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2016年05月15日

深堀隆介回顧展 金魚養画場に行ってきました

前回のキャットアート美術館に行った時にもらえた招待券で行ってきました。

この展覧会、珍しく撮影OKでした。

入るとまずなぜ金魚と出会ったのかの思い出話が、スランプ状態で諦めそうになったとき、ふとほったらかしにしていた金魚が目に入ったところから始まったとか。
何かしらの水が入りそうな入れ物、桶、升、皿、引き出しなどに樹脂が入っておりそこに金魚が描かれています。金魚はあくまで絵ですが、まるで生きているように錯覚させます。


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入口。

入ると升に金魚の絵が描かれたものが多数展示されています。

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大きな絵も少し有ります。

あのさくらももこ氏の所有の金魚も展示されており、コメントが送られていました。


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奥の方は金魚と日本の伝統工芸の中に泳がせたものや、日用品に金魚を泳がせたものが多くなります。引き出しに描かれた金魚屋、ケロリン桶に多数の金魚が描かれたもの等様々です。またアトリエの再現もありました。
後半には麒麟など像に金魚の絵が描かれたものや、金魚のウロコだけを描いた絵などが主体になってい、途中までの入れ物に描かれた泳いでいるような金魚とは別のタイプの作品がメインになって行きます。

催事場の規模がそれほど大きくないので、所要時間は30分くらいでしょうか。

因みに入ったら今度は次の展覧会の招待券が貰えました、次も行かねば。

久しぶりに江ノ島〜鎌倉(えのすいと妙本寺)

久しぶりに鎌倉へ行ってきました

大船より
大船→江ノ島→極楽寺→鎌倉と言う流れです。江ノ電、エリア内JR、モノレールに乗り放題になる、鎌倉・江ノ島パスを使います。

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大船で買った八天堂のメロンパン。

新江ノ島水族館
モノレールで江ノ島へ移動、そこから歩いて江ノ島水族館に行きます、ここはもう買ってしまおう年パスと言う事で年パス購入、水族館の例に漏れず2回入場で元が取れるタイプです。特典でいくつかの割引があります。見たらプレミアムソフトクリームプレミアムが100円引きになる特典があるとか(5月中、それ以降は不明)。

えのすいは本当に人が多いです、とにかく人がたくさんいます。別に混みそうじゃない時期でも結構人がいて、混みそうな時期は動けないレベルで人がいます。

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カタクチイワシ、シラスから育てたものだそうです

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イルカショー、きずな
どうも水族館5世のイルカがいるみたいです。

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ジャンプ

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アオウミガメ

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えのすい名物相模湾大水槽

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多分タコクラゲだったと思う

えのすいの所要時間は2時間程度でしょうか、じっくり見るなら。海沿いで風が強い上に天気が悪いのでこの日は歩くのが大変でした。海底の特殊な環境が再現されている水槽が有ります。クラゲショーもかなりの人がいました、本当に混んでいます、微妙な時期で天気が悪いにもかかわらずです。

このあとは江ノ電に乗って極楽寺方面に向かいます。江ノ電もそれなりに混んでいます。


極楽寺下車


例のレトロ秘密基地の前にもちょろっと行って見たのですが、本日は閉店しましたとだけ、またも入れず。妙な存在感がある割に謎しかありません、ネット情報は全くなし、僅かな人も私も含めて皆入口で引き返している謎施設、今のところネットで検索して出てこない謎施設はここだけなんですよね、他は絶対1つくらい訪問記があったりするのですが、本当に謎です。
そのまま成就院にもよって行きます、工事は17年まで見たいです。


鎌倉下車
ここで鶴岡八幡宮には向かわず、反対方向に向かいます。鎌倉は広いので1日で回るのは不可能に近いので、何度か行かないと回り切るのは不可能に近いので、行くたびにルートを変えることにします。


妙本寺
とりあえずたどり着いたのが妙本寺、結構大きいです。

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奥に進んで感じたのですが、ここは中々の穴場なんじゃないでしょうか。3方向を山に囲まれて、その上門の後ろは小さな森になっており、結果周囲から孤立した環境になっています。ほかにも植物が結構育っており、手水舎等はいい感じで苔むしています、さらに人の多い八幡宮〜北鎌倉方面とは別方向でかなり静か、しかもこの日はあいにくの天気、雨が降っています、結果かなりの雰囲気が有ります。

