アフィリエイト広告を利用しています
最新記事
カテゴリーアーカイブ
警察官(728)
公務員(1040)
留置所(33)
外国人(367)
裁判所(35)
刑務所(53)
政治家(125)
法律(74)
検索
ファン
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
写真ギャラリー
タグクラウド
プロフィール
国家腐敗監視太郎さんの画像
国家腐敗監視太郎
プロフィール
最新コメント

2024年07月06日

警視庁下谷署の巡査長が捜査で立ち入った住宅での窃盗で懲戒処分

2024年7月5日
警視庁下谷署刑事組織犯罪対策課に所属する38歳の男性巡査長が、捜査で立ち入った住宅で窃盗におよんだとして、2024年7月5日付で免職の懲戒処分となりました

警視庁下谷署刑事組織犯罪対策課の巡査長は2024年3月15日夕方に、80代の女性が東京都台東区にある住宅で倒れ、搬送先の病院で死亡した事案の捜査として、現場となった遺族方宅を訪問しました。

同僚刑事が遺族と話をしている間に、現場の写真撮影をしながら金品を物色して、戸棚の引き出しから現金20万円を盗んだ疑いがもたれています。

下谷署刑事組織犯罪対策課の巡査長は2024年に入ってから2回ほど、同様の手口で別の住宅から貴金属などを盗んだとみられており、換金して約10万円を得ていたということです。


警視庁下谷署刑事組織犯罪対策課の巡査長コメント
「遊んだりする小遣いが欲しかった」


警視庁の幡野徹警務部参事官コメント
「職務の信用を著しく失墜させる行為であり、厳正に処分した。」
「規律の保持と適正な職務執行について、改めて徹底していく」
                                                  
公務員のなかでは、警察が1番信用できない
それが令和の世の実情ではないでしょうか


現場検証の後は、捜査員同士で互いの所持品をチェックする内規が必要です

公務員が公務で立ち入った場所での窃盗に対して、特別公務員暴行陵虐罪に相当する刑罰の新設が求められます
懲戒処分+依願退職のお決まりのコンボでは、抑止効果は期待できません
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/12617522
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック