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2018年04月18日

夏休みの商店街の盆踊り

先日、生まれ育った家はぼっとん便所だったと書いたのですが、

その自分が生まれ育った家は今は残っていません。

数年前に更地にして今では立派な誰かの家が建っています。


家は呉服屋さんだったのですが、

なかなか個人店で採算がとれるようにするのも大変なもので。

簡単に言うと儲かってなかったため、

潰れてしまったという事です。

…金さえあれば…という世の中ですね。


一応商店街の中の1つだった事もあり、

自分の家以外にも当時はいっぱい個人店がありました。

今はどれだけ残ってるのだろうか。

そんな商店街も自分が小学生の時などは、まだ勢いがあって、

夏になると夏祭りなんかを開催していた。


それが、今思うとただの商店街の夏祭りにしては結構大きい規模でして、

屋台とか子供向けの遊戯店とかを商店街の人がやっていただけでなく、

道路を封鎖して、やぐらを設置しどこからか盆踊りのおばちゃん集団を呼んだりして、

二十一世紀音頭とかやってたなあ。

「その時ふたりはどうしているの、やっぱり愛しているかしら」

って部分の歌詞が凄くロマンチックに感じていた。




子供の頃、夏休みと言ったら商店街の盆踊りってイメージだったのだけど、

商店街の勢いも衰え、気がついたら夏祭りがなくなっていて、

今では商店街そのものがない。

ほんと今ある景色がいつまでもあると思ったら大間違いですね。


なんで夏祭りってラムネが売ってるんだろう。

普段ラムネってそんな見かけないのに、

夏祭りの飲み物では高確率で売ってない?


今と違って、当時はラムネの容器はビンだったので、

中に入ってるガラス玉が欲しくてビンを割ったら怒られた気がする。


あと、夏祭りで金魚すくいの様なゲームでカメを釣るってのがあって、

そこでもらったカメを家でどれだけか育てていた記憶がある。

水槽ってすぐ汚くなるんですよね。

あと、結構カメはエサに喰い付く時の速さは侮れない。

という事を知った気がする。


本当、色々懐かしい。

いま子供を育てたらあんな経験させられないんだろうなあ。

踊れ日本新世紀/新・二十一世紀音頭






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思いついた事を羅列。 映画「DETH FOREST 恐怖の森2」みたいなくだらない映画が凄い好き。 映画の感想は基本的にネタバレなしを心掛けています。
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