ぼたもち寺(常栄寺)
妙本寺から徒歩3分位のところにあるのがこのぼたもち寺、小さなお寺です。

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八雲神社

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ぼたもち寺からさらに数分のところにある八雲神社。境内にある宝物殿には多数の神輿が置かれています。

上行寺

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小さなお寺、入口に色々なご利益が書いてあります。

安養院

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上行寺からさらに行った先に有ります、ただし私が行ったときは入れなかったので入口まで。

教恩寺
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ちょっと奥まったところにあるお寺。

延命寺
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鎌倉駅の南にあるお寺、内部の拝観は予約制のようです。

江ノ島鎌倉サイダー

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せっかくだから買ったコンビになどで売られているサイダーです。

再び大船に戻り戻ります、本日はこれにて終了。

ポイント・注意点
・悪天候の江ノ島は非常に歩きにくいです
・雨の日の妙本寺は結構穴場です

2016年05月14日

葉山女子旅きっぷで葉山へ行ってみて

京急の葉山女子旅きっぷを使って葉山へ、去年からあったのは知ってたのですが、去年の段階では期間限定だったのが通年発売に。
内容は1往復及び指定エリアバスフリー(指定エリアでも降りられないバス停があるのでパンフレット参照)、食事券、お土産券の3枚セット、このタイプの切符にはよくある割引サービスも有ります、遊覧船が1000円引きになるサービスがありました。買い方はシンプルに券売機、と言うか私が知ってる範囲だと私鉄のこの手の切符はほぼ券売機です、でなければ窓口。私鉄の切符は色々条件がある切符は少ないです。

女子旅切符と書いてありますが別に男でも問題ありません。

とりあえず新逗子駅に到着
新逗子駅まで到着、新逗子駅は途中で分岐しますが、一応10分に1本程度は昼間でも来ますが、新逗子駅へは特急は通ってないのでやや不便ではあります。

新逗子駅前には4つのバス停が有り、葉山方面へは南側、つまり電車が来た方向と反対側へ出るといいです、因みにセブンイレブンが目印。バスは一応1時間に4本は昼間でも出ているので、決して少なくはありません、移動はしやすいと見ていいでしょう。

逗子市郷土資料館
とりあえず地図で確認した郷土資料館へ。バス停から結構歩きます、以外と距離が有ります、と言うのも高台にあるので坂を上がることになるためです。値段は大人100円。

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入口、徳川宗家16代の徳川家達氏の別邸と説明書きが有ります。元々たてた人物は不明だそうですが、どこかの実業家であろうとされています。


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資料館最後の大正ガラス、ほかのガラスは既に新しいものになっている中これだけまだ大正のもの。


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資料館は主に逗子に関わりがある作家及び逗子の考古資料がメインです、目と鼻の先に古墳が二つあるので、そこの出土物が展示されています。

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資料館へ至る道はこういった説明書きが有ります。

資料館のあとは長柄桜山古墳に行こうと計画していましたが天気が悪いのでやめました、山の天辺を改造して作った2基の前方後円墳が山の中にたっています。

Double Sandwich HAYAMA
郷土資料館を出たあとは昼食へ、切符の食事券を使います、しかし本来行こうとしていた店がしまっていたので、近くの別の店へ、ここDoubleSandwichHAYAMAはランチとディナーのあいだの時間も空いており、困ったときはちょうどいい感じです。
メニューはサンドイッチとスープとドリンクとピクルスのセット。ちょっと高めのサブウェイといった感じでしょうか。

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左にもう一軒別の店が入っており、私は勘違いしてそっちに入ってしまい切符が使えないと言われてビビりました。その後となりではと言われてとなりへ。

森戸大明神
サンドイッチ店の目と鼻の先にあるのが森戸海岸と森戸大明神です。風が強いですが海岸でタープを張っている人がいました。

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森戸海岸。

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神社の奥にある鳥居と灯台。

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森戸大明神。

その後
風が強すぎる、まるで雨のない台風状態、ちょっと海沿いを舐めすぎていたようです。郷土資料館に行ったときはまだ大した風ではなかったのですが、今はちょっと歩くのも困るレベル、これはちょっと諦めたほうがいいので撤収モードに、もうちょっと色々行きたかったのですが、どのみち1回では回りきれないのはわかっていましたので、三崎まぐろと同じくまた後日。

