2016年05月18日
天園ハイキングコースを歩いてきて(明月院〜天園〜獅子舞)
起点北鎌倉〜明月院〜ハイキングコース入口
北鎌倉より建長寺へ向かい、そこからハイキングコースへ向かう予定でしたが、途中で地図で見つけた鎌倉湖や明月院などという単語が気になり、建長寺方面からではなく明月院経由で行ってみます、と言う事で駅から20分程歩いて明月院へ。
新し目の木の階段
本道横、ここの奥が菖蒲園、6月と12月しか入れません
庭園等
竹林
日光浴中のキジバト、一瞬何が落ちているんだとビビりました。
明月院の奥は菖蒲園になっています、鎌倉らしい谷を1つ丸ごと寺の敷地にしていると言う構造です。が、如何せん6月と12月以外は入れません、うーん残念。また来るかは全くの不明です。
寺内の人の数はそこそこでした、拝観料は大人300円。
天園ハイキングコースへ
そのまま鎌倉湖へ向かうかハイキングコースへ向かうか少し考えましたが、とりあえずハイキングコースへ、当初の予定では建長寺から登る予定だったのですが、私の気まぐれで別ルートから登ることになったので、小さな住宅街の奥の道から、しかしまず道を間違え迷いなんとか道へ到着、しかし入ってみると滅茶苦茶細いです、おかしい、有名なコースなのになぜこの細さなんだと思いましたが、これは後に判明しますが分岐の一つだったみたいで、その為細いらしいです、最も遠いところから登ることになったみたいです。
細い道です、ここを登っていきます、しっかり階段は整備されていますが細いです、そして誰も歩いていません。実は山ノ内と言うところから登ったのですが、実は今泉台4丁目と言うところから簡単に登れる場所があったので、山ノ内からの登り口が小さかったのも納得です。他に今泉台6丁目からも登れるので、そっちから行ってもまあ天園経由するだけなら問題ないです。
そして建長寺の境内との合流地点をすぎると建長寺から上がってきた人が出てきて道も少しは賑やかになってきます。
コースは全体的に雑木林の普通の低いハイキングコースといった感じでしたが、中にはいくつか印象に残った場所も、ここは岩がカットされ、その上に木が根を下ろしています、近くに謎の仏像もあり、この周辺にはやぐららしきものの中に新し目のお地蔵さんが置いてあるっぽかったりと結構謎な感じのエリアです。
その後も進んでいくと今度は今泉台6丁目及び覚園寺からの道と合流する道が有ります、その後も分岐はスルーして天園方面に向かいます、建長寺〜6丁目辺りは人が多かったですが、このあたりからちょっとだけ人が減り始めますがまだいます。
その後鎌倉カントリークラブの隣の道を通ります、ここは岩が露出しており多数の人が歩いた跡が有り、Google マップの航空写真からもわかりやすいです。
天園に到着
天園に到着しました、ここには天園峠の茶屋がある・・・はずなのにあるのは廃材だけ、調べてみたら先月閉店したようです。
しかし天園には2つ茶屋があり、もうちょっと奥にもう一つ茶屋があります、天園休憩所と言う名前ですが、そっちは開いているのでそっちに寄ります、買ったのはオロナミンCだけですが。
天園の風景
天園の看板と天園峠の茶屋跡地
天園休憩所の自販と買ったドリンク
獅子舞ルートで鎌倉市街へ
時間が押してるのでルート変更、予定していた瑞泉寺ルートではなく獅子舞経由の道で一気に降りるルートに入ります。今まで基本山の尾根しか歩いていなかったのが、今度は谷に降りるルートなので一気に暗くなり、また他に故に水が集まりかなり道がぬかるんでいます。苔やシダが生い茂る森になり、あっちこっちの谷から沢が集まり徐々に沢が太くなっていきます、そして他にも徐々に深くなり周囲の崖も高くなっていきます、落石注意の看板も立っています。そして住宅が出てきてコースから出ますが、獅子舞って具体的にどこだったんだろう。
そして少し進むと永福寺跡なる場所を発見、ちょっと立ち寄ります、その先は見慣れた道になっていき駅へ。
一気に湿度が上がり逆に気温は下がる獅子舞経由コース、滑りやすく歩きにくいのでおすすめはしません。
永福寺跡、頼朝が建てた寺らしいです。
ここからまた駅まで結構歩きます、うーん疲れた。
ポイント・注意点
・天園峠の茶屋は閉店しているのでありません
・天園休憩所は営業中、天園での休憩は現在こっちのみ可能です
・天園周辺は結構分岐が多いです
・天園ハイキングコースは結構出入り口が有ります、基本は多分建長寺から
