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2016年11月14日

予測できない、自分の考えの及ばない存在が恐怖の1つだと思った瞬間

気がつけば姪っ子が大きくなっていた。

仕事で家にいない時間が多いので、

あんまり姪っ子に合わないのだけど久々にあったら保育園児ですか。

産まれて数ヶ月の赤ちゃんだった時は何も思わなかったが、

ここまで育つとさすがに「表情」というものが出来てくる。

「表情とはつまり感情」ということか。


しかしながら、まだ言葉で完全にコミュニケーションがとれる状態ではない。

それがちょっと恐いという事を知った。


夜だったというのもあるのだけど、

姪っ子を抱きあげながら「○○ちゃん、重くなったね〜」ってニコニコしながら話かけたら、

返ってきたのは「無表情の無言」だった。

ある程度コミュニケーションとれてきたら、笑いかけたらニコッて返してくれそうなものだけど、

まさかに無表情の無言にはちょっと恐怖を覚えた。

いや、無表情の無言に恐怖を覚えたのではなくて、正確には自分が思っていたリアクションが返ってこなかった事。

コミュニケーションをとれていると思った相手と意思の疎通がとれていなかったと知った時に恐怖を覚えたのだろう。


映画とかでも「子どもってたまに恐怖の象徴みたい」に使われる時があるけど、

理解不能な存在ってやっぱり恐いんだなぁ…って思った次第でございます。



全然関係ないけど、以前書いた首なし地蔵のドラマ「五地蔵村」に出てくるのも子どもだけど、

知ってる姪っ子ですら恐いんだから、知らない子どもってだけで結構恐いよなあ。

DVDで出るのは難しいものなのかなあ…。



動画は全く関係ないけど。



予測できない状況が1つの恐怖なんだろうなあ。


最恐の夏「首なし地蔵」/USEN J21「文芸・ミステリー」シリーズ







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思いついた事を羅列。 映画「DETH FOREST 恐怖の森2」みたいなくだらない映画が凄い好き。 映画の感想は基本的にネタバレなしを心掛けています。
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