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2017年06月06日
エプソムC、データ分析
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
東京競馬場で行われるエプソムC。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRAエプソムC、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2017/0611_1/index.html
年明け初戦の着順に注目
過去10年の出走馬について、同年の年明け初戦での着順別に成績を調べると、年明け初戦で「5着以内」だった各組のうち「4着」を除いた4組が勝率10%以上、連対率20%以上となっており、「6着以下」だった各組に大きな差をつけている。直近の成績だけでなく、年明け初戦で何着だったかも確認してみたい。
年明けの成績が何で関係あるんでしょうか?意味が分かりませんが「一応」選んでみます。ここでは年明け1〜3着、5着馬を選びます。
該当馬
カムフィー
クラリティスカイ
ダッシングブレイズ
ヒストリカル
マイネルハニー
近走での単勝人気は要チェック
過去10年の出走馬について、過去2走以内(障害と海外のレースを除く)での最高単勝人気別に成績をまとめると、連対馬20頭中19頭は過去2走での最高単勝人気が「4番人気以内」だった。中でも、「1番人気」組は13頭が連対し、連対率で40%を超える数値をマークしている。過去2走の単勝人気をチェックしてみるのも面白いだろう。
該当馬
アストラエンブレム
タイセイサミット
ナスノセイカン
フルーキー
ベルーフ
マイネルハニー2
レッドレイヴン
近走の芝重賞での実績が重要
過去10年の出走馬について、過去3走以内の芝重賞での最高着順別成績を調べると、過去3走以内の芝重賞での最高着順が「3着以内」だった各組の連対率が20%以上となっており、「4着以下」の各組を圧倒している。近走の実績を比較する際は、近走の芝重賞での最高着順に注目したい。
該当馬
クラリティスカイ2
デンコウアンジュ
ヒストリカル2
マイネルハニー3
東京コースでの単勝人気もチェック
2009年以降の過去8年の優勝馬8頭について、直近で東京競馬場のレースに出走した際の単勝人気を調べると、いずれも過去5走以内に東京競馬場のレースに出走し、そのレースで「4番人気以内」に支持されていた。東京競馬場のレースへの出走歴や、その際の単勝人気をチェックしておきたい。
最後のデータはWIN5対象のデータなんですが、2011年から始まってるんですけど…過去10年でも無いし、最近浅野氏より今回データ提供者の河野道夫氏の方がテキトーですね…しょうがないので「一応」選んでみます。
該当馬
アストラエンブレム2
タイセイサミット2
ダッシングブレイズ2
ナスノセイカン2
フルーキー2
マイネルハニー4
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
マイネルハニー
マイネルハニーは前走小倉大賞典は3人気で16着と大敗。これは逃げ馬マルターズアポジーにハイペースの逃げを打たれ持ち味を出せなかったので度外視しても良いと思います。東京コースは6戦し2勝2着3着各1回。残りの2走は青葉賞、日本ダービーと2400mの距離が長く相手も強かったので、東京の中距離は意外にも好成績を収めています。同門マイネルミラノもおり、すんなり先行できるかわかりませんが、早めの競馬ならチャンスはありそうです。
【出走馬を6頭に絞る★KLANプレミアム
東京競馬場で行われるエプソムC。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRAエプソムC、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2017/0611_1/index.html
年明け初戦の着順に注目
過去10年の出走馬について、同年の年明け初戦での着順別に成績を調べると、年明け初戦で「5着以内」だった各組のうち「4着」を除いた4組が勝率10%以上、連対率20%以上となっており、「6着以下」だった各組に大きな差をつけている。直近の成績だけでなく、年明け初戦で何着だったかも確認してみたい。
年明けの成績が何で関係あるんでしょうか?意味が分かりませんが「一応」選んでみます。ここでは年明け1〜3着、5着馬を選びます。
該当馬
カムフィー
クラリティスカイ
ダッシングブレイズ
ヒストリカル
マイネルハニー
近走での単勝人気は要チェック
過去10年の出走馬について、過去2走以内(障害と海外のレースを除く)での最高単勝人気別に成績をまとめると、連対馬20頭中19頭は過去2走での最高単勝人気が「4番人気以内」だった。中でも、「1番人気」組は13頭が連対し、連対率で40%を超える数値をマークしている。過去2走の単勝人気をチェックしてみるのも面白いだろう。
該当馬
アストラエンブレム
タイセイサミット
ナスノセイカン
フルーキー
ベルーフ
マイネルハニー2
レッドレイヴン
近走の芝重賞での実績が重要
過去10年の出走馬について、過去3走以内の芝重賞での最高着順別成績を調べると、過去3走以内の芝重賞での最高着順が「3着以内」だった各組の連対率が20%以上となっており、「4着以下」の各組を圧倒している。近走の実績を比較する際は、近走の芝重賞での最高着順に注目したい。
該当馬
クラリティスカイ2
デンコウアンジュ
ヒストリカル2
マイネルハニー3
東京コースでの単勝人気もチェック
2009年以降の過去8年の優勝馬8頭について、直近で東京競馬場のレースに出走した際の単勝人気を調べると、いずれも過去5走以内に東京競馬場のレースに出走し、そのレースで「4番人気以内」に支持されていた。東京競馬場のレースへの出走歴や、その際の単勝人気をチェックしておきたい。
最後のデータはWIN5対象のデータなんですが、2011年から始まってるんですけど…過去10年でも無いし、最近浅野氏より今回データ提供者の河野道夫氏の方がテキトーですね…しょうがないので「一応」選んでみます。
該当馬
アストラエンブレム2
タイセイサミット2
ダッシングブレイズ2
ナスノセイカン2
フルーキー2
マイネルハニー4
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
マイネルハニー
マイネルハニーは前走小倉大賞典は3人気で16着と大敗。これは逃げ馬マルターズアポジーにハイペースの逃げを打たれ持ち味を出せなかったので度外視しても良いと思います。東京コースは6戦し2勝2着3着各1回。残りの2走は青葉賞、日本ダービーと2400mの距離が長く相手も強かったので、東京の中距離は意外にも好成績を収めています。同門マイネルミラノもおり、すんなり先行できるかわかりませんが、早めの競馬ならチャンスはありそうです。
【出走馬を6頭に絞る★KLANプレミアム