2016年04月21日
ぐるっとパス3、4回目(下町民俗資料館他)
どちらも短い時間だったので纏めて、3回目は黄金のアフガニスタンの時に同時に行きました。
3回目
黄金のアフガニスタンに寄る予定で、そのついでに立ち寄った場所です。
東京国立近代美術館フィルムセンター
基本的に前回行った時と変わらず、日本映画の歴史です、古いトーキー映画から戦後の映画くらいまでの映画が映像付きで展示されています、他は映画に使われる道具等が置かれている位、所要時間は30分くらいでしょうか。企画展として「映写技師写真家 中馬聰の仕事」が行われていますが、各地の映画館の写真何かが展示されています。
下町民俗資料館
上野公園にある場所です。2度目です。中は下町の様子が再現されています、駄菓子屋や喫茶店、銭湯等が再現されて置かれています。テーマがテーマなので外国人観光客が目立ちます。レコード、ソノシート(雑誌付録としてつけられていた薄いレコード)や古い遊び等様々な展示が有ります、ぐるっとパス買って上野公園に向かうなら一度は行っていいのではないでしょうか。
入口に置いてある旧型電話。
喫茶店。
4回目
相田みつを美術館
銀座の辺に有ります、微妙に見つからず多少迷いましたがなんとか到着できました。相田みつをの書が多数展示されています。意外と中は広く、このタイプの個人名が付いている博物館、美術館としてはかなり大きいでしょうし、館内は綺麗です。色々書かれていますがずーっと迷走中の私はあれこれ言われてもどうすりゃいいのかわかりません。
入っている建物、この地下室に有ります。
一葉記念館
その名のとおり、樋口一葉の記念館、3階建てと言う事でそこそこの広さが有ります、樋口一葉の人生と作品の展示が行われています。両親の話から始まり、その後商売を始めたが商売がうまくいかなかったこと、作家としての師匠が男であったために関係を疑われて解消になった事等が書かれています。一葉さんはかなり貧乏だったということがよくわかりますが、それを強調されれば強調されるほどなんかその人がお金になってて何かちょっと色々思います。
駅からは多少歩きます。
文京区立森鴎外記念館
またも作家系の記念館とは、単にフリーパスの関係でこうなったのですが。実は一度しっかり下調べをせずに間違って臨時休館に行ってしまった事が有ります。そのとおり森鴎外の記念館です、が若干美術館的な雰囲気が有ります、銅像等が置かれていますので、鴎外の年表、鴎外の本、鴎外の映像資料等。元々鴎外の邸宅跡に建てられているそうです、映像資料は一つしか見てませんが、足立区と鴎外の関係の説明といった内容です、あと鴎外のハゲは娘にも指摘されていたようで、と言うよりこんなに昔からハゲってネタなのかと。企画展は「私がわたしであること森家の女性たち喜美子、志げ、茉莉、杏奴」 、鴎外の妻や娘の人生や彼女らが書き残したものが展示されています。
樋口一葉に対して賞賛した事も言われていました、まさか一葉記念館を出た直後にまた同じ名前を聞くとは。
大きく立派な建物ですが、スペースの取り方としては展示スペースの床面積は特別広くないといった感じでしょうか。
外見、新し目です。
3回目
黄金のアフガニスタンに寄る予定で、そのついでに立ち寄った場所です。
東京国立近代美術館フィルムセンター
基本的に前回行った時と変わらず、日本映画の歴史です、古いトーキー映画から戦後の映画くらいまでの映画が映像付きで展示されています、他は映画に使われる道具等が置かれている位、所要時間は30分くらいでしょうか。企画展として「映写技師写真家 中馬聰の仕事」が行われていますが、各地の映画館の写真何かが展示されています。
下町民俗資料館
上野公園にある場所です。2度目です。中は下町の様子が再現されています、駄菓子屋や喫茶店、銭湯等が再現されて置かれています。テーマがテーマなので外国人観光客が目立ちます。レコード、ソノシート(雑誌付録としてつけられていた薄いレコード)や古い遊び等様々な展示が有ります、ぐるっとパス買って上野公園に向かうなら一度は行っていいのではないでしょうか。
入口に置いてある旧型電話。
喫茶店。
4回目
相田みつを美術館
銀座の辺に有ります、微妙に見つからず多少迷いましたがなんとか到着できました。相田みつをの書が多数展示されています。意外と中は広く、このタイプの個人名が付いている博物館、美術館としてはかなり大きいでしょうし、館内は綺麗です。色々書かれていますがずーっと迷走中の私はあれこれ言われてもどうすりゃいいのかわかりません。
入っている建物、この地下室に有ります。
一葉記念館
その名のとおり、樋口一葉の記念館、3階建てと言う事でそこそこの広さが有ります、樋口一葉の人生と作品の展示が行われています。両親の話から始まり、その後商売を始めたが商売がうまくいかなかったこと、作家としての師匠が男であったために関係を疑われて解消になった事等が書かれています。一葉さんはかなり貧乏だったということがよくわかりますが、それを強調されれば強調されるほどなんかその人がお金になってて何かちょっと色々思います。
駅からは多少歩きます。
文京区立森鴎外記念館
またも作家系の記念館とは、単にフリーパスの関係でこうなったのですが。実は一度しっかり下調べをせずに間違って臨時休館に行ってしまった事が有ります。そのとおり森鴎外の記念館です、が若干美術館的な雰囲気が有ります、銅像等が置かれていますので、鴎外の年表、鴎外の本、鴎外の映像資料等。元々鴎外の邸宅跡に建てられているそうです、映像資料は一つしか見てませんが、足立区と鴎外の関係の説明といった内容です、あと鴎外のハゲは娘にも指摘されていたようで、と言うよりこんなに昔からハゲってネタなのかと。企画展は「私がわたしであること森家の女性たち喜美子、志げ、茉莉、杏奴」 、鴎外の妻や娘の人生や彼女らが書き残したものが展示されています。
樋口一葉に対して賞賛した事も言われていました、まさか一葉記念館を出た直後にまた同じ名前を聞くとは。
大きく立派な建物ですが、スペースの取り方としては展示スペースの床面積は特別広くないといった感じでしょうか。
外見、新し目です。
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