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2016年06月04日
旅の本(観光都市江戸の誕生 安藤優一郎 新潮社)
これは面白いです、東海道の旅などというタイプではなく、逆に江戸がいかにして日本随一の観光都市になっていったかを主に神社仏閣を中心にいろいろな面から解説していく本になります。
このブログにも書いてきた都内のいろんな有名な名所が登場しまして、私も行った癖全然知らなかった各名所の由来がいろいろと解説されています。
江戸は参勤交代等の影響もあり、地方から多くの単身赴任的な武士が上がってきており、彼らにとっては江戸はまさに空前絶後の大都市、その中で江戸で遊び歩いていた様子が残った史料は多いそうです。その為、江戸のガイドブックなども出版されるなどそういった人間向けの出版事業も盛況だったとか。
ほか江戸時代は江戸の都市化から自然がなくなり、結果蛍のスポットや花見スポット等自然を堪能できるスポットがはやったそうで、結果飛鳥山等の花見スポットが流行、飛鳥山は今でも公園として整備され、博物館も置かれています。
また一大イベントとして御開帳があり、多数の秘仏が開帳され、それを見に人が集まった結果賽銭や物販で寺に大きな収益があったということが解説され、その為寺はこぞって開帳を行ったようです、さらに地方の寺も江戸で出開帳を行うために江戸に集まってきたようです、が江戸中期以降になると徐々に食傷気味になり開帳は衰退、結果赤字になる地方の寺も出てくる始末、さらに病が流行したりすると大赤字になることもあったそうです。各寺は人を集めるために見世物小屋や飲食店等を整備して、そういったものでも集客力を上げていったとか。浅草はそういった中で一大観光名所としてのし上がったということです。
成田山も佐倉藩主が自らの評価を上げたい思いもあって、積極的な出開帳を行ったり、市川團十郎が成田山で祈った結果子供を授かったことから恩を感じたこともあり、彼が成田山内で芝居を行う、出開帳の際には村民も動員したパレードを行い人を集める等の方法で、一大ブランドを確立したとか。
さらに武士たちも神仏を公開するなどして人を集め、資金源にしたりほかの大名と格を争ったりするなどの行動があり、中にはインチキ等も行われたとか。
都内の名所の歴史がわかる本で、今まで行ったところの歴史がわかり非常に面白かったです。
その他扱いにしていた書籍関係についてもカテを独立させました。
このブログにも書いてきた都内のいろんな有名な名所が登場しまして、私も行った癖全然知らなかった各名所の由来がいろいろと解説されています。
江戸は参勤交代等の影響もあり、地方から多くの単身赴任的な武士が上がってきており、彼らにとっては江戸はまさに空前絶後の大都市、その中で江戸で遊び歩いていた様子が残った史料は多いそうです。その為、江戸のガイドブックなども出版されるなどそういった人間向けの出版事業も盛況だったとか。
ほか江戸時代は江戸の都市化から自然がなくなり、結果蛍のスポットや花見スポット等自然を堪能できるスポットがはやったそうで、結果飛鳥山等の花見スポットが流行、飛鳥山は今でも公園として整備され、博物館も置かれています。
また一大イベントとして御開帳があり、多数の秘仏が開帳され、それを見に人が集まった結果賽銭や物販で寺に大きな収益があったということが解説され、その為寺はこぞって開帳を行ったようです、さらに地方の寺も江戸で出開帳を行うために江戸に集まってきたようです、が江戸中期以降になると徐々に食傷気味になり開帳は衰退、結果赤字になる地方の寺も出てくる始末、さらに病が流行したりすると大赤字になることもあったそうです。各寺は人を集めるために見世物小屋や飲食店等を整備して、そういったものでも集客力を上げていったとか。浅草はそういった中で一大観光名所としてのし上がったということです。
成田山も佐倉藩主が自らの評価を上げたい思いもあって、積極的な出開帳を行ったり、市川團十郎が成田山で祈った結果子供を授かったことから恩を感じたこともあり、彼が成田山内で芝居を行う、出開帳の際には村民も動員したパレードを行い人を集める等の方法で、一大ブランドを確立したとか。
さらに武士たちも神仏を公開するなどして人を集め、資金源にしたりほかの大名と格を争ったりするなどの行動があり、中にはインチキ等も行われたとか。
都内の名所の歴史がわかる本で、今まで行ったところの歴史がわかり非常に面白かったです。
その他扱いにしていた書籍関係についてもカテを独立させました。
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2016年05月31日
ぐるっとパス10回目(アクセサリーミュージアム他)
アクセサリーミュージアム
2度目になります、祐天寺駅から徒歩10分程度のところにあります。文化学園に行った時も感じましたが、1930年代のデザインになると突然近代化するというか、今売られててもちょっとレトロだったりする程度でそこまで違和感のないものが多くなります、逆にアールヌーボー辺りだとまだレトロというか古き良き時代的な雰囲気が有ります、何なんだろうちょっと30年代のパリに興味が湧いてきた。
アクセサリーのアバンギャルドなるものも展示されていますが、服や美術と比べるとどうしても普通のデザインになってしまうというか、それだけつけても結構普通に見える感じのデザイン。
企画展は現在「正方形のアクセサリー ハンカチーフの歴史と魅力」がやっています、ハンカチの元祖はエジプトにそれらしい麻布が使われていた事、それ以降中国や中東辺りでもやはり同じ目的で作られた布が存在する。そしてフランスでマリーアントワネットの鶴の一声でそれまでの長方形等も存在したデザインから正方形が主体のデザインに変化が起こった事等が書かれています。またハンカチがハンケチと呼ばれていた時代の紹介等も。
ミュゼ浜口陽三ヤマサコレクション
企画展は南桂子展風のあわいに小川イチの作品と共に、ということで毎度ココのメインである南桂子作品の多くが展示されています、要はあの表情の少女の絵です。ほか小川イチの作品はフワッとした風景画で、少数が地下に展示されています。
カフェメインっぽく、カフェにはそこそこ人がいました。
三井記念美術館
比較的大型の美術館です、現在は北大路魯山人の美和食の天才が開催されています。展示物の多くが魯山人の器であり、壺、鉢、皿等多岐にわたります。
比較的大規模な特別展ですが、混雑度はそれなりといった感じで、まあスッキリ見れます。
アミューズミュージアム
浅草にあるボロを美術品として捉えて展示しているミュージアムです。比較的規模が大きく、中々見ごたえがありますが、前とそこまで展示内容に変化はなかったです。
