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2017年06月04日

安田記念はサトノアラジンが昨年の雪辱晴らしG1初制覇

日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」


1着サトノアラジン 1:31.5
2着ロゴタイプ クビ
3着レッドファルクス クビ

レースはロゴタイプが逃げ前半3F33.9秒で高速馬場をを考えれば差ほど速くない平均的な流れで進み、直線逃げ込みを計るロゴタイプに、後方追走から4コーナーで大外に進路を取ったサトノアラジンがゴール前でロゴタイプをクビ差捕らえて優勝。昨年4着で屈辱を味わってから1年後、雪辱を晴らすようなG1初制覇となりました。

サトノアラジンは前走京王杯SCで重馬場で切れ味を生かせず9着。昨年は京王杯を勝って挑んだ本レースで4着。京王杯やスワンS勝ちなどからマイル戦で疑問視した方も多かったのか7番人気の低評価。しかし今回は良馬場、枠も外目、人気も落ち騎手も気負うことなくこの一戦に臨めたのが良い方向に出たのかもしれません。道中は後方を追走し、直線は大外の馬場の良いところに進路を取り、後はスムーズに追い込んで快勝。上がりも最速と完璧なレースでした。

素質の高さからデビュー2戦目の東京スポーツ杯2歳Sなど多くのレースで1人気となり過大評価されてきた馬ですが、中距離から短距離戦に路線変更してから、持ち味の切れ味を生かす競馬で台頭。時間はかかりましたが、大舞台で大輪の花を咲かせました。6歳ながら衰えしらずですし、秋のマイル戦線でも期待したい馬ですね。

2着は昨年の覇者ロゴタイプ。昨年同様絶妙な逃げを見せました。連覇はなりませんでしたが、ゴール前までしぶとく粘って見せました。鞍上の田辺騎手は2週前に落馬負傷。先週は大事を取り様子を見ましたが、今週はこの馬のために復帰。もう一頭のお手馬グレーターロンドンではなく、この馬を選んだのは正解でした。これまで中山巧者という味方をしてきましたが、自分のスタイルで走れれば、今後もどの競馬場でも活躍できるかもしれません。

自分が提唱している古馬重賞リピーター理論で、昨年馬券内の馬は着順を落とす傾向にありますが、多くの馬は馬券外になります。ですが同馬は2着と馬券内。前走中山記念3着と近走も好成績を挙げている馬は、たとえ傾向通りでも馬券内に留まるので近走の成績はしっかり見ていかないといけません。

〇レッドファルクスは前年のスプリンターズSの勝ち馬であり、高松宮記念3着、前走京王杯SC1着と好成績ながら、芝マイル戦の実績がないので距離不安があり3人気に甘んじていました。個人的には前走で斤量58kgも克服、ペースを問わず最後もしっかりと差してくるので、マイルG1でも通用すると思い馬券勝負をしました。直線進路取りがやや強引に見えましたが、外に進路を取ると最後までしっかりと追い込んできました。勝ち馬からクビ+クビ差3着なら、今後もマイルでも十分通用すると思います。

馬券は〇レッドファルクスの単勝&複勝で勝負し複勝が的中。自分はスプリンターズSから馬券を買っていますが非常に相性が良いです。スプリンターズSでは右回りを不安視されながらも1着、高松宮記念香港帰りでぶっつけ本番で3着、京王杯SC重馬場で切れ味鈍ると思われながらも1着、そして安田記念はマイルの距離不安がありながらも3着と、毎回過小評価されすぎなのでオイシイ馬です。

2017安田記念.png

今回のエアスピネルや昨日の鳴尾記念バンドワゴンのような人気先行で配当妙味の少ない過大評価馬より、今回の上位3頭のような過小評価されている馬を積極的に狙っていけば、高い回収率を目指せると思うので、今後の良そうに力を入れていこうと思います。

