沖縄県警宮古島署に所属する30代男性警察官が、職務中に10代少年に対して暴力を振るった上、全治2週間のけがを負わせました
宮古島署が2022年7月26日に騒音の通報を受け、署員2人が通報現場である宮古島市内にあるホテルに臨場しました。
署員は集団飲酒の疑いでホテルの室内にいた複数の少年らから事情を聴取したが、警察官から暴行を受けた被害少年は飲酒しておらず、同署の飲酒検知でもアルコールは検知されなかったということです。
宮古島署の30代男性警察官が、ホテルの室内での職務質問中に、少年の右膝周辺を足で蹴りました。
警察官からの職務質問中に傷害被害を受けた少年は、宮古島市内の病院で受診し、右膝周辺部裂傷と打撲により全治2週間の診断を受けました
男性警察官はその後の署の聞き取り調査で、職質中に少年を蹴った事実を認めたということです。
宮古島署は2022年7月26日と同月30日に、少年と保護者の元を訪れて謝罪したということです。
沖縄県宮古島署のコメント
「暴行の事実を認める。」
「調査を進めるとともに再発防止や職員の指導を徹底する」
沖縄県警所轄では、警察官がバイク少年を警棒で殴打して失明に至らしめる事案がありました
また、他県からの応援警官による事案なのか、沖縄県警の所属警官によるものなのか
職質中に国民に対して暴行を加え、傷害した警察官が逮捕されたという報道がありません
沖縄県警は謝罪だけで片付けるつもりのようです
沖縄県警は多くの問題を抱えているようです
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