三重県大台町に勤務する50代の職員が、補助金の申請を処理せずに放置したとして戒告の処分となりました
三重県大台町職員は2022年10月24日から2023年5月17日までの間に、個人や団体から提出された請求書63件を放置しており、合計81万7500円分のの支払いを正当な理由もなく遅延させました。
三重県大台町総務課のコメント
「今年4月25日に申請者から入金がないと相談があり、発覚した。」
三重県大台町の職員コメント
「簡単な業務なのでいつでも処理ができると思い、他の仕事をしていた」
役所仕事は、緊急のものを除けば、受け付けた順番に処理されるものだと思っていました
各職員が恣意的に処理の順序を変えているという事です
役所仕事の信頼性と公平性が失われました
「役所仕事は遅い」という現実に慣れることなく、催促のアクションを起こす必要があるという事です
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