財務省の公用車を運転中に歩行者をひき逃げした事件で、東京地検が2024年9月13日付で不起訴処分としました
55歳の男性運転手が2024年6月に、財務省の公用車を運転中に国会議事堂近くで横断歩道を歩行中の歩行者をはねる事故を起こして現場から逃げたとして、自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致傷)及び道路交通法違反(ひき逃げ)の容疑で逮捕されました。
東京地検は、ひき逃げ死亡事故を起こした運転手を、過失運転致死及び道路交通法違反の罪に切り替えたうえで不起訴処分としました。
東京地検のコメント
「不起訴の理由を明らかにしない」
NET上でのコメント
「ひき逃げ死亡事故で不起訴は聞いたこともない」
「安倍が法務省に放った3本の矢の悪影響ですね」
「畝本検事総長は悪い意味で歴史に名を遺したな」
「被害者の男性は、財務省が関与したとされる詐欺事件を調べていたらしいぞ」
「加害車両が横転した事で誤操作と判断したようだが、人をひき殺した後に別場所で事故れば、過失致死の容疑を回避できるって事か?」
「池袋の母子死亡事件が不起訴になったような衝撃だな」
「バカでもなければ信頼回復なんてあり得ないからな」
公用車運転中ならひき逃げ死亡事故でも不起訴
正義の無い法務省がまたやらかしました
安倍人事による畝本検事総長人事が、腐敗していた法務省を完全に終わらせました
議員や公務員は、軽々に「信頼回復」を吐きますが、特殊詐欺に騙されるような老人でもなければ忘れることは無く、失った信頼を取り戻すことはできないでしょう
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