館内は撮影可能です、入ってすぐの辺り。前来た時より若干明るいような。
スタイルのいいマネキンに着せたボロ、着るものが変われば何となくカッコよく見える謎の答えを教えて。
縄文土器のコーナー、あくまで歴史資料ではなく美術品という感じの展示なのがここのポイント。
上の方は浮世絵シアターとして浮世絵の解説動画が再生されています。
花月堂
ぐるっとパス関係ありませんが、浅草にて花月堂でメロンパンを購入。因みに裏手にはまた違ったメロンパン屋を発見しました、次に浅草に行く時があれば行ければなと。
2度目になります、祐天寺駅から徒歩10分程度のところにあります。文化学園に行った時も感じましたが、1930年代のデザインになると突然近代化するというか、今売られててもちょっとレトロだったりする程度でそこまで違和感のないものが多くなります、逆にアールヌーボー辺りだとまだレトロというか古き良き時代的な雰囲気が有ります、何なんだろうちょっと30年代のパリに興味が湧いてきた。
アクセサリーのアバンギャルドなるものも展示されていますが、服や美術と比べるとどうしても普通のデザインになってしまうというか、それだけつけても結構普通に見える感じのデザイン。
企画展は現在「正方形のアクセサリー ハンカチーフの歴史と魅力」がやっています、ハンカチの元祖はエジプトにそれらしい麻布が使われていた事、それ以降中国や中東辺りでもやはり同じ目的で作られた布が存在する。そしてフランスでマリーアントワネットの鶴の一声でそれまでの長方形等も存在したデザインから正方形が主体のデザインに変化が起こった事等が書かれています。またハンカチがハンケチと呼ばれていた時代の紹介等も。
ミュゼ浜口陽三ヤマサコレクション
企画展は南桂子展風のあわいに小川イチの作品と共に、ということで毎度ココのメインである南桂子作品の多くが展示されています、要はあの表情の少女の絵です。ほか小川イチの作品はフワッとした風景画で、少数が地下に展示されています。
カフェメインっぽく、カフェにはそこそこ人がいました。
三井記念美術館
比較的大型の美術館です、現在は北大路魯山人の美和食の天才が開催されています。展示物の多くが魯山人の器であり、壺、鉢、皿等多岐にわたります。
比較的大規模な特別展ですが、混雑度はそれなりといった感じで、まあスッキリ見れます。
アミューズミュージアム
浅草にあるボロを美術品として捉えて展示しているミュージアムです。比較的規模が大きく、中々見ごたえがありますが、前とそこまで展示内容に変化はなかったです。
館内は撮影可能です、入ってすぐの辺り。前来た時より若干明るいような。
スタイルのいいマネキンに着せたボロ、着るものが変われば何となくカッコよく見える謎の答えを教えて。
縄文土器のコーナー、あくまで歴史資料ではなく美術品という感じの展示なのがここのポイント。
上の方は浮世絵シアターとして浮世絵の解説動画が再生されています。
花月堂
ぐるっとパス関係ありませんが、浅草にて花月堂でメロンパンを購入。因みに裏手にはまた違ったメロンパン屋を発見しました、次に浅草に行く時があれば行ければなと。
タグ:ぐるっとパス
2016年05月27日
ブータン 幸せに生きるためのヒントへ行って
いつものようにぐるっとパスで博物館巡りの途中立ち寄りましたが、ぐるっとパスは使っていません(前売り使用)。
上野の森美術館でやっています。
外見
とりあえず入ります、価格は普通の特別展と同じくらい。
入るとすぐに仮面が多数展示されています、祭りに使われる仮面が主体で、映像資料と共にブータンの祭りの様子がわかるようになっています。
その後はパタと呼ばれるブータンの刀、先っちょが丸めの直刀ですが、それが何振りか展示されています、他ブータンの背中に背負うカゴとかそういったもの、他ブータンで使われているキラと呼ばれる服(布)等が展示されています。
部分的に撮影OKな場所があります、これは服をマネキンに着せたものですが
2階は仏教関係のもの、多数の仏像とかタペストリーとかいろいろ展示されています。そしてブータン王室ゆかりの品が最後に展示されています。
そして最後にブータンシンボリアゲハと呼ばれる、大昔一度発見されそれ以降ずーっと幻だったアゲハ、近年日本とブータンの共同調査で再発見されその時の標本が期間限定で公開されています。
最後にブータンの幸せについての映像資料の展示が行われています。ブータンでのインタビュー型のドキュメンタリー形式の映像です。
最後に大型マニ車が置かれており、これは回して見るとこが出来るようになっています、他は物販コーナー等。
そして最後に発見した上野8施設共通入館券的なもの、2000円で上野施設8館に入れるとかポスターに書いてありました、特別展も一部入れるようなので結構良さそうでしたが如何せん、期限切れ寸前なので買えず。
混雑度はそれなりといったところ、特別混んでいることはないのであまり気にしなくても問題はなさそうです。
ちょっとは幸せになったかな?
上野の森美術館でやっています。
外見
とりあえず入ります、価格は普通の特別展と同じくらい。
入るとすぐに仮面が多数展示されています、祭りに使われる仮面が主体で、映像資料と共にブータンの祭りの様子がわかるようになっています。
その後はパタと呼ばれるブータンの刀、先っちょが丸めの直刀ですが、それが何振りか展示されています、他ブータンの背中に背負うカゴとかそういったもの、他ブータンで使われているキラと呼ばれる服(布)等が展示されています。
部分的に撮影OKな場所があります、これは服をマネキンに着せたものですが
2階は仏教関係のもの、多数の仏像とかタペストリーとかいろいろ展示されています。そしてブータン王室ゆかりの品が最後に展示されています。
そして最後にブータンシンボリアゲハと呼ばれる、大昔一度発見されそれ以降ずーっと幻だったアゲハ、近年日本とブータンの共同調査で再発見されその時の標本が期間限定で公開されています。
最後にブータンの幸せについての映像資料の展示が行われています。ブータンでのインタビュー型のドキュメンタリー形式の映像です。
最後に大型マニ車が置かれており、これは回して見るとこが出来るようになっています、他は物販コーナー等。
そして最後に発見した上野8施設共通入館券的なもの、2000円で上野施設8館に入れるとかポスターに書いてありました、特別展も一部入れるようなので結構良さそうでしたが如何せん、期限切れ寸前なので買えず。
混雑度はそれなりといったところ、特別混んでいることはないのであまり気にしなくても問題はなさそうです。
ちょっとは幸せになったかな?
