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2024年07月14日

奈良県警本部の一般職員が預金口座を闇金に提供して書類送検

2024年7月12日
奈良県警本部に所属する一般女性職員が、ホストクラブの売掛金を支払う目的で、預金口座を闇金融業者に提供したとして、詐欺及び犯罪収益移転防止法違反の容疑で書類送検されました

奈良県警本部の一般職員は2023年1月に、闇金融業者に販売する目的をもち金融機関で自分名義のネット口座を開設し、口座のIDやパスワードを闇金融業者と関係がある氏名不詳者に譲り渡した疑いがもたれています。

2023年7月に女性の父親が警察官に「娘が闇金から金を借りるため、ネット口座を開設している」などと相談したことで事件が発覚しました。


奈良県警本部の一般職員は、2022年6月から2023年5月までの間にホストクラブに通い、売掛金が多い月で1000万円以上にのぼったということです。

消費者金融や知人などから約6000万円を借りていましたが、消費者金融から金を借りることができなくなり、ヤミ金融業者を利用しました。

奈良県警本部の一般職員は、闇金業者から「金を借りるには事前に一定額を支払う必要がある」と告げられ、その指示に従って口座を開設しました。
闇金業者が直接引き出せるように口座のIDやパスワードを教えるよう要求しましたが、女性が従ったところ口座を奪われました。

口座に振り込んだ約140万円を取られたうえ、借金もできなかったということです。


奈良県警本部の一般職員は、無店舗型性風俗店のデリバリーヘルスや、マッチングアプリで出会った約150人の男性とのわいせつな行為などの副業をしていました。

奈良県警は、この職員を2024年7月12日付で免職の懲戒処分としました。


奈良県警本部の一般職員コメント
「警察職員としてあるまじき行動をしてしまった。多くの方に迷惑を掛けて深く反省している」


奈良県警の中田顕一郎首席監察官コメント
「警察への信頼を損ねる行為で誠に遺憾であり、深くおわび申し上げる。再発防止に努める」
                                                  
金を貸さないで詐欺をする闇金業者は摘発してもらいたいです
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