北鎌倉より建長寺へ向かい、そこからハイキングコースへ向かう予定でしたが、途中で地図で見つけた鎌倉湖や明月院などという単語が気になり、建長寺方面からではなく明月院経由で行ってみます、と言う事で駅から20分程歩いて明月院へ。
新し目の木の階段
本道横、ここの奥が菖蒲園、6月と12月しか入れません
庭園等
竹林
日光浴中のキジバト、一瞬何が落ちているんだとビビりました。
明月院の奥は菖蒲園になっています、鎌倉らしい谷を1つ丸ごと寺の敷地にしていると言う構造です。が、如何せん6月と12月以外は入れません、うーん残念。また来るかは全くの不明です。
寺内の人の数はそこそこでした、拝観料は大人300円。
天園ハイキングコースへ
そのまま鎌倉湖へ向かうかハイキングコースへ向かうか少し考えましたが、とりあえずハイキングコースへ、当初の予定では建長寺から登る予定だったのですが、私の気まぐれで別ルートから登ることになったので、小さな住宅街の奥の道から、しかしまず道を間違え迷いなんとか道へ到着、しかし入ってみると滅茶苦茶細いです、おかしい、有名なコースなのになぜこの細さなんだと思いましたが、これは後に判明しますが分岐の一つだったみたいで、その為細いらしいです、最も遠いところから登ることになったみたいです。
細い道です、ここを登っていきます、しっかり階段は整備されていますが細いです、そして誰も歩いていません。実は山ノ内と言うところから登ったのですが、実は今泉台4丁目と言うところから簡単に登れる場所があったので、山ノ内からの登り口が小さかったのも納得です。他に今泉台6丁目からも登れるので、そっちから行ってもまあ天園経由するだけなら問題ないです。
そして建長寺の境内との合流地点をすぎると建長寺から上がってきた人が出てきて道も少しは賑やかになってきます。
コースは全体的に雑木林の普通の低いハイキングコースといった感じでしたが、中にはいくつか印象に残った場所も、ここは岩がカットされ、その上に木が根を下ろしています、近くに謎の仏像もあり、この周辺にはやぐららしきものの中に新し目のお地蔵さんが置いてあるっぽかったりと結構謎な感じのエリアです。
その後も進んでいくと今度は今泉台6丁目及び覚園寺からの道と合流する道が有ります、その後も分岐はスルーして天園方面に向かいます、建長寺〜6丁目辺りは人が多かったですが、このあたりからちょっとだけ人が減り始めますがまだいます。
その後鎌倉カントリークラブの隣の道を通ります、ここは岩が露出しており多数の人が歩いた跡が有り、Google マップの航空写真からもわかりやすいです。
天園に到着
天園に到着しました、ここには天園峠の茶屋がある・・・はずなのにあるのは廃材だけ、調べてみたら先月閉店したようです。
しかし天園には2つ茶屋があり、もうちょっと奥にもう一つ茶屋があります、天園休憩所と言う名前ですが、そっちは開いているのでそっちに寄ります、買ったのはオロナミンCだけですが。
天園の風景
天園の看板と天園峠の茶屋跡地
天園休憩所の自販と買ったドリンク
獅子舞ルートで鎌倉市街へ
時間が押してるのでルート変更、予定していた瑞泉寺ルートではなく獅子舞経由の道で一気に降りるルートに入ります。今まで基本山の尾根しか歩いていなかったのが、今度は谷に降りるルートなので一気に暗くなり、また他に故に水が集まりかなり道がぬかるんでいます。苔やシダが生い茂る森になり、あっちこっちの谷から沢が集まり徐々に沢が太くなっていきます、そして他にも徐々に深くなり周囲の崖も高くなっていきます、落石注意の看板も立っています。そして住宅が出てきてコースから出ますが、獅子舞って具体的にどこだったんだろう。
そして少し進むと永福寺跡なる場所を発見、ちょっと立ち寄ります、その先は見慣れた道になっていき駅へ。
一気に湿度が上がり逆に気温は下がる獅子舞経由コース、滑りやすく歩きにくいのでおすすめはしません。
永福寺跡、頼朝が建てた寺らしいです。
ここからまた駅まで結構歩きます、うーん疲れた。
ポイント・注意点
・天園峠の茶屋は閉店しているのでありません
・天園休憩所は営業中、天園での休憩は現在こっちのみ可能です
・天園周辺は結構分岐が多いです
・天園ハイキングコースは結構出入り口が有ります、基本は多分建長寺から
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