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2017年06月15日
ユニコーンS、データ分析
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
東京競馬場で行われるユニコーンS。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRAユニコーンS、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2017/0618_1/index.html
上位人気馬が優勢
過去10年のユニコーンS優勝馬は全て単勝3番人気以内で、2着馬も8頭が3番人気以内と、上位人気に支持された馬が優勢だ。ただし、3着には6〜8番人気から6頭が入っている点は覚えておいてもいいかもしれない。ちなみに、1番人気で3着以内に入れなかった2頭は、いずれも単勝オッズが1倍台だった。
上位人気の複勝率が高いので、ここでは3人気までの馬を選びます。オッズが未発表なので某競馬サイト想定オッズを参考にします。
該当馬
リエノテソーロ
アディラート
サンライズソア
好走馬の臨戦過程に偏りあり
過去10年の出走馬の前走のレース別成績を調べると、GI からユニコーンSに臨んだ馬は17頭いたが、連対した馬はおらず3着馬が1頭いるだけと苦戦している。最も好相性を示しているのは、園田競馬場で行われる兵庫チャンピオンシップから臨んだ馬となっている。また、ダートのオープン特別から臨んで優勝した5頭は全て、4月20日以降に行われたレースからの臨戦馬だった。
ここでは前走兵庫チャンピオンシップ組と複勝率の高いUAEダービー組、1000万下組、4月20日以降のダートのオープン特別組を選びます。
該当馬
アディラート2
ウラガーノ
サンチェサピーク
サンライズソア2
サンライズノヴァ
シゲルコング
シゲルベンガルトラ
タガノカトレア
トロピカルスパート
ハルクンノテソーロ
ブルベアバブーン
リエノテソーロ2
リヴェルディ
東京・ダート1600mでの実績にも要注目
過去10年のユニコーンSでは、「2〜5走前に東京競馬場のダート1600mのレースで勝利を挙げていた」という馬が好結果を残している。これに該当した馬が連対していない2011年と2012年は、該当馬が2頭以下しか出走していなかった。該当馬が3頭いた昨年は、そのうちの2頭が1着と2着に入っている。
該当馬
アンティノウス
サンチェサピーク2
サンライズソア3
トラネコ
ブライトンロック
リヴェルディ2
近走の単勝人気に注目
過去3年の優勝馬は、2走前までに単勝5番人気となった経験があった。この時期の3歳ダート戦線は、急成長を見せる馬や芝路線から臨んでくる馬などがいて混戦模様となり注目すべき要素が多いが、「単勝5番人気」となった経験に注目してみるのも面白いかもしれない。
毎回、毎回、毎回言っていますが最後のデータはWIN5のデータなのに今回は過去3回分。せめてWIN5が行われた年数でデータを出してほしいものです。あと、なぜ5人気が馬券に絡むかの根拠が無いのが困ります。浅野靖典氏は本当にいい加減で困ります。データも少なく馬もしぼれないので、しかたないですが「一応」参考にします。
該当馬
アンティノウス2
テイエムアンムート
ブライトンロック2
ホーリーブレイズ
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
サンライズソア
サンライズソアは新潟の新馬戦を勝ちあがったあとしばらく芝のレースに出走していましたが、5戦目の初ダートとなる樅の木賞で1着。次走若葉Sで11着大敗後、前走再びダートの青竜Sに出走し7人気ながら1着。ダート2戦2勝と矛先をダート重賞に向けてきました。2戦とも先行して速い上がりを使っており、なおかつ前走は東京のマイル戦で快勝。
過去の青竜S出走馬(ノンコノユメ、グレンツェント、アルタイル)も本レースで好成績を挙げているので注目です。ただ騎手の岩崎翼騎手が重賞経験が少ないのだけが心配です。データ的には問題ありませんが、あとは騎手が上手く乗るかにかかっています。
【出走馬を6頭に絞る★KLANプレミアム
東京競馬場で行われるユニコーンS。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRAユニコーンS、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2017/0618_1/index.html
上位人気馬が優勢
過去10年のユニコーンS優勝馬は全て単勝3番人気以内で、2着馬も8頭が3番人気以内と、上位人気に支持された馬が優勢だ。ただし、3着には6〜8番人気から6頭が入っている点は覚えておいてもいいかもしれない。ちなみに、1番人気で3着以内に入れなかった2頭は、いずれも単勝オッズが1倍台だった。
上位人気の複勝率が高いので、ここでは3人気までの馬を選びます。オッズが未発表なので某競馬サイト想定オッズを参考にします。
該当馬
リエノテソーロ
アディラート
サンライズソア
好走馬の臨戦過程に偏りあり
過去10年の出走馬の前走のレース別成績を調べると、GI からユニコーンSに臨んだ馬は17頭いたが、連対した馬はおらず3着馬が1頭いるだけと苦戦している。最も好相性を示しているのは、園田競馬場で行われる兵庫チャンピオンシップから臨んだ馬となっている。また、ダートのオープン特別から臨んで優勝した5頭は全て、4月20日以降に行われたレースからの臨戦馬だった。
ここでは前走兵庫チャンピオンシップ組と複勝率の高いUAEダービー組、1000万下組、4月20日以降のダートのオープン特別組を選びます。
該当馬
アディラート2
ウラガーノ
サンチェサピーク
サンライズソア2
サンライズノヴァ
シゲルコング
シゲルベンガルトラ
タガノカトレア
トロピカルスパート
ハルクンノテソーロ
ブルベアバブーン
リエノテソーロ2
リヴェルディ
東京・ダート1600mでの実績にも要注目
過去10年のユニコーンSでは、「2〜5走前に東京競馬場のダート1600mのレースで勝利を挙げていた」という馬が好結果を残している。これに該当した馬が連対していない2011年と2012年は、該当馬が2頭以下しか出走していなかった。該当馬が3頭いた昨年は、そのうちの2頭が1着と2着に入っている。
該当馬
アンティノウス
サンチェサピーク2
サンライズソア3
トラネコ
ブライトンロック
リヴェルディ2
近走の単勝人気に注目
過去3年の優勝馬は、2走前までに単勝5番人気となった経験があった。この時期の3歳ダート戦線は、急成長を見せる馬や芝路線から臨んでくる馬などがいて混戦模様となり注目すべき要素が多いが、「単勝5番人気」となった経験に注目してみるのも面白いかもしれない。
毎回、毎回、毎回言っていますが最後のデータはWIN5のデータなのに今回は過去3回分。せめてWIN5が行われた年数でデータを出してほしいものです。あと、なぜ5人気が馬券に絡むかの根拠が無いのが困ります。浅野靖典氏は本当にいい加減で困ります。データも少なく馬もしぼれないので、しかたないですが「一応」参考にします。
該当馬
アンティノウス2
テイエムアンムート
ブライトンロック2
ホーリーブレイズ
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
サンライズソア
サンライズソアは新潟の新馬戦を勝ちあがったあとしばらく芝のレースに出走していましたが、5戦目の初ダートとなる樅の木賞で1着。次走若葉Sで11着大敗後、前走再びダートの青竜Sに出走し7人気ながら1着。ダート2戦2勝と矛先をダート重賞に向けてきました。2戦とも先行して速い上がりを使っており、なおかつ前走は東京のマイル戦で快勝。
過去の青竜S出走馬(ノンコノユメ、グレンツェント、アルタイル)も本レースで好成績を挙げているので注目です。ただ騎手の岩崎翼騎手が重賞経験が少ないのだけが心配です。データ的には問題ありませんが、あとは騎手が上手く乗るかにかかっています。
【出走馬を6頭に絞る★KLANプレミアム