蝶の舞う多摩動物公園(ぐるっとパス使用)
前ページの続きです。多摩動物公園だけ長くなりそうなので、分割。
とりあえずモノレールに乗って、動物園まで。入口付近は人がたくさんいるものの、奥に行くに連れ人は減っていきます。動物園は斜面にできている為、無料の園内バスがあったので乗って高いところまで上げてもらって下っていくのが楽なのでそれで回ります、とりあえず一番高そうなオラウータン舎より。
オラウータン
トラ
その後オーストラリア園へ移動します、コアラ舎ではコアラ以外にも夜行性の有袋類等が多数飼育されています。フクロモモンガ等が飼育されておりかわいい。
食事中のコアラ
アカアシカンガルー
その後子育て中のコウノトリへ、この多摩動物公園ではコウノトリの繁殖を行っており、多数のコウノトリが飼育されています。コウノトリは日本では絶滅してしまっており、大陸から飛来することはちょくちょくある程度の状況だそうで、その為大陸のコウノトリを飼育して増やしている状態とか、その為かなりの数のコウノトリが飼育されています。
ほかの鳥も多数飼育されている大型のオリで子育てするコウノトリ。
そしてアフリカ園へ、キリン、シマウマ、ライオン等アフリカな動物が飼育されているエリアです。チンパンジーが多数いましたが、昔はショーを行っていたのが法整備が進みショーもやらなくなったとか。
餌を食べるキリン。
その後昆虫園へ、この昆虫園はその名のとおり多数の昆虫が飼育されている建物ですが、名物は蝶。巨大なカゴの中に1000を超える蝶が飼育されていると言う珍しいスポット、そこらじゅうに多数の蝶が飛び交っており、まるで何かの楽園か。こんな場所があるなんて聞いてなくて単に小さな建物に水槽が有り昆虫が飼育されているものの地下に潜って見えない位の感覚かと思っていました、こんなにびっくりな施設だったなんて。
建物内の全体
たくさんいます
葉っぱを集めそれを苗床にしてキノコを育てて食べるアリ、ハキリアリ
その後はヤギやマレーバク、ヤクシカ等を見つつウォークインバードケージへ、ここはよくある鳥の話されているケージに人間が入れるアレです。ここは大体水鳥見たいで、ツクシガモ等がメイン、他クジャク、トキ等。
ケージの外にオスのクジャクがおり、ケージ内のメスに求愛しをしていましたが如何せん、ガラスが間に入っているので近づけない。その先には蛇飼育中苦手な人注意みたいに書いてあった割に青大将一匹だけでした。
スズメがケージ内に入り込んでいます。
その後再びバスに乗り動物慰霊碑まで、そこで残りの動物を見て終了。
ターキン
これで終了。ゴリラは居ませんでした。
広い動物園ですが、所要時間は2時間くらいでしょうか、人によりますが。園内バスが10分単位で運行しているので、それをベースに予定を立てると楽な気はします、坂道が多いので。
因みに私はぐるっとパスで入りましたが、実は多摩都市モノレールとのフリーパスのセット券も1000円で売られていますのでそっちを使うのもいいかもしれません、通常だと大人600円。
ポイント
・ぐるっとパスでも入れますし、多摩動物公園と多摩都市モノレールのセット券も有ります
・広いので動物も多いです
・昆虫園はほかの動物園では見られないタイプなのでココの為に行くのもいいかもしれません
・向かいに京王レールランドもあるのでワンセットで行くのもいいかもしれません
注意点
・広めな上に高低差があるので結構疲れます
・現在のところ何箇所か工事中
・ライオンバスはお休み中
・学校の下校時刻は大学生でモノレールが混みます
・虫が多い反面爬虫類や両生類は少なめ
とりあえずモノレールに乗って、動物園まで。入口付近は人がたくさんいるものの、奥に行くに連れ人は減っていきます。動物園は斜面にできている為、無料の園内バスがあったので乗って高いところまで上げてもらって下っていくのが楽なのでそれで回ります、とりあえず一番高そうなオラウータン舎より。
オラウータン
トラ
その後オーストラリア園へ移動します、コアラ舎ではコアラ以外にも夜行性の有袋類等が多数飼育されています。フクロモモンガ等が飼育されておりかわいい。
食事中のコアラ
アカアシカンガルー
その後子育て中のコウノトリへ、この多摩動物公園ではコウノトリの繁殖を行っており、多数のコウノトリが飼育されています。コウノトリは日本では絶滅してしまっており、大陸から飛来することはちょくちょくある程度の状況だそうで、その為大陸のコウノトリを飼育して増やしている状態とか、その為かなりの数のコウノトリが飼育されています。
ほかの鳥も多数飼育されている大型のオリで子育てするコウノトリ。
そしてアフリカ園へ、キリン、シマウマ、ライオン等アフリカな動物が飼育されているエリアです。チンパンジーが多数いましたが、昔はショーを行っていたのが法整備が進みショーもやらなくなったとか。
餌を食べるキリン。
その後昆虫園へ、この昆虫園はその名のとおり多数の昆虫が飼育されている建物ですが、名物は蝶。巨大なカゴの中に1000を超える蝶が飼育されていると言う珍しいスポット、そこらじゅうに多数の蝶が飛び交っており、まるで何かの楽園か。こんな場所があるなんて聞いてなくて単に小さな建物に水槽が有り昆虫が飼育されているものの地下に潜って見えない位の感覚かと思っていました、こんなにびっくりな施設だったなんて。
建物内の全体
たくさんいます
葉っぱを集めそれを苗床にしてキノコを育てて食べるアリ、ハキリアリ
その後はヤギやマレーバク、ヤクシカ等を見つつウォークインバードケージへ、ここはよくある鳥の話されているケージに人間が入れるアレです。ここは大体水鳥見たいで、ツクシガモ等がメイン、他クジャク、トキ等。
ケージの外にオスのクジャクがおり、ケージ内のメスに求愛しをしていましたが如何せん、ガラスが間に入っているので近づけない。その先には蛇飼育中苦手な人注意みたいに書いてあった割に青大将一匹だけでした。
スズメがケージ内に入り込んでいます。
その後再びバスに乗り動物慰霊碑まで、そこで残りの動物を見て終了。
ターキン
これで終了。ゴリラは居ませんでした。
広い動物園ですが、所要時間は2時間くらいでしょうか、人によりますが。園内バスが10分単位で運行しているので、それをベースに予定を立てると楽な気はします、坂道が多いので。
因みに私はぐるっとパスで入りましたが、実は多摩都市モノレールとのフリーパスのセット券も1000円で売られていますのでそっちを使うのもいいかもしれません、通常だと大人600円。
ポイント
・ぐるっとパスでも入れますし、多摩動物公園と多摩都市モノレールのセット券も有ります
・広いので動物も多いです
・昆虫園はほかの動物園では見られないタイプなのでココの為に行くのもいいかもしれません
・向かいに京王レールランドもあるのでワンセットで行くのもいいかもしれません
注意点
・広めな上に高低差があるので結構疲れます
・現在のところ何箇所か工事中
・ライオンバスはお休み中
・学校の下校時刻は大学生でモノレールが混みます
