アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2018年07月29日

アイビスサマーダッシュはダイメイプリンセス

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


1着ダイメイプリンセス 0:53.8
2着ラブカンプー 1.1/4
3着ナインテイルズ 1.1/4

※レース展開回顧は都合により今週から割愛します。

▲ダイメイプリンセスは前走CBC賞9着でしたが、2、3走前に新潟直千レースを連勝しており1人気となっていました。レースは外枠から好位置に取り付き、中枠から逃げたラブカンプーの内から差してきて一気にゴールイン。

外枠発走なら外ラチを頼るのがセオリーですが、脚をため勝負どころで殺到する外ラチではなく内に進路を取った鞍上秋山騎手のファインプレーが光りました。これで新潟1000mは3戦3勝とスペシャリスト。同条件で行われるレースに出走すれば注目せざるをえません。

ラブカンプーは自慢の先行力をいかし果敢に逃げ2着。中枠ながら迷い無く逃げたデムーロ騎手の選択も間違っていませんでした。最後は勝馬に上手く差されてしまいましたが、完全に勝ちパターンのレース。他場でも単騎逃げなら注目の存在です。

それでは今回予想した馬の結果です。

ラブカンプー2着
〇レッドラウダ10着
ダイメイプリンセス1着
△ラインスピリット5着

〇レッドラウダは直千を中心に出走しており注目しましたが、先行し失速。今回は枠も外目で悪くなかったので、もう少し末脚をためるレースを見たかったです。

△ラインスピリットも最後差を詰めましたが5着。馬券外でしたが、近走掲示板付近で好走してくるので衰えはなく、もう少し注目できそうです。


 

クイーンSはG1馬ディアドラが貫禄の勝利

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


1着ディアドラ 1:46.2
2着フロンテアクイーン 3
3着ソウルスターリング クビ

※レース展開回顧は都合により今週から割愛します。

◎ディアドラは海外遠征明けの一戦で、叩き良化型、開幕週の馬場で差す競馬と不安はありましたが、道中後方から4コーナーで楽な手応えで外に出し、最後は余裕を持って差し切り3馬身差圧勝。ここは力が違っていました。

今後のローテはわかりませんが、個人的には夏に無理をさせず、昨年取りこぼしたエリザベス女王杯へ挑戦してほしいと思っています。

フロンテアクイーンはこれで5回連続2着。これだけ長く馬券外に絡むのですから力があることは分かりますが、どうしても1着にはなれないのが歯がゆいですね。相手なりに走る馬なので、次走以降も注目して行きたいです。

ソウルスターリングは斤量56kgながら先行して粘り3着。同世代のディアドラに差をつけられてしまいましたが、早熟と言われていた中で結果を出したので、牝馬同士ならもう少し活躍できるかもしれません。

それでは今回予想した馬の結果です。

ディアドラ1着
〇ツヅミモン9着
▲エテルナミノル6着
△アンドリエッテ5着

〇ツヅミモンは果敢に先行しましたがペースが速く失速。作戦としては悪くなかったので、今後も先行力を生かした競馬で活躍してほしいです。

▲エテルナミノル、△アンドリエッテは人気薄ながら重賞で馬券内にきていながら今回も人気が無いので注目しましたが、脚質から今日の馬場には向かなかったかもしれません。差す競馬が合っていそうなので、展開を考えて今後は狙ってみたいと思います。


 

アイビスサマーダッシュ◎ラブカンプー

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


ラブカンプー
レッドラウダ
ダイメイプリンセス
ラインスピリット

◎ラブカンプーはラブカンプーは前走葵S2着。デビューから徹底した逃げ先行のスタイルを貫いておりスピードは十分。直線競馬は初めてとなりますが、本レースで実績のあるデムーロ騎手騎乗で注目です。

〇レッドラウダは昨年11着と大きく負けましたが、直線競馬を中心に使われ最も能力を発揮する舞台。勝ち味に遅い面はありますが、上位に食い込む力はあるので注意が必要です。

▲ダイメイプリンセスは前走CBC賞9着ですが、2、3走前に 駿風S(1600万下)、韋駄天S(OP)と新潟直線1000mを連勝。重賞好走馬相手となりますが直線競馬で実績があるので注目です。

