新潟県警に所属する巡査長が、勤務中に許可を得ずに副業をしていたとして、2024年5月7日付で所属長訓戒の内部処分となりました
新潟県警の巡査長は2022年1月頃から2024年2月5日までの間に、副業は地方公務員法により許可を得なければ認められないことを知りながら、勤務時間中に私物のスマートフォンを使用して、インターネット上で記事を執筆するなどして、合計数10万円の収益を得ていた疑いがもたれています。
この巡査長が2024年2月6日になって、上司に自ら申告してきたことで事態が発覚しました。
新潟県警の巡査長コメント
「小遣い稼ぎになればと思い始めた」
新潟県警の監察官室コメント
「職員に対する職務倫理教養を徹底し、再発防止に努める」
内部処分はないでしょう
懲戒処分は不可避で、停職でもおかしくないと思います
新潟県警は腐っています
部署にも差がありますが、警察官は職務中に副業をやれるような楽な仕事です
納税面での不正も気になりますが、雑所得という解釈なのでしょうか
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