2018年12月22日
古馬重賞はリピーター、有馬記念は?
中山競馬場で行われる有馬記念。過去10年からリピーター馬がいるか調べてみます。
2017年 1着キタサンブラック(2016年2着、2015年3着)
2015年 1着ゴールドアクター(2016年3着)
2013年 1着オルフェーヴル(2011年1着)
2012年 1着ゴールドシップ(2013年、2014年3着)
2011年 3着トゥザグローリー(2010年3着)
2010年 2着ブエナビスタ(2009年2着)
2009年 3着エアシェイディ(2008年3着)
2008年 1着ダイワスカーレット(2007年2着)
それでは前年など過去年に着外で馬券にからんでいた馬を調べます。
2017年 3着シュヴァルグラン(2016年6着)
2012年 2着ルーラーシップ(2010年6着、2011年4着)
2011年 2着エイシンフラッシュ(2010年7着※2012年4着)
2009年 1着ドリームジャーニー(2008年4着※2010年13着)
一方前年馬券に絡んでいて翌年以降馬券外だった馬も調べます。
2015年 2着サウンズオブアース(2016年8着、2017年7着)
2014年 3着ゴールドシップ(2015年8着※2012年1着、2014年3着)
2013年 2着ウインバリアシオン(2014年12着)
2012年 2着オーシャンブルー(2014年16着、2015年15着)
2011年 2着エイシンフラッシュ(2012年4着※2010年7着)
3着トゥザグローリー(2012年16着、2013年8着※2010年3着)
2010年 1着ヴィクトワールピサ(2011年8着)
2着ブエナビスタ(2011年7着※2009年2着)
2009年 1着ドリームジャーニー(2010年13着※2008年4着)
それでは今年の登録馬で過去馬券に絡んだ馬、着外だった馬がいるのかを調べます。
前年など過去年に着外の馬
サウンズオブアース
シュヴァルグラン
サクラアンプルール
前年など過去年に馬券内の馬
サトノダイヤモンド
サウンズオブアース
シュヴァルグラン
サウンズオブアースは初めて挑戦した2016年に2着。翌年ジャパンC2着から参戦しましたが、傾向通り着順を落とし8着。昨年も7着と正直ピークを過ぎており好走は難しいと思います。
シュヴァルグランは一昨年6着から昨年3着と傾向通り前年着外から巻き返しました。今年初戦の大阪杯は13着と大敗も春の天皇賞2着、秋は京都大賞典、ジャパンCを連続4着と惜しい競馬が続いています。大きな衰えはありませんが、秋の2戦は前年より着順を落としているので、今回は馬券外の可能性は極めて高いと思われます。
サクラアンプルールは昨年直線はさまれる不利があり16着。たしかに大きな不利がありましたが、上位馬を差し切れる脚があったとは言いがたく、G1レースでは荷が重い印象を受けました。その後中山記念4着、日経賞3着、函館記念2着と上がりのかかるレースでは好走していますが、勝ちきる力はありません。
古馬リピーターの傾向通り前年着外からの巻き返しがあってもおかしくはありませんが、G1では厳しいと思うの頭ではなく2、3着の見立てがベターかもしれません。
一昨年キタサンブラックを破って有馬記念を制したサトノダイヤモンドですが、昨年凱旋門賞に挑戦してからの成績が冴えません。今週は京都大賞典で優勝し復活したものの、相手が2ランクほど弱い馬たちなのでピークを過ぎている可能性は高いです。
非常にリピート率の高いG1レースではありますが、リピートしている馬は前年から大きく調子を崩していないので、今年の該当馬では好走は厳しいと判断します。
2017年 1着キタサンブラック(2016年2着、2015年3着)
2015年 1着ゴールドアクター(2016年3着)
2013年 1着オルフェーヴル(2011年1着)
2012年 1着ゴールドシップ(2013年、2014年3着)
2011年 3着トゥザグローリー(2010年3着)
2010年 2着ブエナビスタ(2009年2着)
2009年 3着エアシェイディ(2008年3着)
2008年 1着ダイワスカーレット(2007年2着)
それでは前年など過去年に着外で馬券にからんでいた馬を調べます。
2017年 3着シュヴァルグラン(2016年6着)
2012年 2着ルーラーシップ(2010年6着、2011年4着)
2011年 2着エイシンフラッシュ(2010年7着※2012年4着)
2009年 1着ドリームジャーニー(2008年4着※2010年13着)
一方前年馬券に絡んでいて翌年以降馬券外だった馬も調べます。
2015年 2着サウンズオブアース(2016年8着、2017年7着)
2014年 3着ゴールドシップ(2015年8着※2012年1着、2014年3着)
2013年 2着ウインバリアシオン(2014年12着)
2012年 2着オーシャンブルー(2014年16着、2015年15着)
2011年 2着エイシンフラッシュ(2012年4着※2010年7着)
3着トゥザグローリー(2012年16着、2013年8着※2010年3着)
2010年 1着ヴィクトワールピサ(2011年8着)
2着ブエナビスタ(2011年7着※2009年2着)
2009年 1着ドリームジャーニー(2010年13着※2008年4着)
それでは今年の登録馬で過去馬券に絡んだ馬、着外だった馬がいるのかを調べます。
前年など過去年に着外の馬
サウンズオブアース
シュヴァルグラン
サクラアンプルール
前年など過去年に馬券内の馬
サトノダイヤモンド
サウンズオブアース
シュヴァルグラン
サウンズオブアースは初めて挑戦した2016年に2着。翌年ジャパンC2着から参戦しましたが、傾向通り着順を落とし8着。昨年も7着と正直ピークを過ぎており好走は難しいと思います。
シュヴァルグランは一昨年6着から昨年3着と傾向通り前年着外から巻き返しました。今年初戦の大阪杯は13着と大敗も春の天皇賞2着、秋は京都大賞典、ジャパンCを連続4着と惜しい競馬が続いています。大きな衰えはありませんが、秋の2戦は前年より着順を落としているので、今回は馬券外の可能性は極めて高いと思われます。
サクラアンプルールは昨年直線はさまれる不利があり16着。たしかに大きな不利がありましたが、上位馬を差し切れる脚があったとは言いがたく、G1レースでは荷が重い印象を受けました。その後中山記念4着、日経賞3着、函館記念2着と上がりのかかるレースでは好走していますが、勝ちきる力はありません。
古馬リピーターの傾向通り前年着外からの巻き返しがあってもおかしくはありませんが、G1では厳しいと思うの頭ではなく2、3着の見立てがベターかもしれません。
一昨年キタサンブラックを破って有馬記念を制したサトノダイヤモンドですが、昨年凱旋門賞に挑戦してからの成績が冴えません。今週は京都大賞典で優勝し復活したものの、相手が2ランクほど弱い馬たちなのでピークを過ぎている可能性は高いです。
非常にリピート率の高いG1レースではありますが、リピートしている馬は前年から大きく調子を崩していないので、今年の該当馬では好走は厳しいと判断します。
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