北海道南恵庭駐屯地業務隊に所属する53歳の男性陸曹長が、コンビニエンス ストアの店内で下半身を露出したとして、停職7か月の懲戒処分となりました
南恵庭駐屯地業務隊の陸曹長は2022年4月27日と同年5月9日に、北海道恵庭市のコンビニエンスストアで、下半身を露出した疑いがもたれています。
被害の相談を受けた北海道警が捜査したところ、南恵庭駐屯地業務隊の陸曹長が割り出され、2022年6月7日に任意同行を求められたため、陸曹長は事態を部隊に報告しました。
南恵庭駐屯地の陸曹長コメント
「常用している薬の副作用で、陰部が痒かった」
「自衛隊に勤務を続ける」
南恵庭駐屯地業務隊の隊長コメント
「調査結果に基づき、厳正に処分いたしました。隊員指導の徹底を通じ、再発防止をはかり、より健全な部隊の育成をはかる所存です」
陸上自衛隊の南恵庭駐屯地コメント
「発覚から処分まで1年経たことについては、事実確認と処分内容の決定に時間を要したため」
陰部が痒くても公共の場で露出する理由にはなりません
つまらない言い訳をするのは、反省していない証拠ではないでしょうか
有事の際に国を守るはずの自衛隊員が、平時に法律を破り治安を悪化させています
これは懲戒免職しかないでしょう
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