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2017年06月28日
CBC賞、データ分析
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
中京競馬場で行われるCBC賞。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRA CBC賞、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2017/0702_2/index.html
7歳以上のベテラン勢は苦戦気味
過去10年の年齢別成績を調べると、優勝馬は全て4〜6歳の馬となっている。3歳馬は13頭が参戦して、2着が2回のみ。また、7歳以上の馬が3着以内に4頭入っているが、これらは中京競馬場改修前の2011年以前のものだ。
ほとんどの馬なんですが…4〜6歳の馬の馬を選びます。
該当馬
アクティブミノル
アルティマブラッド
エイシンスパルタン
オウノミチ
オメガヴェンデッタ
シャイニングレイ
セカンドテーブル
トーセンデューク
トウショウドラフタ
ナリタスターワン
メラグラーナ
ラインスピリット
前走のレース別の成績にも注目
過去10年の出走馬の前走のレース別成績を調べると、同じ距離で行われるGI・高松宮記念から臨んだ馬が好成績。前走GII 組も良好な成績となっているが、前走がGIII だった馬は苦戦傾向にある。また、前走がオープン特別だった馬は延べ91頭いたが、それを「中4週以内」・「中5週以上」とレース間隔別に分類してみると、3着以内に入った馬のほとんどは「中4週以内」の馬となっている。
中4週以内とか中5週以上とか調べるのが面倒です…たしかに勝ち馬を出していますが、この条件よりも複勝率の高い前走高松宮記念、その他のG1、G2、1600万下組を選びます。
該当馬
エイシンスパルタン2
トーセンデューク2
トウショウドラフタ2
メラグラーナ2
ラインスピリット2
近走の成績にも要注意
中京競馬場がリニューアルオープンした2012年以降のCBC賞では、4走前までに「単勝2番人気以内に支持されたものの5着以下に敗れていた」という経験を持っている馬が毎年1頭連対している。昨年もこの経験を有していたラヴァーズポイントが単勝7番人気で2着。今年の出走馬にもこのような経験を持っている馬がいるかどうか、チェックしておくことをおすすめしたい。
JRAが10年って言ってるのに過去4年にする浅野氏。毎回突っ込むのが面倒なのですが、本当にいい加減で困ります…。しかも負けていることがなぜ好走につながるのか理解できません。データが少ないのでしょうがないので参考にします。
該当馬
アリンナ
セカンドテーブル2
トーセンデューク3
トウショウドラフタ3
ナリタスターワン2
メラグラーナ3
1400m戦で好走歴のある馬が4連勝中
CBC賞は芝1200mのレースだが、過去4年の優勝馬には「5走前までに1400m戦で2、3着に入っていた」という共通点がある。中京競馬場の芝1200mは、最後の直線が長く、さらに上り坂があるコース。1400mでの好走歴が、この舞台で生きてくるのかもしれない。
最後のデータはWIN5対象なのですが、1年足りません。しょうがないので選んでみます。
該当馬
エイシンスパルタン3
ティーハーフ
メイソンジュニア
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
エイシンスパルタン3
トーセンデューク3
トウショウドラフタ3
メラグラーナ3
まだ該当馬が4頭いるので、昨年のデータ分析を参考にさらにしぼりたいと思います。
昨年のデータ分析の項目は以下の通り
・前走がG1かG2で着順が7着以内の馬
・東京、中山、京都、阪神で行われた準OP以上の芝1400〜1600mで連対経験のある馬
・牡・せん馬は56kg以上、牝馬は54kg以上の斤量
・5歳馬
・前走4コーナーの通過順が6番手以内
上記4頭とこの条件に当てはめてた結果、データにもっとも該当したのは
エイシンスパルタン2
トーセンデューク
トウショウドラフタ3
メラグラーナ2
トウショウドラフタは前走京王杯SC5着。レッドファルクスの末脚には及びませんでしたが、この馬自身も上がり33.8秒と重馬場を考えれば良く差してきたと思います。芝1200mの実績はありませんが、3歳時は中京のファルコンSを制しており、コースは問題無さそうです。
