2016年05月15日
深堀隆介回顧展 金魚養画場に行ってきました
前回のキャットアート美術館に行った時にもらえた招待券で行ってきました。
この展覧会、珍しく撮影OKでした。
入るとまずなぜ金魚と出会ったのかの思い出話が、スランプ状態で諦めそうになったとき、ふとほったらかしにしていた金魚が目に入ったところから始まったとか。
何かしらの水が入りそうな入れ物、桶、升、皿、引き出しなどに樹脂が入っておりそこに金魚が描かれています。金魚はあくまで絵ですが、まるで生きているように錯覚させます。
入口。
入ると升に金魚の絵が描かれたものが多数展示されています。
大きな絵も少し有ります。
あのさくらももこ氏の所有の金魚も展示されており、コメントが送られていました。
奥の方は金魚と日本の伝統工芸の中に泳がせたものや、日用品に金魚を泳がせたものが多くなります。引き出しに描かれた金魚屋、ケロリン桶に多数の金魚が描かれたもの等様々です。またアトリエの再現もありました。
後半には麒麟など像に金魚の絵が描かれたものや、金魚のウロコだけを描いた絵などが主体になってい、途中までの入れ物に描かれた泳いでいるような金魚とは別のタイプの作品がメインになって行きます。
催事場の規模がそれほど大きくないので、所要時間は30分くらいでしょうか。
因みに入ったら今度は次の展覧会の招待券が貰えました、次も行かねば。
この展覧会、珍しく撮影OKでした。
入るとまずなぜ金魚と出会ったのかの思い出話が、スランプ状態で諦めそうになったとき、ふとほったらかしにしていた金魚が目に入ったところから始まったとか。
何かしらの水が入りそうな入れ物、桶、升、皿、引き出しなどに樹脂が入っておりそこに金魚が描かれています。金魚はあくまで絵ですが、まるで生きているように錯覚させます。
入口。
入ると升に金魚の絵が描かれたものが多数展示されています。
大きな絵も少し有ります。
あのさくらももこ氏の所有の金魚も展示されており、コメントが送られていました。
奥の方は金魚と日本の伝統工芸の中に泳がせたものや、日用品に金魚を泳がせたものが多くなります。引き出しに描かれた金魚屋、ケロリン桶に多数の金魚が描かれたもの等様々です。またアトリエの再現もありました。
後半には麒麟など像に金魚の絵が描かれたものや、金魚のウロコだけを描いた絵などが主体になってい、途中までの入れ物に描かれた泳いでいるような金魚とは別のタイプの作品がメインになって行きます。
催事場の規模がそれほど大きくないので、所要時間は30分くらいでしょうか。
因みに入ったら今度は次の展覧会の招待券が貰えました、次も行かねば。
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