アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2017年06月13日

函館スプリントS、データ分析

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


函館競馬場で行われる函館スプリントS。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。

参照・JRA函館スプリントS、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2017/0618_2/index.html

前走の条件と着順に注目

過去10年の3着以内馬30頭中15頭は、前走の条件が「JRAのGI かGII」だった。該当馬は3着内率32.6%と好走率も優秀だ。まずは、前走が当レースよりも格の高いGI かGII だった馬に注目すべきだろう。

なお、前走が「JRAのGI かGII」以外のレースだった馬のうち、そのレースでの着順が「4着以下」だった馬の優勝例はなく、3着内率も9.0%にとどまっている。前走が「JRAのGI かGII」以外のレースで、4着以下に敗れていた馬は評価を下げたい。

前走G1、G2馬とそれ以外は前走3着以内の馬を選びます。

該当馬
エポワス
キングハート
クリスマス
シュウジ
ジューヌエコール
セイウンコウセイ

若い馬が優勢

過去10年の出走馬の年齢別成績を調べると、好走率が最も高いのは「4歳」、2番目に高いのは「3歳」だった。基本的には4歳以下の若い馬を重視したいレースだ。

6歳の複勝率、9歳の連対率&複勝率も25%ありますが、ここはデータ通り3歳と4歳馬を選びます。

該当馬
キングハート2
シュウジ2
ジューヌエコール2
セイウンコウセイ2
ブランボヌール2
レヴァンテライオン

牝馬が活躍

過去10年の3着以内馬30頭中12頭は「牝馬」だった。該当馬の3着内率は29.3%で、「牡馬、せん馬」の16.8%を大きく上回っている。今年も牝馬が出走してきたらぜひ注目してみたい。

該当馬
クリスマス2
ジューヌエコール3
ブランボヌール3
ホッコーサラスター
ラインハート

近年は1400m以上のレースからの臨戦馬が中心

2011年以降の3着以内馬18頭中11頭は、前走の距離が「1400m以上」だった。該当馬の3着内率は31.4%で、「1200m以下」だった馬の14.0%を大きく上回っている。近年の傾向を重視するならば、“距離短縮組”を高く評価したい。

該当馬
エポワス
ジューヌエコール4
ノボバカラ
ホッコーサラスター2
ラインハート2
レヴァンテライオン2

GI やGII での実績がポイント

過去10年の優勝馬10頭は、いずれも「JRAのGI かGII」で7着以内に入った経験がある馬だった。該当馬は〔10・7・7・58〕(3着内率29.3%)と好走率も比較的優秀だ。ちなみに、「JRAのGI かGII」で連対経験があった馬は〔7・3・3・18〕(3着内率41.9%)と好走率がより高くなっている。該当馬が出走してきたらぜひ注目しておこう。

最後のデータはWIN5のデータなのになぜ10年?依頼されているライターさんは皆このこと理解されて無いんですかね…。あと、なぜ7着以内までなのか謎ですが…良くわかりませんが一応選んでみます。

該当馬
エイシンブルズアイ
クリスマス3
シュウジ3
ジューヌエコール5
セイウンコウセイ3
ブランボヌール4

以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら

ジューヌエコール

ジューヌエコールはデビューから3連勝でデイリー杯2歳Sを制覇。その後の3戦は2度直線不利があったりと結果が出ていません。3歳馬はソルヴェイグ、シュウジ、レンイングランド、クリスマスと近年馬券内にきていますのでチャンスはありそうですが、先ほどの4頭は1200mの経験がありました。ジューヌエコールは今回がはじめての1200m戦なので、ここがカギとなりそうです。

データ的に足りないものの、同じく3歳のレヴァンテライオンは新馬、函館2歳Sを連勝。その後思うような結果は出ていませんが、函館は2戦2勝。実績のあるコースで突如息を吹き返すケースもあるので、個人的にはジューヌエコールよりレヴァンテライオンの方が妙味があると感じています。


 


【出走馬を6頭に絞る★KLANプレミアム

2017年06月12日

先週のデムーロ、ルメールの騎乗馬(6/10、6/11)

