静岡県経営管理部に勤務する40代の男性職員が、税務関連の不適切な事務処理により、2024年9月6日付で停職4か月の懲戒処分となりました
静岡県経営管理部の職員は2021年度から2022年度までの間に、法人事業税と法人県民税に関する事務処理の放置や、約107万円の課税誤り、法人が提出する調査回答書を自ら作成して偽造するなど、計317件の不適切な事務処理を行った疑いがもたれています。
事務処理の放置で停職4か月なら理解できますが、公文書偽造・同行使は犯罪行為です
これを停職で流すのは問題です
そして、管理・監督責任も問うべき事案です
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