△ラインスピリットは昨年6着。インコースのためポジションが悪かったですが、上がり3位と決め手があるところは見せました。7歳となりましたが、近2走の京王杯SC、函館スプリントは高速馬場で5、6着もタイム差は僅かと衰えはありません。


 
posted by bababaken at 14:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想

クイーンS◎ディアドラ

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


ディアドラ
ツヅミモン
エテルナミノル
アンドリエッテ

◎ディアドラはドバイターフ以来の実戦。海外遠征や過去の実績を見ると使われながら成績を上げてきた印象があり休み明けは不安ではありますが、昨年札幌コースで中団から快勝し、これをきっかけに3連勝しG1馬へとなりました。

開幕週の馬場で位置取りも気になりますが、昨年札幌で快勝したときも極端な位置取りではないので問題ないと考えます。

〇ツヅミモンは2戦目のシンザン記念で番手追走から2着。後の二冠馬アーモンドアイには先着を許しましたが、カシアス(函館2歳S勝馬)他牡馬相手に先着と力を見せました。

その後は高速馬場が合わず大敗していますが、本レースは軽量3歳馬の先行前残りが残るケースがあるので注目してみたいです。

▲エテルナミノルは昨年出走し5着。次走八坂S(1600万下)で再昇級しムラがけながら愛知杯1着、前走函館記念では牡馬相手に3着と力をつけています。前走は先行して馬券に絡んでおり、開幕週の馬場なら残り目があるかもしれません。

△アンドリエッテは前走マーメイドSで10人気で1着。2走前のパールS(1600万下)3着と調子を上げてからの勝利で好調を維持していれば面白い存在。過去にマコトブリジャールも福島牝馬Sを勝っていながらフロック視されノーマークだったので周囲したいです。


 
posted by bababaken at 14:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想

2018年07月27日

古馬重賞はリピーター、クイーンSは?

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


札幌競馬場で行われるクイーンS。過去10年からリピーター馬がいるか調べてみます。

2013年 1着アイムユアーズ(2012年1着連覇)

アイムユアーズのみ。2006年には2着ヤマニンシュクル(2004年3着)、3着レクレドール(2005年1着)のリピーターがいましたが、過去10年では1頭のみとリピートしづらいレースとなっています。

それでは前年など過去年に着外で馬券にからんでいた馬を調べます。

2016年 1着マコトブリジャール(2014年6着)
2014年 1着キャトルフィーユ(2013年5着)
2013年 3着オールザットジャズ(2012年5着)

一方前年馬券に絡んでいて翌年以降馬券外だった馬も調べます。

2011年 2着コスモネモシン(2012年14着、2013年7着)
3着アニメイトバイオ(2012年12着)
2010年 1着アプリコットフィズ(2011年12着)
3着カウアイレーン(2011年13着)
2009年 1着ピエナビーナス(2010年10着)
2008年 1着ヤマニンメルベイユ(2009年7着)
2着レジネッタ(2009年10着、2010年4着)
3着フミノサチヒメ(2009年12着)

それでは今年の登録馬で過去馬券に絡んだ馬、着外だった馬がいるのかを調べます。

前年など過去年に着外の馬
エテルナミノル

前年など過去年に馬券内の馬
トーセンビクトリー

エテルナミノルは昨年出走し5着。次走八坂S(1600万下)で再昇級しムラがけながら愛知杯1着、前走函館記念3着と力をつけています。前走は先行して馬券に絡んでおり、開幕週の馬場なら残り目があるかもしれません。

トーセンビクトリーは昨年中団からの競馬で2着。今年も昨年同様マーメイドSからの参戦、斤量も56kgから斤量減で挑み一見狙いたくなりますが、古馬リピーターの傾向では前年馬券内の馬は馬券外となる傾向があるので、人気になるようなら疑ってみたい馬であります。


 

2018年07月26日

クイーンS、データ分析

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


札幌競馬場で行われるクイーンS。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。

参照・JRA クイーンS、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2018/0729_2/index.html

1、2番人気が優勢だが3〜5番人気は…

過去10年の単勝人気別成績を調べると、「1番人気」が連対率で70%と上々の数値をマークしている。また、「2番人気」は4勝を挙げ、勝率で「1番人気」を上回っている。それに対し、「3〜5番人気」が苦戦気味で、連対したのは2010年のプロヴィナージュ(3番人気)だけだ。一方、「6〜9番人気」と「10番人気以下」の馬が計13頭3着以内に入るなど、下位人気馬の台頭が多い。しかも、ここ5年連続で「6〜9番人気」の馬が連対を果たしている。

