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2024年11月07日

愛媛県久万高原町の職員が不正な入札手続きで懲戒処分

2024年1月16日
愛媛県久万高原町本庁で主事として勤務する20代の男性職員が、決裁を受けずに入札の手続きを進め執行したとして、2024年1月1日付で減給3カ月(10分の1)の懲戒処分となりました

愛媛県久万高原町本庁の主事は2023年9月に、必要な決裁を受けることなく独断で入札の手続きを進め、執行したということです。

この不適切な事務手続きは、入札のあとに上司が関係書類をチェックした過程で発覚しました。


愛媛県久万高原町本庁の主事コメント
「入札制度の認識に甘さがあった」


愛媛県久万高原町のコメント
「透明性や公平性など厳格な運用が求められるなか、上司の決裁を受けずに入札を執行した事実は、制度の根幹を揺るがす重大な信用失墜行為」
「今後は職員の管理・指導を徹底し町民の信頼回復に取り組む」
                                                  
上司のチェックで発覚したので、一応はチェック体制が機能しているようにも思えますが、入札の事後発覚はいただけません

入札を公平かつ厳格になそうとする意識があれば、入札前にチェックをするのではないでしょうか
入札金額は改札まで秘匿されるとしても、なにかやり様があったのではないでしょうか

2024年11月06日

iPhone購入を巡り騒乱騒ぎを起こした「チャイニーズドラゴン」のメンバーらを逮捕

2024年9月19日
「チャイニーズドラゴン」のメンバーらが、2023年9月22日から同月27日にかけて、新発売された「iPhone15」の購入を巡って、表参道のアップルストア前の路上で繰り返し怒号をあげるなどのこういにおよんだとして、威力業務妨害の容疑で逮捕されました

逮捕されたのは、チャイニーズドラゴンのリーダー格で北区赤羽在住で職業不詳の50歳男性や、住所不定で職業不詳の43歳中国籍男性ら男女7人です。


チャイニーズドラゴンは準暴力団に指定されており、中国残留孤児の2世や3世らを中心として、1980年代に東京都江戸川区葛西で結成されました。

チャイニーズドラゴンの前身組織である暴走族「怒羅権」時代から犯罪行為を繰り返しており、徐々にマフィア化しました。

暴力団をもしのぐ凶暴性は、地下組織や反社界隈でも広く知れわたっており、2013年には「常習的に暴力的不法行為を行っている集団」として準暴力団に指定されました。

チャイニーズドラゴンは地域別にいくつかのグループに分かれており、これまでもグループ同士でトラブルを起こしています。

2022年には、池袋の『サンシャイン60』のレストランで、メンバーの出所祝いをした際に赤羽のチャイニーズドラゴンのグループと上野のメンバーが対立して、乱闘事件を起こし別グループのメンバーを合わせ9人が逮捕されています。


チャイニーズドラゴンに詳しいジャーナリストのコメント
「転売目的のiPhoneの利権を巡っては、チャイニーズドラゴン内で地域別に縄張り分けがされていました。」
「事件の現場となった表参道のアップルストアはこれまで、王子のグループが独占していましたが、利権を巡って赤羽のグループと対立。小競り合いは発売直後から連日続いていました」


警視庁のコメント
「これまで数々の犯罪を起こしてきたチャイニーズドラゴンに対してはより一層の警戒を強めている」
                                                  
準暴力団の認定に注力したうえで、犯意をハングレなどにも拡大するべきです
そして、組織暴力団や準暴力団への制限と監視を強化するべきです
SIMや携帯端末の購入も制限されるべきです

組織暴力団や準暴力団が公共の場で2人以上集合した場合は、「暴力団員等集合罪」として検挙されることが望ましいでしょう


戦後に組織された暴力団員の7割が在日や同和出身者
中国残留孤児として来日した人の一部が犯罪組織化

数千年にわたって独立尾維持してきた島国の日本国は、日本文化で育った人間以外が馴染めないものなのかもしれません

前川事件(福井市女子中学生殺害事件)の再審開始が決定

2024年10月29日
前川事件(福井市女子中学生殺害事件)の再審開始が決定しました

名古屋高裁金沢支部は2024年10月23日に、38年前に福井市で女子中学生を殺害したとして起訴され、有罪判決で服役した前川彰司さんに対する裁判のやり直しを認める決定を下しました。

