2016年12月04日
旅の本(東京の古墳を歩く 大塚初重監修 祥伝社)
旅の本。東京の古墳の写真と解説集。
都内の古墳はどこにあるのか、かつてはけっこういい加減な扱いと言うか、都内に古墳等という発想があまりなかった時代もあったそうですが、実際には結構有る模様。
公園になったり復元されたり、また上に神社が建ってたり富士塚とし流用されて現存している古墳も多いものの、学校や私有地の中にあったりほぼ墳丘が残っていなかったり、また古墳と言われているものの出土物的にもうちょっと後の塚だったりと様々な様子で、実際に見れる古墳の数は限られる上に、古墳の性質上結構広範囲に散らばっている様子。
飛鳥山は雰囲気的に古墳がある気がしたのですが、やっぱりあったようです、ちょっと嬉しい。
不満点として、肝心の東京古墳の地図がイマイチなこと。一応ネットでは古墳マップと言うサイトが有り、私もよく活用しているのですが、一応ほしかった。多摩川沿いが多いのはなんとなくわかるのですが。
都内の古墳はどこにあるのか、かつてはけっこういい加減な扱いと言うか、都内に古墳等という発想があまりなかった時代もあったそうですが、実際には結構有る模様。
公園になったり復元されたり、また上に神社が建ってたり富士塚とし流用されて現存している古墳も多いものの、学校や私有地の中にあったりほぼ墳丘が残っていなかったり、また古墳と言われているものの出土物的にもうちょっと後の塚だったりと様々な様子で、実際に見れる古墳の数は限られる上に、古墳の性質上結構広範囲に散らばっている様子。
飛鳥山は雰囲気的に古墳がある気がしたのですが、やっぱりあったようです、ちょっと嬉しい。
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