蔵はなかなか雰囲気が有りますのでとりあえず入ってみることをおすすめします。

デ・ラランデ邸
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3階建ての洋館、ただし入れるのは2階までです、中にはカフェがあり洋館で食事ができます。各部屋の展示はそれほど詳細でもありません。

吉野家(農家)
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農家です、このエリアにはほかに普段は農業をしながら八王子を警備する集団である八王子千人同心組頭の家と綱島家(農家)が有ります、綱島家はなかなか少し休むにはいい感じもします。

常盤台写真場
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昭和初期に建てられた写真屋、内部には当時の写真屋の様子や当時の常盤台の分譲の様子が展示されています。

高橋是清邸
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政治家、官僚であった高橋是清の邸宅、館内は企画展である二・二六事件と高橋是清邸が行われています。歴史上重要な建物です。

村上精華堂
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化粧品屋である村上精華堂です。東ゾーンは古い商店街を再現していますので雰囲気が有ります。

東ゾーンの中心
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手前右に見えるのは荒物屋丸二商店、奥には武居三省堂、一番奥には子宝湯と言う銭湯が有ります。他休憩所とうどん屋もここに有ります。
道が未舗装なら本当にタイムスリップしたような雰囲気を味わえたのでしょう。

鍵屋
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奥にあった居酒屋、庶民的な雰囲気です。

たてもの園の所要時間は2時間くらいです。ほかの施設は30分あれば大丈夫だと思います。

昼はてんやでした。

2016年04月21日

ぐるっとパス3、4回目(下町民俗資料館他)

どちらも短い時間だったので纏めて、3回目は黄金のアフガニスタンの時に同時に行きました。

3回目
黄金のアフガニスタンに寄る予定で、そのついでに立ち寄った場所です。


東京国立近代美術館フィルムセンター

基本的に前回行った時と変わらず、日本映画の歴史です、古いトーキー映画から戦後の映画くらいまでの映画が映像付きで展示されています、他は映画に使われる道具等が置かれている位、所要時間は30分くらいでしょうか。企画展として「映写技師写真家 中馬聰の仕事」が行われていますが、各地の映画館の写真何かが展示されています。


下町民俗資料館

上野公園にある場所です。2度目です。中は下町の様子が再現されています、駄菓子屋や喫茶店、銭湯等が再現されて置かれています。テーマがテーマなので外国人観光客が目立ちます。レコード、ソノシート(雑誌付録としてつけられていた薄いレコード)や古い遊び等様々な展示が有ります、ぐるっとパス買って上野公園に向かうなら一度は行っていいのではないでしょうか。

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入口に置いてある旧型電話。

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喫茶店。

4回目

相田みつを美術館
銀座の辺に有ります、微妙に見つからず多少迷いましたがなんとか到着できました。相田みつをの書が多数展示されています。意外と中は広く、このタイプの個人名が付いている博物館、美術館としてはかなり大きいでしょうし、館内は綺麗です。色々書かれていますがずーっと迷走中の私はあれこれ言われてもどうすりゃいいのかわかりません。

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入っている建物、この地下室に有ります。




一葉記念館


その名のとおり、樋口一葉の記念館、3階建てと言う事でそこそこの広さが有ります、樋口一葉の人生と作品の展示が行われています。両親の話から始まり、その後商売を始めたが商売がうまくいかなかったこと、作家としての師匠が男であったために関係を疑われて解消になった事等が書かれています。一葉さんはかなり貧乏だったということがよくわかりますが、それを強調されれば強調されるほどなんかその人がお金になってて何かちょっと色々思います。

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駅からは多少歩きます。


文京区立森鴎外記念館
またも作家系の記念館とは、単にフリーパスの関係でこうなったのですが。実は一度しっかり下調べをせずに間違って臨時休館に行ってしまった事が有ります。そのとおり森鴎外の記念館です、が若干美術館的な雰囲気が有ります、銅像等が置かれていますので、鴎外の年表、鴎外の本、鴎外の映像資料等。元々鴎外の邸宅跡に建てられているそうです、映像資料は一つしか見てませんが、足立区と鴎外の関係の説明といった内容です、あと鴎外のハゲは娘にも指摘されていたようで、と言うよりこんなに昔からハゲってネタなのかと。企画展は「私がわたしであること森家の女性たち喜美子、志げ、茉莉、杏奴」 、鴎外の妻や娘の人生や彼女らが書き残したものが展示されています。
樋口一葉に対して賞賛した事も言われていました、まさか一葉記念館を出た直後にまた同じ名前を聞くとは。
大きく立派な建物ですが、スペースの取り方としては展示スペースの床面積は特別広くないといった感じでしょうか。