前川さんは、一貫して無罪を主張していましたが、検察側が用意した証人による証言のみで有罪となりました。


前川彰司さん側のコメント
「捜査機関が関係者に不当な働き掛けを行い、うその供述が形成された疑いが払拭できず信用できない」


名古屋高検のコメント
「異議申し立てをしない」
                                                  
冤罪で苦しんだのは袴田さんだけではありません
前川事件や御殿場事件など有名な冤罪事案の他にも、無数の冤罪が法務省によって積み重ねられてきました


そもそも、検察が再審請求に異議を申し立てることができる制度に問題があり、異議を申し立てる検察の存在そのものが問題です


起訴されると99.9%が有罪となる
検事と判事が交換人事で一体化している
冤罪を認めない

日本の司法制度は、戦時中からほとんど変化がありません
極めて邪悪な状態です


警察や証人の言は全て真実として認定して、有罪が確定していない被告人の言は虚偽と認定する
日本の法廷は、有罪になるまでは無罪という原則を理解していません


偽証罪の公訴時効を撤廃するべきです
誣告による冤罪で長期刑にたると、服役中の再審は認められませんから、偽証した証人に時効が成立して逃げ切れます

法律上は偽証罪が存在しますが、現状の法廷では、検察に不利な証言を偽証としてもみ消す事にしか使われていません。
偽証内容を一字一句覚えている証人は少ないのですが、法廷では「記憶の喚起」と称して、証人に検面調書を読ませて証言させることも珍しくありません。

航空自衛隊浜松基地の1等空尉がキャッシュカードを他人に譲渡して懲戒処分

2024年1月16日
航空自衛隊浜松基地第1術科学校第3教育部に所属する40代の男性1等空尉が、キャッシュカードと暗証番号をを他人に譲渡したとして、停職30日の懲戒処分となりました

航空自衛隊浜松基地第1術科学校第3教育部の1等空尉は2021年2月頃に、自分名義の銀行口座のキャッシュカード2枚と暗証番号を他人に譲渡した疑いがもたれています。

キャッシュカードを発行している銀行から、警察の捜査に関する書面が1等空尉の元に届き、これを上司に報告したことで発覚しました。


自衛隊浜松基地第1航空団司令兼浜松基地司令の伊藤顕空将補コメント
「浜松基地に所属している団員が本事案を生起させたことは誠に遺憾であります」
「今後さらなる規律の維持に努め、このような職務規律違反が再び生起することがないよう努めてまいります」
                                                  
反社が悪用している個人情報や銀口座の一部が、公務員らから供給されている
このまま放置してよい問題ではなりません

2024年11月05日

陸上自衛隊大宮駐屯地の陸士長が現金の横領容疑で懲戒処分

2024年10月30日
陸上自衛隊大宮駐屯地第32普通科連隊に所属する20歳の男性陸士長が、同僚の現金を横領したとして、2024年10月28日付で停職5カ月の懲戒処分としました

陸上自衛隊大宮駐屯地第32普通科連隊の陸士長は2023年6月30日に、東京都練馬区にあるコンビニで、同じ部内の隊員が置き忘れた財布から現金2万9千円を横領した疑いがもたれています。

2023年7月1日に警察から「財布を窃取した容疑で逮捕している」と連絡があったことで事態が発覚しました。


陸上自衛隊大宮駐屯地のコメント
「同僚隊員とは示談が成立しているが、駐屯地は横領と判断した」
                                                  
警察は窃盗容疑で逮捕
陸上自衛隊大宮駐屯地は横領として懲戒処分

コンビニ店員が拾得した財布を陸士長に渡したのであれば横領になるでしょうか

警視庁が公務執行妨害容疑でトルコ国籍男性を誤認逮捕

2024年11月4日
警視庁が公務執行妨害の容疑で、トルコ国籍の男性を誤認逮捕しました

2024年11月4日午前1時頃に、「外国人が暴れている」と交番に通報があり、新宿区歌舞伎町1丁目付近に臨場した警視庁の警察官らが、外国籍の男性4人から5人が乱闘騒ぎを起こしているのを現認しました。

警察官らは暴れている外人らを制止しようとしたところ、顔を殴られたため、目の前にいた男性を公務執行妨害容疑で現行犯逮捕しました。

警視庁はトルコ国籍の男性を、2024年11月4日午前1時10分頃に公務執行妨害の容疑で現行犯逮捕したが、防犯カメラの映像などから容疑者ではないと判明したことで、現行犯逮捕から約3時間後に釈放しました。


トルコ国籍の男性コメント
「殴っていない」
                                                  
冤罪逮捕によって真犯人を取り逃がした警視庁には、相応の罰を与えるべきです

正当な理由の無い逮捕は刑法違反です
謝罪で済まされる事案ではありません


目の前で起きた犯罪の容疑者を取り違える
目前の公務執行妨害容疑者の識別ができない
暴れている外国人を逮捕することもできない
これが日本の警察官の能力です

防犯カメラによって冤罪が確認されましたが、それがなければ冤罪で有罪になる可能性が高くなります

警察や検察は捜査能力が低く、判事は警察や証人の言を真とし、容疑者や被告人の言を偽と認定する
警察・検察・判事の全てのセクターで、冤罪を生み出す理由が存在します


警察官の証拠集めが、周辺の防犯カメラに頼るのがそもそもの間違いです
正常な判断ができる国では、警察官がボディーカメラを装備して、独自に証拠を収集します


路上で暴れる外国人を入国させているのが法務省です
外国人をほぼ無審査で入国させてきた自民公明は下野寸前です
財務省・法務省・厚労省も、自民公明の下野に伴って解体し、国民のために働く組織として再編成するべきでしょう