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葉山マリーナに一応立ち寄ってみましたが、あまりにも風が強すぎてちょっと遊覧船は出ないでしょう多分、今回は遊覧船の時間が合わなかったので風が弱くても乗れなかったですが。

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帰るのでお土産を、対応施設で一番駅に近いのがミサキドーナツです。好きなドーナツ2つとマグカップ、トートバッグのセットです。
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最後に寄った新逗子駅前にある亀岡八幡宮。

これにて帰る事になりました、場所自体は色々揃っていますし、きっぷ自体も結構お得です、問題は海沿いゆえに天候の影響を受けやすいという事でしょうか、あまり風が強くなくてほどほどに晴れてる日がいいでしょう。


ポイント
・逗子葉山エリアはそこそこコンパクトに纏まっています、新逗子以降の移動であまり極端に時間がかかる心配はありません
・葉山女子旅切符は男でも使えます
・見た感じ結構お得な切符です、往復+バスフリー+食事+土産揃っています
・切符を使えば遊覧船割引も有ります

注意点
・風が強い日は行かないように、なんせ海沿いなので下手すると今日の私みたいになります
・飲食店の営業時間や休みの日には色々調べておいたほうがいいでしょう
・道が狭いので歩き難いです、海沿いの道なので仕方ないですが
・バスの本数は基本的には1時間に3 〜4本くらい

値段は品川3000円、横浜2800円です。


一つだけちょっと気になったのが、九品寺方面のバスにも乗れるような事が一応書いてあるのですが、どうも詳細が分からず、もう一回行ったら駅の人に聞いてみようか。
周囲は切通しや山等色々なスポットが点在しているところなのでまた行くでしょう、そこそこ広いエリアなので1日じゃ回れません。

2016年05月11日

横浜半蔵vol5購入ととりあえず使ってみて

半蔵vol5
もう私としては4冊目になるのでしょうか、横浜半蔵です。いろいろなメニューやサービスが半額になるクーポンブックの第五弾です。値段等は今までと据え置きです。

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今までとの違いとして、今までが件数や値段を強調していたのに対して今回はメニュー数を強調しています、つまり1店舗ごとの注文可能なメニューの種類が大幅に増加している反面、記載店舗数が減少しています。例えば1つの店で注文できるメニューが今までが1つだったのが4つになっていたりします。今までの常連店でもメニューの種類が大幅に増えています。あとなぜか表紙が赤くなっています。

とりあえず箇条書きにすると今回の今までとの違いは
・各店舗のメニュー数が増加
・総合的な店舗数は減少
・店の開店日時早見表の追加
・エリアが分散し、特に多いエリアはあまりなし
・スパイアス等新しい施設も追加
・表紙が赤くなった
・今までにも増して使いかっての良さそうな施設が多め、逆に癖のある施設は少なめ
・スイーツ系は大幅減少
・体感的ですがセットメニュー多め
・全体的なバランスは今までの平均化といった感じ

最大の特徴は何度も書きますが、メニュー数の増加でしょう。

何となく何度も作る事にいろいろな意見が編集部に送られたのでしょう、それを反映した結果、割と綺麗にまとまっている印象です。

とりあえず使ってみました
少し食べ歩きをしたので、少し書きます。

天府城
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前回のコースメニューから今回はチャーハン複数種類から1つを半額と言うものになります。私がたのんだのは黒チャーハンです。

塩らーめん 本丸亭
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海老ワンタン入り塩らー麺+本丸亭餃子が1600円より800円に半額、1000円越えのラーメンなので、チャーシューが分厚く美味しいです、ラーメンでここまで満足したのも久しぶり、半蔵は1回しか使えませんがおすすめです。


慶豊酒家
横浜としては元々低価格の店、中華ですが関内エリアです。魯肉飯かマーボードーフが半額、元々安めの店なのでかなり低価格です、ついでにチャーシューも頼みました。