ここでは成績の良い1〜2人気馬を選びます。某競馬サイト想定オッズを参考にします。

該当馬
1人気 ディアドラ
2人気 ソウルスターリング

ヴィクトリアマイル組が上位

過去10年の出走馬の前走別成績を調べると、前走でGTに出走していた馬の好走が多く、その中でも「ヴィクトリアマイル」組が9頭3着以内に入り、3着内率は47.4%という高い数値になっている。また、「オークス」や「NHKマイルC」という3歳GTから臨んでくる3歳馬の成績も悪くない。その他では、「1600万下」組が2勝を挙げるなど3着以内に7頭入っている点も見逃せない。ただし、ここ4年で前走「1600万下」組は8頭出走して、いずれも5着以下に敗れている。今年の出走馬がどのような臨戦過程で出走してくるかにも注目したい。

ここでは成績の良い前走ヴィクトリアマイル、オークス、1600万下組を選びます。他組は出走頭数が少ないので参考になるかは不明なので割愛します。

該当馬
ソウルスターリング2

近走で芝重賞を連対していた馬が強い

過去10年の出走馬について、過去3走以内の芝重賞での最高着順別に成績を調べると、最高着順「1着」組と「2着」組が3着内率で40%を超え、その他を大きく上回っている。また、「過去3走で芝重賞不出走」組は連対がなく、連対馬20頭は全て過去3走以内に芝重賞に出走していた。近走での芝重賞への出走経験と、その芝重賞での着順は、チェックした方がよさそうだ。

ここでは成績の良い重賞1、2着馬を選びます。

該当馬
アンドリエッテ
ツヅミモン
フロンテアクイーン
リバティハイツ

過去3走の出走頭数に注目

2012年以降の過去6年の優勝馬について、過去3走の出走頭数を調べると、いずれの馬も過去3走が全て「16頭以上」のレースだった。昨年は出走馬の中で唯一過去3走とも「16頭以上」のレースだったアエロリットが優勝、2013年も同様に唯一これに該当していたアイムユアーズが優勝している。1着となる馬を検討する際は、近3走が全て16頭以上のレースだった馬に注目したい。

該当馬
ハッピーユニバンス

データが少ないので、昨年のデータを参考にさらにしぼっていきます。

・1600m以下の重賞で10着以内の経験馬

該当馬
アンドリエッテ2
エテルナミノル
ソウルスターリング3
ツヅミモン2
ティーエスクライ
ディアドラ2
トーセンビクトリー
フロンテアクイーン2
リバティハイツ2

・G1で9着以内馬

該当馬
アンドリエッテ3
ソウルスターリング4
ツヅミモン3
ディアドラ3
トーセンビクトリー2
フロンテアクイーン3
リバティハイツ3

・福島牝馬Sに出走馬

該当馬
トーセンビクトリー3

・5歳馬

該当馬
アグレアーブル
エテルナミノル2
フロンテアクイーン4

・前走の着順が1着馬と前走1着馬とのタイム差が0秒9以内

該当馬
アグレアーブル2
アンドリエッテ4
エテルナミノル3
ソウルスターリング5
ツヅミモン4
ティーエスクライ2
ハッピーユニバンス2
フロンテアクイーン4
リバティハイツ4

以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら

ソウルスターリング

ソウルスターリングは3歳秋に古馬混合G1路線に参戦し結果が出ず、4歳春も結果は出ませんでしたが、前走ヴィクトリアマイルは7着ながら0.4秒差を大負けはしておらず、前目で強気の競馬をすれば復活の可能性はあるかもしれません。


 

2018年07月24日

古馬重賞はリピーター、アイビスサマーダッシュは?