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外見、新し目です。

あそぶ浮世絵ねこづくし

そごう博物館の遊ぶ浮世絵ねこづくしへ立ち寄りました。今回行ったのはそごう美術館の浮世絵展、色々あって短期間で2箇所の浮世絵展を回ることに。そごう美術館はやっている時間が非常に長いので入りやすいのは良いポイントです。

テーマが猫だけに国芳率は高いだろうな、と言うのも国芳は猫好きに定評があるためですが、やっぱり高かったです、他目立つのが広重です。江戸時代には猫の飼育が一気に広まった時代だそうで、原因は都市化によりねずみが大量発生、結果猫の需要が一気に高まったためだそうです。以前は上流階級でもないと飼う事はなかった猫がありふれた存在になった時代だそうで、その結果こういった猫が多数浮世絵に残される状況が生まれたそうです。

総合的に言えば猫は脇役というべきか、人の脇に日常風景として存在する猫が主体でした、後ろの方を歩いていただけだったり、屋根の上に猫が乗ってたり、娘が猫を愛でるも猫は迷惑そうだったりといった感じの内容が多めでした、しかし中には全部猫だったり化け猫が召喚されたりといったものも結構あります。

そして進んでいくとどこかで見た構図が、まさかこの短期間に同じ絵を見るなんてびっくり、国芳もやう正札附現金男野晒悟助が飾られていました。これは同じ絵が複数残っていたという事でしょうか?(版画なので複数枚刷れるのでありえる話ですが肝心の現存数等の知識は私には一切ありません、一応幕末に活躍した人なので比較的多数残っているというか万単位で残っているらしい人ではあるのですがその数も不明、特にそのことに対する説明書きもなかったです)。

猫を擬人化したものも多く描かれていたようで、猫顔で二足歩行で服を着た猫も多数、また動物系の擬人化は今と同じで子供向けの絵として販売されていたようで、学習絵本みたいな扱いの浮世絵も存在したそうです。

またタイトルを見る限り江戸時代から猫の鳴き声はにゃんだったようで、タイトルにそう言ったものが付いているものも目立ちました。所要時間はそこまで長くならなかったです、30分強あればいいかな?。奥の方には休憩スペース兼記念撮影部屋がありますが、映像資料の類はありませんでした、スペース的に置けなくもなさそうでしたがちょっと残念といった感じです。


その後ヨドバシまえの伊太利亜のじぇらぁとやにてジェラートを、比較的安くジェラートが食べられます、味も良し。そしてヨドバシの地下のフードコートでとりあえず食事を、唐揚げ定食でした、ヨドバシは地下フードコードが新しくなり、あれこれ新装開店していました。

2016年04月14日

黄金のアフガニスタン守りぬかれたシルクロードの秘宝に行ってきました

国立博物館でやっている黄金のアフガニスタンに行ってきました。

ぐるっとパスで回っている途中で行ってきたのですがここは前売り券で入ったのも有り独立させます。ぐるっとパスだと100円引きなので前売りの方が安いのです、なので使いません。

国立博物館の表慶館で開催されています、門を入ったら左に有ります。入ったら最初は2分の映像が流れます、そしてアフガニスタンの国立博物館の秘宝を博物館職員が守り抜いた話と、その後再び日の目を見た秘宝は世界中を回り展覧会を行っている事が語られます。見終わったら中へ、1章はテペ・フロールという謎の遺跡。わずか数点の壊れた金細工だけ、どうも発掘されたのは少数の金細工と人骨のみで、しかしその存在によりインダスとメソポタミアのあいだに謎の文明があったのではないか(インダスは現パキスタン、メソポタミアは現イラク)とされているそうです。因みに金細工が壊れているのは発見者が地元の村人だったため、村人同士で金を分け合うために壊してしまったとか。謎ばかりの遺跡のようです。

2章はアイ・ハヌム、所謂ヘレニズム時代の遺跡、つまりギリシャ人が建てた遺跡です、その為ギリシャ的な建物が多数経っていたそうで、競技場などの遺跡が残されています。多分メインである車に乗った大地の女神は、ギリシャとアナトリア、そして中央アジアの要素が混ざったもので、アフガニスタン北部という土地に建てられたこの街の雰囲気を今に伝えます。ほかにも当時使われていた湧水の口や壷、像等の展示が多数行われています。紀元前300年頃に建てられ、紀元前148年頃までは街は維持されていたようで、その年に奉納された壷が発掘されているとか、神殿にはオリーブオイル等が奉納されていたそうです。