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外見です。

Cinnamon,s restaurant
毎度おなじみの店ですが、今回は4つのメニューから選べます。パンケーキ三種とロコモコが選べます。ベリーベリーパンケーキを頼み、あと紅茶も注文しました。半蔵使用可能時間がやや特殊な時間なのと、スイーツ系なのでほかとセットで回るのがいい気がします。

タグ:横浜半蔵

原鉄道模型博物館と横浜美術館(複製技術と美術家たち )

原鉄道模型博物館
横浜の日産の隣のビルの2階に有ります、鉄道模型の大規模なコレクションがある博物館になります、因みにここもJAF割有り。ほかにもいくつか割引がありました。

個人の鉄道模型コレクションを博物館にしたものだそうですが、高層オフィスビルの2階という立地でなかなかのもの、展示室も5室位ありますし、中は親子連れが多かったです、そのせいかキッズルームも有ります。

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名物っぽいヴッパータールの懸垂電車模型。説明によると国際電話をかけ続けオークションで落札したとか、あまりにも状態がいいためほしがる人が多いとか色々書かれています。

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一番奥にある横浜のジオラマ。

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最大の名物である巨大レイアウト、トーマスとのコラボ期間中らしくトーマスが走っています、因みにあまりに大きいために遠くが見えないということでオペラグラスが貸し出されていました。

ほかにはいくつもの鉄道模型が展示されている部屋、映像資料や写真資料、鉄道模型の技術、原信太郎氏の人生とコレクションの展開等が展示されています。オリエント急行に乗ってきたときの事が書かれていましたが、冷戦のさなかなので写真を撮っていたら捕まりそうになったみたいなことが書かれていました。


横浜近代美術館

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「富士ゼロックス版画コレクション×横浜美術館 複製技術と美術家たちピカソからウォーホルまで」アウラの衰退、美術家達の挑戦が特別展です、複製技術によって美術品が持っているアウラなるものが衰退、アウラの説明は難しそうなものではありますが、美術品に備わっていた価値であるアウラが複製が繰り返される事で衰退する中、その衰退する状態の中で新たな美術様式が誕生することになったといものです。
わかりやすく言うと、よくわからない現在美術の思想背景とでも言うべきものがわかる美術展といった所でしょうか、複製技術が普及したために、あえて複製技術をガンガン使った美術や、芸術の価値に対する意義の問いかけ等といったテーマが主体です。
因みに音声ガイドはスマホ使用の無料音声ガイドが使われています、がDLしてから使い方を理解するまで数分ほどかかりました。

常設展も見ることができます、幕末辺りから現代までの美術、幕末の西洋人が和服を着ている絵が印象に。



因みに途中で横浜半蔵vol5を購入しました。

2016年05月09日

アクアパーク品川4回目位

便利な年間パスポート、アクアパーク品川もかなり遅くまでやっているので、夜でも寄れるので便利です。気がついたら名前からエプソンが抜け、単なるアクアパーク品川になっていました。

イルカショー花宴
到着は7時も後半になった辺り、なのであまり見ている暇もなくすぐにイルカショー会場へ、少し前にテーマが変わり、現在は花宴と言うテーマになっています。内容的には比較的シンプルな物で、夜のイルカショーのパターンらしくやや控えめに綺麗なジャンプを流れに乗って繰り出すと言うもの。昼と比べて人が少なく、あまり騒がしくはありません。

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最初はイルカの数が少なく、小型のイルカがメインです。


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徐々に数が増えていきます。


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だんだん大型のイルカになっていきます、昼間と違いあまり容赦なく水をかけてくる事はありません。


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最後にはかなりの数(7匹くらい?)のイルカがジャンプします。


ワンダーチューブフーディングタイム
またもワンダーチューブフーディングタイムです、ワンダーチューブの魚に餌を与え食べる様子を見るもの。前回より今回の方が餌を食べている様子が見えました、なんでワンダーチューブの主な魚がエイなのか納得、と言うのも口が下にあるため、上から落ちてきた餌がチューブの上に落ちたりチューブの壁を伝って落ちてくるところから餌を食べている様子がわかりやすいです。

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ワンダーチューブ名物ノコギリエイ。

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ノコギリエイの食事風景、ノコギリを振り回して餌を斬ろうとしている様子がわかりますが・・・元々餌は一口サイズなのであまり意味はないみたいです。