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


新潟競馬場で行われるアイビスサマーダッシュ。過去10年からリピーター馬がいるか調べてみます。

2015年 1着ベルカント(2016年1着連覇)
3着アースソニック(2014年3着)
2011年 1着エーシンヴァーゴウ(2012年3着)
2009年 1着カノヤザクラ(2008年1着連覇)
2着アポロドルチェ(2008年3着)

5頭のリピーターがいました。

それでは前年など過去年に着外で馬券にからんでいた馬を調べます。

2013年 1着ハクサンムーン(2012年4着)
2011年 3着アポロフェニックス(2009年14着※2012年11着)
2010年 3着マルブツイースター(2009年11着、2008年9着)

一方前年馬券に絡んでいて翌年以降馬券外だった馬も調べます。

2016年 2着ネロ(2017年10着)
2014年 1着セイコーライコウ(2015年4着)
2013年 2着フォーエバーマーク(2014年7着)
3着リトルゲルダ(2014年4着、2015年5着)
2012年 1着パドトロワ(2013年10着、2014年12着)
2011年 3着アポロフェニックス(2012年11着、2009年14着)
2010年 2着ジェイケイセラヴィ(2011年5着)
2009年 1着カノヤザクラ(2010年10着※2008年1着)
2着アポロドルチェ(2010年4着、2011年13着※2008年3着)
2008年 2着シンボリグラン(2009年6着、2010年9着)

イメージ的にピークを過ぎたあとに出走している馬が加齢とともに着順を落としている印象です。

それでは今年の登録馬で過去馬券に絡んだ馬、着外だった馬がいるのかを調べます。

前年など過去年に着外の馬
アクティブミノル
ラインスピリット
レッドラウダ

前年など過去年に馬券内の馬
レジーナフォルテ

アクティブミノルは昨年2人気4着。ただ3着との差はクビ差で僅差。前走CBC賞は本来の先行策が見られなかったので、強気に前に行けばチャンスはあると思います。

ラインスピリットは昨年6着。インコースのためポジションが悪かったですが、上がり3位と決め手があるところは見せました。7歳となりましたが、近2走の京王杯SC、函館スプリントは高速馬場で5、6着もタイム差は僅かと衰えはありません。

レッドラウダは昨年11着と大きく負けましたが、直線競馬を中心に使われ最も能力を発揮する舞台。勝ち味に遅い面はありますが、上位に食い込む力はあるので注意が必要です。

レジーナフォルテは昨年4着。2走前の韋駄天Sは12着と大きく負けましたが昨年同レース3着や未勝利戦勝も直線競馬と好走する下地はあります。リピーターは馬券外になる傾向にありますが、人気薄なら押さえておきたいです。


 

2018年07月23日

アイビスサマーダッシュ、データ分析

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


新潟競馬場で行われるアイビスサマーダッシュ。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。

参照・JRA アイビスサマーダッシュ、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2018/0729_1/index.html

前走好走馬が強い

過去10年の3着以内馬延べ30頭中22頭は、前走の着順が「5着以内」だった。一方、「6着以下」だった馬は3着内率8.7%と苦戦している。まずは前走好走馬に注目したいところだ。

ちなみに、前走の着順が「6着以下」だった馬のうち、“JRAの重賞”において優勝経験がなかった馬は3着内率1.6%とさらに苦戦している。前走の着順がいまひとつだった重賞未勝利馬は評価を下げるべきだろう。

ここでは前走5着以内の馬と、前走着順6着以下の重賞勝馬を選びます。

該当馬
アクティブミノル
カラクレナイ
ナインテイルズ
ノットフォーマル
ベストマッチョ
モルフェオルフェ
ラブカンプー
レジーナフォルテ
レッドラウダ

5歳以下の馬が優勢

過去10年の3着以内馬延べ30頭中22頭は、年齢が「5歳以下」だった。一方、「6歳以上」だった馬は3着内率9.1%と苦戦している。異なる世代の馬を比較する際は、若い馬を重視したいところだ。

なお、年齢が「6歳以上」だった馬のうち、前走の着順が「5着以下」だった馬は3着内率3.0%とさらに苦戦しているうえ、2011年以降は〔0・0・0・43〕と上位争いに食い込めていない。

ここでは5歳以下の馬と、6歳以上で前走4着以内の馬を選びます。

該当馬
カラクレナイ2
ダイメイプリンセス
ダノンアイリス
ナインテイルズ2
ブロワ
ベストマッチョ2
ペイシャフェリシタ
モルフェオルフェ2
ラブカンプー2
レジーナフォルテ2
レッドラウダ2