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


昨年検証していたミルコ・デムーロ&クリストフ・ルメール両騎手の重賞&特別レースの騎乗馬。両騎手合わせての回収率が良かったので今年は重賞予想とともに馬券勝負をしていこうと思います。先週の騎乗馬は以下の通りです。

デムーロ騎乗馬

6月10日(土)
東京9R江の島特別 クリアザトラック1着
東京11RアハルテケS ゴールデンバローズ7着

6月11日(日)
東京10R多摩川S メートルダール1着
エプソムC アストラエンブレム2着

ルメール騎乗馬

現地時間 6月10日(土曜)18:37(日本時間 6月11日(日曜)7:37)発走予定

ベルモントS(米G1) エピカリス出走回避

基本的なルールは、

・重賞レース&特別レースのデムーロ&ルメール騎手騎乗馬単勝&複勝で勝負。
・馬券勝負は3回連続馬券外となった次のレース
・購入方法は金丸法を使用※金丸法については各自でお調べください。
・6連続馬券外(馬券勝負で3連敗)だった場合は一旦勝負を中断し次回勝負。

これをふまえて今週勝負する馬は

デムーロ
特別&重賞ともに現在3連敗していないので、勝負はお休みしました。

ルメール
特別は現在3連敗しておらず、先週は海外遠征のため勝負はお休みしました。

重賞は現在3連敗していないので、勝負はお休みしました。

デムーロ騎手は土日で4勝しルメール騎手を抜きリーディング1位に。特別2鞍もそれぞれ勝ち好調。重賞はエプソムC2着と惜しかったですがしっかりと馬券に絡んでいます。

ルメール騎手は米G1ベルモントSにエピカリスと共に参戦予定でしたが、脚部不安により回避となりました。せっかくの挑戦でしたが将来のある馬なので、機会があれば万全の状態でまた挑戦してほしいですね。


 


【出走馬を6頭に絞る★KLANプレミアム

2017年06月11日

エプソムCはダッシングブレイズが重賞初制覇

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


1着ダッシングブレイズ 1:45.9
2着アストラエンブレム 1/2
3着マイネルハニー ハナ

レースはマイネルハニーが逃げ前半1000m59.7秒平均的なペースで進み、直線馬場の真ん中に進路をとったマイネルハニが逃げ込みを計るところに、好位から進出し内側から脚を伸ばしたダッシングブレイズが、外から差してきたアストラエンブレムに半馬身差先着し優勝。重賞初制覇となりました。

ダッシングブレイズはこれまで重賞は4着が最高で結果が出ていませんでした。鞍上の浜中騎手は昨年2月の東京新聞杯で同馬に騎乗し落馬。因縁のある東京コースでしたが、今回は好位から上手く内から抜け出す会心の騎乗を見せました。

マイル中心に使われていましたが、今回は距離延長で結果を出しましたので、中距離路線で活躍できるかもしれません。秋の毎日王冠とリンクするレースでもありますので、今後も楽しみです。

2着▲アストラエンブレムはあと一歩及ばず。相手なりに走る安定性はありデムーロ騎手も今回は先行して上手く乗っていますが、あと一歩突き抜ける力はありません。馬券妙味はありませんが、常に馬券内には絡んでくるので、馬券勝負では外せない馬となりますね。

〇マイネルハニーは本命にも考えたほどの馬。この馬は東京の中距離では安定した成績を残しているので走るとは思いましたが、今回も僅差の3着。同型のマイネルミラノは58kgを背負っていたので、ハニーが先手を取り隊列が落ち着いたことも好走の要因でしょうか。夏のローカル中距離で活躍していきそうですね。

それでは今回予想した馬の結果です。

◎クラリティスカイ15着
マイネルハニー3着
アストラエンブレム2着
△マイネルミラノ7着

◎クラリティスカイはスタートで致命的ではありませんが、やや出負けしたように見えました。本来より後方の競馬となってしまい持ち味が発揮できませんでした。力負けでは無いと思うので、チャンスがあればまた狙ってみたいと思います。

△マイネルミラノは昨年逃げて3着。今回は同門マイネルハニーが先手を取りましたし、同馬も58kgの斤量を背負っており、昨年優勝した函館記念連覇が最大目標と言われていましたので、ここは叩き台だったのかなと思いました。

