2017年07月05日
基本の前の基本
何事も基本が大事。
「守破離」とはうまく言ったもので、
基本が出来てない、守れない人は応用なんて出来やしない。
映像を撮影するなら、ピント・アイリス(明るさ)・構図。
この3つを適正に合わせるのは基本中の基本であり、
それさえ出来ないうちに奇抜な画を狙っても全く良いものにはならない。
しかし、もっと大事な基本が存在する。
それは「何が撮りたいのか」です。
かわいい女の子が撮りたいと思っているなら、
そのがどうやったらかわいく見えるのかを考える必要があるし、
悲しい男を表現したいなら、
どう撮ったら悲しい男に見えるのかを考えなければいけない。
顔のアップが表情を捕らえるのが良いのか、
引き画で背景を映すことで孤独な感じを出した方が良いのか。
こういう「何が撮りたいのか」という撮影するのに大事な基本がない人の映像は、
とても上っ面だけの薄い映像になってしまう。
あなたは何が撮りたいですか?
それで何を表現したいですか?
結局は作品はコミュニケーションの1つでしかない。
伝えたいものがないものは空っぽな訳です。
と、大学でも言っていたような。
「守破離」とはうまく言ったもので、
基本が出来てない、守れない人は応用なんて出来やしない。
映像を撮影するなら、ピント・アイリス(明るさ)・構図。
この3つを適正に合わせるのは基本中の基本であり、
それさえ出来ないうちに奇抜な画を狙っても全く良いものにはならない。
しかし、もっと大事な基本が存在する。
それは「何が撮りたいのか」です。
かわいい女の子が撮りたいと思っているなら、
そのがどうやったらかわいく見えるのかを考える必要があるし、
悲しい男を表現したいなら、
どう撮ったら悲しい男に見えるのかを考えなければいけない。
顔のアップが表情を捕らえるのが良いのか、
引き画で背景を映すことで孤独な感じを出した方が良いのか。
こういう「何が撮りたいのか」という撮影するのに大事な基本がない人の映像は、
とても上っ面だけの薄い映像になってしまう。
あなたは何が撮りたいですか?
それで何を表現したいですか?
結局は作品はコミュニケーションの1つでしかない。
伝えたいものがないものは空っぽな訳です。
と、大学でも言っていたような。
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