近年の傾向からは馬体重にも注目したい

過去5年の3着以内馬延べ15頭中13頭は、前走の馬体重が「470キログラム以上500キログラム未満」だった。470キログラム未満の馬や、500キログラム以上の馬は評価を下げるべきかもしれない。

該当馬
アクティブミノル2
クラウンルシフェル
ダイメイプリンセス2
ダノンアイリス2
ナインテイルズ3
ノットフォーマル2
ブロワ2
ベストマッチョ3
ペイシャフェリシタ2
レジーナフォルテ3

前走の人気もポイント

過去5年の優勝馬延べ5頭は、いずれも前走の単勝人気が6番人気以内だった。臨戦過程を比較する際は、前走時の評価が高かった馬に注目したいところだ。

該当馬
アクティブミノル3
アペルトゥーラ
カラクレナイ3
ダイメイプリンセス3
ナインテイルズ4
ベストマッチョ4
ペイシャフェリシタ3
モルフェオルフェ3
ラブカンプー3
レジーナフォルテ4

データが少ないので、昨年のデータを参考にさらにしぼっていきます。

・1〜3人気馬

ここでは某競馬サイト想定オッズを参考にします。

該当馬
1人気 ダイメイプリンセス4
2人気 ラブカンプー4
3人気 レッドラウダ3

・関西馬

該当馬
アクティブミノル4
カラクレナイ4
ダイメイプリンセス5
ナインテイルズ5
ラインスピリット
ラブカンプー5
レッドラウダ4

以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら

ダイメイプリンセス
ナインテイルズ
ラブカンプー

ダイメイプリンセスは前走CBC賞9着ですが、2、3走前に 駿風S(1600万下)、韋駄天S(OP)と新潟直線1000mを連勝。重賞好走馬相手となりますが直線競馬で実績があるので注目です。

ナインテイルズは前走水無月S(1600万下)を勝ちオープン入り。直線競馬は駿風S(1600万下)3着、韋駄天S(OP)5着と掲示板内。ダイメイプリンセスに負けていますが、先行力もあり枠順次第で逆転できるかもしれません。

ラブカンプーは前走葵S2着。デビューから徹底した逃げ先行のスタイルを貫いておりスピードは十分。直線競馬は初めてとなりますが、本レースで実績のあるデムーロ騎手騎乗で注目です。


 

2018年07月22日

函館2歳Sはアスターペガサス。 人馬ともに重賞初制覇

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


1着アスターペガサス 1:09.4
2着ラブミーファイン ハナ
3着カルリーノ 3/4

レースはスタート一息で後方からの競馬となったアスターペガサスが、直線で脚を伸ばして、好位追走から一旦は抜け出したラブミーファインをゴール寸前で捕らえ、これにハナ差をつけ優勝。重賞初制覇となりました。

アスターペガサスは新馬戦では番手抜け出しで1着でしたが、今回はスタートで後手を踏み後方からの競馬。それでも最後はゴール前でキッチリ捕らえ決め手のあるところを見せました。鞍上小崎騎手とともに重賞初制覇。世代初の重賞ウイナーとなったので、今後の活躍に注目したいです。

ラブミーファインはデビュー戦は1800m戦でしたが、スプリント戦でも番手につけるスピードがありました。最後は差されてしまいましたが、完璧なレース内容でしたし、距離延長でも活躍できそうです。

カルリーノは中団前目から進出し最後は鋭く伸び3着。この馬も提唱している「複数レースを要して勝ち上がり即重賞挑戦する馬は好走する傾向」に合致していましたが、デビュー戦で出遅れていたので無印としてしまいました。この傾向は2、3歳重賞で非常によく来るパターンなので、あらためて注目していきたいです。

それでは今回予想した馬の結果です。

◎スズカカナロア8着
〇トーセンオパール5着
▲ロードワンダー7着
△ニヴィアン15着

◎スズカカナロアは好位置につけていましたが、失速し8着。やはり懸念していた少頭数競馬からの参戦で、最後にもまれ弱さが出てしまったかもしれません。

〇トーセンオパールは最後伸びてきて5着。こちらは牝馬限定戦を勝ちあがっての参戦で、2歳戦とはいえ混合戦だったためでしょうか。

▲ロードワンダーは出遅れや接触があったようですが、それでも上がり時計は最速。カルリーノと同じ理由で狙いましたが、鞍上大幅弱化の時点で勝負は決まっていたかもしれません。

△ニヴィアンは良いところなく敗退。現状力不足でしょうか。


 

中京記念はグレーターロンドンがレコードで重賞初制覇!