ウォーターカーテンコール
イルカショーが終わったあと、夜間に行われるイルカショー用の演出用の水だけを音楽とともに流すもの。冬季は1回だけでしたが夏季に入ったのか2回になっていました。

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緑色の光と回転する水の柱。

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虹色の光と円形の水の輪。

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紫の光と水が分かれて落ちてくるバージョン。



それ以外にも

水族館なので魚等はいますが、街中の施設なので数は限りが有ります。魚以外もそれなりにいます。

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イグアナだと思いますがなんて名前だったっけ?。

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ペンギン、何ペンギンだったっけ?記憶がいい加減です。

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亀とカピバラ、亀は1匹だけですがどんな気持ちなんだろう。


ポイント・注意点
・8時までに会場に入れればイルカショーが見れます
・冬よりウォーターカーテンコールの回数が増えてます

2016年05月08日

ぐるっとパス9回目(パナソニック汐留ミュージアム他)

壁画展と同日に行ったのですが、壁画展だけパスを使わなかったのでこちらだけ独立させます。

パナソニック汐留ミュージアム
企画展は「REVALUE NIPPON PROJECT 中田英寿が出会った日本工芸」をやっていました、なんと言うか昭和のノリを現代技術で再現したようなUFOが入るとすぐに置かれています。なんと言うか宇宙美術展といった感じの雰囲気、で何となく昭和感があるのでしょうか、大体の原因はUFOにあるような気がしますが。奥の方は竹細工や白熊の像、巨大な木製風呂等が置かれていました。

僅かに奥の部屋にミュージアムのコレクションであるルオーの絵が飾られています、といってもルオーの絵は多分意識しては始めて、意識しなければどこかの美術館で何度も見た気はしますが、サーカスを題材にした絵が多いです。で感想ですが、荒っぽいようですごい繊細な線ですわ、芸術のゲの字もわからない私でもすごい美しい線だってのがわかってしまうのがすごいですわ。所要時間は1室+αみたいな感じなので20分くらいでした。

(旧新橋停車場鉄道歴史展示室)
ぐるっとパス施設ではないですがおまけで建物の目の前に旧新橋停車場鉄道歴史展示室と言う場所があります、これは汐留ミュージアムとは関係なく、昔の駅の跡地に建てられた鉄道系記念館、入場無料です。1階は出土物が置いて有り、当時使われていた瓶や皿等の食器類が展示されていました。企画展はボルティモア&オハイオ鉄道博物館展です、アメリカの鉄道博物館の歴史や展示されている車両などの写真が展示されています。

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奥に見えるのがパナソニック、手前が旧新橋停車場


文化学園服飾博物館
企画展ヨーロピアンモード、これはなんと18世紀あたりから現代までのパリのファッションの変遷(基本ドレス)です、1930年頃になると現代でも一応着てても問題なさそうな格好になるのですか、1920年ごろだとまだドレスだなーって感じですが、30年ごろになると不況の影響もあってか地味になり一気に現代的に、また古いパリのファッション雑誌なども展示されており、古いファッションがどういったものかを垣間見ることができます。
しかし服飾博物館に行くにはあまりにもダサい私の格好。


刀剣博物館
刀をテーマにした博物館、やっていたのは鈴木嘉定コレクション寄贈品展。私は刀はよくわからないのですが、時代ごとの刀の様式の変遷に一番興味を抱きました。新しいのだと明治になってからと言う幅広い年代のコレクションが展示されています。日本的な施設なので外国人の客も多かったです、館内の自販機が110円でドクターペッパー売ってました。所要時間は1室のみなのでそれほどかかりません、

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外見です

東京オペラシティーアートギャラリー
企画展はライアン・マッギンレー BODY LOUD!写真展ですが裸の写真が多いです。かなり高いところまで写真が貼ってありました。収蔵品店ははなのなかへタイトルの通り花の絵が目立ちます。所要時間はほかより大きいん分長いですが、まあ特別混んでもないですし割とすぐです。

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企画展の方は写真撮影はOKだそうですが如何せんテーマがテーマなので、看板と奥の無難そうな顔写真のみ映るように。