昨年2着のフルーキーも9着と近走好走が持続しない古馬リピーターは傾向通り着順を落としています。自分が提唱してきたデータが結果として反映されているので、このデータは今後も重視していきたいと思います。


 


【出走馬を6頭に絞る★KLANプレミアム

マーメイドSはマキシマムドパリが重賞2勝目

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


1着マキシマムドパリ 1:59.5
2着クインズミラーグロ 3/4
3着アースライズ ハナ

レースはプリメラアスールが逃げ前半1000m60.6秒の平均的なペースで進み、直線先に抜け出したマキシマムドパリが、中団から直線馬場の真ん中から伸びてきたクインズミラーグロに3/4差退け優勝。2走前の愛知杯に続き重賞連勝、2度目の重賞制覇となりました。

マキシマムドパリは前走大阪城Sで2人気に支持されながら13着と大敗。道中の位置取りが後ろ過ぎたため届きませんでしたが、今回は鞍上藤岡佑騎手が意識して好位3番手を追走。開幕2週目の馬場で前も簡単に止まらない馬場なので、4コーナーから出していってのは好判断でした。今期は牝馬重賞2勝と好調。脚質に幅も出てきましたし、今後も活躍していきそうですね。

鞍上の藤岡佑騎手は2013年根岸S(メイショウマシュウ)以来の重賞制覇と結果が出ていないので、今回は無印としてしまいました。今年は金鯱賞3着(スズカデヴィアス)、日経賞2着(ミライヘノツバサ)と人気薄で馬券に絡んでいますので、もっとチャンスがあっても良い騎手です。積極的に買える騎手ではありませんが、今後も注目していきたいです。

〇クインズミラーグロは近走の安定した成績がそのまま現れた結果。中団を追走し直線コースロス無く勝ち馬のすぐ外から差してきました。これで牝馬重賞は4連続馬券内。好調期間が長く今後も活躍しそうですが、馬券妙味が少しなくなってきたので、次走以降は相手を見て選んでみたいです。

3着▲アースライズも力のある馬です。牝馬クラシックや牝馬重賞で好走していましたが、前走は長期休養明けの一戦。それでもしっかりと勝ち上がり今年も本レースに挑みました。着外からの巻き返しも古馬重賞リピーターの傾向通りでした。2走ボケもなく好走したので、次走以降も楽しみな存在です。

それでは今回予想した馬の結果です。

◎トーセンビクトリー9着
クインズミラーグロ2着
アースライズ3着
△バンゴール7着

◎トーセンビクトリーは懸念していた通り、やはり経験の無い56kgの斤量が敗因でしょう。経験があり56kg以上を背負って馬券内にきていれば問題はなかったのですが、牝馬にとって牡馬の58kgに相当する斤量ですから、今後も実績がなければ人気でも見送るほうが妥当ですね。

△バンゴールは本レースに好相性のパールSから参戦しましたが7着に敗退。鞍上の荻野極騎手も経験不足なので、実績を積んでまた重賞に挑戦してほしいですね。


 


【出走馬を6頭に絞る★KLANプレミアム

エプソムC◎はクラリティスカイ

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


クラリティスカイ
マイネルハニー
アストラエンブレム
マイネルミラノ

◎クラリティスカイは3歳時にNHKマイルCを制してから常に重い斤量を背負わされてきました。それでも昨年の関屋記念から斉藤厩舎に転厩し京成杯AH4着、中山金杯2着、小倉大賞典3着と馬券内に絡むようになりました。斤量はここ2走の57.5kgから56kgに減り、前走メイS1、2着で今回も出走するアストラエンブレム、タイセイサミットと同斤量ならば逆転の可能性もあります。

東京コースはG1を制したコースで問題なく、マイネル2頭はいますが、飛ばす馬ではないので先行して流れに乗れそうなのも魅力的です。G1馬の割りに好走しても人気にならず、配当妙味もあるので本命としました。

〇マイネルハニーは前走小倉大賞典は3人気で16着と大敗。これは逃げ馬マルターズアポジーにハイペースの逃げを打たれ持ち味を出せなかったので度外視しても良いと思います。東京コースは6戦し2勝2着3着各1回。残りの2走は青葉賞、日本ダービーと2400mの距離が長く相手も強かったので、東京の中距離は意外にも好成績を収めています。

