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2018年08月09日

日本映画の鍋のダシはエロだと思うという言い訳

映画というものの誕生を、

1893年のエジソンのキネトスコープにするか、

1895年のリュミエール兄弟のシマトグラフにするか、

そこの議論はとりあえず置いておきまして、

日本の映画のスタートは、

とりあえず大衆芸能のなかでも貶められていた位置だったそうな。


そういう立ち位置があって、

日本ではピンク映画などが刺激されやすい環境で、

AVなどにもつながっていったと昔、本で読んだ気がする。


そんなに観た事はないのだけど、

確かに洋物AVと言われるものを観た時は、

陽気な音楽が流れていて突然セックスしていた気がする。

ストーリーとか設定とか、あんま無さそう。


そしてこの日本では、今やAVなんてものは、

シチュエーションがどれほど大事なのか。

というぐらいにストーリーとか設定が重要になっている。


他の国のものを勉強する機会が欲しいところだが、

ここまで設定にこだわってAV作ってるのって、

日本ぐらいなんじゃないだろうか…わかんないけど。


これもさっき書いた様に、

日本では映画が貶められていて、

映像とエロが結びつきやすかったから、

AVとは言え、1つのストーリーが大事にされている、

という影響なんだけど、

具体的な名前を出すのは避けますが、

隣の家の奥さんに怒られて、

ムカついてソープに行ったらその奥さんが出てきたってAVとか、

痴漢を止めた正義感のある女の子が痴漢されるとか、

バカっぽい言葉で申し訳ないけど「凄いなあ」って関心している。


ある?

他の国に痴漢モノのAVはあるかもしれないけど、

痴漢を止めた正義感のある女の子が痴漢されるAVって。

…クールジャパンだなって思って。

できることなら東京2020で取り扱ってもらいたい。



冗談ですけど。

…って、一応書いておかないとね。


ここまで書いて、言いたかった事は、

日本の映画とかを語る上では、

ピンク映画やアダルトビデオって存在は欠かせないという事。

歩んできた道って大事だと思うんですよ。

最近乱発してる鍋のアクみたいなものだけすくって、

日本映画を語られてもね…とか思ってしまう。


誰のこととか、何の事とか、そういう訳じゃないけどさ。

日本の映画史を語るんだったら、

そういうところは外してほしくないねって思って。


「日本映画的」って自分も使ってしまう事はあるんです。

引き画の長尺カットとか、淡々とした日常を描く映画を観ると。

でも、それはあくまで日本映画の中の1つの流行みたいなもの。

そういう部分がもしかしたら鍋の中の具材で人気な部分かもしれないけど、

ダシにはエロが使われてると思うんですよ。

日本映画の鍋ってものは。

大衆芸能の下の方で長い間グツグツと貶められて出たダシが染み込んでるんですよ。



つまりね、今日もDMMでエロ動画を買ったって事が言いたいんですよ。

これはね…勉強のため…って事なんですよ。


…なんだこの着地。

永い言い訳






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