NTTインターコミュニケーション・センター
オペラシティーにあるもう1つのぐるっとパス対応施設、なおこの日は休みでした。うーむ前行った時も常設展のみで企画展は休みでぐるっとパスなくても入れたような、結果一度もこの施設でぐるっとパスを使ったことはありません、最後に行く施設は予定変更後なのでどうしても下調べがいい加減になるんですよね。


衝動的に松屋で定食を食べてしまいこれで終了。

2016年05月07日

買って殆ど使えなかった銀座グルメパスポートvol4

銀座の飲食店の割引クーポン集である銀座グルメパスポート、買ったはいいですがそこまで使えないまま期限切れになりました、とりあえず行った店のことだけでも。


アナムインディアンレストランバー
ビリヤニセットが1480→1000円に、これはインド等で食べられている料理で、カレー味ご飯と言うかそのような感じのものです、因みに私は食べたの始めてだったりします。チキンとマトンがありましたが、私はマトンを、マトンはなかなか食べられないんですので食べたい時に。

Everest Dining
大通り沿いにあるインドカレー屋、500円でなんとキーマカレーセットが食べられます、私的にインドカレーにはあまりハズレがない印象ですがそれが500円はかなり安かったです。昔行ってた店がなくなってからめっきり食べられなくなったので。やっぱりカレーは美味しいですね。


桃杏楼 銀座数寄屋橋店

1000円でフカヒレラーメンとチャーハンと北京ダックのセット、ついでにドリンクバーまでついてきました、これはかなりお得でした。

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多分入ってたビルの写真だと思うのですが(自信ないです)。

とんかつ専門店かつ銀
カツ丼が1000円で食べられます、普通のカツ丼ではなくカツとじ+ご飯と言う形式でした。かつ専門店の例に漏れず、ご飯味噌汁おかわり自由でした。カツ丼の味はやや薄めだった感じです。

サイアム セラドン銀座店
ランチブッフェが1000円、タイ料理はなかなか食べる機会がないので結構色々楽しめました、1000円はかなりお得、ガパオ、タイカレー等定番メニューが食べ放題になります、通常でも1480円位でそんなに高くないです。米はタイ米になっています。

まあ銀座グルメパスポートはもう期限切れなのでこれ以上書く事もないです。
そして気がついたら横濱半蔵vol5が売られていました、それどころか渋谷半蔵なるものまで売られていました。

ポンペイの壁画展に行ってきました

なんかここに来て展覧会ばっかり行ってる気がします、ポンペイの場合既に行くことは前々から決めていて前売り券を買って行ったのですが、ちょっと失敗しました。
と言うものセーラームーン展等も含めて全部入れるチケットが3000円で売られているので、それ買ったほうが良かったなと。まあ過ぎたものは仕方ありません。如何せん森美術館は2回目でまだ事情がよくつかめていないで、前来た時も同じようなことを言っていたような、私の学習能力のなさを嘆きつつ中に入ります。

入ったら大体このタイプの展覧会には大体ある2分程度のプロローグ映像があり、それから始まります。4つのテーマに分けられた内容になっており、1章建築と風景、2章日常の生活、3章神話、4章神々と信仰というテーマにわけられています、1章は大型の壁画が多く、大型であるが故に破損も多かったです。2章はある大型の家の1室を飾った大型壁画を丸ごと展示すると言うもの、3章、4章は目玉他中サイズの壁画がメインになります、多くが自然や神話、歴史等を題材にしたものと言う印象。他後世に切り出された小型の壁画、もともと大型壁画だったものがパーツ単位で切り出されたものが多数展示されています。どうしてこのような壁画だけが削られている現象が起きたかというと、ポンペイの発掘はかなり昔から行われており、その頃は各国の有力者が壁画だけ買い取るみたいな事が多々あったのが壁画流出の原因だったみたいな事を書かれていました(かなりうろ覚え)。

どうも様式として4つの段階に分けられるようですが、古いものはどうしても少なくなる関係もあって、それぞれの違いは素人の私にはあまりよくわかりませんでした。

あの有名なアレクサンドロス大王のモザイク画、それ自体はないのですが、同じ顔のアレクサンドロスと思われる人物が書かれた壁画が展示されています、どこかで見た顔だなと思ったらそりゃあ見たことある顔です。ほかにも動物や人、神々等が描かれています、戦車(古代の戦闘馬車)の絵もありました、どうも非常に珍しいテーマなようです。またナルキソッスの壁画もあり、結構よく見られたテーマのようです。

