パキスタン国籍の男性ら4人が、スポーツカーや高級車など300台の窃盗に関わったとして逮捕されました
パキスタン国籍の男性ら4人は2019年からの4年間で、スポーツカーや高級車など323台を盗んだ疑いがもたれており、被害総額は7億8000万円に上るとみられています。
パキスタン国籍の男性ら4人は、茨城県や千葉県などでキープログラマーという特殊な器具を使用して、車の窃盗を繰り返していたとみられており、被害防止のためハンドルを外していた車には、用意していた替えのハンドルを取り付けて盗み出していたという事です。
スポーツカーは、分解して部品をオークションなどで売却し、高級車は別の外国人に売却していたということです。
盗品の換金屋を摘発しなければ、同様の事件がまた発生します
TVメディアが、自動車窃盗用機材の「CAMインベーダー」を特集していましたが、そのような報道が出ている時には、既に新しい別の手口が横行しているようです。
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