2016年05月08日
ぐるっとパス9回目(パナソニック汐留ミュージアム他)
壁画展と同日に行ったのですが、壁画展だけパスを使わなかったのでこちらだけ独立させます。
パナソニック汐留ミュージアム
企画展は「REVALUE NIPPON PROJECT 中田英寿が出会った日本工芸」をやっていました、なんと言うか昭和のノリを現代技術で再現したようなUFOが入るとすぐに置かれています。なんと言うか宇宙美術展といった感じの雰囲気、で何となく昭和感があるのでしょうか、大体の原因はUFOにあるような気がしますが。奥の方は竹細工や白熊の像、巨大な木製風呂等が置かれていました。
僅かに奥の部屋にミュージアムのコレクションであるルオーの絵が飾られています、といってもルオーの絵は多分意識しては始めて、意識しなければどこかの美術館で何度も見た気はしますが、サーカスを題材にした絵が多いです。で感想ですが、荒っぽいようですごい繊細な線ですわ、芸術のゲの字もわからない私でもすごい美しい線だってのがわかってしまうのがすごいですわ。所要時間は1室+αみたいな感じなので20分くらいでした。
(旧新橋停車場鉄道歴史展示室)
ぐるっとパス施設ではないですがおまけで建物の目の前に旧新橋停車場鉄道歴史展示室と言う場所があります、これは汐留ミュージアムとは関係なく、昔の駅の跡地に建てられた鉄道系記念館、入場無料です。1階は出土物が置いて有り、当時使われていた瓶や皿等の食器類が展示されていました。企画展はボルティモア&オハイオ鉄道博物館展です、アメリカの鉄道博物館の歴史や展示されている車両などの写真が展示されています。
奥に見えるのがパナソニック、手前が旧新橋停車場
文化学園服飾博物館
企画展ヨーロピアンモード、これはなんと18世紀あたりから現代までのパリのファッションの変遷(基本ドレス)です、1930年頃になると現代でも一応着てても問題なさそうな格好になるのですか、1920年ごろだとまだドレスだなーって感じですが、30年ごろになると不況の影響もあってか地味になり一気に現代的に、また古いパリのファッション雑誌なども展示されており、古いファッションがどういったものかを垣間見ることができます。
しかし服飾博物館に行くにはあまりにもダサい私の格好。
刀剣博物館
刀をテーマにした博物館、やっていたのは鈴木嘉定コレクション寄贈品展。私は刀はよくわからないのですが、時代ごとの刀の様式の変遷に一番興味を抱きました。新しいのだと明治になってからと言う幅広い年代のコレクションが展示されています。日本的な施設なので外国人の客も多かったです、館内の自販機が110円でドクターペッパー売ってました。所要時間は1室のみなのでそれほどかかりません、
外見です
東京オペラシティーアートギャラリー
企画展はライアン・マッギンレー BODY LOUD!写真展ですが裸の写真が多いです。かなり高いところまで写真が貼ってありました。収蔵品店ははなのなかへタイトルの通り花の絵が目立ちます。所要時間はほかより大きいん分長いですが、まあ特別混んでもないですし割とすぐです。
企画展の方は写真撮影はOKだそうですが如何せんテーマがテーマなので、看板と奥の無難そうな顔写真のみ映るように。
NTTインターコミュニケーション・センター
オペラシティーにあるもう1つのぐるっとパス対応施設、なおこの日は休みでした。うーむ前行った時も常設展のみで企画展は休みでぐるっとパスなくても入れたような、結果一度もこの施設でぐるっとパスを使ったことはありません、最後に行く施設は予定変更後なのでどうしても下調べがいい加減になるんですよね。
衝動的に松屋で定食を食べてしまいこれで終了。
パナソニック汐留ミュージアム
企画展は「REVALUE NIPPON PROJECT 中田英寿が出会った日本工芸」をやっていました、なんと言うか昭和のノリを現代技術で再現したようなUFOが入るとすぐに置かれています。なんと言うか宇宙美術展といった感じの雰囲気、で何となく昭和感があるのでしょうか、大体の原因はUFOにあるような気がしますが。奥の方は竹細工や白熊の像、巨大な木製風呂等が置かれていました。
僅かに奥の部屋にミュージアムのコレクションであるルオーの絵が飾られています、といってもルオーの絵は多分意識しては始めて、意識しなければどこかの美術館で何度も見た気はしますが、サーカスを題材にした絵が多いです。で感想ですが、荒っぽいようですごい繊細な線ですわ、芸術のゲの字もわからない私でもすごい美しい線だってのがわかってしまうのがすごいですわ。所要時間は1室+αみたいな感じなので20分くらいでした。
(旧新橋停車場鉄道歴史展示室)
ぐるっとパス施設ではないですがおまけで建物の目の前に旧新橋停車場鉄道歴史展示室と言う場所があります、これは汐留ミュージアムとは関係なく、昔の駅の跡地に建てられた鉄道系記念館、入場無料です。1階は出土物が置いて有り、当時使われていた瓶や皿等の食器類が展示されていました。企画展はボルティモア&オハイオ鉄道博物館展です、アメリカの鉄道博物館の歴史や展示されている車両などの写真が展示されています。
奥に見えるのがパナソニック、手前が旧新橋停車場
文化学園服飾博物館
企画展ヨーロピアンモード、これはなんと18世紀あたりから現代までのパリのファッションの変遷(基本ドレス)です、1930年頃になると現代でも一応着てても問題なさそうな格好になるのですか、1920年ごろだとまだドレスだなーって感じですが、30年ごろになると不況の影響もあってか地味になり一気に現代的に、また古いパリのファッション雑誌なども展示されており、古いファッションがどういったものかを垣間見ることができます。
しかし服飾博物館に行くにはあまりにもダサい私の格好。
刀剣博物館
刀をテーマにした博物館、やっていたのは鈴木嘉定コレクション寄贈品展。私は刀はよくわからないのですが、時代ごとの刀の様式の変遷に一番興味を抱きました。新しいのだと明治になってからと言う幅広い年代のコレクションが展示されています。日本的な施設なので外国人の客も多かったです、館内の自販機が110円でドクターペッパー売ってました。所要時間は1室のみなのでそれほどかかりません、
外見です
東京オペラシティーアートギャラリー
企画展はライアン・マッギンレー BODY LOUD!写真展ですが裸の写真が多いです。かなり高いところまで写真が貼ってありました。収蔵品店ははなのなかへタイトルの通り花の絵が目立ちます。所要時間はほかより大きいん分長いですが、まあ特別混んでもないですし割とすぐです。
企画展の方は写真撮影はOKだそうですが如何せんテーマがテーマなので、看板と奥の無難そうな顔写真のみ映るように。
NTTインターコミュニケーション・センター
オペラシティーにあるもう1つのぐるっとパス対応施設、なおこの日は休みでした。うーむ前行った時も常設展のみで企画展は休みでぐるっとパスなくても入れたような、結果一度もこの施設でぐるっとパスを使ったことはありません、最後に行く施設は予定変更後なのでどうしても下調べがいい加減になるんですよね。
衝動的に松屋で定食を食べてしまいこれで終了。
タグ:ぐるっとパス
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