同門マイネルミラノもおり、すんなり先行できるかわかりませんが、早めの競馬ならチャンスはありそうです。

▲アストラエンブレムは前走メイS2着。全11戦ですべて上がり3Fの速さは3位以内、33秒台の脚をコンスタントに出せる決め手を持っています。ですが、これまで重賞では2歳時のサウジアラビアRC3着が最高で、ニュージーランドT、京都金杯4着とあと一歩の成績、堅実な成績ですが突き抜ける強さを感じないので、入着級と考え押さえておこうと思います。

△マイネルミラノは昨年逃げて3着。マイネル軍団に総じて思うのですが非常にムラがけの馬が多くて狙いづらいのですが、この馬は昨年3着の後函館記念優勝。2015年巴賞1着、新潟記念2着など夏場に走り出す傾向があります。夏馬と考え前走福島民報杯1着と調子落ちが無いと思えば、本レースをリピートする可能性は残されています。


 


【出走馬を6頭に絞る★KLANプレミアム
posted by bababaken at 13:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想

マーメイドS◎はトーセンビクトリー

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


トーセンビクトリー
クインズミラーグロ
アースライズ
バンゴール

◎トーセンビクトリーは前走阪神牝馬S6着。これまでの重賞成績はローズS3着、中山牝馬S1着ということを考えるとマイルの距離は短かった印象を持ちます。差す競馬もできますが、逃げ先行馬手薄の今回は逃げるか番手の競馬をすると予想。鞍上武豊騎手は先週の鳴尾記念のように逃げればマイペースに持ち込むので、粘りこみに期待したいです。

唯一の弱点が斤量。56kgは見込まれすぎましたが、酷量を考慮し鞍上が武騎手で先行すると思いますし、強烈な決め手を持った馬も見当たらないので馬券内には残すのではと思います。

〇クインズミラーグロは愛知杯、中山牝馬S、福島牝馬Sと牝馬重賞3連続3着。決め手は無いものの騎手を変えながらも成績は安定し好調をキープ。トーセンビクトリーが制した中山牝馬Sでも好位置からしぶとく伸びましたし、積極的に出していけば再度馬券内のチャンスもありそうです。

トーセンビクトリーと斤量差が2kg広がり逆転も考えましたが、出遅れぐせがあるので対抗までとしました。

▲アースライズは3歳クラシックでオークス4着、秋華賞5着と善戦。降級してしっかり勝ち上がり力のあるところは見せますが、重賞では2015年愛知杯3着、福島牝馬S4着ともう一押しが足りません。休養明けの前走でしっかり勝ち上がり、まだキープを過ぎてはいないと思うので、2、3着にきてもおかしくはありません。

△バンゴールは本レースと好相性のパールS組。格上挑戦となりますが、初重賞挑戦だった2年前のフローラSは勝ち馬から0.3秒差の6着。全15戦中掲示板を外したのは2戦のみと堅実に走る馬で、6戦連続上がり3位以内と決め手もあります。重賞活躍馬もいますが、格下馬でも好走する例があるので大いにチャンスはあると思います。

トーセンビクトリー、アースライズ、バンゴールは始めから良いと思いましたが、自分が重賞予想で重視する、

・牝馬斤量56kgで実績の無い馬は軽視
トーセンビクトリー

・重賞レースは重賞実績に乏しい騎手騎乗馬は軽視
アースライズ、バンゴール(中井、荻野極両騎手)

の2点に引っかかってしまい、どちらを重視するかで迷いました。今回は経験豊富な武騎手が先行させることで酷量56kgをカバーできると考えトーセンビクトリーを本命としました。


 


【出走馬を6頭に絞る★KLANプレミアム
posted by bababaken at 13:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想

2017年06月09日

今週のデムーロ、ルメールの騎乗馬(6/10、6/11)

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


昨年検証していたミルコ・デムーロ&クリストフ・ルメール両騎手の重賞&特別レースの騎乗馬。両騎手合わせての回収率が良かったので今年は重賞予想とともに馬券勝負をしていこうと思います。今週の騎乗馬は以下の通りです。