3章はティリヤ・テペ、元々拝火教の神殿があった土地のようですが、神殿が放棄されてしばらくのちどこからかやってきた遊牧民(具体的にどの遊牧民かは分かっていないのか遊牧民とだけある)が6期の墓を作って行ったそうで、そこから発掘された黄金の副葬品が展示されています。6つ中5つが女性のもので、その為女物の副葬品が主です、ハート型の
飾りや花形の飾りなど、服につけられていた小さな飾りが多く、細々としたものが多いです。メインは多分黄金の冠、遊牧民の生活に合わせ分解が可能なタイプで、日本でも似たタイプの冠が残されていた事があった為、シルクロードを通して日本とも間接的に繋がっていたことも示しているとかなんとか。有機物の副葬品もあったようで、木製のクシ等も展示がされていますが、ほぼ朽ち果ててボロボロの木片だけが残っている状態です。
唯一男性墓からは剣や黄金のベルト、ドラゴンを象った装飾品等が残されています。剣は黄金と鉄からなり、鉄の部分は完全に錆び付いていました。

4章がペグラム、これはクシャーン朝の夏の首都だったそうです。その中にあった2つの宝物庫らしきものから発見された宝物達、どちらも入口がレンガで厳重にふさがれていたようです。場所柄ローマ、エジプト、インド、中国等の様式の様々な宝物が出土したそうです。金細工は少なく象牙細工とガラス細工がメインになっています、が金と違い結構傷んではいます。他石膏で作られた多数のメダイヨンが、それぞれがギリシャ神話の1シーンの再現のようです。

第5章はアフガニスタンの流出文化財、なのでほかと違い特に遺跡名はなく、一連の混乱のなか日本に流失し保護されて返還される事になった文化財の展示です。なので時代は結構バラバラ、時代がより下っている為か仏教系のものが多いです。他文化財の保護を提唱した画家平山郁夫の関連する絵も展示されています。最後に1つの映像が流れ終了になります。

所要時間は広さもあってか1時間程度でしょうか、混雑度もそれほどではありませんでした。

少し常設展も
その後少し常設展示も、特別展入場料で常設展も見られるので、いつも時間不足で見られないアジアンギャラリーへ、中にはバーミヤンや中国などの仏像、エジプトの像、中国画像石、東南アジアの銅鼓等が展示されています。
その後本館へ、縄文のビーナスが期間限定で展示されています。それくらい見て時間がなくなりました、充実しすぎてて見きれませんね毎回。

2016年04月13日

ぐるっとパス2度目(府中市郷土の森博物館、武蔵野市吉祥寺美術館)

府中市郷土の森博物館
とりあえず最寄りの分倍河原駅に到着します、最寄りかどうか微妙ですが。府中本町駅のほうが最寄りっぽくもあります。コミュ二ティバスがあり、30分間隔で出ており、100円で割と近くに行くことができます、普通のバスの方が近くまで行けますが。一応駅から歩ける距離ですが、30分くらいははかかる距離なので。

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駅前に置かれていた新田義貞像、バスターミナルのそばに有ります。

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芝間稲荷神社、分倍河原からコミュ二ティバスの場合ここから数分歩きます。

府中郷土の森博物館は・・・広い、歴史博物館とプラネタリウムと小さな展示室、いくつもの歴史ある建物、公園が1つの施設内に揃っています、そして通常価格600円(プラネタリウム込)は相当安いです。まあ私はぐるっとパスですが。とりあえずプラネタリウムに行きます、今日の星空と映像込みで1時間と長めになっています、映像は「パンゲア恐竜物語 Dinosaur Passage to Panagaea」になっています、1日4種類がやっているのですが、私の場合この時間だったのでそのまま。アメリカ製(多分)のクレイアニメ(多分)の吹き替えで、子供2人がパンゲア大陸にタイムスリップ、帰るには大陸移動に関する4枚の写真を撮らないといけないというもの。
なんで多分ばかりかというと情報があまりないので何とも言えないので、EDのスタッフロールからの予測です。

科学館というレベルの展示はありませんが、小さな部屋に星のことだけ展示が有ります。内容的に昔の小学生向けの科学本の1ページのような感じです。月の満ち欠けについてや星の見え方について、星の大きさと色について、小中学生の理科の教科書でやった内容です。