それでは今回予想した馬の結果です。

◎イスラボニータ8着
レッドファルクス3着
▲ステファノス7着
△コンテントメント12着

◎イスラボニータは好発から中団から進出しましたが、直線で前が開かずに8着。マイラーズCでは馬一頭分の間を突く競馬をしましたが、今回は行くところすべて詰まるような展開に。ルメール騎手に乗り替わってから積極的な競馬が続いていたので、直線早めに仕掛けていたら、また違った結果になったかもしれません。力負けとは思えないので、今後も注目していこうと思います。

▲ステファノスはG1では常に掲示板にきており、今回も外目の馬場が伸びると思い印を打ちましたが、いまひとつの結果に。これまでの成績を見ると人気薄で激走するタイプなので、今回は実績の無いマイル戦なのに4人気と人気を背負っていたのも走るパターンでは無かったのかもしれません。中距離で穴人気になったら狙ってみたいと思います。

昨年のリベンジに燃える△コンテントメントでしたが、今年も上位にはこれませんでした。香港の競馬とは違い多頭数のもまれる競馬の経験が薄いのが敗因でしょうか。ジャパンC同様、日本の国際競走は外国馬は買わないのが妥当なのかもしれませんね。


 


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イスラボニータ
レッドファルクス
ステファノス
コンテントメント

◎イスラボニータ。昨年はロゴタイプのマイペースの逃げを捕らえることができず5着。蛯名騎手が騎乗していた時は差す競馬をしていましたが、ルメール騎手が乗るようになってからは前目の競馬をするようになり騎乗機会4連続連対で前走は約2年半ぶりの勝利を挙げました。前走マイラーズCは馬の間一頭分を割って差してきた根性もあり好走必死。G1レース3週連続制覇の鞍上+古馬リピーター着外からの巻き返しの傾向と合わせ、最も勝ちに近い馬だと思います。

〇レッドファルクスは前走京王杯SCで1着。京王杯勝ち馬は安田記念では成績が悪いですし、自身芝のマイル戦の実績がなく未知数ですが、前走重馬場にもかかわらず上がり3F33.7秒の鬼脚を発揮。現役屈指の切れ味を持っています。スプリント戦のようなハイペースや、前走のようなスローペースでも展開関係なく差してくる末脚は魅力的でし、内目の枠からコースロスなく進めば距離克服も可能だと思い対抗としました。

馬券は現在関東重賞予想〇対抗馬が3連続馬券外なので、〇レッドファルクスの単勝&複勝で勝負したいと思います。

▲ステファノスは前走大阪杯に出走し2着。前走を含めG1レースでは2015年天皇賞・秋2着と2着が最高着順。勝ち味に遅い面はありますが、香港C10着はありますが、国内のG1は5着以内に入っており、堅実派。終いの脚もしっかりしていますし、東京コースでは先の天皇賞・秋の成績に加え、富士1着のあるコース。マイルその富士S依頼ですが、流れる展開になればチャンスはありそうです。

△コンテントメントは昨年に続き参戦、昨年は少頭数だったため、もともと頭数の少ない香港競馬で活躍しているのでもまれなければチャンスはあると思いましたが、力をさせず最下位に。昨年と同じくチャンピオンズマイルからの参戦で今年は勝ってここに挑みます。鞍上も名手モレイラ騎手と本気を感じさせますし。枠はもまれない外枠が良いと思いましたが、モレイラ騎手なら上手く馬群を捌いて上位に持ってくるのではないでしょうか。海外馬ですが古馬リピーターの傾向にも合致するので、今年も狙ってみます。


 


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posted by bababaken at 15:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 予想

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以前競馬サイトで働いていて、今は本とかCDとか個人で売っています。 競馬歴は20年以上。血統より馬券派(単複馬券)。 画像は競馬のブログなので、上田馬之助さんのイラストを描きました(全然関係ないかなw)。 ちなみに以前週刊プロレスにイラストを投稿してました。
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