北海道警に所属する30代の男性巡査部長が、飲酒運転をしたとして道交法違反(酒気帯び運転)の容疑で書類送検されました
北海道警の30代男性巡査部長は2022年5月2日午前5時頃、北海道札幌市内で酒を飲んだ後に、駐車場に止めていた自分の車を運転した疑いがもたれています。
この巡査部長は車を走らせた後に、駐車場近くの市道に車を停車して、車内で眠り込んでしまったということです。
付近を通りかかった通行人が不審に思い警察に通報して発覚しました。
北海道警は2022年7月7日付で、この30代の巡査部長を書類送検して、停職6カ月の懲戒処分としました。
北海道警の30代の巡査部長コメント
「迷惑を掛けて申し訳ありません」
「近く依願退職する。」
北海道警の久馬昌司監察官室長コメント
「深くおわびする。引き続き再発防止と信頼回復に努める。」
北海道は道交法違反の多い印象を受けます
それ故に事故も多いのでしょう
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