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恒星の大きさとスペクトル型(明るさ)。太陽より大きな星の事がメインに書かれていますが、近年はより小さな星にも注目が集まっているとか、惑星がそう言った星の周りに多数見つかっているそうです。

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建物は概ね府中歴史博物館、ないしは郷土資料館といった展示内容が主体です。これはくらやみ祭というまつりの資料室になっています。

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武蔵台の集落の様子。

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古代の国府時代のミニチュア。

ほかに石器類、土器等が展示されています、石器はなんと水晶石器も展示されています。他塔婆及び塔婆を分倍河原合戦と合わせて紹介する動画や、府中の宿場の様子のミニチュア等が展示されています。ミニチュアの割合が高いです。となりの部屋では企画展、「物見遊山か、お参りか 府中から出発する江戸時代の旅」をやっています、府中から日本各地に旅立った人々に関わる資料の展示。

博物館本体から周囲の建物に移ります、ここは10棟以上の歴史的建造物が移築されています。これはこれで単体で入場料が取れるレベルの充実度です。

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旧府中尋常高等小学校校舎、村野四郎記念館が中には入っています。

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校舎内にある当時使われていたと思われるピアノやストーブ等がまとめて置いてある部屋からの眺め、窓際に行くと微妙ですが、ここから見ると周囲の建物と桜がマッチしてタイムスリップ状態になります。

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旧島田家住宅、薬屋だったそうです。

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府中町町役場、大正時代に建てられたものだそうです。

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内部は展示資料は少ないですが一応パネル展示があるくらいです、が年季の入った階段はなかなかの雰囲気。

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旧府中郵便取扱所、旧矢島家住宅だったものを郵便取扱所に改造したものだそうです、その為左側にカウンターが置かれています。

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旧三岡家長屋門、あくまで門のみで奥はふるさと体験館になっています。

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柄鏡形敷石住居跡、縄文時代の住居跡まで移築されています。

ほかに府中の大宿、まいづまいづ井戸、いくつかの農家等が移築されています。そして他園内は自然公園状態になっており、様々な花等が植えられています、さらに営業時間は短いですがラーメン屋まで有ります。
トイレもしっかり和風の佇まいになっています。

困った事に思っていたより充実している、本当に充実しすぎている上に駅から離れているので効率的に回るのは不可能。
施設のコスパとしては最高クラスでしょう、なんせ600円でこれだけ見れるのですから、しかしぐるっとパス+フリーパス形式のコスパとしては微妙です、なんせ1箇所に長くとどまるので、駅からも遠いですし、その為嬉しいような悲しいような結果に。充実しすぎてなかなか見終わらないので、結果かなり遅くなってしまいました。
正直郷土の森博物館はここ単体で他には行かないっていう計画でも問題なさそうです、それくらい充実しています。

武蔵野市吉祥寺美術館
その後かなり遠くになりますが、武蔵野市吉祥寺美術館へ、JRでの電車の駅アナウンスが全く聞き取れず電車を乗り過ごしたりしつつなんとか到着。100円と通常価格でもかなり安いです、展示室の規模が小さい為なようで、中くらいの1室が4つに区切られています。

現在は萩尾望都SF原画展をやっています。この人私一応知っています、知人がファンなので。しかし何を読んだかがかなり曖昧、なんせ10数年は前でしたから。室内が狭いものの4つに区切られた室内は70年代、80年代、コラボ(挿絵等の仕事)、現在といったテーマに分けられて綺麗に展示されています。

その後、立川へ
せっかくなので立川ラーメンスクエアに到着、北海道 恵比寿というところで食べます。

そして何やら新しい店、ザシフォン&スプーンにてキャラメルシフォンを買います。
IMG_1727.JPG
ふわっとしてます。

これにてこの日は終了、ぐるっとパスと言いつつ2館しかまわれなかった。

ポイント
・府中の森博物館の充実度はかなりのもの、1日・・・はちょっと無理かもしれませんが半日は楽しめます。
・武蔵野市吉祥寺美術館もこ小さいながらになかなか

注意点
・ぐるっとパス+フリーパス(この場合休日おでかけパスは若しくは18きっぷ)の組み合わせスタイルでは遠くから来る人以外は微妙な結果になります、なんせ駅から遠い上に見る場所が多いので、何館も施設を回るスタイルとは相性が悪いです、ここだけにしましょう。
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