組織暴力団員の詐欺事件を担当した弁護士が、特殊詐欺事件の関係者で26歳の女性を脅したとして逮捕されました
逮捕されたのは、指定暴力団の住吉会系に所属する32歳の組員と、その事件を担当した大塚弁護士です。
警視庁は、大塚弁護士が特殊詐欺事件の関係女性に電話したり、女性へのメッセージが書かれた紙を持った住吉会系組員の写真を送ったりしたとしています。
大塚弁護士が特殊詐欺事件の関係女性に「これ以上聞かれても何も答えないでほしい」と話したのが脅す行為と認定したようです。
大塚弁護士のコメント
「関係ない」
弁護士の接見では留置担当警察官の監視はありません
女性の証言だけで逮捕したのでしょうか
不利な証言は証拠として採用され、真実を語っても検察の青写真に合わなければ嘘と認定される
それが日本の法廷です
弁護士の立場では、慎重な証言を求めるのは当然だと思います
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