目玉は赤ん坊のテレフォスを発見するヘラクレス、これは何度か歴史関係の本なんかでも取り上げられているような有名な壁画です。私も何度か見たことが有ります。他同じ部屋にテセウスのミノタウロス退治、ミノタウロスが薄くてすぐにわからなかった印象が、それとケイロンによるアキレウスの教育の3点が展示されています。これらはエルコラーノと言う別の遺跡から出土したものです。

しかし小さな写真で見たときはそこまで感じなかったことですが、実物を見てみるとこれら古典古代の絵がヨーロッパの絵につながっていると言う事がよくわかりました。
古代の復興ルネサンスだのと言われても彫刻は兎も角絵画の方がイマイチピンと来なかったのですが、なる程確かにルネサンスだ、かなり影響を与えたんだなと、ちょうどダ・ヴィンチ展とカラバッジョ展に行ったあとなので、より納得できました、ルネサンス期の美術が古代の復興だというのが、確かに西洋画の元になったのがよくわかるタッチでした。

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撮影は禁止ですが大体あるフォトスポット(記念撮影用スポット)は有ります。

混雑度はまあ、かなり空いています、夜行ったのですが。

終わったあと手荷物をとりに総合案内に行ったら、何やら年間パスポートがどうのとか言う話が聞こえてきました、年間パスポートもあるのかとびっくり、ちょっと気になります、森美術館全体なのかどこか一部だけなのかいくらなのか、調べてみたら森美術館のみの年パス見たいです。

ポイント・注意点
・3000円でセーラームーン展とかシティービューとか諸々入れるチケットが買えますので、そっちのほうがお得です
・100円ロッカーや傘立ての場所が少々わかりにくいです

2016年05月05日

旅の本(小さな鉄道小さな温泉、誰もいけない温泉命からがら 大原利雄 小学館)

誰もいけない温泉命からがら 

タイトルのとおり、山奥の火口だの崖っぷちだのから湧き出る超秘湯を探索し入浴し、その写真を乗っけている本。ガスマスク必須の危険なところから、昔は温泉旅館だった場所が旅館が潰れたあとも温泉だけが湧き続けているような所、一応温泉ではあるものの、完全に沼状態になっている所等様々、大体かなり危険だったりお湯がほとんどなかったりとかなりアレな温泉が多いです。場所は北海道、東北と一部の北関東のみ、古い本なので今これらの温泉が残っているかはさっぱりわかりません。
因みにこの著者、蛇が苦手なようです、私も得意ではありませんが相対的に言うと蛇はまだマシです。であったら幸運の象徴らしいですし、子供の頃から結構見てますので。

基本的に様々な危険が待ち構えているトンでもない場所にあるのがほとんどなので、著者も言うように真似しないように。私は怖いので真似しませんが、一部私でも行けそうなところもなくはなかったです、行くかどうかは別にして。

古い温泉旅館は本当にかけ流しのところが多いと書いていますが、別の人から聞いた分でもどうもそうらしいです、要は湧いてたところの上に建物を建てたので本当に天然なところが多いとか、ただ今はそう言った所はどんどん潰れていっているようです、温泉街等は形成していないような1館だけみたいなところが多いそうなので。


小さな鉄道小さな温泉

タイトルの通り、1〜2両程度のローカル線の沿線にある温泉街すら形成されていない〜旅館が10館とかそう言った小規模な温泉街位の温泉をめぐる本。

書かれた時期が時期なので、まだ八ッ場ダムができていない頃だったり、今は廃線になり行けないような場所もあり。関東エリアだと銚子、小湊、秩父、わたらせ渓谷が書かれています。
地方のローカル線の利用者の少なさや、歴史があったり銭湯だったり公営だったり色々する小規模温泉の様子等が色々書かれています。しかし10年以上前の本だけに今だとちょっとこれは難しいかもと思う部分もちらほら有り、時代の流れを感じる次第です。

因みに一応銚子にはこの間行ったのですが、結局温泉には入らず終わってしまいました私。

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