・虫が多い反面爬虫類や両生類は少なめ
タグ:ぐるっとパス
2016年05月25日
多摩都市モノレールの旅・京王レールパーク等(一日乗車券+ららぽーと立川飛立セット券使用)
元々ぐるっとパスで多摩動物公園に行こうと思った時から計画が始まりました。行くには多摩都市モノレールに乗る必要がある、そしてフリーパスがあることを知り、更に調べていくとフリーパス+施設利用券と言うものがあるようですが、サンリオピューロランドや野球は行かないので、となると選択肢は絞られます、ちょっと考え期間限定のららぽーと立川飛立セット券を購入することに。そしてモノレールに乗り動物園へ。
多摩動物公園
駅から徒歩すぐ、かなり長くなりそうなので概ね次のページに。ぐるっとパスを使って中に入りました、かなり広い敷地を持った動物園、昆虫園が中々良かったです。
昆虫館、蝶たたくさん放し飼いになっている変わった場所
オラウータン
日野市郷土資料館
地図を見たら載ってたのでせっかくだから向かいましたが、少しわかりにくい場所にあります、見た感じ小学校みたいな建物ですが郷土資料館と公民館らしいです。多分廃校になった学校ですが、隣にも小学校があるのでなんでこんなところに学校が2つと気になって帰って調べてみたら、元々両方小学校で、郷土資料館の建物になっている学校は廃校になったそうです。
展示物は普通の郷土資料館、つまり土器、農具、その他生活用具等が展示されています、部屋は3室です。移籍地図を見ると河岸段丘に多数の遺跡が分布している様子。
京王レールパーク
多摩動物公園の目の前にある施設なのですが、開館時間の都合上先に郷土資料館に行くと言うかなり変則的なルートで回ることに。京王の交通博物館ですが、値段は250円です。
館内はバスの車両展示やパンダグラフ模型、シミュレーターがいくつかと外で5両の京王の車両が展示されています。2階はキッズコーナーと飲食スペースになっています。シミュレーターは無料の小型のものと有料の大型のものが有ります、ただ全体的に細かい展示はあまりありません。
バスの展示
パンタグラフ模型
野外の車両展示、周りにはミニ鉄道が回っています(100円)
車掌体験用の模型
高幡不動尊金剛寺と高幡城址
そしてモノレールで少し移動、高幡不動駅に到着。そこから数分歩けば高幡不動尊、ここは新選組土方歳三の菩提寺だそうで、入口には彼の像が立っています、規模は結構大きめな上に、後ろの山は城址だそうです。
土方歳三像
高幡不動尊を回った後、高幡城址へ向かうため山を上がります、山の途中には紫陽花が植えられていました。山を見れば何となく城址だということはわかりますが、あまり堀などはよくわかりません。そもそも城に関する史料もまともにないらしく、僅かな地名と遺構から城があったことだけがわかっているらしく、更に城の構造も古いようで、戦国時代には既に使われていないという話も。
高幡城址
ららぽーと立川飛立
そして最後にららぽーと立川飛立、なんせ今回買ったのがららぽーと立川飛立セット券なので、ここで500円分の商品券と交換になります。とりあえず夕食にしたいのですが何を食べようかと考え、ポップオーバーと言うものが気になったのでグリルドミコスギと言う店へ、ポークステーキ(厚手の生姜焼きのようなもの)を頼み、 ポップオーバーを頼みます、しっかりクリームも付いてきます。
しかしポップオーバーとライスがおかわり自由ですが、ポップオーバーは中は空洞なので腹に溜まらない為、ライスの方も頼みました。
これにて今日は終了。
ポイント
・多摩都市モノレールはフリーパス+施設利用券がたくさん有ります、多摩動物公園、昭和記念公園、サンリオピューロランド等、フリーパスでお得な上に施設利用券も付くのでかなりお得です
・多摩動物公園はかなり広いです、2時間くらいはかかりそうです
・高幡不動尊は背後に城跡も有り
多摩動物公園
駅から徒歩すぐ、かなり長くなりそうなので概ね次のページに。ぐるっとパスを使って中に入りました、かなり広い敷地を持った動物園、昆虫園が中々良かったです。
昆虫館、蝶たたくさん放し飼いになっている変わった場所
オラウータン
日野市郷土資料館
地図を見たら載ってたのでせっかくだから向かいましたが、少しわかりにくい場所にあります、見た感じ小学校みたいな建物ですが郷土資料館と公民館らしいです。多分廃校になった学校ですが、隣にも小学校があるのでなんでこんなところに学校が2つと気になって帰って調べてみたら、元々両方小学校で、郷土資料館の建物になっている学校は廃校になったそうです。
展示物は普通の郷土資料館、つまり土器、農具、その他生活用具等が展示されています、部屋は3室です。移籍地図を見ると河岸段丘に多数の遺跡が分布している様子。
京王レールパーク
多摩動物公園の目の前にある施設なのですが、開館時間の都合上先に郷土資料館に行くと言うかなり変則的なルートで回ることに。京王の交通博物館ですが、値段は250円です。
館内はバスの車両展示やパンダグラフ模型、シミュレーターがいくつかと外で5両の京王の車両が展示されています。2階はキッズコーナーと飲食スペースになっています。シミュレーターは無料の小型のものと有料の大型のものが有ります、ただ全体的に細かい展示はあまりありません。
バスの展示
パンタグラフ模型
野外の車両展示、周りにはミニ鉄道が回っています(100円)
車掌体験用の模型
高幡不動尊金剛寺と高幡城址
そしてモノレールで少し移動、高幡不動駅に到着。そこから数分歩けば高幡不動尊、ここは新選組土方歳三の菩提寺だそうで、入口には彼の像が立っています、規模は結構大きめな上に、後ろの山は城址だそうです。
土方歳三像
高幡不動尊を回った後、高幡城址へ向かうため山を上がります、山の途中には紫陽花が植えられていました。山を見れば何となく城址だということはわかりますが、あまり堀などはよくわかりません。そもそも城に関する史料もまともにないらしく、僅かな地名と遺構から城があったことだけがわかっているらしく、更に城の構造も古いようで、戦国時代には既に使われていないという話も。
高幡城址
ららぽーと立川飛立
そして最後にららぽーと立川飛立、なんせ今回買ったのがららぽーと立川飛立セット券なので、ここで500円分の商品券と交換になります。とりあえず夕食にしたいのですが何を食べようかと考え、ポップオーバーと言うものが気になったのでグリルドミコスギと言う店へ、ポークステーキ(厚手の生姜焼きのようなもの)を頼み、 ポップオーバーを頼みます、しっかりクリームも付いてきます。
しかしポップオーバーとライスがおかわり自由ですが、ポップオーバーは中は空洞なので腹に溜まらない為、ライスの方も頼みました。
これにて今日は終了。
ポイント
・多摩都市モノレールはフリーパス+施設利用券がたくさん有ります、多摩動物公園、昭和記念公園、サンリオピューロランド等、フリーパスでお得な上に施設利用券も付くのでかなりお得です
・多摩動物公園はかなり広いです、2時間くらいはかかりそうです