デムーロ騎乗馬

6月10日(土)
東京9R江の島特別 クリアザトラック
東京11RアハルテケS ゴールデンバローズ

6月11日(日)
東京10R多摩川S メートルダール
エプソムC アストラエンブレム

ルメール騎乗馬

現地時間 6月10日(土曜)18:37(日本時間 6月11日(日曜)7:37)発走予定

ベルモントS(米G1) エピカリス

基本的なルールは、

・重賞レース&特別レースのデムーロ&ルメール騎手騎乗馬単勝&複勝で勝負。
・馬券勝負は3回連続馬券外となった次のレース
・購入方法は金丸法を使用※金丸法については各自でお調べください。
・6連続馬券外(馬券勝負で3連敗)だった場合は一旦勝負を中断し次回勝負。

これをふまえて今週勝負する馬は

デムーロ
特別は土日3鞍すべて馬券外3連続馬券外となりますが、3連敗G後の特別出走レースが無いため、勝負はお休みします。

重賞は現在3連敗していないので、勝負はお休みします。

ルメール
特別は現在3連敗しておらず、今週は海外遠征のため勝負はお休みします。

重賞は現在3連敗していないので、勝負はお休みします。

デムーロ騎手は特別3鞍と重賞1鞍含め11レース騎乗。現在リーディング2位につけており、ルメール騎手が海外遠征をしており、逆転を狙いたいところ。久しく重賞も勝っていないので(京王杯SC以来※通常の騎手よりは勝っていますが)エプソムCのアストラエンブレムに注目です。

ルメール騎手は米G1ベルモントSにエピカリスと共に参戦。ドバイのUAEダービーをアタマ差2着の実績から期待されています。偉業達成なるかに注目です。こちらも馬券発売があるので、少額買ってみようかと思っています。


 


【出走馬を6頭に絞る★KLANプレミアム

古馬重賞はリピーター、マーメイドSは?

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


阪神競馬場で行われるマーメイドS。過去10年からリピーター馬がいるか調べてみます。

2007年 3着ソリッドプラチナム(2006年1着、2008年3着)
2着サンレイジャスパー(2006年2着)

2頭のリピーターがいました。10年前にはいましたが、ここ10年はリピーターはいません。

それでは前年など過去年に着外で馬券にからんでいた馬を調べます。

2016年 1着リラヴァティ(2015年8着)
2015年 1着シャトーブランシュ(2014年6着)
2013年 2着アグネスワルツ(2012年8着)
2011年 3着アースシンボル(2010年8着)
2010年 2着セラフィックロンプ(2009年6着※2011年9着)
2009年 1着コスモプラチナ(2007年7着)

7頭該当しますが、いずれも6人気以下の人気薄の馬でした。単勝と複勝を見てみますと。

2016年 1着リラヴァティ 6人気 単勝1080円、複勝370円
2015年 1着シャトーブランシュ 8人気 単勝1560円、複勝430円
2013年 2着アグネスワルツ 10人気 複勝660円
2011年 3着アースシンボル 13人気 複勝1800円
2010年 2着セラフィックロンプ 14人気 複勝820円
2009年 1着コスモプラチナ 9人気 単勝2210円、複勝740円

近走の成績に関係なく馬券に絡んできます。昨年馬券外で今年も出走する馬がいたら単複100円ずつ押さえても面白いかもしれません。

一方前年馬券に絡んでいて翌年以降馬券外だった馬も調べます。

2010年 2着セラフィックロンプ(2011年9着※2009年6着)
2009年 2着ニシノブルームーン(2010年4着)
3着リトルアマポーラ(2010年11着)
2007年 2着サンレイジャスパー(2008年12着※2006年2着、2010年12着)

それでは今年の登録馬で過去馬券に絡んだ馬、着外だった馬がいるのかを調べます。

前年など過去年に着外の馬
アースライズ
ショウナンバーキン

前年など過去年に馬券内の馬
該当馬なし

アースライズは昨年オークス4着の実績を買われ3人気で9着。その後秋華賞5着と牝馬三冠で2度掲示板と地力があるところを見せました。2度降級した時もきっちり勝ち上がっており、愛知杯3着など牝馬重賞の実績もあるので、要注意です。