【出走馬を6頭に絞る★KLANプレミアム
中京競馬場で行われるCBC賞。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRA CBC賞、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2017/0702_2/index.html
7歳以上のベテラン勢は苦戦気味
過去10年の年齢別成績を調べると、優勝馬は全て4〜6歳の馬となっている。3歳馬は13頭が参戦して、2着が2回のみ。また、7歳以上の馬が3着以内に4頭入っているが、これらは中京競馬場改修前の2011年以前のものだ。
ほとんどの馬なんですが…4〜6歳の馬の馬を選びます。
該当馬
アクティブミノル
アルティマブラッド
エイシンスパルタン
オウノミチ
オメガヴェンデッタ
シャイニングレイ
セカンドテーブル
トーセンデューク
トウショウドラフタ
ナリタスターワン
メラグラーナ
ラインスピリット
前走のレース別の成績にも注目
過去10年の出走馬の前走のレース別成績を調べると、同じ距離で行われるGI・高松宮記念から臨んだ馬が好成績。前走GII 組も良好な成績となっているが、前走がGIII だった馬は苦戦傾向にある。また、前走がオープン特別だった馬は延べ91頭いたが、それを「中4週以内」・「中5週以上」とレース間隔別に分類してみると、3着以内に入った馬のほとんどは「中4週以内」の馬となっている。
中4週以内とか中5週以上とか調べるのが面倒です…たしかに勝ち馬を出していますが、この条件よりも複勝率の高い前走高松宮記念、その他のG1、G2、1600万下組を選びます。
該当馬
エイシンスパルタン2
トーセンデューク2
トウショウドラフタ2
メラグラーナ2
ラインスピリット2
近走の成績にも要注意
中京競馬場がリニューアルオープンした2012年以降のCBC賞では、4走前までに「単勝2番人気以内に支持されたものの5着以下に敗れていた」という経験を持っている馬が毎年1頭連対している。昨年もこの経験を有していたラヴァーズポイントが単勝7番人気で2着。今年の出走馬にもこのような経験を持っている馬がいるかどうか、チェックしておくことをおすすめしたい。
JRAが10年って言ってるのに過去4年にする浅野氏。毎回突っ込むのが面倒なのですが、本当にいい加減で困ります…。しかも負けていることがなぜ好走につながるのか理解できません。データが少ないのでしょうがないので参考にします。
該当馬
アリンナ
セカンドテーブル2
トーセンデューク3
トウショウドラフタ3
ナリタスターワン2
メラグラーナ3
1400m戦で好走歴のある馬が4連勝中
CBC賞は芝1200mのレースだが、過去4年の優勝馬には「5走前までに1400m戦で2、3着に入っていた」という共通点がある。中京競馬場の芝1200mは、最後の直線が長く、さらに上り坂があるコース。1400mでの好走歴が、この舞台で生きてくるのかもしれない。
最後のデータはWIN5対象なのですが、1年足りません。しょうがないので選んでみます。
該当馬
エイシンスパルタン3
ティーハーフ
メイソンジュニア
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
エイシンスパルタン3
トーセンデューク3
トウショウドラフタ3
メラグラーナ3
まだ該当馬が4頭いるので、昨年のデータ分析を参考にさらにしぼりたいと思います。
昨年のデータ分析の項目は以下の通り
・前走がG1かG2で着順が7着以内の馬
・東京、中山、京都、阪神で行われた準OP以上の芝1400〜1600mで連対経験のある馬
・牡・せん馬は56kg以上、牝馬は54kg以上の斤量
・5歳馬
・前走4コーナーの通過順が6番手以内
上記4頭とこの条件に当てはめてた結果、データにもっとも該当したのは
エイシンスパルタン2
トーセンデューク
トウショウドラフタ3
メラグラーナ2
トウショウドラフタは前走京王杯SC5着。レッドファルクスの末脚には及びませんでしたが、この馬自身も上がり33.8秒と重馬場を考えれば良く差してきたと思います。芝1200mの実績はありませんが、3歳時は中京のファルコンSを制しており、コースは問題無さそうです。
【出走馬を6頭に絞る★KLANプレミアム