熊本市の職員が一般人に路上で暴行して懲戒処分

2024年1月15日
熊本市上下水道局で技師として勤務する24歳の男性職員が、路上で一般人に対して因縁をつけたうえで暴行におよんだとして、減給の懲戒処分となりました

熊本市上下水道局の技師は2023年9月に、友人と酒を飲んだ後に熊本市中央区駕町の路上で、面識のない男性に「今、見ていただろう」などと因縁を付けて、もみ合いとなり腹部に暴行を加えました。

熊本市上下水道局の技師は、暴行の容疑で熊本県警に任意同行されましたが、その後、示談が成立したことでで、2023年12月19日付で熊本地検が不起訴処分としました。


男性技師は「自分を見て笑ったと勘違いした。深く反省している」
                                                  
全国的に上下水道局職員による犯罪や不祥事が目立ちます
警察官は地域課
県市町村職員は上下水道局
これらには問題のある公務員が吹き溜まっているのではないいでしょうか


自民党王国の熊本県は、九州エリアでは公務員による犯罪が突出しているのではないでしょうか

岐阜市消防本部瑞穂消防署の消防士が女子トイレの盗撮容疑で逮捕

2024年1月11日
岐阜市消防本部瑞穂消防署に勤務する20歳の男性消防士が、商業施設の女子トイレに侵入したとして逮捕されました

岐阜市消防本部瑞穂消防署の消防士は2023年12月3日に、岐阜市にあるショッピングセンター内の女子トイレに侵入して、30代の女性が利用中の個室にスマホを差し入れて盗撮しようとした疑いがもたれています。

瑞穂消防署の消防士が、女子トイレから出てくる姿を客が目撃したことで逮捕につながりました。


岐阜市消防本部の早川誠消防長コメント
「市民の安全・安心を守る立場の消防職員が逮捕され、申し訳ない」
「今後処分を検討する」
                                                  
公務員の中でも、消防署員らはピンク系の犯罪摘発が多いようです

2024年11月04日

陸上自衛隊秋田駐屯地の陸士長が1年あまりの無断欠勤で懲戒処分

2024年10月29日
陸上自衛隊秋田駐屯地に所属する28歳の男性陸士長が、1年あまりにわたって無断欠勤したとして、2024年10月29日付で免職の懲戒処分となりました

陸上自衛隊秋田駐屯地の陸士長は2023年3月19日午後10時頃に、上司から許可を得ているかのように装ったうえで秋田駐屯地から不正に外出し、422日間にわたって全国各地を転々としながら生活していたということです。

秋田駐屯地から逃げ出した翌日の午後5時頃に、駐屯地内の集合場所に来ないことから事態が発覚しており、2024年5月17日に三重県内で捜索中の隊員によって保護されました。


陸上自衛隊秋田駐屯地の陸士長コメント
「私的な悩みから逃げようと思った」


陸上自衛隊秋田駐屯地のコメント
「点呼による隊員の所在の把握を怠ったとして、55歳の男性陸曹長が減給処分とした」
                                                  
不祥事を抱き合わせで公表する組織は、「多数の不祥事が発生している」「次の不祥事でまとめて公表すればいい」ということなのでしょう

陸上自衛隊秋田駐屯地の陸士長が1年あまりの無断欠勤で懲戒処分

2024年10月29日
陸上自衛隊秋田駐屯地に所属する28歳の男性陸士長が、1年あまりにわたって無断欠勤したとして、2024年10月29日付で免職の懲戒処分となりました

陸上自衛隊秋田駐屯地の陸士長は2023年3月19日午後10時頃に、上司から許可を得ているかのように装ったうえで秋田駐屯地から不正に外出し、422日間にわたって全国各地を転々としながら生活していたということです。

秋田駐屯地から逃げ出した翌日の午後5時頃に、駐屯地内の集合場所に来ないことから事態が発覚しており、2024年5月17日に三重県内で捜索中の隊員によって保護されました。


陸上自衛隊秋田駐屯地の陸士長コメント
「私的な悩みから逃げようと思った」


陸上自衛隊秋田駐屯地のコメント
「点呼による隊員の所在の把握を怠ったとして、55歳の男性陸曹長が減給処分とした」
                                                  
不祥事を抱き合わせで公表する組織は、「多数の不祥事が発生している」「次の不祥事でまとめて公表すればいい」ということなのでしょう