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


1着グレーターロンドン 1:32.3
2着ロジクライ 3/4
3着リライアブルエース 1.1/2

レースは中団でレースを進めたグレーターロンドンが、直線で脚を伸ばして、4番手追走から一旦は先頭に立ったロジクライを捕らえ、これに3/4馬身差をつけ優勝。重賞初制覇となりました。

グレーターロンドンは昨年5連勝しオープン入りしてから重賞では惜しい競馬が続いていましたが、今回は先行馬が飛ばし前半3F33.8秒のハイペースとなり、決め手の生きる展開となり能力を存分に発揮できました。マイルの持ち時計1位でもあり実力通りの決着となりました。

馬の力もありますが、鞍上田辺騎手が馬場の伸びる外に進路を取ったことも勝因の一つでした。ここで賞金を加算できたので、秋は大きな舞台で活躍するかもしれません。

2着ロジクライは4月のマイラーズC以来の競馬でしたが、ハイペースを離れた4番手から追走しゴール前までしぶとく粘って見せました。負けたとはいえ0.1秒差で、ここ2走もマイルで1分32秒台で走破しており、時計面での裏づけはありました。

鞍上浜中騎手は先行して粘りこむ競馬で結果を出すことが多いので、騎手共々今後も注目していきたいです。

リライアブルエースは久々のマイル戦ながら最後は鋭く伸びて3着。重賞2戦目で馬券内にきており、高速馬場にも対応とこちらも今後が楽しみな存在です。

それでは今回予想した馬の結果です。

◎ワントゥワン5着
リライアブルエース3着
▲ガリバルディ10着
△ブラックムーン13着

◎ワントゥワンは後方から進出し、直線は馬群を割り内から差を詰めましたが、内側の馬場が荒れており切れ味が鈍り5着。今回は外伸び馬場だったので進路取りが命取りとなりましたが、それでも差を詰めており力のあるところを見せました。

鞍上デムーロ騎手は今回は進路取りを誤りましたが、日本の騎手は綺麗に乗ることを考えすぎ概ね外に進路を取るので、貪欲にコースロスのない経済コースを狙う姿勢は買いたいと思います。失敗してもこういう納得のいく敗因ならば、今後も狙っていきたい騎手であります。

▲ガリバルディ、△ブラックムーンも後方からレースを進めましたが伸びずに敗退。この2頭は過去に本レースで馬券内の馬。やはり古馬重賞はリピーターは馬券外になりやすいと再確認できました。自ら提唱しながら印を打ってしまったので、反省したいと思います。


 

ブログランキングへ
プロフィール
bababakenさんの画像
bababaken
以前競馬サイトで働いていて、今は本とかCDとか個人で売っています。 競馬歴は20年以上。血統より馬券派(単複馬券)。 画像は競馬のブログなので、上田馬之助さんのイラストを描きました(全然関係ないかなw)。 ちなみに以前週刊プロレスにイラストを投稿してました。
プロフィール
ファン
検索
<< 2018年07月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新記事
カテゴリーアーカイブ

藤田菜七子 2017年 カレンダー 壁掛け B2

新品価格
¥2,205から
(2016/12/8 18:50時点)

丸ごと一冊 藤田菜七子 (週刊Gallop臨時増刊)

新品価格
¥1,000から
(2016/12/8 18:50時点)

馬券術政治騎手名鑑2017 ナナコ新党が競馬会を救う

新品価格
¥1,860から
(2016/12/8 18:53時点)

Number(ナンバー)913号[雑誌] Number

誰も書かなかった 武豊 決断 (一般書)

新品価格
¥1,404から
(2016/12/8 18:55時点)

ターフのヒーロー18~豊の流儀~ [DVD]

新品価格
¥8,810から
(2016/12/8 18:55時点)

ミルコ・デムーロ×クリストフ・ルメール 勝利の条件

新品価格
¥1,350から
(2016/12/8 18:57時点)

写真ギャラリー
最新コメント
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。