・高幡不動尊は背後に城跡も有り
2016年05月24日
カップヌードルミュージアム+α
有名なカップヌードルミュージアムへ行ってきました。場所が駅から微妙に離れている上にバスも少ないエリアなので行くのはやや不便です。
とりあえずなんか色々間違ってなぜか日本大通り駅から歩く事に、最寄りは一応馬車道だと思います。
横浜の新スポット、マリン&ウォークに途中ちょっとだけ立ち寄ってみました。広さ的には小さな1区画に作られたショッピングエリアです。
カップヌードルミュージアム到着
とりあえず入館、結構混んでいます、入館だけなら500円になります、とりあえずカップヌードルファクトリーだけはやりたいので、それだけは申し込みます。まだすいてそうな時間に行ったので予約表は一応空いている感じではあるのですが、それでも埋まっているところは埋まっていますし、館内も混んでいます。
カップヌードルファクトリーは300円でオリジナルカップヌードルを作る事ができます、といってもカップに絵をマジックで書いて、スープを選び具も4種類から選び蓋をしてフィルム包装をして完成になります。所要時間は大体30分程度ですが、混んでいる日は待つことになりそうです、私が行った時も席はほぼ埋まっていましたし。カップヌードルミュージアムの入館者数は企業博物館としては日本屈指らしいです。
チキンラーメンファクトリーと言うのも有りますが、そっちは教育用っぽいです。
その後4階へ、noodlebazaarワールド麺ロードなる食堂も有ります、世界の麺料理が提供されています、300円でハーフサイズのものです。チキンラーメンも150円で具が2つというスタイルで提供されていました。隣接するカップヌードルパークは子供用の有料の遊び場になっています。とりあえず展望台に出てみました。
展望台より
その後2階のミュージアムエリアへ、インスタントラーメンヒストリーキューブと言う場所が有ります、これは大量にインスタントラーメンが置かれています。
ヒストリーキューブ
百福シアター、これは安藤百福とインスタントラーメンの歴史のショートアニメが流されています。チキンラーメンやカップヌードルの誕生秘話や、宇宙用ラーメンの開発に至るまでのインスタントラーメンの歴史が映像に。カップヌードルの麺のカップへの入れ方とかそういったものがCGアニメとして解説。
そして次が百福の研究小屋、これはチキンラーメンを開発していた小屋の様子を再現したもの。ラーメンの麺や鳥小屋、ラーメンを揚げる鍋等が並べられていました。
室内
研究小屋
それが終わると壁に百福の生涯とチキンラーメンやカップヌードルの開発史が描かれた部屋へ、チキンラーメン以前、チキンラーメン、カップヌードル、スペースラムというラーメンの開発史、シアターの内容とかなり近いですが、シアターより詳細です。
謎のカップヌードルオブジェ
カップヌードルミュージアム所要時間ははっきりとはわかりません、なんせ追加料金の設備が3つもあるので、しかも私が行ったときはやや空いているっぽい日だった事を考慮すると通常はもっと混んでる可能性もあります。空いているなら1時間ちょい程度でしょうが、2時間程度は見ておいた方がいい気もします、行くなら多分マイカップヌードルファクトリーには行くと思いますし。
その後マリンタワーへ
何度目でしょうかわかりませんが。しかしエレベーターを登ったら音楽がマリンタワーゴーゴーじゃなくなっていました。現在リニューアル7周年記念みたいです。
マリンタワー前にある山下公園の花壇、撮影時間が多少ずれますが。
三溪園方面
やっていた文豪ストレイドッグススタンプラリー
マリンタワーから降りて戻ります、因みにまた占いまでしてしまいましたが、まあ特に個人的な事なので細かくは書きません。
ポイント・注意点
・カップヌードルミュージアムは結構混みます、ミュージアム自体はまあいいとしてファクトリーの方は混みます
・やや駅などから遠いので多少不便です
とりあえずなんか色々間違ってなぜか日本大通り駅から歩く事に、最寄りは一応馬車道だと思います。
横浜の新スポット、マリン&ウォークに途中ちょっとだけ立ち寄ってみました。広さ的には小さな1区画に作られたショッピングエリアです。
カップヌードルミュージアム到着
とりあえず入館、結構混んでいます、入館だけなら500円になります、とりあえずカップヌードルファクトリーだけはやりたいので、それだけは申し込みます。まだすいてそうな時間に行ったので予約表は一応空いている感じではあるのですが、それでも埋まっているところは埋まっていますし、館内も混んでいます。
カップヌードルファクトリーは300円でオリジナルカップヌードルを作る事ができます、といってもカップに絵をマジックで書いて、スープを選び具も4種類から選び蓋をしてフィルム包装をして完成になります。所要時間は大体30分程度ですが、混んでいる日は待つことになりそうです、私が行った時も席はほぼ埋まっていましたし。カップヌードルミュージアムの入館者数は企業博物館としては日本屈指らしいです。
チキンラーメンファクトリーと言うのも有りますが、そっちは教育用っぽいです。
その後4階へ、noodlebazaarワールド麺ロードなる食堂も有ります、世界の麺料理が提供されています、300円でハーフサイズのものです。チキンラーメンも150円で具が2つというスタイルで提供されていました。隣接するカップヌードルパークは子供用の有料の遊び場になっています。とりあえず展望台に出てみました。
展望台より
その後2階のミュージアムエリアへ、インスタントラーメンヒストリーキューブと言う場所が有ります、これは大量にインスタントラーメンが置かれています。
ヒストリーキューブ
百福シアター、これは安藤百福とインスタントラーメンの歴史のショートアニメが流されています。チキンラーメンやカップヌードルの誕生秘話や、宇宙用ラーメンの開発に至るまでのインスタントラーメンの歴史が映像に。カップヌードルの麺のカップへの入れ方とかそういったものがCGアニメとして解説。
そして次が百福の研究小屋、これはチキンラーメンを開発していた小屋の様子を再現したもの。ラーメンの麺や鳥小屋、ラーメンを揚げる鍋等が並べられていました。
室内
研究小屋
それが終わると壁に百福の生涯とチキンラーメンやカップヌードルの開発史が描かれた部屋へ、チキンラーメン以前、チキンラーメン、カップヌードル、スペースラムというラーメンの開発史、シアターの内容とかなり近いですが、シアターより詳細です。
謎のカップヌードルオブジェ
カップヌードルミュージアム所要時間ははっきりとはわかりません、なんせ追加料金の設備が3つもあるので、しかも私が行ったときはやや空いているっぽい日だった事を考慮すると通常はもっと混んでる可能性もあります。空いているなら1時間ちょい程度でしょうが、2時間程度は見ておいた方がいい気もします、行くなら多分マイカップヌードルファクトリーには行くと思いますし。
