群馬県伊勢崎市役所農村整備課で課長補佐を務める48歳の男性職員が、酒を飲んで車を運転して事故を起こしたとして、酒気帯び運転の容疑で逮捕されました
群馬県伊勢崎市役所農村整備課の課長補佐は2022年9月27日午後9時半頃に、群馬県前橋市駒形町の県道を酒を飲んだ状態で自家用車を運転し、中央分離帯に衝突する自損事故を起こしました。
事故後は、車を路上に放置したまま徒歩でその場を立ち去った疑いがもたれています。
放置された事故車両を目撃した男性が110番通報して、群馬県警が事故現場に臨場したところ、逃亡した伊勢崎市役所農村整備課の課長補佐が事故現場に舞い戻ったということです。
事情を聴いた警察が伊勢崎市役所農村整備課の課長補佐の呼気を調べたところ、基準値を超えるアルコールが検出されました。
群馬県伊勢崎市の臂市長コメント
「市民の皆さまの信頼を裏切るような事案が発生したことに対し深くお詫び申し上げます。」
「信頼を回復するためにも再発防止に徹底して取り組んでまいります」
市役所の役人が飲酒運転をするような自治体ですから、魅力が無いと判断されても当然だと思います
群馬県は数名の総理大臣を出した地域で、その影響なのか無駄に広い道路が多数存在します
群馬県は、「国会議員が地元選挙区に工事をもたらす」という昭和の悪しき風習が、公共インフラという証拠として残っている地域の一つです
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