2016年05月03日
ぐるっとパス8回目+α
ぐるっとパスも8回目と言うか、前に行ってそのまま書き忘れてた回があったのでその分も、しかし細かい事覚えてないので
8回目
8回目です、2回目の施設ばかりなのでそこまでややこしい事もありませんでした。
(昭和館)
なぜ()つけかというと、昭和の日だったために昭和館は無料日デアリ、結果ぐるっとパスを使う事はなかったので。常設展は概ね変化なしでしたが、細かいところが変わっていたような気もしましたが。
企画展は双六でたどる戦中・戦後編、とは言え20年代から50年代までのすごろくが書かれているので、結果内用はかなり多岐に渡ります、結果を見るとなんかその30年位のあいだの絵柄の変遷を見る形になったような。
科学技術館
休日に行くと基本混んでます、前にも書きましたが子供の多さと1人だとできることが限られる親子向けの施設です、と言う事で館内めぐりはほどほどに、シンラドームに入り3d番組のコズミック・ディスカバリーズを見ます、宇宙空間の話になり、地球から始まり太陽系、銀河系、銀河団、現在判明している宇宙まで映像が広がっていきます。因みに銀河系は現在渦巻銀河説と棒渦巻銀河説があるようなのですが、この動画は渦巻銀河として表現されていました。また惑星数は200以上でしたが、現在は1000以上になっているようです。
ついでにあいだにあった国立公文書館にも立ち寄りました。
東京国立近代美術館
入れるのは常設展だけなので、常設展は「春らんまんの日本画祭り」、近代美術館なので明治当たりから平成までの日本画の展示他。国立の大型美術館だけに大型の絵画が多数あります、特別展との兼ね合いで、安田靫彦の展示品に対する評価が貼られています。
印刷博物館
その後地下鉄博物館に向かいますが電車遅延もあり入場時間に遅れてしまい入れず、逆方向にある印刷博物館へ、前回は展示物を中心に見たので今回は映像資料メインで見ました、印刷博物館は机ごとに映像資料の展示が行われています、その為古い小さな仏塔に大量印刷が行われたお経が入れられている、初期の聖書の印刷等の映像資料がその印刷物と一緒に置かれています。
+α
書き忘れた5回目に当たりますが、如何せん回数に入れそこねたので欠番扱いで。行ったのが前なので記憶も曖昧ですし。
五島美術館
今回は前回と違いコレクション展なせいか、前回ほどの人はいません、それとこの日はあいにくの雨だった日なので庭園は行けませんでした。展示内容は恋歌の筆のあと、万葉集等の歌集の展示が主体になります。
昼食は五島美術館の近くにある吉兆と言う店で食べました、3合の飯を使ったオムライス等が有名な店ですが私の胃はせいぜい2合が限界なので、ラーメンチャーハンセットを頼みました、900円です、ラーメン自慢の店らしく、なかなか美味しい。
渋谷区松濤美術館
企画展は頴川美術館の名品です、地下には多数の日本画、古いやまと絵と呼ばれるものから江戸時代のものまで時代を下って展示されています、2階は焼き物や浮世絵が中心、景徳鎮等の磁器類が展示されています。渋谷の駅のそばということもあり、結構人がいます。
戸栗美術館
企画展「古伊万里染付の美展」が行われています、古伊万里の磁器の歴史、中国磁器の輸出減少の際にヨーロッパ向け商品として輸出されたりもしたらしく、また古伊万里の磁器は門外不出であり、職人は複数人の分業体制をとっており、職人を引き抜いたとしてもそれだけじゃ技法が盗めないというようになっていたとか。松濤美術館と違いこっちは割と空いていました。
庭園が有りますが、はいれません、近くにあるマンションとの共有地だと書かれていました、また携帯電話室なるものがあり、元々公衆電話のあった部屋です。ここの傘立ては鍵式ではなくナンバーなので、トラブルが起きやすいみたい。
8回目
8回目です、2回目の施設ばかりなのでそこまでややこしい事もありませんでした。
(昭和館)
なぜ()つけかというと、昭和の日だったために昭和館は無料日デアリ、結果ぐるっとパスを使う事はなかったので。常設展は概ね変化なしでしたが、細かいところが変わっていたような気もしましたが。
企画展は双六でたどる戦中・戦後編、とは言え20年代から50年代までのすごろくが書かれているので、結果内用はかなり多岐に渡ります、結果を見るとなんかその30年位のあいだの絵柄の変遷を見る形になったような。
科学技術館
休日に行くと基本混んでます、前にも書きましたが子供の多さと1人だとできることが限られる親子向けの施設です、と言う事で館内めぐりはほどほどに、シンラドームに入り3d番組のコズミック・ディスカバリーズを見ます、宇宙空間の話になり、地球から始まり太陽系、銀河系、銀河団、現在判明している宇宙まで映像が広がっていきます。因みに銀河系は現在渦巻銀河説と棒渦巻銀河説があるようなのですが、この動画は渦巻銀河として表現されていました。また惑星数は200以上でしたが、現在は1000以上になっているようです。
ついでにあいだにあった国立公文書館にも立ち寄りました。
東京国立近代美術館
入れるのは常設展だけなので、常設展は「春らんまんの日本画祭り」、近代美術館なので明治当たりから平成までの日本画の展示他。国立の大型美術館だけに大型の絵画が多数あります、特別展との兼ね合いで、安田靫彦の展示品に対する評価が貼られています。
印刷博物館
その後地下鉄博物館に向かいますが電車遅延もあり入場時間に遅れてしまい入れず、逆方向にある印刷博物館へ、前回は展示物を中心に見たので今回は映像資料メインで見ました、印刷博物館は机ごとに映像資料の展示が行われています、その為古い小さな仏塔に大量印刷が行われたお経が入れられている、初期の聖書の印刷等の映像資料がその印刷物と一緒に置かれています。
+α
書き忘れた5回目に当たりますが、如何せん回数に入れそこねたので欠番扱いで。行ったのが前なので記憶も曖昧ですし。
五島美術館
今回は前回と違いコレクション展なせいか、前回ほどの人はいません、それとこの日はあいにくの雨だった日なので庭園は行けませんでした。展示内容は恋歌の筆のあと、万葉集等の歌集の展示が主体になります。
昼食は五島美術館の近くにある吉兆と言う店で食べました、3合の飯を使ったオムライス等が有名な店ですが私の胃はせいぜい2合が限界なので、ラーメンチャーハンセットを頼みました、900円です、ラーメン自慢の店らしく、なかなか美味しい。
渋谷区松濤美術館
企画展は頴川美術館の名品です、地下には多数の日本画、古いやまと絵と呼ばれるものから江戸時代のものまで時代を下って展示されています、2階は焼き物や浮世絵が中心、景徳鎮等の磁器類が展示されています。渋谷の駅のそばということもあり、結構人がいます。
戸栗美術館
企画展「古伊万里染付の美展」が行われています、古伊万里の磁器の歴史、中国磁器の輸出減少の際にヨーロッパ向け商品として輸出されたりもしたらしく、また古伊万里の磁器は門外不出であり、職人は複数人の分業体制をとっており、職人を引き抜いたとしてもそれだけじゃ技法が盗めないというようになっていたとか。松濤美術館と違いこっちは割と空いていました。
庭園が有りますが、はいれません、近くにあるマンションとの共有地だと書かれていました、また携帯電話室なるものがあり、元々公衆電話のあった部屋です。ここの傘立ては鍵式ではなくナンバーなので、トラブルが起きやすいみたい。
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