国家の不祥事

2024年7月9日
埼玉県朝霞市在住で職業不詳の29歳中国籍男性が、靖国神社で落書きをした中国製男性の共犯として逮捕されました

埼玉県朝霞市の中国籍男性は主犯格と共謀の上で、2024年5月31日午後9時55分頃から同日午後10時頃までの間に、東京都千代田区九段北にある靖国神社敷地内で、社号標石柱に赤いスプレーで「Toilet（トイレ）」と落書きをして器物を損壊した疑いがもたれています。

靖国神社に祭られた方々の遺族が受けた精神的な苦痛を抜きとして、清掃費用などの実質的な損害見積額は420万円にのぼると見られています。


主犯格の中国籍男性は、中国のSNS上で人気を得ており、靖国神社で落書きする様子を、中国の動画投稿アプリ「小紅書」に投稿していました。

主犯格の中国籍男性は、「アイアンヘッド」を名乗り、社号標石柱に土足で登り、石柱に向かって放尿しているような様子も写っていました。

主犯格と共謀共同正犯とみられる中国籍男性ら2人は、犯行直後の2024年6月1日未明に、羽田空港から出国して中国上海空港行の便に搭乗しました。

警視庁公安部は2024年7月9日に、既に出国している中国籍男性ら2人を、器物損壊及び礼拝所不敬の容疑で逮捕状を取りました。


社号標は、社名や社号を石柱などに刻み、主に境内入口付近に建てるもの。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
主犯格の中国籍男性は、国営企業の批判動画等で人気を博していましたが、そのSNSは既に中共により閉鎖されているようです。

迷惑系ユーチューバーのような輩が、動画の広告収入目当てで起こした犯行なのでしょうか

これを入国させた政権与党と法務省の責任を問うべきでしょう