2017年03月02日
漫画「百日紅」を買った。
好きな監督は誰かと聞かれたら、いっぱいいるけどまず応えるのは原恵一監督。
もちろん映画「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」も好きですが、
一番好きなのは実写映画である映画「はじまりのみち」です。
今度見直した際は感想をちゃんと残したいと思います。
原恵一監督の今のところの最新作は2015年に公開された映画「百日紅 〜Miss HOKUSAI〜」ですが、
その原作である、漫画版の「百日紅」を買いました。
杉浦日向子作の漫画「百日紅」ですが、1983年から1987年にかけての連載。
昨日感想を書いた映画「蒲田行進曲」の翌年からなので、ほぼ同年代になりますね。
ちくま文庫版の上下巻での購入ですが、
映画を先に観たので画の印象は結構違っていていました。
さくさく読み進めるというよりは、味わって読んでいくのが良い作品かなと。
手塚治虫漫画をたまに読み返して、ユーモアというかちょっとした「くだけ」が良い味なのですが、
似た感じの間はこの「百日紅」にもある。
今の漫画にもそういう間のある漫画もあるけど、少なくなったなあと思う。
時代の流れかなあ。
もちろん映画「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」も好きですが、
一番好きなのは実写映画である映画「はじまりのみち」です。
今度見直した際は感想をちゃんと残したいと思います。
原恵一監督の今のところの最新作は2015年に公開された映画「百日紅 〜Miss HOKUSAI〜」ですが、
その原作である、漫画版の「百日紅」を買いました。
杉浦日向子作の漫画「百日紅」ですが、1983年から1987年にかけての連載。
昨日感想を書いた映画「蒲田行進曲」の翌年からなので、ほぼ同年代になりますね。
ちくま文庫版の上下巻での購入ですが、
映画を先に観たので画の印象は結構違っていていました。
さくさく読み進めるというよりは、味わって読んでいくのが良い作品かなと。
手塚治虫漫画をたまに読み返して、ユーモアというかちょっとした「くだけ」が良い味なのですが、
似た感じの間はこの「百日紅」にもある。
今の漫画にもそういう間のある漫画もあるけど、少なくなったなあと思う。
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