ショウナンバーキンは近走の成績は芳しくありませんが、本レースと好相性の前走パールS組。上記前年着外から巻き返した馬たちが軒並み人気薄ばかりなので、少額押さえても面白いかもしれません。

ご購入はご自身の判断でお願いしたいですが、データ的には激走してもおかしくはありません。


 


【出走馬を6頭に絞る★KLANプレミアム

2017年06月08日

マーメイドS、データ分析

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


阪神競馬場で行われるマーメイドS。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。

参照・JRAマーメイドS、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2017/0611_2/index.html

負担重量に要注目

マーメイドSはハンデキャップ重量で争われるが、過去10年の負担重量別成績を調べると、ハンデ53kgの馬が好成績。優勝馬10頭のうち7頭が53kgだったことは、頭に入れておいた方がいいだろう。また、52kg以下の馬も上々の成績となっており、実績で見劣る馬が軽いハンデを味方にして上位に食い込むケースが多くなっている。

登録馬で53kgの馬がいないので、ここでは成績の良いハンデ52kg以下の馬を選びます。

該当馬
キンショーユキヒメ
ショウナンバーキン
ハツガツオ
バンゴール
プリメラアスール
リーサルウェポン
ローズウィスパー

前走のレース別の成績は?

過去10年の出走馬の前走のレース別成績を調べると、ヴィクトリアマイルから臨んだ馬は延べ27頭いたが、結果は1着がなく2着2回、3着4回となっている。その他の重賞から臨んだ馬の好走もそれほど多くなっておらず、春の重賞戦線から臨む馬よりも、オープン特別や条件クラスのレースから臨んだ馬の方が良好な成績を挙げている。その中で注目できるのが、過去10年で4勝を挙げている「1600万下」組。その内訳を見てみると、前走が「パールS」か「5月に東京または中京で行われた芝1800m以上のレース」だった馬が好成績となっている。

1600万下組は4勝と勝ち馬を一番多く出していますね。その中でもパールSと5月に東京または中京で行われた芝1800m以上のレースの成績が良いので、まずこちらから該当馬を選びます。

該当馬
キンショーユキヒメ2
ショウナンバーキン2
ハツガツオ2
バンゴール2
ローズウィスパー2

その他、複勝率30%の前走G2組、22%以上のヴィクトリアマイル組、オープン特別組、その他のレース組も選びます。

該当馬
アースライズ
トーセンビクトリー
マキシマムドパリ
リーサルウェポン2

近走で3、4着がある馬が好相性

過去10年のマーメイドSでは、「3走前までに3、4着に入っていた」という馬が2011年と2012年を除いて連対を果たしている。表に挙げた該当馬のうち、2013年2着のアグネスワルツを除く8頭は負担重量が53kg以下だった。今年も近走で3、4着となった経験があるハンデ53kg以下の馬がいたら、注目してみるのも面白いかもしれない。

該当馬
バンゴール3

前年の11〜12月に重賞出走歴がある馬が5連勝中

過去5年のマーメイドSの優勝馬は、いずれも前年の11〜12月に重賞に出走していた。前年の秋シーズンの出走歴についてもチェックしておく必要がありそうだ。

だからWIN5のデータは2011年からなんですけど…本家本元、浅野靖典氏も相変わらずテキトーです。変なデータばかりですがしょうがないので「一応」選んでみます。

該当馬
ビッシュ
プリメラアスール2
マキシマムドパリ2

以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら

バンゴール

バンゴールは本レースと好相性のパールS組。格上挑戦となりますが、初重賞挑戦だった2年前のフローラSは勝ち馬から0.3秒差の6着。今回登録のある3着馬マキシマムドパリとは0.2秒差と僅差。全15戦中掲示板を外したのは2戦のみと堅実に走る馬で、6戦連続上がり3位以内と決め手もあります。重賞活躍馬もいますが、格下馬でも好走する例があるので大いにチャンスはあると思います。


 


【出走馬を6頭に絞る★KLANプレミアム

2017年06月07日

古馬重賞はリピーター、エプソムCは?