その後マリンタワーへ
何度目でしょうかわかりませんが。しかしエレベーターを登ったら音楽がマリンタワーゴーゴーじゃなくなっていました。現在リニューアル7周年記念みたいです。
マリンタワー前にある山下公園の花壇、撮影時間が多少ずれますが。
三溪園方面
やっていた文豪ストレイドッグススタンプラリー
マリンタワーから降りて戻ります、因みにまた占いまでしてしまいましたが、まあ特に個人的な事なので細かくは書きません。
ポイント・注意点
・カップヌードルミュージアムは結構混みます、ミュージアム自体はまあいいとしてファクトリーの方は混みます
・やや駅などから遠いので多少不便です
こどもの国に立ち寄って
東急ワンデーオープンチケットだとこどもの国線にも乗れるらしいので、他に東急沿線沿いに用があったのでそのついでに大人ひとりで行ってくると言う無茶をしました。金魚と一緒に行ったのですが、こっちだけ書くのが遅れた結果こうなりました。
こどもの国線
東急ワンデーオープンチケットでこどもの国線も乗れます。昼間は1時間に3本のみ、しかも単線なのであまり早くないです、結果長津田から30分弱位かかります。また結構乗っている人も多く、意外と混んでます。
入場→牧場
とりあえず入ったら牧場方面に、結構広いので歩きます、大人の足でも10分位は歩いてやっと牧場へ、結構こどもの足では大変なのではと思ったり。
さて牧場に到着、牛と羊が多数飼育されています。ほか牧場で採れた牛乳を使ったソフトクリーム等も売っていました。
近くには動物園も有りますが200円と別料金になっています。
そのまま外周部の道路に入ります、舗装されているので軽トラくらいなら入れるようで、作業用の軽トラが入っています。
そしてとりあえず白鳥湖まで歩きます、ゆっくり歩いて到着。
白鳥湖
湖は結構濁ってました。そのまま後ろの山を上がって再び外周の道へ。
白鳥湖手前の野外炊事場辺り、近くではカラスがうるさかった。
白鳥湖、結構濁ってました。
外周道路から吊り橋へ
外周道路に登っていく道は新しくできたものらしく、木が斬られた跡がありました。その後森の中を歩いていきます、そして
外周道路から見た椿園、ここから温室まで降りていく道があったのですが、工事中で戻って別の道を通り結局白鳥湖の反対側に出るルートを目指します。
そしてこの道からおります。
名前は不明ですが水取りが飛び立ちました、飛び立つ時にフンをしながら。
吊り橋の近くにある展望台です、右にある望遠鏡は中身がないただの筒でしかありません。
吊り橋、それ以上でもそれ以下でもありません。吊り橋なので結構揺れます。
吊り橋付近にあった野外劇場。
閉園時刻が近づいたのでそのままゲートへ。
ゲート付近の広場、鯉のぼりが飾られています。
単に自然公園を散歩するような形で一周するだけでした、がまあ緑があったので少し気分が良くなりました、緑がなさすぎるとストレス貯まる見たいなので私。
実はこどもの国は横浜県横浜市と神奈川県町田市神奈川県横浜市と東京都町田市の県境があるそうです。
想像していたのは大きな広場があってその周囲には色々な施設があるような印象だったのですが、丘陵地帯の周辺に小さな広場が点在しているタイプという感じの構造でしょうか。そのせいもあってか結構広いです、肝心の子供の足で一周しようとしたら結構時間がかかるのではないでしょうか。
ポイント・注意点
・意外と広い、広大ではなく純粋に広いです
こどもの国線
東急ワンデーオープンチケットでこどもの国線も乗れます。昼間は1時間に3本のみ、しかも単線なのであまり早くないです、結果長津田から30分弱位かかります。また結構乗っている人も多く、意外と混んでます。
入場→牧場
とりあえず入ったら牧場方面に、結構広いので歩きます、大人の足でも10分位は歩いてやっと牧場へ、結構こどもの足では大変なのではと思ったり。
さて牧場に到着、牛と羊が多数飼育されています。ほか牧場で採れた牛乳を使ったソフトクリーム等も売っていました。
近くには動物園も有りますが200円と別料金になっています。
そのまま外周部の道路に入ります、舗装されているので軽トラくらいなら入れるようで、作業用の軽トラが入っています。
そしてとりあえず白鳥湖まで歩きます、ゆっくり歩いて到着。
白鳥湖
湖は結構濁ってました。そのまま後ろの山を上がって再び外周の道へ。
白鳥湖手前の野外炊事場辺り、近くではカラスがうるさかった。
白鳥湖、結構濁ってました。
外周道路から吊り橋へ
外周道路に登っていく道は新しくできたものらしく、木が斬られた跡がありました。その後森の中を歩いていきます、そして
外周道路から見た椿園、ここから温室まで降りていく道があったのですが、工事中で戻って別の道を通り結局白鳥湖の反対側に出るルートを目指します。
そしてこの道からおります。
名前は不明ですが水取りが飛び立ちました、飛び立つ時にフンをしながら。
吊り橋の近くにある展望台です、右にある望遠鏡は中身がないただの筒でしかありません。
吊り橋、それ以上でもそれ以下でもありません。吊り橋なので結構揺れます。
吊り橋付近にあった野外劇場。
閉園時刻が近づいたのでそのままゲートへ。
ゲート付近の広場、鯉のぼりが飾られています。
単に自然公園を散歩するような形で一周するだけでした、がまあ緑があったので少し気分が良くなりました、緑がなさすぎるとストレス貯まる見たいなので私。
実はこどもの国は
想像していたのは大きな広場があってその周囲には色々な施設があるような印象だったのですが、丘陵地帯の周辺に小さな広場が点在しているタイプという感じの構造でしょうか。そのせいもあってか結構広いです、肝心の子供の足で一周しようとしたら結構時間がかかるのではないでしょうか。
ポイント・注意点
・意外と広い、広大ではなく純粋に広いです
2016年05月20日
横浜ランチパスポートvol4
横浜ランチパスポート
横浜半蔵と一緒にこっちも買いました。
名前のとおり横浜のランチが安くなるクーポンブック、1000円になります。
500円でランチを食べる事ができます、700円から1000円強くらいまでのランチセットが全部500円に。ワンコインオンリーなので小回りの効くパスになります。
メインエリアは関内と元町中華街エリアになります、ほか横浜駅周辺にもある程度有り、桜木町とみなとみらいエリアには殆ど店はありません。
基本どの店も3回分使えます、ランチパスポートなので昼食時が基本ですが終日利用可能や夜だけの店もいくらか有り。
ケーキセット等も有りますのでその辺も使えるかと思います。
全国で販売されているらしく、大きな街だと大体売っている見たいです、と言うよりあんまり大きくない街でも売っているところは売っています。
半蔵との違い
ランチパスポート
・一律500円
・基本ランチ、一部終日
・スイーツ系少し有り
・基本定食や丼、ランチセット等が主体
・基本1店舗3回まで
半蔵
・一律半額
・時間はまちまち
・ランチ、ディナー、居酒屋等
