滋賀県警管内の警察署で地域課に所属する20代の男性巡査が、交通違反で摘発した人の情報もらしたとして、地方公務員法(守秘義務)違反の容疑で書類送検されました
滋賀県警地域課の巡査は2024年5月上旬に、交通違反の取り締まり中に滋賀県在住の運転手を摘発したことを、この運転手の知人に漏洩した疑いがもたれています。
摘発情報をリークされた運転手が「なぜ自分が違反したことを知人が知っているのか」と滋賀県警に申し出たことで発覚しました。
滋賀県警は、この巡査を2024年6月27日付で所属長訓戒の内部処分としました。
滋賀県警の巡査コメント
「軽い気持ちでうっかりしゃべってしまい、深く反省している」
滋賀県警監察官室の渡口充彦室長コメント
「関係者におわび申し上げるとともに再発防止に努める」
もっとも信用できない公務員が警察官なのではないでしょうか
この事件でも、容疑者の巡査が逮捕されていないようです
国民は冤罪でも逮捕されるが、法務省の手先として働く警察官は逮捕・勾留されない
この刑訴法の私物化を放置している自民公明には政権担当能力はありません
この巡査が他にも機密情報を漏らしている可能性は否定できません
つまり証拠隠滅の恐れがあるという事です
勾留申請しなかった滋賀県警の責任を問うべきです
地方公務員法(守秘義務)違反の容疑者を内部処分で済ませる滋賀県警は解体するべきでしょう
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