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


東京競馬場で行われるエプソムC。過去10年からリピーター馬がいるか調べてみます。

2014年 1着ディサイファ(2015年3着)
2011年 1着ダークシャドウ(2014年3着)
2009年 3着キャプテンベガ(2010年3着)
2008年 2着ヒカルオオゾラ(2009年2着)
3着グラスボンバー(2006年2着)

5頭のリピーターがいました。過去にはマイネルアムンゼン 、アメリカンボスが連覇しておりリピート率が高いんでしょうか。

それでは前年など過去年に着外で馬券にからんでいた馬を調べます。

2016年 2着フルーキー(2015年4着)
2011年 3着セイクリッドバレー(2010年4着)

一方前年馬券に絡んでいて翌年以降馬券外だった馬も調べます。

2010年 3着キャプテンベガ(2011年4着※2009年3着)
2008年 1着サンライズマックス(2010年12着)
2007年 1着ブライトトゥモロー(2008年11着)

それでは今年の登録馬で過去馬券に絡んだ馬、着外だった馬がいるのかを調べます。

前年など過去年に着外の馬
ヒストリカル
フルーキー

前年など過去年に馬券内の馬
トーセンレーヴ
フルーキー
マイネルミラノ

ヒストリカルは昨年後方から追い込んで6着。自身33.0秒の上がりで差してはいますが、上位2頭がこれより前の位置取りから同等の上がりを使っており届きませんでした。位置の取れる馬では無いので、3走前の小倉大賞典のようにハイペースの恩恵が無いと厳しいかもしれません。東京コースは毎日王冠3着のコース実績はあります。

フルーキーは2年前4着、そして昨年2着とリピーターの傾向である前年着外からの巻き返しのパターンで好走。ただ昨年同レース以降馬券に絡んでおらず、正直ピークを過ぎたと思います。レース実績はありますが、近走不振な馬はリピート率が下がりますので、今回は無印の方向で考えています。

トーセンレーヴは2012年の優勝馬。あれから5年経ち今年で9歳。2015年ディセンバーS1着以降馬券に絡んでいませんので、この馬もピークを過ぎていると考え無印とします。

マイネルミラノは昨年逃げて3着。マイネル軍団に総じて思うのですが非常にムラがけの馬が多くて狙いづらいのですが、この馬は昨年3着の後函館記念優勝。2015年巴賞1着、新潟記念2着など夏場に走り出す傾向があります。夏馬と考え前走福島民報杯1着と調子落ちが無いと思えば、本レースをリピートする可能性は残されています。

同門のマイネルハニーや、前走早目の競馬で3着のクラリティスカイなど同型の出方は気になりますが、積極的な競馬なら今年もチャンスはありそうです。

ということで、今回はマイネルハニーに注目してみたいと思います。


 


【出走馬を6頭に絞る★KLANプレミアム

ブログランキングへ
プロフィール
bababakenさんの画像
bababaken
以前競馬サイトで働いていて、今は本とかCDとか個人で売っています。 競馬歴は20年以上。血統より馬券派(単複馬券)。 画像は競馬のブログなので、上田馬之助さんのイラストを描きました(全然関係ないかなw)。 ちなみに以前週刊プロレスにイラストを投稿してました。
プロフィール
ファン
検索
<< 2017年06月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
最新記事
カテゴリーアーカイブ

藤田菜七子 2017年 カレンダー 壁掛け B2

新品価格
¥2,205から
(2016/12/8 18:50時点)

丸ごと一冊 藤田菜七子 (週刊Gallop臨時増刊)

新品価格
¥1,000から
(2016/12/8 18:50時点)

馬券術政治騎手名鑑2017 ナナコ新党が競馬会を救う

新品価格
¥1,860から
(2016/12/8 18:53時点)

Number(ナンバー)913号[雑誌] Number

誰も書かなかった 武豊 決断 (一般書)

新品価格
¥1,404から
(2016/12/8 18:55時点)

ターフのヒーロー18~豊の流儀~ [DVD]

新品価格
¥8,810から
(2016/12/8 18:55時点)

ミルコ・デムーロ×クリストフ・ルメール 勝利の条件

新品価格
¥1,350から
(2016/12/8 18:57時点)

写真ギャラリー
最新コメント
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。