・マッサージ、スパ等飲食系以外も有り
・セットもあるが単品率が高め
・1店舗の利用回数はまちまち
共通
・共通の店有り
・横浜駅周辺はそれほど多くない
・元町、中華街エリアが多い
共通して言えるのが、元町中華街エリアに行かないとやや辛いものが有ります。
実際に使ってみて
池田屋
蕎麦屋になります、カレー及びそば、うどんの暖かいのか冷たいのが選べます。私が頼んだのは冷たいそばセット、かけタイプではなくさらに盛ったタイプでした。
Little☆SEMAN
クレープ店になります、420円までのクレープとドリンクセットで500円、軽食タイプのクレープも有りますので、昼食にもいいかもしれません。私が頼んだのはバナナクレープ。
SOBAR屋BOSWAIN
ちょっと雰囲気の変わった蕎麦屋、結構こんでいました。この価格帯としては珍しくしっかり蕎麦湯が出てくるタイプの蕎麦屋。
長浜屋台ラーメン博多っ子
なんと500円でとんこつラーメン+餃子ライスセットが食べられるというかなりお得セット、おすすめです。
中華料理五福臨
なんと麻婆豆腐と水餃子、ほかザーサイ、杏仁豆腐、フカヒレスープ等が付いたお得セット、かなり食べごたえが有りお得なセットになります、しかも終日利用可能のおすすめの店。
横浜半蔵と一緒にこっちも買いました。
名前のとおり横浜のランチが安くなるクーポンブック、1000円になります。
500円でランチを食べる事ができます、700円から1000円強くらいまでのランチセットが全部500円に。ワンコインオンリーなので小回りの効くパスになります。
メインエリアは関内と元町中華街エリアになります、ほか横浜駅周辺にもある程度有り、桜木町とみなとみらいエリアには殆ど店はありません。
基本どの店も3回分使えます、ランチパスポートなので昼食時が基本ですが終日利用可能や夜だけの店もいくらか有り。
ケーキセット等も有りますのでその辺も使えるかと思います。
全国で販売されているらしく、大きな街だと大体売っている見たいです、と言うよりあんまり大きくない街でも売っているところは売っています。
半蔵との違い
ランチパスポート
・一律500円
・基本ランチ、一部終日
・スイーツ系少し有り
・基本定食や丼、ランチセット等が主体
・基本1店舗3回まで
半蔵
・一律半額
・時間はまちまち
・ランチ、ディナー、居酒屋等
・マッサージ、スパ等飲食系以外も有り
・セットもあるが単品率が高め
・1店舗の利用回数はまちまち
共通
・共通の店有り
・横浜駅周辺はそれほど多くない
・元町、中華街エリアが多い
共通して言えるのが、元町中華街エリアに行かないとやや辛いものが有ります。
実際に使ってみて
池田屋
蕎麦屋になります、カレー及びそば、うどんの暖かいのか冷たいのが選べます。私が頼んだのは冷たいそばセット、かけタイプではなくさらに盛ったタイプでした。
Little☆SEMAN
クレープ店になります、420円までのクレープとドリンクセットで500円、軽食タイプのクレープも有りますので、昼食にもいいかもしれません。私が頼んだのはバナナクレープ。
SOBAR屋BOSWAIN
ちょっと雰囲気の変わった蕎麦屋、結構こんでいました。この価格帯としては珍しくしっかり蕎麦湯が出てくるタイプの蕎麦屋。
長浜屋台ラーメン博多っ子
なんと500円でとんこつラーメン+餃子ライスセットが食べられるというかなりお得セット、おすすめです。
中華料理五福臨
なんと麻婆豆腐と水餃子、ほかザーサイ、杏仁豆腐、フカヒレスープ等が付いたお得セット、かなり食べごたえが有りお得なセットになります、しかも終日利用可能のおすすめの店。
2016年05月18日
天園ハイキングコースを歩いてきて(明月院〜天園〜獅子舞)
起点北鎌倉〜明月院〜ハイキングコース入口
北鎌倉より建長寺へ向かい、そこからハイキングコースへ向かう予定でしたが、途中で地図で見つけた鎌倉湖や明月院などという単語が気になり、建長寺方面からではなく明月院経由で行ってみます、と言う事で駅から20分程歩いて明月院へ。
新し目の木の階段
本道横、ここの奥が菖蒲園、6月と12月しか入れません
庭園等
竹林
日光浴中のキジバト、一瞬何が落ちているんだとビビりました。
明月院の奥は菖蒲園になっています、鎌倉らしい谷を1つ丸ごと寺の敷地にしていると言う構造です。が、如何せん6月と12月以外は入れません、うーん残念。また来るかは全くの不明です。
寺内の人の数はそこそこでした、拝観料は大人300円。
天園ハイキングコースへ
そのまま鎌倉湖へ向かうかハイキングコースへ向かうか少し考えましたが、とりあえずハイキングコースへ、当初の予定では建長寺から登る予定だったのですが、私の気まぐれで別ルートから登ることになったので、小さな住宅街の奥の道から、しかしまず道を間違え迷いなんとか道へ到着、しかし入ってみると滅茶苦茶細いです、おかしい、有名なコースなのになぜこの細さなんだと思いましたが、これは後に判明しますが分岐の一つだったみたいで、その為細いらしいです、最も遠いところから登ることになったみたいです。
細い道です、ここを登っていきます、しっかり階段は整備されていますが細いです、そして誰も歩いていません。実は山ノ内と言うところから登ったのですが、実は今泉台4丁目と言うところから簡単に登れる場所があったので、山ノ内からの登り口が小さかったのも納得です。他に今泉台6丁目からも登れるので、そっちから行ってもまあ天園経由するだけなら問題ないです。
そして建長寺の境内との合流地点をすぎると建長寺から上がってきた人が出てきて道も少しは賑やかになってきます。
コースは全体的に雑木林の普通の低いハイキングコースといった感じでしたが、中にはいくつか印象に残った場所も、ここは岩がカットされ、その上に木が根を下ろしています、近くに謎の仏像もあり、この周辺にはやぐららしきものの中に新し目のお地蔵さんが置いてあるっぽかったりと結構謎な感じのエリアです。
その後も進んでいくと今度は今泉台6丁目及び覚園寺からの道と合流する道が有ります、その後も分岐はスルーして天園方面に向かいます、建長寺〜6丁目辺りは人が多かったですが、このあたりからちょっとだけ人が減り始めますがまだいます。
その後鎌倉カントリークラブの隣の道を通ります、ここは岩が露出しており多数の人が歩いた跡が有り、Google マップの航空写真からもわかりやすいです。
天園に到着
天園に到着しました、ここには天園峠の茶屋がある・・・はずなのにあるのは廃材だけ、調べてみたら先月閉店したようです。
しかし天園には2つ茶屋があり、もうちょっと奥にもう一つ茶屋があります、天園休憩所と言う名前ですが、そっちは開いているのでそっちに寄ります、買ったのはオロナミンCだけですが。
天園の風景
天園の看板と天園峠の茶屋跡地
天園休憩所の自販と買ったドリンク
獅子舞ルートで鎌倉市街へ
時間が押してるのでルート変更、予定していた瑞泉寺ルートではなく獅子舞経由の道で一気に降りるルートに入ります。今まで基本山の尾根しか歩いていなかったのが、今度は谷に降りるルートなので一気に暗くなり、また他に故に水が集まりかなり道がぬかるんでいます。苔やシダが生い茂る森になり、あっちこっちの谷から沢が集まり徐々に沢が太くなっていきます、そして他にも徐々に深くなり周囲の崖も高くなっていきます、落石注意の看板も立っています。そして住宅が出てきてコースから出ますが、獅子舞って具体的にどこだったんだろう。
そして少し進むと永福寺跡なる場所を発見、ちょっと立ち寄ります、その先は見慣れた道になっていき駅へ。
一気に湿度が上がり逆に気温は下がる獅子舞経由コース、滑りやすく歩きにくいのでおすすめはしません。
永福寺跡、頼朝が建てた寺らしいです。
ここからまた駅まで結構歩きます、うーん疲れた。
ポイント・注意点
・天園峠の茶屋は閉店しているのでありません
・天園休憩所は営業中、天園での休憩は現在こっちのみ可能です
・天園周辺は結構分岐が多いです
・天園ハイキングコースは結構出入り口が有ります、基本は多分建長寺から
北鎌倉より建長寺へ向かい、そこからハイキングコースへ向かう予定でしたが、途中で地図で見つけた鎌倉湖や明月院などという単語が気になり、建長寺方面からではなく明月院経由で行ってみます、と言う事で駅から20分程歩いて明月院へ。
新し目の木の階段
本道横、ここの奥が菖蒲園、6月と12月しか入れません
庭園等
竹林
日光浴中のキジバト、一瞬何が落ちているんだとビビりました。
明月院の奥は菖蒲園になっています、鎌倉らしい谷を1つ丸ごと寺の敷地にしていると言う構造です。が、如何せん6月と12月以外は入れません、うーん残念。また来るかは全くの不明です。
寺内の人の数はそこそこでした、拝観料は大人300円。
天園ハイキングコースへ
そのまま鎌倉湖へ向かうかハイキングコースへ向かうか少し考えましたが、とりあえずハイキングコースへ、当初の予定では建長寺から登る予定だったのですが、私の気まぐれで別ルートから登ることになったので、小さな住宅街の奥の道から、しかしまず道を間違え迷いなんとか道へ到着、しかし入ってみると滅茶苦茶細いです、おかしい、有名なコースなのになぜこの細さなんだと思いましたが、これは後に判明しますが分岐の一つだったみたいで、その為細いらしいです、最も遠いところから登ることになったみたいです。
細い道です、ここを登っていきます、しっかり階段は整備されていますが細いです、そして誰も歩いていません。実は山ノ内と言うところから登ったのですが、実は今泉台4丁目と言うところから簡単に登れる場所があったので、山ノ内からの登り口が小さかったのも納得です。他に今泉台6丁目からも登れるので、そっちから行ってもまあ天園経由するだけなら問題ないです。
そして建長寺の境内との合流地点をすぎると建長寺から上がってきた人が出てきて道も少しは賑やかになってきます。
コースは全体的に雑木林の普通の低いハイキングコースといった感じでしたが、中にはいくつか印象に残った場所も、ここは岩がカットされ、その上に木が根を下ろしています、近くに謎の仏像もあり、この周辺にはやぐららしきものの中に新し目のお地蔵さんが置いてあるっぽかったりと結構謎な感じのエリアです。
その後も進んでいくと今度は今泉台6丁目及び覚園寺からの道と合流する道が有ります、その後も分岐はスルーして天園方面に向かいます、建長寺〜6丁目辺りは人が多かったですが、このあたりからちょっとだけ人が減り始めますがまだいます。
その後鎌倉カントリークラブの隣の道を通ります、ここは岩が露出しており多数の人が歩いた跡が有り、Google マップの航空写真からもわかりやすいです。
天園に到着
天園に到着しました、ここには天園峠の茶屋がある・・・はずなのにあるのは廃材だけ、調べてみたら先月閉店したようです。
しかし天園には2つ茶屋があり、もうちょっと奥にもう一つ茶屋があります、天園休憩所と言う名前ですが、そっちは開いているのでそっちに寄ります、買ったのはオロナミンCだけですが。
天園の風景
天園の看板と天園峠の茶屋跡地
天園休憩所の自販と買ったドリンク
獅子舞ルートで鎌倉市街へ
時間が押してるのでルート変更、予定していた瑞泉寺ルートではなく獅子舞経由の道で一気に降りるルートに入ります。今まで基本山の尾根しか歩いていなかったのが、今度は谷に降りるルートなので一気に暗くなり、また他に故に水が集まりかなり道がぬかるんでいます。苔やシダが生い茂る森になり、あっちこっちの谷から沢が集まり徐々に沢が太くなっていきます、そして他にも徐々に深くなり周囲の崖も高くなっていきます、落石注意の看板も立っています。そして住宅が出てきてコースから出ますが、獅子舞って具体的にどこだったんだろう。
そして少し進むと永福寺跡なる場所を発見、ちょっと立ち寄ります、その先は見慣れた道になっていき駅へ。
一気に湿度が上がり逆に気温は下がる獅子舞経由コース、滑りやすく歩きにくいのでおすすめはしません。
永福寺跡、頼朝が建てた寺らしいです。
ここからまた駅まで結構歩きます、うーん疲れた。
ポイント・注意点
・天園峠の茶屋は閉店しているのでありません
・天園休憩所は営業中、天園での休憩は現在こっちのみ可能です
・天園周辺は結構分岐が多いです
・天園ハイキングコースは結構出入り口が有ります、基本は多分建長寺から
2016年05月17日
そごう美術館(ドローラ節子の暮らし展)
もうブログ始めてから定番になっている毎度のそごう美術館です。今度はド・ローラ・節子の暮らし展に行ってきました。
展示品は多くが着物で半分位を占めます、映像資料も着物についてが主体になっています。他はいくつかの絵(小説の挿絵等)、グラン・シャレ等の写真、使われている家具類等が置いて有ります。点数はそごう美術館の広さとしては特別多くはないといった印象です。
そして締めはいつものそごう美術館のコレクションが、今回は1枚だけでした。出口付近にはほかの展覧会の宣伝が置いてありましたが、半分位既に行っていた事に気がついてしまった、今年はやたら展覧会ばっかり行ってます私。
毎回同じようなことばかり言っていますが、そごう美術館は通常の美術館と比べて午前10時から午後8時までと開館時間がはるかに長いのでえらく行きやすいです。
展示品は多くが着物で半分位を占めます、映像資料も着物についてが主体になっています。他はいくつかの絵(小説の挿絵等)、グラン・シャレ等の写真、使われている家具類等が置いて有ります。点数はそごう美術館の広さとしては特別多くはないといった印象です。
そして締めはいつものそごう美術館のコレクションが、今回は1枚だけでした。出口付近にはほかの展覧会の宣伝が置いてありましたが、半分位既に行っていた事に気がついてしまった、今年はやたら展覧会ばっかり行ってます私。
毎回同じようなことばかり言っていますが、そごう美術館は通常の美術館と比べて午前10時から午後8時までと開館時間がはるかに長いのでえらく行きやすいです。